ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

劇場版 EVERYTHING POINT -a new beginning-

※完全にネタバレがありますので、内容を知りたくない人は以下読まないようにお願いします

※初出時から、映画本編とティーチインの順番を入れ替えました。
※予定の大阪上映が終了しましたので、タイトルから【ネタバレ】をとりました

とりあえず、今回も1回(25日)だけ見に行きました。
都内での上映期間が終了しましたので、全体のざっくりとした構成と25日のティーチイン(真山さん登壇回)での内容なんかをまとめました。
記憶に残っている部分とインターネットで見かけて思い出したところになりますので、抜け落ちている内容もあるかと思いますが、自分用の覚書として。
____

■真山さん登壇回のティーチイン

校長「1人*1って今まであったっけ?
近藤「過去にやってますよ
真山「れいなとか呼んだ時
校長「あの時はちゃんと (ギャラを) 払ってる、
   辞めたメンバーを呼んでおいて、ボランティアだと思われると困る

真山「その時も(新宿ピカデリー)でしたっけ?
近藤「違いますよ
校長「どこだっけ……?って、 (他の映画館の話を) いうもんじゃないな、
   (自分には)こういう*2ところあるんだよな……

真山「大人に挟まれると不思議な空間になりません?
校長「(校長・近藤を)大人っていってるけど……もうこちら側ですよ
近藤「(スタッフを)まだ大人って思うこととかあるの?
真山「大人は大人で変わらない、親と子供の関係みたいな感じ
校長「俺はそう思ってないけどな
校長「いつまでも甘いものあげてれば良いわけじゃないでしょ?

真山「白塗りはもうやりたくない
校長「柏木はやりたいって、個人的にやってる

近藤「皆さん劇中で真山さんがすごく良いこと言ってたのを
   観て貰ったと思うんですが、たまに本当に良いことを言うんです
真山「私、ほぼほぼ良いことしか言ってない
近藤「いや、ほぼほぼ良いことを言おうとして、だいたい失敗する

■質問「10年で変化したことは?

校長「最初は中学生、年頃の女の子の集団はおっかなかった
   仕事相手としては考えられなかった
   メジャーデビュー以降はプロとして背負わせた*3
   9人はバラバラ、8人になってちょっと変化はあった
   6人(少人数だと)だと役割が決っていく

真山「私たちが大人になったことが違い
   私たちが子供扱いされなくなった
   私には何もない、安本みたいに曲を作るとか、
   柏木みたいに振付けとか
   (自分が)やることは、ご飯美味しいとこに連れてって
   くださいとか(そういう提案をすること)しかない
   MUSiCフェスでもファミえんみたくフードエリアとかはしたい
   ファミリーにしか分からないようなことしかできない

校長「ヤフーに出た「大人がつくったレール(云々)」って記事、
   タイトルの付け方もあるけど……
真山「結構マイナスでしたね……
校長「マイナスだと思っていない、これは本質の話だから
   自分でやりますっていうことが正解ではない
   プロジェクトにゆだねられるというのも重要
   マイナスだと思ってると思ったから言わなかったけど
校長「人に任せるのも才能、誰かを頼らないとできない
   1人では何もできない、大人に頼るのも重要
   校長って言われているけど自分だけできるものではない
   真山のゆだねる力っていうのは良いと思っている
真山「良い話や

■質問「(作中でりこちゃんが受けてたインタビューをなぞって)
    MVを取り直すとしたら?

真山「レポ的にズラした方が良いかな……
   MVがアニメだったので、「曇天」を実演したい
校長「(笑いながら)これまで4日間同じ質問があった、答えも同じ
真山「10年重い!いつも一緒にいすぎて、みんな回答が似てくる
校長「ナナメの切り口探さなきゃ
真山「ナナメ……梅のMVを撮り直したいかな……
真山「初めてサビ中で歌割もらえたんですよ、
   CMとかで流れるところだからと思っていたら、
   そのパートの映像はあやちゃんが机をよけながら
   走っているところだった
真山「リップよこせよ!
校長「リップシーンばっかりだと面白くないからね、
   (この件については)監督に言いましょう

■質問「真山さんは具合悪くなったりしないのか?

校長「真山は本当にすごい、休んだことない
真山「休みの日に熱を出すことはある、気合ですかね
校長「なんかやってるの?
真山「 最近、ノニジュースはじめた
   歌穂がドラマ撮影の時飲んでたら肌荒れしなかった
   熱が出たけど、好転反応かなと思ってそのまま仕事した
校長 「風邪も引かないよね
真山「 風邪は引きますけど、治るのが早いのかな

■質問「使う映像、NGの線引きは?

