ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

流行らなすぎるので

100年前に登録した質問サイトが、
更新のメッセージを送ってきますが、特に内容がなく
確認が面倒なので、これまでの内容をまとめて閉じます。
そんなワケで過去の質問への回答の一部誤字や改行等を
修正したものになります。
数少ないご質問を頂いた方、ありがとうございました。

■あなたは誰ですか?
私です。

■生写真が4枚セットから5枚セットに実質値下げされるそうですが理由はなんだと思いますか?

これは今までが異常だったので
単純な是正処理なのではないかと思います。

写真が売られるようになった時期のメンバー数が
上手く割れるような形*1で4枚1組になったものだと思いますので、

ナンバリングが始まってからについては何故5枚1組にしないのかな?*2
と思っていましたのでやっとですか、という感じです。
が、私自身は写真をほとんど買いませんので特に影響はありません。

収集なさっている方にとってはこの変更が
吉と出るか凶と出るかわかりませんが、頑張って集めてください。

■今一番好きなアイドルは誰ですか。その人の良さってなんでしょうか。

こちらの質問については、非常に頭を抱えましたがそれなりに回答します。

今一番好きな、誰か?ということになると難しいなというか、
恐らく私立恵比寿中学の真山さんということになるんだと思うんですが、
好きという感情かどうかっていうと微妙だなっていう感じがしています。

多分、そもそも彼女が居なければエビ中を続けて見ていることもないだろうな、
とは思うんですが、今更、殊更、個人に対する好き嫌いの話もないなっていう。

顔はそんなに好みじゃないですし、痩せすぎだなと思いますし、
ギリギリ短めの髪の時を見ているので、いつか髪を切らないか、とずっと思ってますし、
髪を縛り始めた頃に髪切らないの?って聞いたこともありました。
所謂レスなんてくれたことないですし…4年以上通ってます…。

結果としては、彼女がエビ中から転校する時に分かるんじゃないでしょうか。
それまでは特に意識しないでいようかと思います。

良さはステージ上での所作とON/OFFの切り替えができるように見えるところです。
ホントのことなんて知らないしわからないので。

それでもかわいいよ、真山さん。

宮崎れいなさんはどんな人でしたでしょうか?断片的な情報しかなく、実際見ていた方の感想を伺いたいです。

最初に言っておくと、私は宮崎さんについて
詳しいわけではないですし、グループ内の1人という風にしか
見ていませんでしたので、そういう薄い感じでの印象になります。

宮崎さんは渋谷タワーレコードでの
「アイドル戦国時代終結」と「(エビ中の)リーダー宣言」をした
あの日まで、グループのまとめ役という印象は特にありませんでした。

むしろ、そもそもそういう存在がいないグループだったように思いますので。

それまでの宮崎さんの印象は、グループ全体としてではなく、
初期メンバーにとってはキーとなる人だったかなという風に思っています。

特典会中に余ったメンバー*3で遊んでいる時には
その辺をだいぶ発揮していたような気がします。

そして、いつの頃からか、
初期メンと転入生メンの「パイプ役」みたいな感じが出てきて、
(完全に浮いているように見えていた)美怜ちゃんと仲良くなっていったり、
(大人を演じているように見えた)柏木さんを家に呼んで泊めたりと、
じゃんじゃん良いエピソードを出してきていました。

それまでも、メンバーを思いやるような発言は
あったそうです(宇野ちゃん意味無いじゃん事件等)が、
そういう面が表に出てくることは多くはなかったように思います。

言葉遣いが比較的荒かったところもありましたが、
でも、そこは彼女の照れ屋なところが出てたんじゃないかなと思います。

リーダー就任後については、イベントの〆コメントや
暴力もいとわないツッコミで、グループを回していたように思います。
よく蹴りを見せてましたね*4

当時、個人の仕事(雑誌モデル)もあったので、
全然転校するなんて思ってなかったので、
転校を発表した日はちょっと困ったことになったと思ってました。

あの頃、(エビ中の)ステージ上が凄く面白くなってきてた時期だったので。

今でもたまに真山さんのコメントに対して足を振り上げるれいなを見て、
ニコニコ笑ってる瑞季という図がふと頭に浮かぶことがあります。

個人的にはざっくり、そんな感じです。

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追記
参考になりましたら幸いです。
宮崎れいなの存在感 - ちょっといいたいだけ
EVERYTHING POINT -Limited Edition- - ちょっといいたいだけ

