ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20201226、27 私立恵比寿中学 バンドのみんなと大学芸会2020「エビ中とニューガムラッド」(DAY1・DAY2)東京ガーデンシアター

今年も大学芸会に行ってきました。
今年度の学芸会につきましては、12/18、12/26、27という変則日程の3公演開催でしたが、12/18の東京国際フォーラムについてはチケットが当たりませんでしたので欠席、12/26、27の東京ガーデンシアター*1はチケットが当たりましたので見ることが出来ました。
東京ガーデンシアターで開催と聞きまして、恵比寿ガーデンプレイスに新しい会場が出来たのかと思っていましたが、どうも風向きがおかしいので確認しましたら、海の方っぽいことが分かりました*2ので、「けっこう遠いな、恵比寿じゃないのかよ……」と思いました。
さて、日程が近づいてきまして最寄り駅を調べたら、ゆりかもめの「有明」、「有明テニスの森」、もしくはりんかい線「国際展示場」ということで、頭をTIFがよぎってなんだよ行くのめんどくさい場所だな!と思いましたが、乗換案内を検索したら、私は引っ越しましたので全然行きやすい(近くはない)という事が分かって、盛り上がってまいりました。
年末年始のカレンダー的に29日から休みだったんですが、これは28日を有休をとるしかないということになりまして、25日に無理矢理仕事を納めまして、心おきなく土日連続でライブに行くことにしました。今年はなんだ*3かんだ*4あって有休をとっていなかったので。

はい、まあそんなことはどうでも良いので有明テニスの森に向かいます。はじめて有明テニスの森で下車することになります。現地が有明コロシアムが近いということで、思い出の地ディファ有明*5の跡地にでも寄ってから行こうかと思っていましたが、そんな会場に早く行くのって流行ってないじゃないですか、なので開場時間以降に到着するように出発したら移動中にリハが押しているので「数十分開場が遅れる」というTweetがあって電車内でバカウケしていました。アレ?26日はゲネプロなのかな?27日だったら生放送*6だったので笑えないなーと思いました。
有明テニスの森に降り立ってディファ有明の波動を感じていたんですが、実際に良く行ってたのは20年くらい前だったので結局場所が分かりませんでした。跡地には建物がもう無いらしいので早々に諦めて見地に向かいました。会場自体は歩いてもすぐだったので、この会場は行きやすい!しかも途中にコンビニ*7もある!ガーデンシアターのあるガーデンシティにはバーガーキングもある!ということで良い会場だと思いました。
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またどうでも良い話になってしまいましたが、開場時間を過ぎて到着していますが、開場されているのかどうかが分かりません*8、入り口への案内はされていますが、入れるのかどうか……アリーナ席に入口付近にいた係の方に開場はしているんですか?と確認したら、ロビーまでは入場できるとのことでとりあえず入場列に向かいました。私はバルコニー席でしたので、(恐らく)正面入り口の横にあるエスカレーターを上がってバルコニー席の入り口に向かいました。かなりの行列になっていて密だったのですが、仕方ないので並ぼうとしたらぐるっと反対側の階段くらいまで列がありました、別のルートで上がってくればよかった……。
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さて、大行列に並んで入場を待っているとボチボチ入場口まで戻ってきました。結構時間がかかりましたが、ロビーがいっぱいで入場できなかったのか、このくらい時間がかかるものなのかが分かりませんでしたが、これで入場者が半分なわけですから、このペースが通常だとしたら、客席フル開放での開催なんかできないのでは?と思いました。*9

やっと入場しましたが、ロビーが混雑していることはなかったので、恐らく途中でロビー開場から通常開場になったんじゃないかと思います。本日も着席指定席のチケットなので永遠に続くエスカレーターで5階まで上がっていきます。空気が薄いくらいに感じます。
自席に到着しまして前後の座席を見ると、座席がちょっとずつズラして配置されていて、前の座席の人のあまたが正面に来ないようになっています。これは良い構造だなと思いましたが、その分座席が間引きされていても絶対に人が前に被る(ちょっとだけですが)ということに。まあそれでも5階席(第3バルコニー)は角度を考えれば全く影響ないかなという感じです。と言いますか、5階席前の方に座れたんですが、鬼のように怖い、エグい。以前にも書いたように思いますが、私は高所恐怖症です。そして、階段通路のところに何か書いてあるなと思って見に行ったら、5階席はそもそも着席専用席でした。こんなところで立って見れないですよね……。