近藤「ありがたいことに年中カメラを回しているから、
   尺が足りなくなるようなことはない
   逆にいつも短くしろと言われている
   こぼれた部分が劇場版になったりしてるから
   (カメラが回っていることに)メンバーもストレスを感じてると思う
   映りたくない時には、お菓子のパッケージを映して
   使えないようにしたりしてくるせめぎあいはある
真山「言っちゃいけないこととか言う、電話番号とか家の住所とか連呼する

近藤「チェックに出してもNG出されることは少ない
校長「基本的にNGはない、
   だからって見てないわけじゃない、チェックはしている

近藤「今回はあの寝ているところとかはどうだった?
真山「白目向いてなかったからOK、
   白目を向いていたりよだれ垂らしていたりするリアルな時はちょっと
校長「女子高生くらいの時は嫌だって言ってたかもな

校長「(自分よりも)女性マネージャー陣のチェックの方が厳しい
校長「(女性マネージャーは)自分がやられたら嫌だなって
   いうものについては、NGをだしているように感じる
校長「出すデメリットと出るメリットについては
   考えてほしいと思っている*4

■質問「FCイベントの選曲とユニット分けはどうやって決まったのか

近藤「本当は1部と2部は違うユニットをやってもらうつもりだった、
   アタリメやkindnessもやりたいと思っていた
校長「丁度、ドラマの撮影と準備期間が被ってしまったので、
   できないという事になった
校長「結局、収録の休みを何日かとって…
   リハって何日やったんだっけ?1日だけ?
真山「1日だけ
校長「できないからNGを出した
近藤「ということで、同じ曲をやってもらう事になった
近藤「そろそろくるぞに関しては、大学芸会の時だったかな?
   覚えてる?真山が莉子とやりたいって
真山「……覚えてない

校長「( 「友情ラブレター」について )普通にできないかな?
真山「順順にパートを割って、最後に6人でとかやればできますよ
校長「でもやっぱり2人でかなぁ……
   ここで何を言っても、音楽担当が来てないんだけど
真山「(石崎さんに)届け!

近藤「カニの曲*5とかも
校長「カニってなんだっけ?
真山「クリスマス大学芸会で、ぁぃぁぃとみれいちゃんがやった
  「クリスマスなのになんでカニ~?」って
校長「すごい組み合わせだな、なんで、あの二人になったんだ?
近藤「ドラフトで角田さんが選んだんだよ
真山「ホントにドラフトだったんだ
近藤「(カニだったら)誰とやりたい?
真山「ああゆうのは、やっぱりりこちゃんかな、りかりこで

■質問「FCイベントのリクエストリストの中に、
   じゃぴゃーんだけユニット曲が入っていたのは何故か?

近藤「(あの曲は元々ユニット曲ではあるけど)
   全体でやったことが何度かあったから、ファミえんとか
校長「 あの曲は全体曲に昇格しました
近藤「 (FCイベントでは)歌割もできたんでしょ?
真山「歌割もいただきました……私はユニット曲だと思ってますよ
校長「全体曲に昇格しました
真山「後で喧嘩しておきます

■質問「プライベートのどこまで見せることができるのか?

真山「私生活を見せることありません、公私混同は避ける
真山「あなたたちもオタクの面もあれば、仕事をしている面もある、
   真山にもあります、いろんな面があるので出しません
   友達とご飯を食べに行ったり、Youtuberと遊んでんな
   とか思われているんでしょうけど(そこで)経験したことや
   思ったことが表現に現れることはあるかも知れない

●神ちゅ~んずについて

真山「スクールカーストのトップの役は気持ちよかった
   演技の仕事も楽しい、これからも「やれたら」というと
   できないかも知れないので、「やりたい」です、
   個人仕事もお待ちしてま~す(校長に向けて)

ティーチイン最後に

校長「このドリカム*6状態
真山「ドリカム状態……?
近藤「(真山がピンと来ていないので)いきものがかりでしょ
真山「いきものがかり、男性2人と女性1人(と納得した様子)
校長「あれ?俺が札幌で西川さんのお店行った話ししたっけ?
   (キーボードを弾く振りをしながら、高音で)「どこかであった~?」
   って言われて、いや初めてだっていう
近藤「必ず最後にどうでも良い話しますね
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※20190402 元記事の表現(大人のつくったレール)に修正
※20191018 誤字、改行を修正

以下、本編のネタバレです




















____

本編中のナレーション無し(OPとEDにはありました)*7、食事シーン多めで、俺たちのEPが帰ってきた!という感じがありました。*8

OPは、まさかの校長の家族。*9「生まれて21日目、はじめて外に出た」って言ってたような気がします。ナレーションも奥さんなんでしょうかね?*10

今回の内容は、2018年春ツアーから、でかどんでんの稼働、ファミえんのバックステージ、秋田分校のメイキング、大学芸会、そしてFCイベントという感じ。
OP、ED、各シーンの合間にMUSiC衣装での楽屋風景が挟まる構成で、構成的には、2018年秋ツアー、ちゅうおん、エビねぎがスルーされていたように思います。*11替わりといってはなんですが、秋田分校が結構フィーチャーされていました。

思い出せるシーンについてですが、元々がこれまでのようなツアードキュメントではない*12ので、時系列とか場所が大まかにしか分からなかったです。
つらつらとメモしていきますが、作品上の順番に沿ってはいないと思います。