エビ中は基本的に衣装がかわいいと思いますが好きな衣装はどれですか。

好きな衣装はなかなか絞れなくて、
選んでいたらちょっと数が多くなってしまいました。
基本的にはライブで着ていたものを選んでいます。

思い入れが強いのは仮契約の衣装で、
前にもどこかで書きましたが、ツアーファイナルの名古屋で
メンバーの靴がどんどん壊れていって、その場面が印象に残っています。
最初に見た時はスカートペラペラだし、メジャーなのに安っぽい!と思いました。

カルマの衣装と鍵盤衣装も良いですね。
カルマ衣装は最初、ラインの本数が出席番号になってる!って
気付いた時のアハ体験が忘れられません。
鍵盤の衣装はスカートの中のフワフワが何も主張していなくて好きです。

アベンジャーズ衣装については、
全員が違うデザインの衣装を着ているところに感動があったし、
ホークリカの衣装が一番カッコ良かったので好きです。

最近では、ファミえん2014後半の白と青のストライプ衣装は、
色使いが爽やかで、あのブルーはこれまではなかったなって思いました。

あと、武道館の前半の初期セーラーモチーフの衣装は、
出てきた時におおっ!てなりましたね。

メジャーの前だともっと走れの時のチェックのスカート、ベストと
パイピングジャケットの組み合わせのものが好きでした。

あとは着たら全てのアイドルのかわいさが増すでお馴染みのHMVのポロシャツです。

いろんな制服衣装については、真山さんは大体サイズがあってないので、
もうちょっと良いサイズ感のを渡してあげてほしいなと思っています。

■好きな曲はなんですか?思い出補正ありとなし(楽曲としての好み)と2パターン聞きたいなと。

これはエビ中*5のっていうことで問題ないでしょうか?
好きなのは「スターダストライト」と「誘惑したいや」です。

思い出補正のありなしで言うと、「誘惑したいや」と「スターダストライト」は
ライブ初見で「うわー!」ってなりましたので、補正のない方ですね。

この2曲にはとにかく色んなものが詰まっていると思います。
8人の誘惑したいやには慣れましたが、8人でのスターダストライトに慣れるのには
まだもうちょっと時間がかかるかなという風に思っています。

補正のある方の好きな曲でいうと、「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」と
仮契約のシンデレラ」、「えびぞりダイアモンド!!」ですね。

えびぞりは今や世界のすべてをリセットできる曲ですし、
ロックリーは発売当時、私の知りうる世間での評判がすごく悪かったんですが、
その頃からこれはグループの境遇を歌っているのだという風に思っていて、
いい曲だよといい続けていたら、最近はみんな毛嫌いしなくなって来た気がします。

仮契約はもうあの頃の輝きを取り戻すことはないと思いますが、
初めてライブで見た時に、これは売れちゃうんじゃないの?という話をして
帰った事を思い出します。それからもここぞという場面ではこの曲でしたよね。
この辺は思い入れによる補正も強いものです。

これで答えになっているかが心配ですが、そんな感じです。

■スターダストライトにどのような魅力を感じていますか?

曲も詞も素晴らしいと思うんですが、
この曲に一番魅力を感じていた部分というのはパート割りです。

パート割といっても、この曲のパート割りは
基本的には3人組のユニゾンなのですが、
このグループ分けに感じるものがあって、
そのユニゾンの歌声にも力を感じていました。

そういった意味では、今の8人での歌唱にはまだ慣れていません。
実際に聞く場面も少ないので、これはなかなか慣れないなという感じです。

この曲に関しては、勝手に色々と思うところがあったので、
またそういう気持ちに慣れるようなものを見せてもらえれば嬉しいなと思っています。
そのうち、この組み合わせじゃないとスターダストライトじゃないよ!
みたいな感じになればいいですね。

ちなみに以前、9人のスターダストライトについて書いたものです。
スターダストライト -stardust light-(加筆修正/改題版) - ちょっといいたいだけ

