ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(桜エビ~ず)について書いています。

20180104 私立恵比寿中学「私立恵比寿中学新春大学芸会 ~ebichu pride~」日本武道館

明けましておめでとうございます。

昨日に続いて日本武道館です。

今日は地味な客入りを予想していたとはいえ、多少余裕をもって行った方が良いかな?と思いまして、所用もありましたので気持ち早めに家を出ました。

都営線の500円フリー乗車券があると思っていたので、新宿に寄って件のビジョンでも見てからいこうかなと思っていました。

もろもろ用事を最寄りの駅までの道で済ませて駅で切符を買おうと思ったら、500円フリー乗車券の販売は三が日で終わりでした。なかなかの躓き方を新年からしてますね。
そう、今年は曜日の関係で4日から仕事始めのところも多いですよね。自分のために世界は動いていないことに、この歳になって気がつきました。

予定を軌道修正するにしても、途中下車するのももうアレだから武道館に行って、とっととパンフを買おうと思って九段下に向かいました。都営新宿線のダイヤが若干狂ってはいましたが、各駅に乗りたい側の人間だったのですぐ各駅が来ちゃって早々に九段下に着いてしまいました。

九段下から武道館に歩く道すがら、グッズを身に付けた人とすれ違う感じはそこまで前日と変わらない頻度でした。

昨日よりも一時間開場開演が遅いので、それ自体は計算していましたが、昨日1時間以上並んだ物販列が待ち時間ゼロでさすがに拍子抜けしてしまいました。

FC抽選も変わらず参加賞を受けとる場所と化しているまま、まさかの開場一時間半前にやることがなくなり途方にくれました。

武道館近くで陽のあたる座れる場所を探して座っていましたが、リハをやってる時間帯らしく、音漏れが聴こえてしまうので一定距離をとるために公園のベンチに移動してインターネットをしていましたが、あまりに寒くもうとにかく室内に行きたいとの思いで武道館を離れて駅の方に戻りますが、九段下って庶民的な喫茶店的なものが少ないんですよね。

エクセルシオールを見つけての中に入ってはみたものの、どう見ても満席だったのであきらめてファミマに入って体が暖まるのを待ち、ホットのカフェラテを買って開場30分前の武道館に戻りました。

暖かいカフェラテも底をつき、そうこうしている間に入場待機列ができていたので1秒でも早く室内入りたいということで、待機列に並んで開場と共に入場、場内に入っても冷えた体がなかなか暖まらず、上着が脱げない状態でした。

席は着席指定なのでスタンド、前日と同じブロックの3列ほど後方にずれた場所。ほぼほぼ同じ風景でしたが、前日にはあったステージ上の装飾がほぼなくて、これはメッセージ性が強い*1なと思ったり思わなかったりしながら、ふたつの意味で震えていました。

客入れのBGMは洋楽中心で、最初の何曲かはprideっていうタイトルに寄せてきたのかな?と思いましたが、途中からはよく分からなかったので、どういう意図の選曲だったのかはかりそめさんに教えてもらいたいです。

開演5分前くらいになって、やっと上着を脱いで場内を眺めていて、前日と比べて全然客が減ると思ってたんですが、そんなこともなく満員の武道館でスタートが切れるって本当に凄いことだなーって考えていました。

前日のWアンコール「シンガロン・シンガソン」からOPVを挟んでの「シンガロン・シンガソン」でスタートしたライブは、基本的にMCパート以外は曲がMIXされていて、「大学芸会に来たな」っていう感じがしました。
実は良い曲こと「YELL」から「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」は意外な流れ。思わず「お!」ってなりましたが、続いたのが「エビ中一週間」で、結構なボリュームで声が出てしまいました。

エビ中一週間」の「金曜一人で笑顔の練習」のパートは真山さんでした。貼り紙のセリフもそうなんですが、真山さんらしさをキチンと出してくるのでとても安心感があるというか、なんというか。

そういえば唐突に星名さんのキャッチフレーズが「今どき革命ガール」に変わりました。
そして、真山さんは髪色をオフィシャル(事務所に許可を得て)で茶色くしました。昨日の今日ですし、ステージの照明なのでよく分かりませんでした。星名さんの茶髪はアンオフィシャルだそうですが、「藤井さんが『似合ってるから……』って言ってたからね!」と言っていましたが、あんまりいうと怒られるから辞めようということで。

