ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20211227、28 私立恵比寿中学 大学芸会2021 ~Reboot~ 東京ガーデンシアター

本当に待ちに待った大学芸会に行ってきました。
新メンバー加入からファミえんが出来ずにちゅうおんは開催されたので見ることが出来ましたが、フルのライブは6月の6人活動のロスタイムでお馴染みのMOVE*1以来に見るので、本当に待ちに待ったといっていい感じです。
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平日の結構早めの時間*2開催で、DAY1、DAY2両日とも当日までチケットを売っていたので、ちょっと心配な感じもありましたが、結果的にはいい具合に埋まっていたんじゃないでしょうか。DAY1はアリーナ、DAY2は第2バルコニー中段ということで*3初日に気合を込めてました。
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会場は去年も行った有明の東京ガーデンシアター、恐らくほぼフルキャパでの開催になりました。今回も引き続きマスク着用の声援禁止ということで、ガイドライン的には「収容率」の基準(声出し無しの100%以下)で開催されたという感じですかね。*4
ちなみに初日は気合が入り過ぎて、そんなに早く行ったわけでもないのに個人的な思い出の有明聖地巡りをしてから会場に行きました。
初日(DAY1)は17時過ぎに入場列に合流したところでTwitterを見たら、開場が遅れるとのTweetがあって毎年遅れるなぁと思いました。冬のライブは寒いんで早くロビーに入れてほしいし、夏のライブも暑いんで早くロビーに入れてほしいです。春と秋のライブは気候が良いんで気持ちよく待てますが、待つの嫌いなんでロビーに早く入れてほしいです。
会場に入りまして去年は2日間とも着席指定だったのでバルコニー席だったので初のアリーナで、自分史上ではそこそこ良い席だったので久々ステージを見上げましたね、肉眼で表情が見れる距離ってやっぱり良いな……。モニターはステージ左右に1枚ずつ。客入れのBGMは洋楽でした。

定刻で客電が落ちてOPVからスタート、新しい制服衣装はなんか久々*5の感覚です、そのエビ茶色のブレザーを初見では武装風紀委員会*6の制服か、と思いました。*7なんとなく「スーパーヒーロー」のMVをオマージュしてるのかなと思いましたが、特にそういうことでもないのかな。制服でキーとなるアイテムをもって集合していくサマは1stワンマンのOPVも彷彿とさせましたね。*8

OPVで最後に着替えた衣装で「イヤフォン・ライオット」からスタート、ちなみにebitureは今回用のものだった気がします。9人のスタートはこれからじゃないとという感じですね。@JAMもTIFも行ってないので、ちゅうおん ver.しか見たことが無かったからトビキリの新鮮さで見れました。続く「Family Complex」には新メンバーの追加パートもあって、パッと聴きだと小久保パートのどこに「ゆの」があるのか分からん!となりましたが、「ゆの」など存在しなかったので見つかるわけもなく、歌詞に織り込まれているのは「こくぼ」だったという。パワーアップしたとはいえ、スーパーファミコンというほどではないなと思いました、いうなればツインファミコンディスクシステム*9といった変化。イメージとしては十分に斬新な進化ですけど。「ちちんぷい」*10「オメカシ・フィーバー」*11と勢いのある曲から「SHAKE!SHAKE!」まで突っ走って最初のMC。
全体を通してMCは短めで良かったと思います。

「頑張ってる途中」では新メンバーが「私たちまだまだ成長中パート」を任されて継承されてるのが良い、他にも良いパートをもらっているのが、もっと頑張ってる途中の新メンバーという感じがあった。ここでモニターからカットインしてくる校長、映像の中で真山さんに邪魔をされるものの「命を燃やせ」という振りから「サドンデス」この辺りのスベり確定の場面で出てきてきっちりスベるところに校長の決意を感じる。曲終わりでサムズアップしてるところまでスベりきったというかやりきったので覚悟が見えた。
「イエローライト」まで聴いて、やっぱり安本さんがいるのといないのではグループの輪郭が違うし、さらに新メンバーが絡んでくると何を見ても新鮮だよなという気持ちに改めてなりました。