会場内の客入れBGMは映画のサントラみたいな曲で、ロビーに出るとエビ中の曲が流れていました。トイレに行ったら誰もいなかったので愛のレンタルでノリノリでいたら人が入ってきてスっと我に返りました。
とにかく高さへの恐怖に耐えながら開演を待っているとギターの音出しがはじまって興奮してきました。会場が遅れた影響か開演も幾ばくか遅れるというTweetがあり、「幾ばくか」とはどのくらいなのか分らんなと思いながら、また恐怖に震えていましたが、結局30分弱押しで客電が消えてギターが登場して開演です。
バンドで演奏に謎の声*10で「私立恵比寿中学 父兄の皆様 お待たせしました ご起立ください……」と「ebiture」がはじまってエビ中メンバーはシルエットで登場。セットが豪華、バンドもほぼちゅうおんと同じ構成のガールズバンドで超豪華*11。大学芸会はじまったなっていう感じでした。
「おおっ!」という空気感のまま、セット最上段に登場した柏木さんが「Family Complex」のアカペラパートを歌い始めて、これはもう勝てる!(何に?)と思いました。安本さんパートの名前が入ってるところを全員で歌ってて、一瞬珍しいな*12と思いましたが、そこには意味があるんだなと思いました。ちょっとしんみりした気分になりそう*13でしたが、そこから「制服"報連相″ファンク」だったので最高でした。
バンドと言えば「ラブリースマイリーベイビー」。*14「ハイタテキ!」には弦楽四重奏が良く似合う。MCは簡単な自己紹介*15で、このパターンがあるたびに今後もこれで良いよと思っています。MC終わりで急にりこちゃんが喋りはじめて、不景気とかいってるけど、私はー!みたいな振りで「売れてお金持ちになりたいな!」っていうことで「売れたいエモーション!」だったのでまた興奮してしまいましたが、りこちゃんコントに入るのが下手過ぎるよ!と思いました。(コントだとは思っていないと思いますが)
「SHAKE! SHAKE!」から「EBINOMICS」でかほちゃんフィーチャーコーナー、「EBINOMICS」久しぶりだな!*16「I’ll be here」は柏木さん気持ちよさそうですね。ここでは面白い顔はしないですね。
そして私にとっての大学芸会の象徴であります「あたしきっと無限ルーパー」が今年も聴けて良かった。(別に毎回やっていませんが)そして意外中の意外だった「使ってポートフォリオ」で、もはや誰がどこのパートをやってかっていうよりも、誰(どのメンバー)でも成立するんだな!という感じでした。元々は結構メンバーに当ててる部分があったかと思いますが、5人でやってるんだからもう仕方ないですよね。とはいえ大変そうだなっていう。
「曇天」「愛のレンタル」でちょっとアンニュイな気分になったところで「自由へ道連れ」が来るので感情よ……となりましたが、さらに「PLAYBACK」がオリジナルイントロから来て思わず声が出ました。*17「PLAYBACK」好きなんですが、約2年ぶり*18で、もうやらないのかな……と思っていたので意外性と嬉しさで声が出てしまいましたね……もっとやってください……。曲のアウトロでメンバー退場して一旦幕が下り、幕の前にギター2本とホーンが4本出てきて幕間を盛り上げます。(Lon de don~なないろ~紅の詩を演奏)この演出は最高だったなと思います。

衣装が変わっての後半は「幸せの貼り紙はいつも背中に」でスタート、空気感が変わったところで「大人はわかってくれない」がはじまって、歌い出しからたむらぱん(ぱん様)で、「おおっ!」となりましたが、どこにいるのか分からなくてちょっと探してしまいました。見つけた時にはセンター最上段でキーボードを叩いてました。withたむらぱん(ぱん様)のまま「感情電車」でメンバーもセットを順に上がっていって、歌い終わってたむらぱんと一緒に降りてくるところで、椅子に座ってキーボード弾いていると思っていたたむらぱんがそのままの高さで移動し始めたのでビクッとしました。*19
ステージレベルに降りてきて、たむらぱん作の新曲「イエローライト」を披露、恐らく安本さんのパートをたむらぱんが歌っていたのかと思いますが、この曲は完全に安本さんへの曲になっていて厳かな気持ちにはなりました。Aメロが今どきないくらいのパート割の仕方でちょっと懐かしい感じがしました。*2012/18に初披露だったと思いますが、まだまだ完成度という意味では今後もっと変化していくんだろうなという感じでした。たむらぱん抜きでやりはじめてからがスタートでしょうね。
仮契約のシンデレラ」は5人でやる曲ではないなとどの場面を見ても思ってしまっていて、カバーの担当がかほちゃんだったんですが、結構パートが長くなってしまっていて、後半での曲だったということもあるかと思いますが、かなりアップアップになっていたように思いました。元々のパートの後に円周率が来たりするので流石に……と言う感じでした。「YELL」「オメカシ・フィーバー」「HOT UP!!!」とずっと上がり気味に続いて「ジャンプ」で終わるかっていうところで、柏木さんの曲振りから「スーパーヒーロー」でアウトロの演奏が続いたまま挨拶をしてメンバー退場でアウトロ〆ながら幕が下りて、客電が点いてライブ終了というコントイン以外はほぼ完成形に近いライブだったかなと思いました。