■コール、mixなどはどのように考えてますか。どれくらいやりますか。エビ現場限定で。

極力無いなら無い方がいいとは思っていますが、
イベントの盛り上がりみたいなものを考えれば
必要なのかもしれませんね。

歌声にかからないコールはそこまで気にしませんが、
必要だとは思っていません。

mixに関しては全く意味がわからないので
勘弁して欲しいなと思っています。

こういう話になるとよく、「ニーソでメンバーがやってたんだから」
とかいう昔話になりますが、ステージ上でメンバーがやっているものは出し物で、
客がやっているのとは違いますので。

ちなみに「どのくらいやりますか?」という部分に関しては、
ライブ中にほぼ声は発しません。感嘆だけです。

■アニソン、アニソン歌手というジャンルにどんな印象がありますか。好きな歌手がいたら教えてください。

ちょっと質問に対する答えからはズレちゃう感じではありますが……。

そもそもこの十数年のアニメ自体にかなり疎いので、
アニソンに限って特に好きな歌手というのは思いつきません。

アニソンは音楽のジャンルではないと思っているので、
ジャンルに対する印象というのも特には無いですね。

今回の真山さんはアーティスト表記的には
真山りか(from 私立恵比寿中学)」となるようですし、
レーベルもDefSTAR RECORDSのようなので、
グループ活動の一環だとも言えると思います。

正直なところでいえば、そもそもグループ自体も
以前からアニソンをやっていたわけですし、
何か今更抵抗があるか?っていうと全くありません。

何より当人が目指している方向での活躍なので、
おめでたい話だと思っています。
ただ、この方向に突き進んで行かれるのもちょっとアレですけど、
ラジオやって声優やってアニソンやって、
次は何がやりたいんですかね。普通に女優をやって!
と思ったら10月クールからロボサンがあるんでしたね……。

もう何も言うことないっす……。

エビ中の歴代レギュラーTV/ラジオで、一番好きなものとその理由を教えて下さい。

一番好きな「レギュラー」番組ということになると、
2012年の「エビ中の永遠に中学生(仮) *6 」でしょうか。
一番面白かったのは「妄想保健室 *7 」だったかなと思いますが
レギュラーじゃないですし。

私立恵比寿中学放送部*8」も嫌いじゃないですけど、あのタイミングで
U局とはいえ地上波のレギュラーがはじまったことで、
ソニーグループの力を見た気がしましたね。

池ちゃんとのマッチングも良かったし、
音楽ネタとか小ネタも面白かった。

銭湯絡みの企画はちょっとフワッとしちゃったけど、
緑町商店街に関しては完璧に近かったと思います。

その後、2013年の「(仮)2*9」に関しては、
なんか余裕がなかったのかなっていう感じがしました。
雑色も東京うども中途半端だった気がします。
結局コンテストはどれもダメだったのかな?

エビ中らんど、エビ中Hiらんど*10に関しては
地上波放送ではちょっと見れない*11です。

エビ中グローバル化計画*12」は最初にあった企画の縛り設定が
ちょっとキツ過ぎたのかもなと思います。
「天才盆栽中学生*13」はあんまり見てません。
エビ中なんやねん*14」は今一番面白いですね。

「ももえび学園*15はテレビで見てないんですよね……。
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追記
この時点では「エビ中++」も「スター☆ベガス」も放送されていませんし、
「頑張ってる途中」も「オタクィーングリッシュ」も放送されていませんが、
現時点での最高は「エビ中の永遠に中学生(仮)」で変わっていないような気がします。

■今までで一番印象的だったエビ中現場と、その理由(具体的曲・シチュエーションなど)教えて下さい

一番っていわれると結構絞るの厳しいですね。
印象的な場面が多いからずっと見に行ってるんですよ。

とはいえ、折角いただいた質問なので答えますが、
現場として一番思い返すことが多いのは、
これまでも色んな所で話を出していますが、
仮契約ツアーファイナルの名古屋近鉄パッセ屋上になるでしょうか。
曲というよりもシチュエーションですね。

メジャーデビューということで、何もかもが変わる中、
このツアー自体もこれまでのペースの倍以上の感覚でイベントが有りましたが、
まだ東京中心だったので結構行けてたんですよね。
平日のイベントが増えたのもあって基本全部行くみたいなのも、
無理にはなっていましたが…。