そしてステージ中央の階段の上に2人を残して他のメンバーがハケて残った2人のうちの1人安本さんがアコースティックで始まった「君のままで」を歌い始めると、ののかちゃんが続いて2人のユニットで歌ったワケですが、これは凄かった。素材としてはオーディションの時点から抜けてた感覚がありましたが、そこからレッスンと主にちゅうおんの経験値だけでこのデュエットを乗り切れるのかっていう。やっぱり幼さとか拙さとかを感じる部分は当然あるんですが、それを含めて表現としているというような完成度があったように思いました。この先どうなっていくんだろうか……。*12
次はどう来るのか、と思っていると今年のちゅうおん衣装でかほちゃんが登場して「フユコイ」、何故か「フユコイ」は星名さんのフィーチャー曲だと思っているので、イントロで星名さんを探したら見つからなかったんですが、途中で出てきたので安心。このユニットの新メンバーは小久保、「忘れないで……」は持ち味を完全に生かした出来、小久保は他も良いパート貰ってた。真山さんが全体を〆る感じで、このメンバーこの曲に合ったエモーショナルがある。
ユニットブロック最後はダンスの強い3人で「アンコールの恋」ファミえんで着る予定だった衣装で。この衣装は確かTIFのキョンシーで着ているんですが、その時にりこちゃんは体調不良で休んでいてステージで着ていないんですよね、りこちゃんの夏をここで回収している。心菜ちゃんが歌い出しも担当していて、歌が苦手だって言って泣いていたのがもう信じられないですよね。柏木さんは言わずもがな。ユニットに関しては、ショート版でしたかね。
一旦ステージ上の照明が落ちて、ダンストラックス。安本さんのソロダンスからはじまって、出順は曖昧な記憶ですが真山星名ペア、小久保風見ペア、かほりこのダンスと心菜ちゃんのソロダンス、心菜ちゃんが踊るところで赤い照明がバチバチに決まってた、最後に柏木さんのソロダンスからレーザーを使ってのダンスと次の曲への繋ぎ。全般的に照明とレーザーは良かった気がします。合わせて花火系と火を使った演出も良かった。

レーザーと戯れた柏木さんが「EBINOMICS」のイントロを奏でて、かほちゃんのオリビアに繋ぐ。全員がファミえん衣装で「イート・ザ・大目玉」と「HOT UP!!!」で中止になってしまった今年のファミえんを回収した。この2曲のうち、どちらかしかやらないイメージだったので驚きましたが、そういう意図かな?と思うと納得が行きました。どっちも好きなので嬉しかった。そして、安本さんがブン回す「HOT UP!!!」を久しぶりに見れたので酷く興奮してしまいました。逆に安本さんの休んでいた時に鬼のようにパートを持っていた真山さんが通常運転に戻って、これまでお疲れ様という気持ちに。
「YELL」に関しては、時間が経って好きになった曲ではあったんですが、Lのジャンプで会場の床がうわんうわん揺れていてめちゃめちゃ怖かった。集中できない。

「スーパーヒーロー」は静かに燃えるエビ中が見れる曲でもありますが、歌い出しの安本さんを感じる曲でもあると思うので、柏木さんのラストシューティングと並んでの見所のだと思っています。安本さんの復帰でイロドリが変わったな*13と思います。「星の数え方」は安本チーム*14に心菜ちゃん、柏木チーム*15にののかちゃんと小久保というチーム分け。MUSiCフェスの時かな?6人で歌ったステージを見た時から、安本チームは意外と個性がぶつかるんだよなと思っていて、心菜ちゃんがプラスされてもイメージはあまり変わらなかったかな。柏木チームは意外にバランスが良くて、ののかちゃんと小久保が入っても上手いことバランスを保ってた。良いか悪いかは別にして、面白いなと思いました。