AOOPとちゅうおんで感じたエビ中のライブの構成についてですが、今回の大学芸会ではフル尺のライブ*21でありながら星名さんにお立ち台パートも無く、途中でソロやユニットを入れることなく完走していたので素晴らしい構成だなと思いました。バンドとのコラボレーションということもあり、かなり絶妙だったなと思います。*22
この日のライブは、「playlist」からさいたまスーパーアリーナに飛んで、パシフィコ横浜に行ったみたいな感覚でした。

これは今更ですが、柏木さんの顔芸が行くところまで行っていて面白かったです。モニターに映ると思わずどんな顔するのか見ちゃう感じでしたが、自分が歌わない時や歌い終わった時に面白いかをするのでモニターがフォローしきれていなかったように思いますので残念でした。それでも面白かった。*23

「PLAYBACK」に異常に興奮してしまいましたが、今にして思うと意外と歌詞が幼いなという感じがしましたね。初めて聴いた時には成長と共にピッタリくる曲なんだろうなと思っていましたが、ちょっとグループが追い越していっているような気がしました。
「スーパーヒーロー」は発表当時、こういう普遍的な曲が歌えるグループになったんだなと思っていましたが、自分たちの成長とストーリーを載せて、「歌える」を超えてきてるなと思うので、このタイミングでYuReeNaさんと共演する形になったのは感慨深いなっていう感じがします。

ライブが終って規制退場でしたが、後列からの案内で良い席で見た人が帰れない仕組みだったんですが、ライブ中は恐怖を感じなくなっていましたが、終わってしまえば5階席、早く帰らせてくれ……と思っていました。外にさえ出てしまえば来やすい会場は帰りやすい会場ですのでサクっと帰宅しました。

セットリストに関してはBT*24に載っていなかったので意識的に探さなければ知らずに見れる状況だったということで、ほぼほぼ知らず*25に見ることができて良かったかなと思いました。

さて、12/27の東京ガーデンシアターDAY2です。
この日も開場時間過ぎくらいに着くように出発しましたが、前日にも行っている場所なので余裕があり過ぎた上に開場時間に開場したのでスルっと入場もできましたが、昨日と同様永遠に続くエスカレーターで5階に。昨日よりちょっと良い席になった結果、ただただ高さが怖い上に機能よりも壁に寄ったので視界が若干悪くなり、その結果ベースがほぼほぼ見えない角度になりました。そして、セット上段を見る際にスピーカーが邪魔になって見えなくなったので、ここは注釈付きの席だったかな?と思いました。

この日、基本的な構成は前日と変わりませんでしたが、「Family Complex」の柏木さんでCSを見ている一見の方を掴めたらなと思っていたので良かったです。*262曲目に「キャンディロッガー」が来て、これはこれで良いなと思いました。前日の微妙なコントインからの売れエモに代わって、「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」だったんですが、導入のタイミングで曲のフォーメーションに入るメンバーをりこちゃんが制してからコントに入るんですが、結局そのフォーメーションとは別のフォーメーションでロック・リーがはじまるので、あの移動は何だったんだ?と前日とは別の理由で引っかかるものがありました。どうでも良い話ですが。
前日同様「EBINOMICS」がありましたが、突然オリビア*27の本物が出てきて生オリビアと生オリビアに合わせるかほちゃんという面白が見れました。ウソかホントか星名さん曰く前日に生オリビアを言われたそうで、ここのチームは本当にやりそうだなって思ったのと同時にかほちゃん肝が据わってんなと思いました。どういうタイプのサプライズだよ。オリビアパートに関しては、26日のMCでかほちゃんのおじいちゃんが本当に歌っていると思っていて「太い声が出るんだねぇ」となっているという話をしていたので、27日のオリビアさん本人登場で、今日見てほしかった!という話になっていました。
そして「曇天」で本日2人目のゲスト吉澤嘉代子さん、歌い出しを吉澤さんが歌ってたので真山さんの普段の物真似の完璧さが分かったかという風に思いました。続いて吉澤さんの曲にエビ中が参加した「ねぇ中学生」でエビ中のかわいらしいところだけが聴ける曲でさらっとしか聴いたことが無かったですが楽しめました。貴方はメロンソーダ!「面皰」も久しぶりな感覚でしたが、吉澤さんが結構踊ってるのを見て面白かったですね。ステージ上での共演は4年ぶり*28という話をしていましたが、去年のMUSiCフェスでかほちゃんが「日記」で共演しているよなと引っ掛かってしまい、かほちゃんの顔をずっと見てしまいました。
「PLAYBACK」で前半終了は昨日と同じで、「PLAYBACK」は今日も聴けて良かったです。後半のスタートも同様「幸せの貼り紙はいつも背中に」で、たむらぱんゾーンに入っていくわけですが、昨日も見ているので「大人はわかってくれない」での登場でセットの最上段を見れました。そういえば、「曇天」も「大人」も真山さんの歌い出しをそれぞれ歌われているのでちょっと複雑でした。
そして、昨日12/18のセットリストも流れてきたのを見てしまったので、ここで「ポップコーントーン」が来るであろうことが予想がついてしまったので身構えてしまいました。*29「ポップコーントーン」ではいつもやられてしまうので。結局やられてしまったわけですが。
これ以降は前日と同様のセットリストとなりまして、26日も柏木さんは最後のスーパーヒーローの曲振りで感極まっている感じがありましたが、この日もだいぶきていて以下のコメントで曲振りをしていました。