まずは春ツアーっぽいところ。
食事シーンで安本・小林がお互いの顔や頭をなであう、安本さんが頭を撫でられるのが好きらしい?髪もくしゃくしゃになるくらい撫でる。

シャッターが〆るところで色々するかほりこ。以外と閉まるまでが長くて、最終的には若干持て余す。

階段を上がるかほりこ、途中でりこちゃんが疲れるも、かほちゃんが手を引いて上がっていく。

食事中、柏木さんがなぞなぞを出して、みんなが答えるコーナー。
・春、夏、秋、冬、一年で一番日数が多いのは?→一年
・お酒は20歳から、選挙は18歳から、では車に乗るのは?→0歳から
校長たちを含めて、それぞれが1~10までで被らない数字を言うゲーム。
かほちゃんが「11!」と言ってて、出席番号を答えるゲームじゃないんだよと言われる。

ケータリングに来たかほちゃんが、係のお姉さんとギクシャクする*13のが面白かったですね。

安定の中山タイム。ジャンプ5回が大体途中でふわっとする。

「でかどんでん」のフリーかな?衣装が写ってた記憶がうっすら、あと特典会のハイタッチがあった気がします。

ファミえんは、 初日衣装、2日目衣装の場面があった。ここでも中山タイムがあったように思います。
ファミえん恒例のかき氷機の前で興奮して話すかほちゃん。
小林「かき氷をこんなに食べるのはファミえんだけ、
   ただで食べられるから、お祭りでも300円くらいするでしょ

秋田分校は、会場入りして、安本さんとかほちゃんがpramoの曲*14について話をしている。
安本さんがかほちゃんに振りを聞いて真似*15をする。かほちゃんが肩を入れる振りの後、ジャンプする時に真顔になるみたいなことを言っていて、リハーサルではやらずに本番ではやっていた。

ヒーローショー*16のリハを見て殺陣の真似をするかほちゃんと星名さん。流れで桜エビ、pramo、民謡の人*17とのコラボのリハ。リハ後にpramoのところで振りのチェックに付き合ってもらうかほちゃん。何度も振り返ってはお礼を言うかほちゃん、不安が少し無くなりました。

秋田の円陣はかほちゃん。「we are」に真山さんが「we are」と返して、柏木さんに怒られる。

秋田のコラボの映像をメンバー中心に。*18

大学芸会2日目の安本さんのコメントと、映像による星名さんの自己紹介シーン*19を莉子ちゃん越しに。

FCイベント前のレッスン?
安本さんと柏木さんの現場に復帰してきた星名さんに対するコメント。
柏木「ちょっとでも出れたら本人もファミリーも嬉しい
安本「もっと一緒にやりたくなる、一緒にやりたいから
   無理させてしまいそうになる気持ちを押さえている

イヤモニのチェックをする星名さん、イヤモニで頭に響くらしく顔をしかめる場面もありました。

FCイベントのリハがはじまって、他のメンバーのレッスンを見て悔し涙を流す星名さん「悔しくなっちゃう……」寄り添うボイトレの先生。

FCのfor youの振り入れをするりこちゃん。

FC1部のOP(全員の登場シーンから星名さんの挨拶)、2部のトリオ・ザ・インフルエンザ*20のDJタミフル*21に爆笑する校長達、そして最後にDJタミフルがメッセージ*22を広げる。
それに笑いながらも、回りに会釈する校長。

柏木さんのランダムソロで「君に39」が選ばれると、「美怜ちゃんがどっかで見てるから」といったところで、調光室?にいるのを発見、星名さんはそこから写真を撮る
というやりとりから「君に39」。

そして「曇天」の初披露。

繋ぎのMUSiC衣装のコーナーでは似顔絵。

真山→星名
小林→真山
安本→中山
星名→柏木
中山→小林
柏木→安本
(↑自信ないです)

その他もろもろ

バックステージにプラスチック製の金棒があって、柏木さんがいきなり「ハタケ!」と言いながら、ヤクルト畠山の構えのモノマネを始める。困惑するかほちゃん。
この時のカメラマンがたぶん野球好きで、そっち向かって モノマネ を続ける。
その流れで他の選手のマネもしていく*23と、かほちゃん、推しのマネは(しないの)?と聞く、柏木さんは「推しは投げる方」*24だから。

バレンティンの モノマネ をしている時に、「バレンティ……ココ!」と言い直したところが、なかなかめんどくさいタイプだなと思いました。

柏木さんに「ハタケなら誰でもマネできるよ!」と言われて、マネするかほちゃんの手が左右逆だったとこととかは面白かったです。

その他、ツアーでオールスタンディングの話をしはじめて
「沖縄がライブハウスだと思っていなかったから、
 ここがオルスタ最後だと思ってたんだけど……オルスタ?
 オルスタっていうと、オールスターゲームなんだよね、
 セ・リーグパ・リーグ…(この後、HR競走でバレンティンが負けたことについても続ける)
やっぱり、めんどくさいタイプですね。

真山さんがりこちゃんのあごに腕を回すと、りこちゃんがアイーンをする場面で、莉子は変わった、こういうおふざけにのってきてくれるようになった、でもこれは廣田にだけ見せていた莉子だと思う、廣田から聴いていた中山の印象はこういう感じだった。