仮契約のシンデレラ」は色んな人を渡り歩いてきたパートがさらに新しく振り分けられたりしているわけですが、9人の頃の歌割(配分)に戻るわけでもなかったような気がするので面白いなと思いました。「ペダルをこいで……」が心菜ちゃん*16、「見た目は大人……」がののかちゃんというのは渡るべきところに渡っているなと。小久保は #シンEP でレッスンしていた「契約してください、契約してください、契約してくださーい!!!」の3つ目がバッチリ決まっていた。

仮シン終わりの安本さんのありがたいお言葉から「スターダストライト」だったわけですが、これがエグかった。めちゃめちゃ泣いてしまいました。
歌い出しはこれまで通り全員のユニゾンからなんですが、真山さん1人を残して全員がハケて、Aメロを歌い出すと続いて安本さんが入ってきて、さらに星名さん、柏木さんと順に入ってきて、続いてカホリコが2人で入ってきたところで、単なる出席番号順じゃないんだという気付きがあった瞬間に感情が爆発してしまいました。そもそもいつ聴いても泣いてしまう曲だというのに。
柏木ちゃんまでの3人は同期のメンバーがいた中で残っている1人ずつで入ってきていて、カホリコとココユノノカは同期が一緒に入ってくるので、自分の知りうるエビ中史が頭を廻って今ここにいないメンバーのことを思い出したりもしました。
今回の「スターダストライト」は新しいメンバー構成の中でのひとつの解を出したパート構成だったなという話で、そもそものパート割りが加入時期に合わせたもので初期メン(真山瑞季)+当時の最新加入メンバーの柏木さん、杏野安本廣田、50%増量世代に分けられていたことを考えると、今回のパート割りは最適解に最も近い可能性があるなと思いました。後半の8人以降のパート割りに(たぶん)出席番号順に1人ずつ追加された3*3の構成も美しい気がしました。とかいって、泣いてたからうろ覚えで書いてますが。
パート割りから演出まで最高過ぎました。

心乱れたまま「感情電車」でだいぶそのまま揺らされてしまいました。電車の車両が伸びて景気が良い。ちょこちょこと新メンバーのパートもあったような。9人だからこそ(というか、人数が多いと)見栄えがする場面っていうのは少なくないし、この曲の連結シーンや連なって回転しているところなんかも良い感じになっていたように思います。
「ジャンプ」は安本さんがいるかどうかで大きく印象が変わると思いますが、ライブで安本ジャンプを見たのって初めてだったんじゃないかな。りこちゃんの「今だー!」も良かったけど、安本さんが自分のパートを全部やっているとやっぱり全然イメージが変わってるし、安本フィーチャー曲なだけにパートも多い。これを今まで5人でやってたのって凄いことだなと思いました。今の安本さんの歌唱イメージに寄っている曲なので、大変だっただろうな。5人ジャンプももうなかなか見れることが無いかと思いますが、あのジャンプも良かったですよね。
りこちゃんが「9人で9つの色、見てください」といって「なないろ」がはじまりましたが、この曲は確か6人でパートを割ったままで、歌に関しては新メンバーは全員パートだけだったように思います。恐らくそういう意図を持った9人 ver.の仕上がりになっているんだろうなと思いました。こういうところも正しい判断だと思いますし、単純に全員にパートを振ったりせず、実行難易度のコントロールもできていると思うので、色んな意味で納得感があるなと思いました。

過去曲については今後もパート割りが変わることもあると思うし、全員で出られないこともあるだろう*17から、今無理に崩す必要がないところはダンスとコーラスに集中してもらうっていうのは悪くない選択だと思いました。今は新メンバーのパートが少なかったり、無かったりもするけど、新しい曲*18が増えればまたさらに新しい風景も見れるんでしょう。