次が本日最後の曲となります。
思い通りに行かなかったり、ならなかったりすることはあります。
嬉しいこととか楽しいことと同じぐらい、悩んだり苦しんだりすることもあります。
でも、エビ中はいつだってみんなのそばにいます。
ずーっとずーっとそばにいます。
この曲が全ての人に届きますように。


私立恵比寿中学 『スーパーヒーロー』
今回は比較的安本色の薄めなセットリストだなって思ってたら最後に「スーパーヒーロー」が来て、曲振りの柏木ちゃんが半泣きでグッときちゃったよね。ホントに届いてくれないかな、と思いました。

東京ガーデンシアターに関しては作りも良い会場だなと思いましたが、5階は怖すぎました。ただ場所が幕張じゃないので最高でした。そして5階から見るとフォーメーションがよく見えるんですが、センターで一列に並んでスタートの曲が多いなと思いました。
さて、3年連続3回目の欠席者アリの大学芸会だったわけですが、今年は実際に見れているライブの本数が少なくてplaylistの曲なんかは5人のパート分けの方が見てる回数が多かったりもするので何が正しいパートなのかもよく分からない感じですが、それでもというか5人でもちゃんと成立してるのは毎年凄いなと思います。毎回、全員揃ったらもっと凄いのになって思っているのも心苦しいところがありますが。不在パートの担当分けが、その曲のメインになる人が主にやっているのは分からなくはないけど、結構厳しいのでは?と思いましたね。歌パートだけではなく、1対4とかのフォーメーションになると人数足りなすぎるって思っちゃいますし。

3日間たむらぱん(ぱん様)が参加してくれていて、MUSiCフェスの時にはなんで出てくれないんだーと思っていましたが、確かあの頃あんまり活動してない時期だったような気がしますので仕方なかったんですが、こういう時に来てくれるたむらぱん(ぱん様)は最高だなと思いました。

去年とかも女性客増えてるなと思っていましたが、この2日間でいうと半分は言い過ぎだとしても3分の1から4割くらいは女性客なんではないかという感じだったので、売れる空気感があるなと思っていました。もうそろそろ売れてくだされ……。*302019年末以降、客前でやったライブが結果的にほぼバンド編成だったので、今後もそういうグループということにしてはいかがかと思いました。そして、ちゅうおんスタイルを定着させてほしい……。

ちなみに真山さんちでテレビを買い替えたのでCSを契約したそうです。えっ、今?
バンドのメンバー紹介の時にキーポードの人に金の紙吹雪を撒くのを真山さんがやってましたが、26日よりも明らかに27日に撒いた量が少なかったですが、前日ばら撒きすぎてキーボードの上とか横の階段とかに紙吹雪が大量に残ったからだと思うんですが、正解でしょうか?

さて、年を越してしまったので、件の話題については改めさせていただければと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。
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20201226、27
私立恵比寿中学
バンドのみんなと大学芸会2020「エビ中とニューガムラッド」(DAY1・DAY2)
東京ガーデンシアター

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20201226 - King of Literary exhibition
20201227 - King of Literary exhibition
natalie.mu

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  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: MP3 ダウンロード

*1:エビ中初使用の会場

*2:この時点では最寄駅も調べていませんでした

*3:ライブ・イベント等でしか休みをとらないタイプなので(というか、それで普段は普通に使っているのですが、今年は平日なかなかイベントに行く感じではなかった)

*4:毎年休みをとっているTIFがオンライン開催になって、オンラインイベントが得意じゃないので今年初めて1秒もTIFを見ていません……

*5:2018年閉館 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E6%9C%89%E6%98%8E

*6:フジテレビTWOで生中継

*7:ローソン有明コロシアム前店

*8:数十分遅れる以降の情報がありませんでした、ちゃんと情報出してくれないと困るんですが……

*9:今年(2020年)の7月にオープンなのでフルスペックでのイベントはまだ開催していないのではないでしょうか

*10:「スパーヒーロー」を作ったYuReeNaさんの声だそうです https://twitter.com/yurinaxxx/status/1343160580840951809?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

*11:弦楽四重奏とホーン隊が4本いるバンドを用意しているのは結構凄いことだと思っています

*12:基本、抜けパートがある場合は担当者がカバーするのが通例なので

*13:ファミコンなのに

*14:バンド編成の時は大概やっているような気がします(調べていません)