そんな流れの中で、ツアーファイナルが名古屋っていうことで、
まあ最後の遠征かなっていう感じで見に行ったんですね。
そもそもあんまり遠征とか行かないタイプなので。

名古屋のイベントは変わりつつある状況の中でも、
古き良き部分と新しくはじまった感じとが
いい塩梅に交じり合ってたような気がします。

そんな良い雰囲気の中で行われていたライブの最中に
どんどんメンバーの靴底が剥がれて靴が壊れていったんです。
それはアクシデントだしトラブルなんですが、まさにファイナルで
ツアー中にずっと着てきた仮契約衣装のマーチンみたいな靴が
次々に壊れていくのを見て、なんか凄いドラマチックだったことを憶えています。

仮契約を初めて聴いた時からここまでの流れ含めて、
一番印象に残っているかなっていう感じです。ツアー中も山あり谷ありでしたし。
最後に乾杯もして楽しかったですしね。

その他にも、汐留AXで見た「真っ赤な自転車」と「うしろゆびさされ組」とか
代々木の誘惑したいや初披露とか、さいたまスーパーアリーナとか
色々ありますけど、ひとつに絞るならということで。

■いとをかしの感想を教えてください。

時間ができたら思った事を書こうかと思ってはいたんですが、
そこそこ忙しいのと、なかなか消化しきれないところもあって…。

まあ、もしかすると別途まとめることもあるかと思いますが、
ひとまず感想を書いていきます。

まずストーリーについては、何を言いたいのかは
なんとなく伝わってきましたが、その題材をどうしたいのかが
よく分かりませんでした。

正直、お芝居としては面白くなかったと思います。

立ち上げの時点でJPM(J-POPミュージカル)と言ってしまったので、
こういうことになったのかな?とは思いますが、既存曲を当てはめるタイプの
お芝居はどういうものを参考にしたんでしょうかね?
たまにありますよね、そういう舞台。

それにしてもJ-POPの選曲もあまりいいと思いませんでしたし、
曲を使うタイミングの多くは舞台の転換時だったので、
それがミュージカルなの?という疑問はありました。

カーテンの演出ですが、会場を決めた時にあそこにプロジェクターが
映せるのを見て面白がって使っているんだろうなと思いました。
そこそこ前の方で見ましたが、カーテンの裏は人が出入りしているな、
程度のことしか分からなかったので、そんなに効果的じゃなかったのでは?

いとおかしの皆さんはそれぞれ魅力的なところがあって良かったです。
できてる人もいたし、できてない人もいたと思いますが、それはそれです。
メインキャストといっていい人たちはその中でも良かったと思います。
その素材を活かせる大人がいないのが残念です。

あとは必要以上に深刻な感じの演出と
とってつけたような話が多かったように思います。

近藤さんは、最初にネタありきでやるタイプでもないように思いますし、
舞台脚本・演出を本職にしている人でもないですし、
結局は映像だったらもうちょっと良くなったのではないかとは思いました。

約200人を4回ということで、延べ800人が見るわけですが、
チケットも売り切れてお客さんが入ったからそれで満足という話であるなら、
次はないかなと思いますが、さすがにそんなことはないでしょうから、
思い切って舞台の専門家に任せてみるとかしてみたら良いのではないでしょうか。
公開レッスンであるなら、そう先にいうべきだよなという風にも思いました。

厳しい感想にはなりましたが、面白いところもありましたよ。
主にアリーの出ていた場面ですが…。
ソンナノカンケーネーソンナノカンケーネー。

また第2回があれば多分見に行くと思うチョロい客なので、
何を言ってもっていうところはありますが…。
ミュージカルにはこだわらない方がいいんじゃないかなと思います。

その他、感想を越えた部分に関しては、いつかどこかで。

エビ中メンバーが人間的に変わったなと思ったことはありますか?あるとすれば誰のどの辺りでしょうか。

皆さん、常にじゃんじゃん変化しているので、

「誰のどの辺り」っていうのはなかなか難しいですね。

時系列的に思い浮かぶものを並べて行きたいと思います。

まず、れいなが下北FMのレギュラーをしていた辺りで
彼女に大きな変化があったと思います。

これもよく話に出るところですが、
この番組は宮崎、杏野、星名の3人がレギュラーで出ていて、
その流れでれいなが美怜ちゃんと仲良くなったことで、
グループ含めて雰囲気がだいぶ変わったような気がします。

