おっさんのオタクなのにファミリーライブに行ってきました。
アンフィシアター久しぶり過ぎて、舞浜までの距離感が間違ってた*1のと、舞浜で降りてからイクスピアリを抜けて行く距離感を間違ってたので、もう着いた!から、なかなか着かないな……で、到着までに悲喜こもごもでしたが、とりあえずアンフィシアターに着くと、アレ?こんな感じだったっけかな?という感じでしたが、それもそのはず2014年から5年ぶりということで、もうそんなもん記憶にないですよ。グローバル計画まだやってたんですもんね。懐かしいな流れ星。*2
さて、席はリアルに一番後ろの列だったので、双眼鏡を持っていったりもしていたんですが、この会場、双眼鏡で見るにはステージが近いんですね。
5年前は奇跡の一番前のエリアだったので、この距離感で見たことが無かったので意外な感じでした。 といいますか、そもそもアンフィシアターは見やすかった。
私が行ったのは2日目だったんですが、この日からこの公演のグッズ以外の光り物が使用不可ということで、これは視界が良いのではないか?と思いましたが、使用が許可されていたのが公演グッズの「ルミトン」。柔らかい素材でできた、光る棒です。
ちなみに丁度前に座っていたのが子供だったので視界は良好だなと思っていたんですが、 その「ルミトン」が柔らかいんですが、太くて長くて みんな振り回しているので、 席から頭が見えない子供が振り回しても絶妙な長さで視界に入りました!とはいえ、私はキッズではないので我慢ができますし、視界は全然悪くなかったです。*3
本編開始前の諸注意はお兄さんたちがやっていて、これこそが子供現場のホスピタリティだなと思いました。出演者の声が聞こえても地鳴りのような太い声も聞こえませんしね。
さて、だいすけお兄さんとよしお兄さんが登場してスタート。はじまってすぐにエビ中三たちが出てきて、それからは出たり入ったりしながら、半分くらいは出ていましたね。
鈴木福くんも紹介されて、客席からの「育ってるな!」というどよめきと、それをいじるだいすけお兄さんでひと笑いの後、さらに部活で怪我した中指*4をいじっていると、かほちゃんが「(包帯で太くなっている中指も)成長したのかな」と追い打ちをしていたのも良かったのではないかと思いました。基本余計なことを挟んでいたのは、かほちゃんだけでしたが、かほちゃんだけフリーだったのかな?よく分かりません。
エビ中さんはメイン歌唱から、ダンスから、コーラスから、まさに八面六臂の活躍だったかと思います。
ディズニーの曲だったり、ジブリの曲だったりに参加していて、何でも歌えるし、前に出ても後ろにいてもなんでも出来るところを見せていました。万能選手、ユーティリティ。*5
瀧本美織さんも数年ぶりに見ましたが、相変わらずお美しかったです。
途中で下手通路に瀧本美織さんが降りてきたのが見えて、上手側に視線を送るとエビの皆さんが通路に降りてきて、前方エリアと後方エリアを区切る中央の通路を手を振りながら歩いて行かれたので大興奮でした。
不思議とリアルファミリーじゃない人達が周りの席にいましたが、落ち着いて見ている人達だったので特に気にもならず、最後列で見たとはいえ、最高の体験になったような気がします。*6
エビ中さん達には、あれが出来るんだからもっとうまくテレビに出してくれよと思いましたけど、ただああいう歌番組なんか今存在してないんですよね……。
そして、終わりの影アナを恐らく鈴木福くんがやってました。
ライブは約70分ということで、早めに終わったところで久しぶりに行ったイクスピアリで楽しんで帰ったので、非常に良い休日になりました。*7
いつまでサイトがあるか分かりませんが……。
www.daisuke-live.com
20190825
横山だいすけ×小林よしひさ
「Family Live 2019」
舞浜アンフィシアター
※20200107 改行変更