____

各メンバーのインタビューから
基本的にだいたい2回ずつ単独のインタビューの場面があって、その中で覚えている(Twitterとかを見て蘇ってきた)内容になります。
記憶の内容なので、内容的には意訳です。

■真山さん
(これまでも)完成したっていう感覚はあったけど、
減っていったことで(今は)スッキリしちゃったなっていう感じはある、
そこにどうやって装飾をしていくか

エビ中は真山ですもんねみたいな振りで)「エビ中は真山」でいじられた
私はエビ中は安本だと思ってるし、星名だと思っているし、
柏木だと思ってるし、小林だと思っているし、中山だと思ってる、
みんなエビ中だし、個人だし
エビ中はファミリーがいないと成り立たない、ライブだってエビ中
ステージに立つだけではない、ファミリーがいてライブになる、
(という意味では)エビ中はファミリーだ…ファミリーとエビ中

これまではプライべートのことは出さないようにしてきた
それでも今回は気持ちが出ていたと思う、気持ちは出していきたい

■安本さん
エビ中にいる限りはエビ中安本彩花
自分のためにやってることだけど、それはエビ中に返ってくる

大学芸会に向けて美怜ちゃんが引っ張っていた、気合が入っていた
セトリの中でこの流れだときついとか、内容についても意見をしっかり言っていた

■星名さん
※恐らくファミえんのあと、大学芸会前に意気込みを語っている
(大学芸会3DAYSが決って) 3日間違うことをやると言われても驚かない
毎回来てくれる人もいるし、(セトリを知っていることで)
次の曲が分かるのも楽しいけど、3日間違うことを期待してる人もいると思った

(FCイベント後)みんな頑張ってて楽しい
空間が好き、エビ中の雰囲気が好き
エビ中の曲は全部知ってるからライブを見て楽しかった
曲を知っているっていうのは重要

■柏木さん
エビ中の振付は全部知ってるから
似ないようにするのを心がけた、難しくし過ぎて
自分で覚えられなかった

校長に変わったとパンフに書かれていたが、
具体的なことが書かれていないから何が変わったのかは
よく分からないが、変わりました

■かほちゃん
6人になって安定してきた、どこかで壊したい
(かほちゃんのところ全然思い出せませんでした)

■りこちゃん
2018年はライブが楽しかったとかあるけど、
は自分の中ではじけるものが無かった2019年ははじけたい

10周年なので、 昔のMVを6人で取り直したい、
「ハイタテキ!」とか今やりたい、野外撮影のMVが多いから
「ハイタテキ!」みたいな かわいいセットでMV撮りたい
(MVの録り直し、3曲選ぶとしたら?)難しいな、ハイタテキと…ハイタテキ!

____

ED、校長の奥さんが、子供を見ながら10年後に思いをはせるシーン
駆け寄る校長で終わりと思いきや……衝撃の5分間が。*25

____

全体的な作りはEPシリーズを踏襲していて、その分食事シーン、ケータリング前の比重が多い。

全作にあったか忘れてしまいましたが、会場のテロップが無かったので、どこの会場なのか分からなかった。全部行ってる人は壁の模様とかで分かるんでしょうが。

これまではほぼ入っていなかった、インタビューをする場面での質問の声が入ってるところがいくつかありますね。

あと、過去の劇場版との大きな違いは、1作目、2作目とストーリーテラーだった七木奏音さんの登場が無かったこと。
上でも書いていますが、これまでの奏音ポジション*26を校長の家族が務めています。*27これは新しい時代に入ったことを意味しているのかなという感じはします。色んな意味でも。

FCイベントのレッスンに星名さんが参加した場面で、柏木さんが話していた「ファミリーの前に少しでも出られるのが本人にとってもファミリーにとっても良い」というのは、長期に休んだ柏木さんが言うことで、非常に重いなと思いました。会話は安本さん含め、明るく話してましたが*28、内容は結構ヘビーだった気がします。

秋田の藤原美幸さんと太鼓とかとの「でかどんでん」のコラボ、本編の方は流れなかったような気がしますが、リハが最高だったので、なんでこれ早く教えてくれないのよ!と思いました。
ニコ生を課金して見ろっていうことなんですが。

真山さんが涙で言葉が出ない時に「がんばれ」と言われるのが鬱陶しいと思っていることが分かりましたので、非常に満足で、その辺りは飲み込めました。

藤井さんがティーチインのどこかの場面で、真山さんに「セクシー解禁ってことで」って言っていたので、まさに10周年イヤー、期待をして待ちたいと思います。

ネタバレを見てしまったこれから見る予定の方も、流れる空気は映像からの方が感じられると思います。
ある程度内容を入れた状態で本編を見ると、新しい発見があると思います。
見れる機会がある方は是非見てください。

2020年3月4日公開(公開終了時期未定)

【期間限定】劇場版 私立恵比寿中学「EVERYTHING POINT -a new beginning-」(2019年公開)