*15:真山さんから出席番号順で名前と一言、ちなみにこの日は真山さんが自分から自己紹介に入るのを忘れてグダりました

*16:そもそも今年はライブがほとんどなかったので……

*17:発声禁止です

*18:20190217のFCイベント以来、その前も約1年間が空いています

*19:身長148㎝だそうで

*20:このところの曲は各メンバーのパートがしっかり聞ける長さになっていることが多いと思っていたので

*21:以前と比べれば曲数が絞られていたり、アンコールが無かったりしましたが、2時間以上ありました

*22:段差のあるセットで階段上や踊り場で歌うことが結構多く、その場面では振りが無いのでダンスをしている時間はかなり少なかったように思います、ただそれが全くマイナスになっていないので良かったということです

*23:主に「オメカシフィーバー」で

*24:公式FC秘密結社ブラックタイガー

*25:「Family Complex」と「ジャンプ」があることだけ知っていました

*26:ですが、生中継直前の時間帯の番組が「ちゅうおん2020」完全版の再放送だったので、ファンに向けた編成になっているなと思いました

*27:かほちゃんがいつも口パクを当てている人

*28:20160731 GIRLS' FACTORY 16 DAY2「私立恵比寿中学の音楽」

*29:次点は「誘惑したいや」でしたが、十中八九「ポップコーントーン」だよなあっていう感じでしたよね

*30:と言っている間に環境は激変していしまうのですが(1/1、開けて/2にこれを書いています)

20201206 ukka「ukka NEXT STAGE TOUR 2020」 LINE CUBE SHIBUYA

2019年末の恵比寿*1以来のukkaライブになりました。
そういった皆さんも多かったかと思いますが、渋谷公会堂に入るのは件の「アイドルユニットサマーフェスティバル2010」から10年以上ぶり*2ということで、気持ち早めに現地に着いて物販とかまだやってたんですが、全くの初めて見る光景で入り口もどこだか分らんなという感じでした。ちょっと前に前を通った時は工事前だったような気がしましたが、その時にコーヒーを飲んだドトールも無くなっていたので、私の知らない会場になっていました。*3
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開場までちょっと時間があったので、紅白の下見*4NHKホールの前に行ってみたり、ウロウロしてから入場のはじまっていた列の最後尾に並んでスルっと入場、検温と手指の消毒。
エスカレーターで1階客席への入場ロビーに上がるとデカくて黄色い鳥がお出迎えしてくれました。週末はインターネットをしない派なので、会場の前で会った人に客入れで何かあるみたいですよという情報をもらったので早め入場してロビーにいたら16時15分くらいからですかね、客入れムービーの上映が始まったので場内に入ったり出たりしていました。*5

自席に座っての視界は流石にステージは遠いですが見やすく、流石ホールコンサートだなと思いました。まあライブがはじまると前の人が立つので座っては見れないんですが。座っていても何も視界が変わらないのに……。
ビジョンに映される、海で遊ぶukka、真顔で一人ずつカメラを見つめるukkaを見ていると客電が落ち、「overture」が流れ、ライブがはじまりました。*6
スクリーンを〆たままシルエットで一人ずつメンバー紹介があり、スクリーンが下りて「リンドバーグ」で実質スタート、スタートダッシュ感。見慣れない前髪の人がビジョンに映って「誰?誰?」となりましたが、もあちゃん。ワンレンのもあちゃん良かったけど、前髪があってもこれはこれでいいな!ということで幸先のいいスタートです。
続いて卒業ソングの「帰れない!」、そして「ウノ-ウノ」を挟んでの最初のMCで桜井さんの卒業に関するコメント*7があって、そこから曲に戻ると「Magik Melody」だったので、この空気(事前情報があったので、そこまで重くはなかったですが)の後は、これしかないよなーっていう風に思いました。*8

それで「ウノ-ウノ」です、これはこちらの悪い癖ではあるんですが、ライブで見るまで音源はあんまり聴かないというのがあるので、「恋、いちばんめ」収録曲音源はホンの数回聴いただけで半年過ごしていたので、今日聴くのはすごく楽しみでした。これを今言う話ではないし、どうでもいいんですが、UNOでリバースは大した問題じゃないというか「ここでまさかのリバース」っていう場面は限定的すぎるなと思ってしまいました。ちゃんと聴くの初めて感がここで出てしまいました。
「Poppin'love!!!」も初見だったんですが、なるほどE-girls。可愛い曲ですね。
「急なロマンティック」から「わたしロマンス」の繋ぎがあって仕上がってるなと思いました。この後にグループMCで川瀬、桜井、芹澤の3人で比較的年少の3人なのにおばさんグループ*9ということで、LINE CUBEなのでLINEの話をというテーマで、桜井さんは1周回ってブラウンのスタンプを使っているが、やる気がある時は「みさと専用」のスタンプを使っているとか。川瀬さんにやる気が無い時はブラウンなんだねと言われて焦っていました。