「なないろ」が終って、挨拶をしてステージセットの箱の中に戻っていきました。メンバーがあみだくじ?で順番を決めて、エンドロールを手書きするというのを「イヤフォン・ライオット」に乗せて流していくVTRが流れました。その時にステージ上の動きが見えていたんですが、全員がハケてステージの照明が落ちてすぐから紙吹雪(銀テープが細かくカットされたもの)を片付け始めていたので、まだ出てくるんだなとは思っていたんですが、VTRが良かったのでモニターを見上げていたんですが、手書きエンドロール超良かった。最後に「ファミリー」に向けのがあって、VTRが終っても客電が点かなくて、アンコールの手拍子がはじまりました。そういえばステージ掃除してたなと思ったんですが、暗いステージ上上手にドラムセットみたいな影が見えて、「え?ここからバンド?」と思っていたら、人が動くのが見えたので、いよいよバンドかと思いました。
バンドメンバーが演奏を初めて、OPで着ていた制服衣装を着たメンバーが入ってきて、バンドのみんなと大学芸会がはじまったので度肝を抜かれました。アンコールありがとうと言っていましたが、これってアンコールなんだよな?と思いました。

シンガロン・シンガソン」がバン!とはじまって、いきなり盛り上がりましたが真山さんの深呼吸のところで、後ろに控えるメンバーが8人もいる!と思ってちょっと興奮してしまいました。この曲もキーとなる曲のひとつだなと思いました。*19そして、バンドといったら「自由へ道連れ」ですよねという感じでまた盛り上がりましたね。安本さんの歌い出しから、柏木さんの「道連れしちゃうぞ」から全部いいんですけど、超パワー系のりこちゃんが生きる歌でもあるので、新メンバーはいつか中山莉子の存在と闘う日来るよ……と思いました。
アンコールありがとう的な小休止を挟んで、真山さんが1人だけ下手に離れて「この9人になってもこの曲で運命と戦い続けます」からの「響」で、これは本当にこの人たちは2018年1月4日*20と闘ってるんだなと改めて思いました。あの日に立ち返れば奮い立つ気持ちが湧いてくるんだろうか、よく分からないですが、このセリフが決意表明*21になるんでしょうね。
ということで、ラストは新曲「Anytime, Anywhere」、初披露が生バンドですか。この曲はリアル中学生が歌う曲じゃないかなとも思うんですが、エビ中でなら中学生でも歌えるっていう典型的な曲だと思います。振付けにもクラップが入っていて、会場全体にクラップが広がっていく感じも良かったような気がします。MOVE*22のジャンプでやった会場全体でのクラップ*23とは全然違う緊迫感・緊張感とは真逆の曲で、クラップの空気になるのが良かったなと思います。

初日が終って、一応ネタバレなどに考慮して内容については触れない感想だけを出してましたが、初日に見た優越感とかもありましたが、もう1回は同じ気持ちには厳密に言えばなれないので、明日この気持ちになれる人がいるのかと思うと羨ましいなと思ったりもしました。ちなみに初日を見て思ったのは、新メンバーのデビュー戦というよりも安本さんの復帰戦のように感じました。

2018/1/4から2021/12/26までの歴史を一気に体感するみたいな時間で、本当に全員が横一列になったと考えていくのが良いなと思いました。

2日目は第2バルコニーの中段からで、こちらもちょっと上手寄りでしたが、まあぼちぼちの視界だったのでフォーメーション含め良く見えたような気がします。初日はステージを見ようという感じだったのでモニターに抜かれる様子も結構見ていました。ステージの上の方で展開されていた演出も良く見ることができました。*242日目、丸々同じ内容ではないんでしょうねと思っていたんですが、本編終るところまで「基本おんなじだな?」と思っていましたが、アンコールのバンドセットの1曲目が「えびぞりダイアモンド!!」になっていて、キーとなる曲はほぼコンプ*25したのかもなと思いました。
最後に心菜ちゃんが「あともう1曲やりません?」と言いはじめたので、オマージュが過ぎると思いましたがこれは本当にフライングだったみたいでそれはそれで面白かったなと思いました。*26

