ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20190901 桜エビ~ず「2nd Album『octave』リリースイベント」新宿マルイメン屋上

最近、いやに日程を被せてくるなと思いながら、新宿マルイメンのリリイベに行ってきました。

申し込みから100年単位で時間が経っているので、今回も忘れた頃にやってきた握手会ではありましたが、忠誠心が高いタイプなので、ひとまず握手会に行って、間に合うようなら新宿に行こうと思っていました。

「まだやってたのか」でお馴染みの「トレンディガール握手会」ですが、fortuneの特典会は大体いつも同じ時間帯の枠でとってるので、今回パシフィコとかTFTじゃなくて良かったなと思いました

今回握手会の会場になったのは、錦糸町のすみだ産業会館。
はじめて行く会場だったので時間が読めないなと思っていたんですが、錦糸町駅前の丸井の上だったので勝利を確信しました。
会場到着11時10分、握手終了11時35分、会場を出て錦糸町の駅に戻って総武線に乗り込んで、御茶ノ水で中央線に乗り換え新宿駅から歩いてマルイメン屋上に上がっていったら、ファストパスの入場がはじまったところでした。丁度。

屋上に出る手前でスタンプを押してもらって、CD売り場になっている小部屋*1の前に貼られたお品書きには、限定盤が既に完売していることが書かれていました。

ファストパス入場、整理券入場を眺めていましたが、100番くらいまでの人が橋を渡っとところで優先されない人の列があることに気が付いてどうしようかなと思いましたが、なんか一杯並んでいるのでもういいかなと思って日陰に入ったりしていました。

番号的には200くらいまで呼んでたような気がしますが、あんまり覚えてません*2。その後も優先されない人の列は途切れることなく伸びていたのでちょっと短くなってきたところで列に続いて入場。

当然ですがステージ前のエリアは人がいっぱい、優先ブロック、優先じゃなくても入れるブロックの間の通路前のなかなか人がいっぱいでした。

後ろの方では日陰のエリアに人が集まっていて、最後方のベンチも埋まっていたので、もうすぐ日陰になるだろう位置に。
ステージで頭がギリギリ見えるかなという感じの場所から見ることに。

そんなこんなでミニライブは「まわるまわるまわる」からスタート。
「まわるまわるまわる」のイントロで気持ちは上がってたんですが、ありとあらゆる隙間に客側の声が入ってくるので疲れるなと思いました。「まわるまわるまわる」は楽しいのにな。と、ちょっと悲しい気分になっていたところで、「Magik Melody」がはじまって騒ぐ人達は完全に沈黙で楽しくなってきたのに、ステージから降りて通路*3に行ってしまったので人の頭の間からは流石に見えず、楽しそうな雰囲気だけいただいてニコニコしながら聴いていました。

そして、ステージに戻ってきて、「せつないや」です。やっぱりソロパートの長さがしっかりあるから聴きごたえがある曲だなと。

MCで名前だけの自己紹介から、桜井さんが仕切ってちょっと言いまわしの失敗とか、「can't go back summer」の話とかでグダったので、水春さんが軌道修正を促したりしました。

「can't go back summer」について、桜井さんに突然コメントを求められた茜空さんが、「リリスクさんみたいな感じ」と言ったので、それはちょっとみたいな雰囲気になりましたが、それよりも「リリスク」のイントネーション*4の方が気になりましたとか。

あんまり意識したことなかったんですが、 MC終わって、ステージで立ち位置に移動した時に頭の中で「灼熱とアイスクリーム」のイントロが鳴り始めたところで「灼熱とアイスクリーム」がはじまったので、これが、このフォーメーションは!かと思いましたが、思っても分かっても言わないでいただければと思います。
ステージが作った無音は演出です。

そしてMCで振るだけ振った「can't go back summer」は恵比寿・目黒周辺の地名をちりばめたラップ。
こういう曲をアイドルがやっているっていうのはやっぱりリリスクが先に行ってるので「リリスクっぽい」って言われるのは仕方ないでですね。とはいえ、それはそれで最高の曲なのであんまり関係ない。夏の名残があるうちに音源出してもらいたいですね。秋でも冬でも春でも夏に戻りたい時はあると思いますけど。

今日は最後に「リンドバーグ」でまた通路を回りながら。両サイドにあるちょっと高いところに上がったメンバーと、人の隙間に丁度来てくれた時に顔が見れる感じでしたが、「リンドバーグ」 はアルバムになってちょっと前より好きになってきたので、楽しくなってきました。ちなみに一番好きなところ*5に名前連呼のコールが鬼のように入ってたので、曲は好きになって来たけど、ライブよりも音源が好きなのかもしれないです。

後ろの方で見ると、外野が結構うるさいので、やっぱり出来る限り良い場所で見たいものだなと思いました。ただ、前の方で見ていた人は結構ぎっちり詰められてたみたいだったんですが、通路に出てきた水春さんが「お弁当箱みたい!」って言っていたので、可愛く詰まっていたんだと思います。とはいえ、まあそもそも来れない可能性も高かったから仕方がないですね。今日はCDも買ってないですしね!

特典会の待ち時間にブブカを借りて読みましたが、識者から話を聞くところによると、1回目のライブスタイルダンジョンで結果を残す前のタイミングでのインタビューだったとのことでこの内容になった*6のではないかという話でした。それでいて、神奈川と北関東のノリの違いが出ているなとか、興味深い内容ではありました。

特典会がはじまってほどなく本日の予定枚数終了、マルイメンの桜エビイベント最大の動員*7だということで、勢いを感じるイベントになりました。川瀬あやめ時代も続行中です。

そんなワケで、渋谷には行かないので家に帰りました。
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20190901
桜エビ~ず
2nd Album「octave」リリースイベント
新宿マルイメン屋上

seesaawiki.jp

octave

octave

  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: MP3 ダウンロード

*1:以前、雨でイベント中止になった時に押し込められた部屋

*2:150辺りからはそんなに入る人いなかったように思います

*3:ステージには2人残っていましたが

*4:茜空さんのイントネーションが「フリスク」のイントネーションでした

*5:闇に触れる指先~

*6:辞めるタイミングが無いからグループを続けているみたいな話

*7:主催者発表400人