MC明けで「嘘とライラック」、「せつないや」、「ねぇ、ローファー。」の良い曲の流れから、「can't go back summer」でブロック〆。続いてグループMCで水春さん、茜空さん、村星さん。今回は単独では初めてイヤモニ使ってるとのこと。*10前半のグループMCと同様LINEの話をしようという流れを水春さんが「興味なくなっちゃったな」と言いはじめて、村星さんが「(この内容でMCするって)決めてたよね?」みたいな話をしていて、この会話、誰が得してるんだ?と思ってしまいました。*11

「タリルリラ」から始まるブロック、曲の最後で川瀬さんが上手にハケて「まわるまわるまわる」がはじまっても川瀬さんが戻ってこないなってなった時にPAブース辺りで見ていた藤井さんが小走りに出ていったので、あぁ……と思いました。この状況ですっとカバーに入ってたのでこれはこれで凄いなと思いながら見ていました。真価を問われる。それと合わせて5人は少ない……とも思っていました。来年からは5人なのか……というのも感じてしまいました。「それは月曜日の9時のように」という楽しさしかないブロックだったので一気に駆け抜けていきましたね。5人でもステージ上は完全に成立していたので、強いなと思いましたが、アレ?川瀬さん戻ってこれないぞ……という感じにはなっていました。

結構長め(恐らく川瀬さん待ち)のMCの終盤で川瀬さんがステージに戻ってきて最後のブロックに。「おねがいよ」からの「214」で確かここまででまた川瀬さんが抜けたんじゃなかったかな。「214」の振りが好きなのと川瀬さんが戻って来たことでふっと気持ちが上がっていたんですが、「キラキラ」の曲終わり*12でまた袖に消えて行ったので「あぁ……」となりました。いくら良いライブでもやっぱり心に引っ掛かりが残ってしまいますね……。
本編は初見の「時間。光り輝く螺旋の球。」で終了。「時間。光り輝く螺旋の球。」については、完全体で見たい部分は大きかったですね。結果本当の意味での完全体はっ見ることができないままになりそうだなと思ってせつない気持ちになりました。

アンコールはあると思ってなかったので得したなと思いました。「恋、いちばんめ」をやらないっていうのもないなとは思いましたが。発声できない中で拍手でのアンコールでしたが、拍手が一定のリズムから変わらないもんなんだなと思いました。
客電が落ちたままの中、拍手に乗って登場して「恋、いちばんめ」、「恋、いちばんめ」も初見だったんだなぁ……。続けて「エビ・バディ・ワナ・ビー」でもう1曲あるかなと思ってたらこれで終了、全21曲(実質20曲)ということで2時間きっちりパッケージという感じでした。「エビ・バディ・ワナ・ビー」で明るく終わるっていうのもアリだなと思いました。私は比較的苦手な曲なのでもう1曲あるかなと思ってしまいましたが。

最後はいつものステージ上からの写真撮影をしてたんですが、あとで合成するからと川瀬さんの場所を開けて写真を撮っていました。*13あとで一人で写真撮らせると言われていましたね。
最後に生声で挨拶をしようという流れで、階段の上にあがって6人分の立ち位置に並んで*14手をつないで(マイクを使わないから両手が使えるはずだった)みんなで手を上げて挨拶をした時に桜井さんが普通にマイクを使ってしまって途中からマイクが遠ざかっていくのが面白かったです。事故ですが川瀬さんが隣になかったから仕方ないね!

渋谷公会堂という会場で、髪の色も明るくして気合入れて臨んだであろう川瀬さんが途中で退場することになったのは、本人が一番思っているでしょうが残念でしたね。*15

茜空さんと水春さん辺りがMCで触れていましたが、ステージに階段があったり、柱みたいな電飾セットがあったり、高解像度のモニター*16があったりと舞台上も豪華で、レーザー光線もバキバキだったので、まさに過去イチのステージだったなと思います。高さと奥行きを使ったフォーメーションなんかもあってステージもステージングも良かったなと思いました。川瀬さんが抜けてしまった時間帯もフォーメーション崩れず*17やりきったなと。ご時勢的に客席を煽る場面が無かったので両サイドはあまり使われなかったように感じました。*18

個人的にはたぶんこの日で桜井さんのステージを見るのは最後になるんじゃないかなと思っているんですが、やっぱり残念だなと改めて思いましたね。このグループは声のトーンが比較的近い6人組なのに、まったく歌のキャラクターが違うのが面白い、そういう持ち味のグループだと思っているので、誰が抜けても残念なんですよね……。

スタッフサイドのキーパーソンが抜けたという噂を聞いていたのでどうなるのかなと思いましたが、今回のライブ運営はエビ中スタッフ陣がやっていたような気がします。当然全てではないでしょうし、そもそも藤井さんは(恐らく)担当マネージャーなのですが。*19