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*1:メンバー1人で校長とキネオさんという座組

*2:余計な一言をいう

*3:その分、自分たちもプロになる必要があった

*4:グループを俯瞰で見てほしい

*5: 「んでなークリスマス 」

*6:男2人、女1人のユニット

*7:「ここから」ではなく「EP」シリーズなんだというところでしょうか

*8:俺たちのEPなんてものは存在しません

*9:奥さんとお子さん

*10:クレジット確認するのを失念しました

*11:エビねぎは仕方ないと思いますが

*12:元となるEPが存在しない

*13:自分で取るものだと思っていたかほちゃんが、「お取りしましょうか?」という対応をされて「あっ……あっ……」ってなる感じ

*14:かほちゃんがコラボした「わっしょい!!」

*15:~スーパースター!のところ

*16:超神ネイガー

*17:藤原美幸さん

*18:桜エビ、pramo、東北産、合唱かな

*19:初日のもの

*20:真山・中山

*21:デフスター松井さん a k a DJタミフル

*22:校長の第一子誕生を祝うボード

*23:畠山、青木、山田、バレンティンかな?

*24:ヤクルト館山

*25:あの5分間を私は飲み込めていません……

*26:OP、EDの出演・ナレーション

*27:そもそも奏音さんは、今舞台にちょー出ているので忙しいというのもあるとは思います

*28:星名さんが復帰してこれたのは明るい話なので当然なんですが

あれから

思ったことを雑に書いてから、もう2年も経ちました。
だいぶ時間が経ったということで、また思ったことを雑に書いていこうかなと思います。
あれから変わったことはメンバーが一人減ったこと、そしてメンバーの追加が拒否されたことです。
あれまでも、あれからも、様々なタイミングでメンバーを増やす話をして来ていると思うんですが、その考えは今もあまり変わらないです。
とはいえ、ただ単に人が増えれば良いわけでもないですし、メンバー追加に対する拒否反応も分からなくはないです。

でもやっぱり、人が増えたり減ったりするグループだっていうのは揺るぎないし、そこで思うのは、皆さんは「人が増えたり減ったりするだけで壊れるグループ」だと思ってるのかな?っていうところです。
実際、これまで何度かメンバーチェンジがありましたが、ダメになったことってあったのかな?っていう。
メンバーチェンジによって、グループの形が変わったことは、全てのメンバーチェンジでありました。*1それは当たり前のことだと思います。だって変わってるから。
事実としてメンバーチェンジを期に去っていった人も居るでしょう、それも分かります。
けど、グループ自体が劣化したことってこれまでありましたかね。変化と劣化は違うと思うんですよ。

望んでも望まなくても生身の人間がやっていることなので変化はしていきます、成長や加齢も含めて。それを劣化ととるのも否定はしないんですけれど。モノの見方は人それぞれですので。

1年前、柏木さんが新しいメンバーを入れることを良しとしなかったことについて、今言えることは「間違ってはいなかった」という結果が残ったっていうことであって、新しいメンバーが入っていたら別の結果が出ていたというだけの話なのかって。
別の結果っていうのはネガティブな事ばかりでもないし、ポジティブな事ばかりでもなく、単純に今とは違う結果が出るという意味です。
「間違っていなかった」ではなく「間違ってはいなかった」ということです。

そしてその未来は存在しなかったから、今「間違っていなかった」結果を楽しみましょうという感じです。
間違ってない選択してるなんて、キラキララッキー。

「ここから」で描かれた、柏木さんが藤井さんと戦う図式において、ひとつだけ柏木さんに加勢するとしたら、2018年1月の段階では、「オーディション」じゃないんじゃない?っていう所でしょうか。
エビ中になるために集まった人の中に、エビ中はいないと思うんです。*2
そういう意味では、いってしまえば、桜エビ~ず*3の中にもいない*4んじゃないかなっていうことです。ただ可能性として、桜エビ~ず*5エビ中に入るとしたら、「全員で加入」くらいのウルトラCが必要かなという風に思っています。これは極論ですけど。*6
桜エビはエビの種類であって、成長しても成長した桜エビなんですよ。エビの稚魚ではない。

何度も言うようですが、私はメンバー増員支持派なのですが、柏木さんの思うところというのも理解できる部分はあります。

これもあくまでも私が思うとろではありますが、6人とあの瞬間新しく入る可能性のあった人とでは、やはり見てきたものや感じてきたものが違いすぎるので、あの時の6人で納得の行く結果を残すまで、メンバーチェンジはできないという風に思ってもそれは仕方ないかなと思いました。
廣田さんが抜けてメンバーが6人になって、「廣田さんの大きさ」みたいなものを感じる時間も無駄ではないでしょう。
そして、廣田さんが転校する時に、新しいメンバーを入れても良いんだよというメッセージなんじゃないかということを書きましたが、それ自体はそんなに間違った見立てではないと今でも思っています。
転校後の廣田さんについては、当時の見立てとはだいぶ違う地表に立ってるなと感じていますが、それについて私がどうこう言うべきものではないので置いておきます。