その次は柏木さんが宮崎さんの家に泊まりに行く辺りですかね。

もうこの頃にはだいぶ馴染んではいたんでしょうが、
はじめは子供のくせにだいぶカッコつけてクールなイメージだった柏木さんが、
宮崎さんの家に泊まってシャボン玉しながら爆笑している写真が
ブログに上がったことで、一層そういう面も見せてくるようになった気がします。

そして、3つ目にも宮﨑さんに絡むんですが、
宮﨑さんが転校してしまってはじめて瑞季がステージ上で
一歩、二歩後ろに下がる感じが減ってきたのかなという感じがしました。

それまでは決して前に出たがる感じを出さなかったように思うんですが、
イベントの〆コメントを回されるようになって、だいぶ変わったなと感じました。
それ以降、ステージ外ではたまに見せてたキツめのツッコミや、
呆れた感じを出したりもするようになって、MCでも喋るようになりましたね。

あとは真山さんが、瑞季なっちゃん、裕乃さんの
転校を告げられた時の菩薩顔ですかね。
その件については当然事前に知ってはいたんだろうな
と思いますが、その顔すごい!と思いました。

この人、オトナになってる!という感じでした。

それからは、自分のためというよりも、
他の人のために涙を流しているような時の
真山さんは変わったと思います。
貼り紙ムービーの最後もその流れです。

他にも2013年後半の裕乃さんは本当に人が変わったようでしたね。
毎回、「これまでで一番いいよ!」っていう感じでした。
それはさいたま、エビクリ、転校発表、そして幕張まで続いていきました。

やっぱり転校のタイミングっていうのは一大事ですし、
人に変化を与えることも多くなるんじゃないでしょうかね。
それと、やっぱり小さな変化は常にあると思っています。

■いつも詳細なライブレポをされていますが、メモとか取ったりしているのでしょうか?

ライブに関しては基本メモをとったりはしてません。

何かここぞという場面があった時に
たまにTwitterに下書きを入れたりはします。

それも時と場合によるといいますか、
会場がオールスタンディングの時はそんな余裕もありませんし、
ホールの時もその場でメモるっていうのはあまりありません。

内容についてはふわっと憶えていることが多くて、
曲や印象的な事象に紐付いて後から思い出しています。
なのでセットリストもだいたいしか憶えていません。
ライブを見た後に飲みに行ったり帰りの移動だったりの時に
話をして記憶を改めて留めたりすることも多いです。

なので、ブログを書くときはインターネットに上がった
セットリストを元に記憶を掘り起こして書いてます。

基本的にはライブレポートを書いているつもりはあまりなくて、
その前後だったり(ただの日記)、強く印象に残ったポイントを
後で自分で思い出せるように書いていることが多いです。

とにかくなんでも忘れるタイプなのですが、
何かキーとなるものがあれば思い出せることが多いので、
その為(自分の為)に残しています。
なので主観的な内容になっているかもなと思います

逆に職員会議などはメモ替わりにTwitterを更新しながら見てます。
残す時にはメモを参考にその場の空気と話者の意図をなるべく汲んで、
自分の感情は入れないようにしています。

そんな感じです。

エビ中をよく知らないけど興味はある、という人に最初に見せるとしたらオススメの映像作品はなんですか。

個人的に本編はまだ見てないんですが、EVERY THINGPOINT2からの

「幸せの貼り紙はいつも背中に」がエビ中の現状を表していると思います。

私立恵比寿中学『幸せの貼り紙はいつも背中に(from EVERY THINGPOINT2)』
www.youtube.com

こちらについては8人になってからの映像として、
オフィシャルな形で上がっているものとしては一番いいと思います。
でも、さすがにこの曲は特殊(全編ユニゾン、曲調も)なので、
最初に見せるという前提条件だとあんまりかなとは思っていますが、
4月以前の過去の映像を見せることに意味があるとは思えないので、
これを選びました。

諸々の条件を100歩譲ると武道館のOPVは良いと思いますが、
あれはあくまでOPVであって歌っても踊ってもいなので…。

本当におすすめできるのは恐らく冬頃に出る2014年のファミえんです。

次の大学芸会(2014年末)で見たいユニットはありますか。

ユニットについては、希望というよりもこれまでの経緯と

どういった感じで組み合わせを考えているかという部分からの
想像になってしまいますが、さいたまの大学芸会の前に考えた予想と
メンバーの転入・転校を経た現状を踏まえた調整を入れて、
ユニット編成を考えてみたいと思います。