気付けば「グラジェネ」も無かったし、「灼熱とアイスクリーム」もなかったですし、CD-R時代の曲は「嘘とライラック」だけで、アレもやってないコレもやってないみたいにはなりますが、満足度は高く、セットリストもベストな流れだったなという風に思いました。聴きたいなって思い浮かぶ曲は大体聴けたしボリュームもあった、最終的にアレも聴きたかったなってなるのが良いライブだったんだということだと思いますし。

ukkaに関しては、2018~2019年の勢いに乗って、2020年に売れるはずだったので、正直今年の結果はもったいなかったなという感覚ですが、世界中がそうなのでここからは一斉にスタートという感じになるかと思いますので、もうすぐ5人になってはしまいますが普通にできれば勝てると思いますのでこれからも頑張ってほしいなと思います。

期間限定公開だそうです……

ukka NEXT STAGE TOUR 2020 @ LINE CUBE SHIBUYA

恋、いちばんめ (Special Edition)

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  • 発売日: 2020/07/23
  • メディア: MP3 ダウンロード
octave

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  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: MP3 ダウンロード
natalie.mu

20210118:映像で見直して諸々修正*20
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20201206
ukka
「ukka NEXT STAGE TOUR 2020」
LINE CUBE SHIBUYA
seesaawiki.jp

*1:20191227 ukka「ukka year-end party」恵比寿 The Garden Room

*2:2010年8月30・31日、当時のC.C.Lemonホールで開催https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB2010

*3:渋谷公会堂がネーミングイライツでC.C.Lemonホールになった時は名前が変わっただけで建物自体は変わっていなかったように思いますが、今回は建て替えなので正面もロビーもまるで変っていました

*4:今年は無観客開催です

*5:リアル最後尾だったので

*6:関係ないですが、「overture」をセットリストの曲数に入れるのは違うなと思います

*7:喋り出しで「私の方から発表がありましたが……」って言ったので笑ってしまいました

*8:「帰れない!」は後ろに行けば行くほど重力がかかるので序盤に入れてくるところは良い、「Magik Melody」は世界創造の曲なのでどの瞬間でも世界が再構築されますので、このタイミングではこれしかないです

*9:川瀬さんがもあちゃんを一時期おばさんと呼んでたらしく、当時この3人でLINEグループを作っていたそうです

*10:イヤモニ使ってるで客席が盛り上がるのはあんまり良くないなと思っています

*11:水春さんの仕掛けだとしたら何やってんの?だし、演出であるなら何やらせてんだろ?で、最終的にはLINEスタンプの話に収束してたし、結果的にあんまりおもしろくなってなかったので

*12:自身のパート「叫べー!」と言いながら退場していきました

*13:終盤に抜けた後にはアンコールでも、川瀬さんは戻ってこれなかった

*14:個々の並びがたまたま上手端の桜井さんの隣が川瀬さんの定位置だったみたいで、4人と桜井さんに別れてたのが何かを物語ってるなと思ってしまいました、深い意味はない

*15:ちゃんと飯食って、ちゃんと寝てないとアカン

*16:解像度は高かったですが、微妙な遅延があったのでちょっと気持ち悪かった

*17:曲によっては立ち位置が空いたりしていましたが

*18:茜空さんがMCの時に下手のカメラ前にずっといるみたいな場面くらいしか両端を使った部分が無かったかな

*19:PAエリアにはザキさんがいました

*20:「214」終わりじゃなくて「キラキラ」終わりで川瀬さんが退場した等

私立恵比寿中学オンライン学芸会~all of our playlist~について

本来なら10周年イヤーが終っての、新しい時代の幕開け*1となるべく開催される予定だった春のツアー*2が延期延期を繰り返して結局全公演中止、ツアー断念で払い戻しになってっていうところで配信ライブ開催(仮)の発表があって、配信苦手なんだよな、どんな作りでやるのかな……という感じでしたが、ツアーのチケット払い戻し分もあったし*3、ここで見ないでスルーっていう選択肢も思いつかなかったので、配信を見ることにはしました。

正直、「playlist」は良い曲が揃っていると思ったし、2019年にライブで小出しにされていた曲も含めて、どの曲もライブで見たい!と思っていたので、ものすごく残念な気持ちと、そして安本さんがとうとうステージに戻ってくるということでめちゃめちゃ期待していたツアー*4だったので、(代替えとは言えないとは思いますが)配信ライブの発表があっても、延期延期で春じゃないじゃん*5となってもいいから生で見たかったです。

とはいえ、世界の情勢としては有観客のライブが許されるような状況ではなく、配信でもライブをやってもらえるのはありがたいなという感じにまでなっては来ました。
配信ライブの何が苦手なのかというと、始まってみるまでちゃんと見れるかどうかわからないところ。世間的にも実績があり、個人的にも実績のあるプラットホームじゃない限りは安心できないじゃないですか。テレビの画面で見たいので、ちゃんとキャストできるのかとか配信が始まってみるまで信用できないじゃないですか、例えばZAIKOとか。ただこのライブに関してはGYAOでの配信だったので安心感はありました。結果ちゃんと見ることが出来ましたしね。

