代々木公園屋外ステージでの2回目の学芸会という事で、理事長がTwitterで代々木野外の音出し制限ギリギリまでやると自信満々にTweetしていて、あそこの音出しは20時までと聞いたことがありますが、そもそも20時超えると法律的に問題があるメンバーがまだいるグループでしょ!とは思いました。19時スタートですしね。
たぶん開場の45分前くらいに着いたんですが、人が多かったですね。既にステージ周辺を数百人が取り囲んでる感じでした。昼間から天候は良くなかったんですが、雨は小康状態。
知り合いはまだ誰も来てなかったので木の影で雨をしのぎながら時間をやり過ごしていました。
やっと知り合いが一人来てちょっと立ち話。少しして整列が開始したみたいだったので、一旦別れて番号の溜まりへ。
今回は珍しくそこそこの番号のたまりにいたら、何人か知り合いが集まってきました。
開場前になって雨足が強くなってきて、カッパを着るか着ないかを迷ってたけど、結局ここで着ることに、暑い……。
入場待ちしながら、よみうりのBlu-rayがとにかく良いという話を聞く。早く見ろと言われました。早く見たいです。
入場は番号を区切っての入場、100番を超えるくらいまでは1番ずつ呼び出し、それ以降は10番区切り、エリア前で一旦一列にして、そこから券を回収してエリアに入る形式。
呼び出し、整列、入場のどのタイミングでも走る人がいて、その度にイベントスタッフが走るなと注意をします。走ったら出禁にしてくれれば良いのにと思いながら眺めてました。
整列の時点で番号を区切ってるので、一度に入場する人数もたかが知れてるし、もう既にステージ前に何列も並んでるから走っても意味ないのにな。
そんな事を思いながら、そこそこの番号で入場、下手寄りの4列目くらいに潜り込む。
客入れのBGMでフジストリーがかかっていました。
その他の選曲はあんまり覚えてないんですが、スタートが近づいて、井上陽水の「少年時代」が流れてきたところで去年の夏のツアー*1を思い出しました。
森さんの挨拶があって、スタートの進行が予定通りじゃなかったのか、松井氏が客席奥を見ながら携帯でなんか連絡とってましたね。その後一旦「サマーヌード*2」が流れて、これも去年のツアーとか、Zeppのどこかを思い出すなーと思いました。
いよいよスタート。
鵠沼よりは距離があったけど、やっぱり近ければより楽しいことは間違いないですね。
数ヶ月ぶり、もしかしたら1年ぶりくらいのデフスター版の「ebiture」。ひさしぶりすぎて、星名さんが完全にスターダストの方を踊ってました。
本編はロックリー、ガリ勉と絶盤ベストの代々木と同じ展開か!*3というのも頭をよぎりましたが、それはそれで問題ないなとも思いましたが。
MCを挟んで普通の仮契約で「これはアルバムには入ってない方!」とか思ってたけど、MXがはじまった*4ので、なーんだって思いました。ここからは平常運転かと気を抜いていたら、最後にアルバムの曲をやるといって両手の指で天を指すポーズをとりました。
初めて見るのに、何故か「誘惑したいや」だ!と思って、うわー!と感情がグチャってなったところで、本当に「誘惑したいや」が流れてきて、さらにうわー!となって、あとは1コーラス目のサビに向けて感極まってそれからはずっと泣いてました。
2コーラス目の歌が初披露な出来だったから、涙がひいたところありましたが、転調する安本さんのソロからまたぐわっと来て、普段は苦手な廣田さんのソロとか柏木さんのソロもすごい良かった。
調子が元に戻るあの辺のパート、年少組が連なってるんですよね。頭がおかしいので、このパート割だけでいくらでも楽しめるなと思いました。これはニコ生のタイムシフトを見て思ったことですが。
毎回イベントがはじまるまでは嫌な気分にしかならないことが多いけど、はじまってしまえばやっぱり何か起こるから。起こる何かは事故や失笑ではなくこちらの感情を揺さぶる何かが起こるんですね。
その後にデイリーの順位発表*5して、イベント終了でそんなもんなんだねってなって帰路につきました。家庭の事情で飲みに行けなかったのすごく残念。誘惑したいやの話だけでも終電までいけるよ。
そんな感じで次はふぁみえんに行きます。席は後ろの方だけど、そもそも見れないんじゃあ意味がないから見れることが重要。
※一部加筆修正
私立恵比寿中学「狂い咲きエビィーロード ~終わりなき進級~」 [Blu-ray]
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: Blu-ray
20130724
私立恵比寿中学
1st full Album「中人」発売記念 集えヨヨギバ学芸会!!
代々木公園野外音楽堂
http://seesaawiki.jp/ebc/d/20130724