ちなみに2013年のさいたまの時は以下のように予想していました。

最初は…
・星名、柏木
・真山、松野
瑞季、安本、廣田
・杏野、鈴木

途中でソロがあるということに気が付いて…
・安本、星名、柏木
・真山、松野
瑞季、杏野、廣田
・鈴木

と修正した結果、一つ当たってたのに全部ハズレになりました。

過去の話はひとまず置いておいて、グループが8人組になったことで、
多人数によるユニット(くっつきブンブン的な)は、
人数的に考えにくくなったなかなと思います。
そこで、人数的には、ソロ、ペアが2組、トリオが1組の
ようになるかと予想されます。

さて、いよいよ今後ユニットを作るとしたらとなりますが、
あと2つの前提条件を書いておきましょう。

・同じメンバーの組み合わせは基本的にない
・ソロが1組以上用意される

一つ目の条件においては、トリオザインフルエンザは特例的と考えています。
そして、真山(+井上氏)、廣田(+前山田氏)はソロとして考えます。
これまでの職員会議等で、職員たちは見たことのない組み合わせを見せたい(意訳)と
言っていますので、次もそういう方向性になるでしょう。

まずはソロは、バタフライツアーでこれまでソロのなかった松野、柏木に
ソロ曲が用意されたことで小林、中山のどちらかということになるでしょう。

ここはまず小林さんのソロを押したい。
二人とも歌の安定感の無さはかなりのもだと思いますが、小林さんに先陣を切ってもらいましょう。
プレッシャーに弱い方からという意味もあります。中山さんにはこの流れのトリで是非。

あとはグループユニットとなりますが、まずは中山さんを擁したトリオではどうでしょう。
バタフライツアーで絡んだ安本さんを除いてどの組み合わせも新鮮。安本さんとでも新鮮ですけど。
そこで真山、松野、中山で新フリンデルガール的なドラマチックなものを。

そして、ペアで見たいのは星名、柏木と安本、廣田の2組です。
前回予想して組み合わせを考えたときに、一番意外性があるなと思っていたのが、
星名、柏木のペアでキャピっとした女子高生的な感じを出してほしいなと。

そして、満を持しての安本、廣田ペアで爽やかな友情みたいな、
素朴な感じを出して歌ってほしいなと思います。強く張ったり唸ったりしない感じの。

というわけで、見たいユニットは

・小林
・星名、柏木
・安本、廣田
・真山、松野、中山

こんな感じではいかがでしょうか。

横浜アリーナでは完全に間に合わないという雰囲気がありますが、
また新しいユニットも見てみたいですね。

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追記
2014年の横浜・神戸の大学芸では全員のソロという事になりました。
横浜:星名、小林(新曲)、柏木、廣田(新曲)
神戸:中山(新曲)、松野、安本、真山

■心理テストです。

あなたは新しく、ピローケースを購入します。
購入したピローケースの色は何色ですか?
 A、ピンク
 B、ホワイト
 C、グリーン
 D、ブルー

答え合わせ
♪ハイタテキ!♪(小林歌穂) | 私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba

このブログを読んで迫力の凄さに驚きました。

自分で思いついたのか、どこかで見かけたのか
この内容でブログを更新するハートの強さは
ハンパないなと思いました。

しかもニューシングルの発売日のブログです。
この小林さんが緊張したっていうんですから、
横浜アリーナとか初めてのソロ曲とかって凄いんですね。
そりゃあそうですけど。

ちなみにCのグリーンを選びましたので、
「姉キャラ」だそうです。

■今年の藤井でエビ中以外で印象に残ったことや人はありましたか。

今年の藤井*16は、ほとんどチケットが取れませんでした*17ので、

そもそもエビ中以外で特に印象に残る人はいないというのが正直な話ですね。

とはいえ、その中でも好印象だったのは、
瀧本美織さんのところ*18でギターを弾いてた方*19
ドラムを叩いてた方*20ですか。気になりました。
あんまり個人的に音楽的なところは良く分からないんですが、
想像の斜め上を行く本格派だったなと思います。

輝女学園音楽部は何も考えずにぼんやり見てたのに
突然最後のステージだって話を新年からされて
「うわぁ…」ってなりました。

さて、今回のイベントは成功だったのかといえば
そうでもないと思いますし、運営サイドの問題も多かった
と思いますので、諸々整理していくべきだと思います。

良くも悪くも川上色が出たイベントだったと思いますので、
一番印象に残ったのは川上さん絡みの後味の悪さ*21でしょうか。

来年のさいたまはチケットが取れれば行きます。

■桜エビ~ず推しは決まりましたか?