8人で作った、7人のベストアルバムであるところの「エビクラシー」を、6人のはじめてのアルバム「MUSiC」で超えられたのかどうかは、これもまた見方によって違うと思いますけど、「良い勝負」までは持ち込んだんじゃないかなって思います。
「良い勝負」っていうか、「別の山を登ってる」なっていう感じですかね。正面からの戦いは避けたかなっていうのも感じるといえば感じますけど、今のこれが真正面っていう感じもします。

個人的な感想でいえば、良いのか悪いのかわからないですが、気持ちよく聴き流せるなって思いました。
これは真面目に聴いちゃうと、結構とっ散らかっているから、疲れちゃうかなと思いますが、それなりに2018-2019のエビ中っていうもので地均しされているので、すっと聴ける。その分引っ掛からない曲は全然頭に残らないっていう。個人的な感想です。

2017年はある意味で激動過ぎてよく分からないという感じは大きかったかなと思うんですけれど、2018年は良い意味でも悪い意味でも平常運転だったかな、と。正直、ステージ上での廣田さんの穴っていうのは、そこまで感じなかったですし、6人は少ないですが十分なパワー感がありました。
逆に年末からの星名さんの不在は大きく感じました。 *7ここのところカホリコ*8エビ中の主役の座を脅かされていた星名さんですが、結局主役は星名さんなのかもしれないな、という風に感じた、年忘れ大学芸会でした。

星名さんに付いては、今のところ何曲もパフォーマンスするのはちょっと厳しいんだろうなという感じではありますが、これって漏れ聞こえてきていた状況から考えれば、不幸中の幸いで、下手したら、表に出てくるのに数か月かかるのでは?というところまで予測していました。脳震盪系のものであるとしたら、用心するのに越したことはないので、無理はしないでほしいですが、ちょっとずつ元気な姿を見せてくれているので、良かったなという感しです。

それにしても、毎年なんやかんや起こるのは、もうちょっと勘弁してくださいよ、という感じになっています。

とりとめもなく書いてきましたが、
・6人のエビ中も良い
・「MUSiC」も良いアルバムになった
・星名さん、早く元気になって!
・新しいメンバーは入れても良いんじゃない?
という、いつも通りの感じなりました。

ただ、あの時に私が思い巡らせていた緩やかな終焉には、まだ向かいつつあるということです。

さて、10周年イヤーということですが、既にナタリーの*9には行けないので、どうなってんのよという感じです。*10

春からのドラマ*11は、どっちみち録画して見るだろうということで、放送時間を気にしていなかったのですが、テレ朝での放送は2:30*12~ということで、これじゃあ見たい人しか見ないよなと思いましたが、久々の地上波*13なので、それはそれ、これはこれで期待しています。

そんな感じで今日のティーチインまでにアップしようと思っていたので、間に合いました。
それでは新作EP*14を見に行きます。

※20200107 誤字修正

*1:私は全てのメンバーチェンジを知りませんが

*2:完全に私見です、というかその中にもエビ中になるべき人はいるかもしれませんが、それとこれとは話が違うかなっていう感じです

*3:現ukka

*4:これは桜エビ~ず(現ukka)に対する否定じゃなくて肯定です

*5:現ukka

*6:茜空さんともあちゃんには可能性があるけど、実質はもあちゃんだけかな……

*7:覚悟ができてる現象と覚悟ができない現象の違いは大きいですが

*8:特に歌穂ちゃんかな

*9:「エビ展の前夜祭 ~開校10周年をお祝いする夜~」ヒューリックホール東京

*10:キャパ900とか、2019年に蘇った「ヒミツの選民ショー」だよ

*11:「神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~」朝日放送テレビ制作(2019年4月期の1クール放送)

*12:26:30

*13:全編iPhoneでの撮影ですが……

*14:EVERYTHING POINT -a new beginning-

それはまるでベストアルバム(私立恵比寿中学 5thアルバム「MUSiC」を聴いて)

私立恵比寿中学の5thアルバム「MUSiC」を聴きました。

MUSiC

MUSiC

既発曲が3曲*1、発売前にMVが出てたものが3曲*2、以前からライブでやっていた「日進月歩」*3フラゲに合わせてMVが配信された「元気しかない!」と12曲中8曲が音源を聴く前に触れることができたわけですが、そこで感じたのは、ベストアルバムみたいだなということでした。

これまでも音楽的なコンセプトが定まったアルバムを作ってきていたという印象はないんですが、1年半以上前に発表していた曲を含んだ形のアルバムというのは、ベストアルバム*4以外にはこれまでなかったと思いますので、「日進月歩」の存在っていうのは、自分がこのアルバムに持った印象を形成した要素としては大きかったのかなっていう感じです。
意外ですけど。

既発曲・先行曲との混ざり方で、初めて聴くはずの曲も、不思議と聴いたことがあるような錯覚に陥る感じがあって、その辺も実在しないベストアルバム感を醸し出す原因なのかなという気がしました。