その他、MCではかほちゃんの「革命が起こるぞ……」とか、りこちゃんの「美怜ちゃんは自由だから」とか、「煽りってなんだ?」とか星名さんの「上ー!(2階スタンド席)」「真ん中ー!(1階スタンド席)」「下ー!(アリーナ)」とか、結構パンチの効いたワードが出ていました。

前日心配されていた、6人ボケでツッコミなしのMCはぎりぎりの綱渡り状態だなとは思いました。

前日は過去シングルのリード曲が結構少なく*2て、逆に今日はリード曲中心で本当の意味でのオールタイムベストといえるセットリストだなっていう風に思いました。
リード曲が9曲と、最新アルバムの「エビクラシー」と最新シングルが中心ていう、ド直球のセットリストだったんだな。

大学芸会名物的な「あたしきっと無限ルーパー」もやってくれたし、新曲「響」もあって、「日進月歩」もあって。

EP5の中でもそうなんですが、とにかくりこちゃんには自信がある。「響」披露の前にメイキングみたいな*3VTRが流れたんですが、そこでも、心配なんかされたくないし、心配されない自信もあるから、言葉ではなく当日のパフォーマンスで分からせるみたいなことを言っていて、やっぱりこの子は凄いなって思いました。

本編最後のMC*4で、安本さんが言った、「エビ中のことは自分達が一番よく知ってる」っていうのは当たり前の事なんだけど、色んな意味で重い言葉だなって思いました。この流れでちょっと言葉を詰まらせていたけど、「(同情されたくないというような意味合いか)負けたくない」から、「絶対負けない!」で「涙は似合わない」だったわけですが、ちょっと言葉に詰まったくらいで声掛けるなよーって思いました。それが安本さんが言いたかったことなんじゃないの?って。

「手をつなごう」の柏木さんが独唱の前に「みんな、みんな」って話しかけるように言ってからはじめていました。
本編最後の「靴紐とファンファーレ」から「スーパーヒーロー」の流れで、スターダストライトのコーラスが繋ぎの部分に重なってきて、まさか「スターダストライト」やるの?ってなりましたが、普通に「スーパーヒーロー」だったので、思わせぶりかよ!ってなりました。
普通に聴いたら「スーパーヒーロー」なんですけど。

アンコールで「えびぞりダイアモンド!!」でドカンと盛り上がったところで、続いたのが「ゼッテーアナーキー」で、意外だったし出席番号の部分はそのままでこれまたえらく盛り上がっていました。

そのままの勢いで「HOT UP!!!」に雪崩れ込んで、フト、安本さんが他のメンバーとハモるところでかほちゃんと歌う時は下を歌っているのかーって思ったりして、ちょっと興奮しました。そこまで意識的に聴いたことなかったので。好きすぎて。

怒涛のアンコールから、結構長めの静寂が訪れてかほちゃんが「感情電車」を歌いだしたので、もう凄いな……としか言いようがなくなっていたんですが、最後に「永遠に中学生」で、なんかもうなんとも言えないなっていう風になりました。

セットリストで前日と被る曲は最低限*5で、これに関してはフォーメーションのことを考えたらそうなった方がいいだろうなと思いました*6
ただ、そんなことは関係なくほぼベストのセットリストになっていた*7ので、このグループ馬鹿みたいに良い曲持ってる!と思いました。

とても良いライブでした。
凄いものが見られた、6人でもこれまでと全く遜色ない戦いができると思いました。

ただ、この光景が自分が見たかったものなのか?というと疑問符が付きますが、それとは全く無関係でまだまだ見たいと思いました。

正直なところで言えば、6人(8人だったとしても)では人数が少ないと思っているので、新しい人を入れる前の思い出作り的な武道館なのかなって思っていました。

エビ中は何故か「武道館運」*8があんまりよくないと思っていて、やったら結果が残るのにそのタイミングがなかなか回ってこないという感じ。*9
それが、年始の休暇に被る形で廣田さんの転校という切り札を使って武道館を引き寄せたから、ステージ建て込み含めて(元旦に恒例のDISH//もありましたし)、ラッキー武道館だし2DAYSでやっちゃおう!ってことかなって思ってました。