一番メインで動向を追っているのは初見から水春さんです。

これはまあ私をよく知る皆さんからも言われますが、
系統として完全に直系*22なこともありますし、
ショートカットが基本的には好きなのです。

とはいえ、空さんの振る舞いもかなり気になりますし、
川瀬さんのアイドル力の高さは見逃せないですし、
村星さんの瞳孔の開き方はやっぱり目を引きます、
桜井さんのブッコミは思わず「まじかよ」と声が出ますし、
もあちゃんは将来が約束されている迫力があります。

まあそんな感じで箱推しおじさんです。

■(クイックジャパン読了されていたら)誰のどのくだりが印象的でしたか?

ひと通り読み終わりましたので。

それぞれ驚くようなことを言っているわけではなかったですが、
真山さんは永遠の中学生という存在への幕引きを
常に考えるようになっているんだなっていう部分は
分かってはいますが気になるところではあったでしょうか*23

背中で語るタイプであるという事でしたが、
まだ背中を見せ続けてほしいなと思っています。

廣田さんの状況の楽しみ方は普通当事者がする感じじゃないので、
これはこれでなかなか厄介*24だなという風には思いました。

安本さんと松野さんはそれぞれ大人になったな
という印象で二人共お芝居ができる*25ので
「シアターシュリンプ」はどんな形でも続けてほしい*26なと思いました。

中山さんの体力があるんだから
ダンスをちゃんとやった方が良い*27と言われた件とかは
ドキっとしましたね。
年間スケジュールについて言及してる部分も面白かったです。

スキャンダルと体調不良というネガティブな要素があった3人*28
それぞれ自分を見直す機会になったわけで、
人間10代では、なかなか人生を振り返らないから
本当にいい機会だったんじゃないかと思います。

結局のところ一番気になったのは、
星名さんが仮免許を取得してしまった*29ところでしょうか。

*1:ほぼ12人編成だった時期に販売が開始された気がします

*2:他のグループが5枚1組だったので

*3:インディーズ期の途中までは、個別特典会の際は指名されたメンバーを呼び出して撮影などを行っていたので、他のメンバーは待機場所で遊んでいる風景が見えるような状況だった

*4:主に真山さんに対して

*5:2014年頃まで

*6:MXTV

*7:NHK/深田恭子

*8:文化放送

*9:MXTV

*10:TBSテレビ「カイモノラボ内」

*11:番組内番組だったので、CSのまとめ放送は見ました

*12:MXTV

*13:テレ玉

*14:MBSラジオ

*15:CS つくばテレビ

*16:俺の藤井2015「ふじいとヨメの七日間戦争」

*17:1/7俺のエビ中ライブ、1/8俺らの超職員会議、1/10俺のNEXT GIRLS、エビ中校長による俺らの酒場放浪記の4公演に行ってたようです

*18: 1/10俺のNEXT GIRLS 出演の「LAGOON」

*19: RINO(リノ) さん(2015年6月脱退)

*20: yuri(ユリ) さん

*21:客席から人が氏率いる運営に連れ出される状況があったような気がします、上記の運営サイドの問題にも含まれています

*22:真山さんからの流れというイメージ

*23:今になっては、いよいよ辞め時を見失ってしまっているような気はしていますが

*24:これを書いた当時のことをそんなに覚えていませんが、これが後の転校へ向けてのプロローグだと感じてたんじゃないでしょうか

*25:安本さんはその後も客演したりしています

*26:一度途切れてしまいましたが、またやってほしいです

*27:中山さんは「上手いこと抜く」タイプだと思っていたので

*28:星名、柏木、小林

*29:その後、免許を取得してメンバーを乗せているところを披露しています(「安全運転」と真山さんがコメントしていました)