初日には恒例の2月のFCイベント開催と合わせて、2022年3月発売とだけ告知されていた7thアルバムの発売日が2022年3月23日発売となってタイトルが「私立恵比寿中学」ということで、凄いところにきたもんだなということと同時に、5thアルバム「MUSiC」、6th「playlist」ときての「私立恵比寿中学」なので、大きな枠からどんどん絞り込まれて行き着くところまで来たなという感じがしました。
2日目は3月のアルバム発売を受けての4月から全国ツアーを行うという告知、今のところ地名のみの発表になりました。

当日まで配信も放送も告知されていなかったのでメディアでの発売があるかなという感じでしたが、初日の終わりに配られたチラシで2月にCSフジテレビTWOで放送とのこと。チラシの時点では放送枠が出ていなかったんですが、CSフジテレビのTwitterで90分枠での放送とのことですのでこれはメディアで出そうなので嬉しいと今のところ喜んでおこうかと思います。これで出なかったら話にならないですが。*27

結果的にファンとしてこのグループの紆余曲折のほとんどに付き合ってきた感じになるんですが、ステージ上に関しての信頼度は高いのでいつでも楽しみしかないなと思うけど、メンバーチェンジを初めて経験する人にしてみれば不安しかないというのも分かりますが、この日のステージを見てどうでしたか?と聞きたかった。2日目に初めて見る人はこの時点では自分の好きだったエビ中がどうにかなってしまっているんじゃないかと心配しているかもしれないですが、正直あんまり心配しなくていいんじゃない?と思いました。*28

やっぱり今回の単純増員はまず良い結果が出たと思いました。人が抜けた穴を補うような形で継ぎ足し感がある増員は、これまでとの違いをどうしても探してしまうと思うので、ファンにもメンバーにもあまり良くないんじゃないかなと思います。そういう見方をする限り、良くも悪くも絶対に違いが見つかってしまうので。単純増員になったのは6人のエビ中の完成度が高かったからなので、あの時にメンバーを増員しなかったことにひとつ結果が出たんじゃないかなと思います。みんな頑張った。*29

9人になってセンターのいないグループとはいえ、誰かが真ん中に立ったときに両翼がちゃんと広がるのは見ていてとても良いなと思いました。
たまに演出が変わると新しい発見もありますね。去年はバンドと立体ステージだったのでだいぶ味付けが違いましたが、今回も大学芸会とはなんぞや?みたいな概念がそこそこ崩されたという感じがありました。グループも演出もフレッシュだった。

いつの頃からか、このチームは足りていないところを「足りてませんよ」と見せるスタイルなって、できないことを隠すのを辞めたように思います。多分メジャーデビューの頃からだったのかって思うんですが、それが戦略だったのか苦し紛れだったのか分からないけど、とにかくやるしかないってところから、いろんな芽が出てきた。できないことも向いてないことも乗り越えたところに何かがある。得意不得意あるものとして、客前に出したら結果100点のステージになるみたいな場面をいっぱい見てきた気がしていて、今回の新メンバーは幼さ拙さ粗さが当然ありながらも、完全にエビ中クオリティに仕上がっていたと思います。素晴らしい。

2021年5月5日のオーディション結果発表から半年強でこれができるんだから、安本さんのことも含めて本当に凄い。やっぱり欲を言えば、もっともっと荒削りであったであろうファミえんが見てみたかったなというのは贅沢な話なんでしょうね。

個人的には今日安本さんの復帰戦が終って、これからのフェーズは小久保のきらきら星屑ストーリーだと思いました。*30とりあえず早く9人でさいたまでスターコンダクター*31(アトラクスター*32)をやってほしいです。

今年はこれで終了*33、来年は恒例の公録から*34です。

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星名さんが、会場入りしてリハ中にコーヒーを買いに行ってガーデンシアターを締め出されたと思われるタリーズ

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オズワルド*35の「ニューラジオ」で感想を語っていますので是非。
youtu.be