(これから新メンバーを入れるとしたら)今後いつ武道館に戻れるか分かりませんしね。

そしたら全然そんなつもりがない感じなので、驚きと共に期待が沸き上がりましたね。

6人体制での初めての曲「響」の披露前にメイキングVTRで真山さんが「6人最初のステージなのに新曲やらないわけないでしょ?」って発想は頭おかしいですからね。

まあ新曲くらいはあるんだろうなって、ちょっと思っちゃってるこっちも頭おかしいんですけど。だってこの人達は前日に7人編成で武道館やってんですから。

そういった諸々の事があって、今のエビ中には新メンバーを入れる隙が無くなってしまいました。

とはいえ、今後解散(廃校?)するまで今のメンバーであるとは思えないので、いつかどこかでその時が来るとは思っていますが、今のラインに乗ったエビ中にはかほりこクラスでも足りないくらいの天才じゃないと無理だなって感じになってしまいました。

結構エビ中って負け組の美学っていうか、いつでも目の上にたんこぶ*10があってなかなか突き抜けることもできないし、大きな結果を残すこともできなかったグループだからこそ、暖かい目で見続けるみたいな感じがあったように思っていたんですが、いよいよそういう話ではないですね。

そこに真山さんがとうとう9年目にして「私がエビ中である」と言い出したのでまたおかしなことになってきたぞって。

奇しくも前回の武道館*11へ至る経緯で、メンバーが3人抜けることになり、残る6人でやりたいとの提案を突っぱねた校長が、4年経ってあの時に追加したメンバー含む6人になったグループにゴーを出したことについてはどっかで話を聞きたいですね。あの時の判断を今どう思っているのか、そして今6人で活動を始めることについて。(このレベルまでくるのに)4年かかったと思ってるかな?

個人的な思いでいえば、コンセプトありきのグループなのでコンセプトは守る方向でいった方がいいと思っています。
成人メンバーを残すのも考え方(結果的に永遠に中学生というコンセプトが引き立つ)だし、今いるメンバーでやるのが(短期的には)一番勝てる方法だとは思うんですが、どこかで新しいメンバーをいれていかないと(近い将来の)終息に向かうことになるんじゃないかなって今でも思っています。 6人は少ないよ。

とはいえ、どの時期のエビも魅力的ですし、当然今6人っていうのも。
あの頃は良かった的なことをいう人もいるとは思うんですが、どっかでギャンブルして欲しいなって思ってます。

校長、ギャンブル自体はあんまり好きそうじゃないけど、こと勝負となったら黙ってられないタイプだと思うので、そういうタイミングが来ること、その時に賭けた勝負で負けないことを祈ってます。

まあ見てるこちらからすれば、「エビ中は結果論」であると思って見ているところがあるので、これまでもだいぶ下手なこと*12はしてるけど、これだけ結果が出てるので、楽しみが続いていて良かったなって思ってます。

最後に真山さんが「(私たちが)幸せにするよ」って言っていたのは、完全に廣田さんへのアンチテーゼだし、決意表明だと思うし、お別れが上手くできないやつが出ちゃったなっていう風に思いました。

真山さんがエビ中なんだから、幸せにしてくれなきゃ困るよ。

なかなかまとまりませんが、とにかく凄いものを見せつけられたっていう感じですね。

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20180104
私立恵比寿中学
私立恵比寿中学新春大学芸会 ~ebichu pride~」
日本武道館

seesaawiki.jp
natalie.mu

*1:開演が1時間遅いのに長時間やるのかな?っていう肌感覚

*2:「まっすぐ」、「大人は分かってくれない」、「シンガロン・シンガソン」、「えびぞりダイアモンド!!」

*3:新生エビ中への決意表明とレコーディング風景

*4:挨拶ではなくMC

*5:27/29曲中9曲

*6:実際、1/5の配信でかほちゃんは7人と6人をやらないといけない曲はキツかったというようなこと言っていました

*7:前日のセットリストにも特に不満はなかったですが

*8:そもそもの環境運が良くない可能性があります

*9:今回が3回目のステージで、はじめが「ゆび祭り(2012)」、2回目が「合同出発式(2014)」、そして今回

*10:お姉さん方であったり、登坂車線であったり

*11:20140415「私立恵比寿中学 合同出発式 ~今、君がここにいる~」

*12:1/5の配信で無関心地蔵(20121215 私立恵比寿中学年忘れ大学芸会「エビ中のジャングル大冒険」のセット)の請求額で今だったら飛ばされてるって話もありました