たまたま前回のアルバム*5は新録曲のみで作られていたので、余計にそう感じるのかもしれないなとは思いました。あのタイミングで出すものに、既発のシングル入れられないという感覚はよく分かるし、あのアルバムの完成度はコンセプトでできたわけではくて、気持ちの部分だったかなという感じなので、やっぱり特殊な成り立ちという風に思います。*6

正直、年末から出てきていた情報というか、「BUZZER BEATER*7にも「曇天」 *8 にも、個人的にはピンと来るものがあまりなく、その他も話題性*9寄りの座組だったり、コラボだったりという方向に感じられて、「そっち側」に目が行っちゃっているのかな?という勝手な心配がありました。

このアルバムが戦う相手は最強の相手であるところの「エビクラシー」だったと思っていたので、さらに期待と不安が……っていうことだったんですけど。

(架空の)まだ聴いてなかった時期の曲も入った、ベスト盤として手に取ると考えると、なんとなく腑に落ちたというか。

出てきた結果にだけフォーカスすれば、「名盤」という種類のものではないものの、思いのほかバランスの良いアルバムになったなっていう風に思います。

曲調もバラエティに富んでいて、どこかに寄せた作りでもない*10ように感じますので、私立恵比寿中学の新しい名刺*11としては、悪くないんじゃないかなと思いました。

既発曲も含めて、作家陣の名前を見るとなかなか豪華*12だなと思いますし、過去に絡んだことのある人*13も多いということ、そして逆に新しい作家の登用*14等も含めて、グループが積み重ねてきたものへの評価が正しくされた結果なのではないかなと思いました。*15

5枚目にして、インディーズ期から支え続けてきてくれた音楽担当の前山田楽曲が無いはじめてのアルバムにもなりました。

欲をいえば、池ちゃん*16の曲も欲しかったし、この展開なら、いよいよ椎名林檎の楽曲提供もあるか?みたいなところもありましたが、それはまた今度ということで。

本当に極個人的なことをいえば、最後の最後に「元気しかない!」が出てきたことで、なんかもう他のことはどうでもいいかなっていう感じになりました。ニューロティカ*17は心の故郷みたいなところがありますし、クドカン*18が書いた詞なら、どちらに向いても*19良いいじりができているでしょうねというところで。*20結果的にこのコラボというのも、2017年の回収なので、意味は小さくないと思っています。

とはいえ、MVではじめて聴いた時から、完全にあっちゃん*21が普通に歌ってる声で再生されてきたので、ウケました。
これに関しては冷静になれないという部分でもありますし、誰にニーズがあるのか?っていうところについては全く分かりません!

さて、机に並べられた要素から想像したものの、数倍良いアルバムになったかと思う「MUSiC」ですが、既に半年後には6thオリジナルアルバムが予定されている、ということを考えると、これはこれでありですし、秋はどんなものが出てくるのか、楽しみになっています。*22

さて、どうなる?


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新曲(新録)曲については、こんな感じです。

01. Family Complex
作詞・作曲:岡崎体育
編曲:岡崎体育野村陽一郎

前半と後半の曲調が全く違うので、ちょっとした組曲になっていますが、こういう感じはこれまでだったら前山田曲だったかなっていう風には思いました。この変化は今後のイメージというところで意外と効いてくるのかなっていう。サドンデスの限定アウト音源の発注とか、そういうお遊びの部分に付き合ってくれる人という意味では、使い勝手が良いですよね。

03. 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ
作詞:さつき が てんこもり
作曲・編曲:さつき が てんこもり、四市田雲豹

Showroomで聴いた時は、なんか驚くほど普通だ!と思いました。どこかで聴いたことのあるような良い曲。これってエビ中が歌う必要が無い曲にカテゴリされる曲*23 だと思うんですが、東雲めぐさんと一緒にできるのは、エビ中だけなのかなっていう風には思いました。誰が歌っても良い曲であるなら、エビ中が歌えばエビ中の良い曲になるのは必然なので、これも悪くないなという風に思いました。MVのスマホ画面でTikTok画質になるところは、そこにリアル要る?とは思いましたが、TikTok世代のリアルとおじさんの間隔のズレかなとは思いました。

04. 踊るロクデナシ
作詞・作曲・編曲:Mega Shinnosuke

全然、「踊るダメ人間」(筋肉少女帯)のオマージュじゃなかった!高校生が作る曲じゃない!っていう驚きで、曲が全然入ってこない!