配信当日、万難を排してテレビの前で配信開始を待っていると、意外な映像からスタート。これがアレンジバージョンのebitureで、謎のおしゃれ映像(モノクロ)の映像からはじまって、「ジャンプ」に繋がる流れ、完璧だなと思って見ていました。
安本さんが参加しての「playlist」楽曲としては全曲初披露*6と言っても良いと思いますので、これが期間限定でしか見れないということは残念だとしか言いようがないです。

構成的には前半約40分、衣装チェンジを挟んで約40分、「愛のレンタル」がスタンドマイク、「HISTORY」が6分割*7で振付け無しの2曲から、最後3曲で約100分、「playlist」楽曲を全曲含む21曲。

このサイズ感が今のエビ中の最大限なんだろうなという風に感じながら見ていました。実際、衣装替えのタイミングと「サドンデス」のところでは編集されてるなと思いながら見ていましたがどうだったんですかね。この復帰時の安本さんのコンディションと星名さんのコンディションとを掛け合わせるとこのくらいがベストなんじゃないでしょうか。*8そこに不満も過不足もなかったように思います。*9

配信ライブ(特に配信のみのもの)で編集があるのは問題が無いというか、きちんと編集されていることの方が重要かなと思いました。編集に関しては良い場合もあれば、悪い場合もあるので一概には言えないですが。生配信ではない配信ライブはパッケージだと思うので、ライブ録りっぱなしである必要はないと思うので、ちゃんと見やすいアングルで繋いでほしいですね。生配信はそうもいかないとは思いますけど。ちなみにこのライブは「無観客、オンラインライブ」ということで生配信とは謳っていなかったですし、作り込まれているなと思いました。

このチームのなんとも商売がうまくないというかなんというかなところは、ダイジェストをYoutubeにポツンと置いて終了になってるの多いなっていうところですね。ライブをメディアで出すのにコストがかかるのは分かりますけど、ダイジェスト見た人は何をどう思えば良いんだろうっていうのはよく思います。
後追いで本編を見ることもできないし、(この時点では方法が無い)次の機会がいつあるか分からないわけで、特に現状では次の機会は何がどうなってるか分からないわけですし。*10

そういった意味で、先日のRYUTistがやっていたアーカイブの有料配信は良い流れだと思いました。話題になった(この場合は無料配信でしたよね?)ものをちゃんと見る機会が与えられた感じだったので。*11

既存ファンのライブ欲を見たし、不運な新規ファンの希望の光だったMUSiCフェスと2018クリスマス大学芸会の公開もとうとう終了*12して、平常運転に戻った感じはありますが、そして残ったものはダイジェスト、その本編は見ることができないって難しいなと思いました。私が考えることではないのでその辺はうまくやっていってほしいかなと思いますが。ダイジェストで満足する人はそもそも買わない人だと思いますから、その先に進む人に対しての準備の方が重要なんじゃないですかねー。

追記的に書くと、結果的に復活した安本彩花さんは、この後@JAM、ちゅうおん2020の4ステージ、そして生誕ソロライブに出演しただけ*13で、悪性リンパ腫ということで治療に専念することになって再び休演することになってしまいました。この件に関して、私には何も言うべき言葉が無いですけど、治して戻ってきてくれることを信じて待つしかないなと思っています。


私立恵比寿中学オンライン学芸会〜all of our playlist〜ダイジェスト映像

「私立恵比寿中学オンライン学芸会〜all of our playlist〜」

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*1:締めくくりはボクコネの予定でした

*2:私立恵比寿中学 ど真ん中スプリングツアー2020 ~playlistを共有しますか? はい/いいえ~」2020/4/18 千葉~2020/7/5 大阪の予定

*3:ちなみに1公演しか当たっていませんでした

*4:チケットが無い・地方には行けないという状況であっても、ステージ上の情報がある事だけでもだいぶ心持は違っていたと思います

*5:春から夏に向けてのツアーだったので、延期日程は完全に夏のツアーになっていた

*6:前年の大学芸会でVTR出演した「HISTORY」がありましたが

*7:私立恵比寿中学 バンドのみんなと大学芸会2019 エビ中のフルバッテリー・サラウンド」での「HISTORY」のセルフオマージュ

*8:ちゅうおん2020は、ダンスが基本的に無いというところと、途中にソロコーナーがあるので、連続した部分に関しては40~50分になるかなと思いますので、似たような配分かなと思います

*9:作り込まれた2時間弱のパッケージという感じ、そしてアンコールの要/不要論とか

*10:「ちゅうおん2020」は無事に開催されました

*11:その後BDが発売されることになりました

*12:2020/10/7いっぱいで非公開になったようです

*13:復帰自体は6月のオンラインやついフェスでした(追記)