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※20211231 誤字脱字の修正
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20211227
私立恵比寿中学
私立恵比寿中学 大学芸会2021 ~Reboot~(DAY1)
東京ガーデンシアター
seesaawiki.jp

20211228
私立恵比寿中学
私立恵比寿中学 大学芸会2021 ~Reboot~(DAY2)
東京ガーデンシアター
seesaawiki.jp

natalie.mu

*1:5人のステージでしたが

*2:月曜・火曜の16時開場、17時開演という社会人殺しの日程ですが、もう仕事納めさせてくれよ……という気持ちが漏れてきました

*3:当日券は主に第3バルコとかだったのかな?

*4:もしかしたらめざましテレビで約5000人の観客って言っていたので、「人数上限」の5000人の方だったのかもしれないですが、去年あった空き座席はありませんでした

*5:毎年秋田でセーラー服着てるよっていう話はありますが、アレはもはやコスプレという感じがありました

*6:2016年から2017年の約1年間サービスをしていたゲームアプリ「出撃!私立恵比寿中学 武装風紀委員会」(開発 ナツメアタリ)

*7:当時の写真を見直したら意外と違ってました

*8:1stワンマンはエビ、今回は衣装、それぞれに色分けされた布を持ってそれぞれが気づいていくところが「スーパーヒーロー」のマントをイメージさせました

*9:ぼんやりこれを考えている時にディスクシステムの書き換え可能なところがエビ中らしくもあるなと思いました

*10:発声禁止のちちんぷい最高

*11:竹中先生が直しで入れたというコミカル部分良かった

*12:この時点でこれをやられたら、逆にこの先が心配になります

*13:正確には戻ったなのかもしれないですが、9人になったのでやっぱり変わったで良いのかな

*14:安本、真山、小林

*15:柏木、星名、中山

*16:見てるよ瑞季のところもやってました

*17:とか書いていたら、いきなり今年のももいろ紅白を星名さんが休むというお知らせがありました

*18:アルバム楽しみ

*19:6人になって初めて披露した曲

*20:私立恵比寿中学新春大学芸会 ~ebichu pride~

*21:6人+3人ではなく、9人であるという風に宣言したという感じでしょうか

*22:私立恵比寿中学 Concept Live ~MOVE~

*23:MOVEのラスト「ジャンプ」でコロナ禍で発声ができない状態での有観客ライブで、会場全体でクラップをした時は当時の状況とも相まって張り詰めた緊張感があった気がします

*24:セットが演出用のモニターになっているので、そこに前撮りされた映像や歌詞の演出、それと各メンバーからの手書きメッセージなどが流れていました

*25:初オリジナルのえびぞり、デビュー曲の仮シン、永中の頑張ってる途中、感情電車、なないろ、6人最初のシンガロン、6人初オリジナルの響、イエローライトあたり、当然もっとありますが感覚的にはという感じです

*26:ちなみに心菜ちゃんと小久保にはいろんな意味で星名要素を強くを感じています、学力的にはののかちゃんにもありそうですが

*27:発売の形式は問いませんがとにかく全編見られるようにしてほしいというのが私の願いです

*28:変わらないものは無いので変化はありますので、距離を置く人もいることはあると思っています

*29:例えば、あの時新メンバーが入っていたとしても別の形で良い結果が出ていた可能性は低くはないと思ってはいます

*30:小久保はやっぱり人の倍動いてるように見えますね、リズムのとり方が星名さんよりも大きくて動きが大きすぎて次の動きに間に合ってない感じすらあったような。そこであんまりごまかしてないのが面白いなと思います。ポジション移動はキョロキョロしてるところがあったような気がしましたね。それすらも良い味になっているなと思いました

*31:年忘れ大学芸会2013「エビ中のスター・コンダクター」

*32:年忘れ大学芸会2015「エビ中のオールアトラクスター」

*33:ももいろ紅白には行きませんので

*34:星名さんの体調はどうなっているでしょうか……

*35:初日を見にきていて、その直後に配信していた