05. 曇天
作詞・作曲:吉澤嘉代子
編曲:野村陽一郎

これは曲調としては新しいし、歌詞も積んできた年月を反映しているというか、成人女性の歌というかなんというかなんですが、アルバム発表前から世に出ていた「日進月歩」「BUZZER BEATER」を除けば、はじめて発表された曲なので、アルバムのリードとしてって考えるとちょっとどうかなっていう印象でしたが、アルバムの中に馴染むというか「でかどんでん」の後に流れてくるのが丁度いいというか、イメージはちょっと変わりましたね。まあこういう曲がセットリストに入ると「どしゃぶりリグレット」はやりにくいよねっていう風に思ったりはしました。この曲でグッと設定年齢が上がるかなと思いましたが、財布忘れて元気でどうにかしようみたいな曲と共存することで、それなりに年齢が上がってきたとはいえエビ中エビ中だなってなったので、一安心です。

07. BUZZER BEATER
ウインターカップ2018」大会公式テーマソング
作詞:渡辺潤平
作曲:久保田真悟(Jazzin’park)、栗原暁(Jazzin’park)
編曲:久保田真悟(Jazzin’park)

曲の良さと詞のギャップに苦しんでなかなか飲み込めない曲。作詞の渡辺さんはバスケに造詣の深いコピーライターということで、完全にタイアップ寄りに出来上がったバキバキの歌詞だな!と思ったら、この渡辺さん、スーパーヒーローの頃からエビの仕事をしている人で、2017春、2018春ツアーの件のポスター(会場に置かれていた所信表明みたいなやつ)とかも手掛けていました。とはいえ、歌詞がバスケに寄り過ぎてて、ちょっとやり過ぎててダサ感出ちゃってるなって思っているのが私だけならそれでいいです。曲はカッコいい。

08. 日進月歩
作詞・作曲・編曲:河村佳希

音源になってなくて、ライブで聴くたびに「この曲なんだっけ?」になっていたので、これで解消されるかな?と思いながら、アルバムを通しで聴いていると、「この曲なんだっけ?」になるので、この曲はなんなんですかね。そんなに苦手じゃないんですけど、そこまで聴く機会が多くなかったので、まあこれからかな……って1年半前からやってる曲ですが……。

09. 星の数え方
作詞・作曲:invisible manners
編曲:関口シンゴ

エビ中の底力っていうか、バラードが歌えるところだと思うんで、これライブで再現するの難しいと思うんですけど、今から楽しみというかライブで聴きたいなと思いますが、次のツアーはライブハウスだけだし全部遠いのでいつになったら聴けるんでしょうかね。

10. COLOR feat.ももいろクローバーZ
作詞・作曲・編曲:田村歩美(たむらぱん

全然featuringアーティストが立っていないので、逆に必要があったのかしら?っていう感じはありますが、これはこれで良い曲な気がしていますので、余計な気を回す感じが無くて良かったのかなっていう気はしています。

11. シンガロン・シンガソン(MUSiC ver.)
作詞・作曲:大森元貴
編曲:大森元貴 & 山下洋介

全く違和感がないのは私だけでしょうか?

12. 元気しかない!
作詞:宮藤官九郎
作曲:KATARU
編曲:ニューロティカ

私は好きです。それだけです。

※20190904 タイトルちょっと直しました
※20191219 改行を変更

MUSiC(初回生産限定盤B)

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MUSiC

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  • 発売日: 2019/03/13
  • メディア: MP3 ダウンロード

*1:イート・ザ・大目玉、でかどんでん、シンガロン・シンガソン(6人ver)

*2:明日もきっと70点、曇天、BUZZER BEATER

*3:20170610 2017春ツアーの大宮で初披露

*4:絶盤ベスト、中辛、中卒

*5:4th「エビクラシー」20170531発売

*6:メジャーデビュー5周年を向かえるタイミングであったこともあり、前年(2016年11月)にベスト盤を出していて、既発シングル曲を収録する必要が無かったということも歴史の不思議というか必然があったのかもしれません

*7:曲は良いのに詞がちょっと狭いところに向かい過ぎてる感じがして、これ今なのかな?っていう感じがしていました(タイアップ楽曲なのでそうなるのですが)

*8:先行して公開されたこの曲は新基軸ではあるなと思ったものの、公開されたMVがハーフだったり、アルバムのリードとしてって考えるとこういうアルバムになるの?みたいな不安の方が大きかったように思います

*9:逆にいえば、この辺がまったく話題になっていると感じられなかったことが問題のような気はしています

*10:これは過去のアルバムも全てそうですが

*11:現行の私立恵比寿中学を伝えるものとしては分かりやすいのかなという風に思います、「King of 学芸会」の100倍

*12:岡崎体育いしわたり淳治(元スーパーカー)、吉澤嘉代子、田村歩美(たむらぱん)、大森元貴Mrs. GREEN APPLE)、宮藤官九郎ニューロティカ

*13:岡崎体育吉澤嘉代子、さつき が てんこもり、U-re:x、Jazzin’park

*14:Mega Shinnosuke

*15:大きな結果を残しているとは思っていないところはありますが、やってきたことや制作陣含めた姿勢に関しては評価されていると思いたいです

*16:レキシ、池田貴史

*17:作曲:KATARU(ニューロティカのベーシスト)、編曲:ニューロティカで曲はほぼそのままニューロティカ

*18:作詞:宮藤官九郎、詞もほぼほぼニューロティカが歌っててもおかしくない

*19:エビ側でも、ロティカ側でも

*20:クドカンと安本さんのエピソードは最高ですのでインターネットで探してください

*21:ニューロティカのボーカル、イノウエアツシ

*22:2019年9月現在、さらっと冬発売になったらしいです

*23:誰が歌っても良い曲になる曲