ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

「どうせレポとかするんだよね」20171213 真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」マイナビBLITZ赤坂

さて、師走のド平日ですが赤坂に行って参りました。

当日の朝にぬるっと会議が入って若干焦りましたが、早退する予定時間の前までの会議だったので、助かったなと思いながら、とはいえ、おかげで自分の仕事は何もできずに職場から逃げ出してマイナビBLITZ赤坂へ。

電車に乗り込んでみて、ちょっと早すぎるかな?とは思ったんですが、なんだかんだで出られなくなる可能性があるので、会議終了即出発をしてしまいました。ガンバレ、明日の自分。
とはいえ、やっぱり思ってたよりもだいぶ早くて赤坂に早く着きすぎて、外は寒いし途方には暮れました。
いつぶりか覚えていないくらいぶりの赤坂でしたが、赤坂サカスへのアクセスの良さは異常ということでしたが、駅から地上に上がってはみたものの、寒いので結局地下に戻って
暇潰しをしていました。

寒風の入ってこない場所を探して座っていましたが、ゆってもそこも寒かったですね。眠くてぼんやりしてしまいました。

開場15分くらい前になって、満を持してBLITZの前には行ったんですが、開場した後でも全然間に合う整理番号だったのでさらに待っている中、あと1時間は普通に仕事できたなと思いました。
時間が読めない人間として反省しましたが、赤坂久しぶりだから仕方ないね!

そんなこんなでやっと入場しまして、ドリチケで交換した水をぶら下げて会場内へ。場内は懐かしさすらないくらい久しぶりでしたね。

昔より会場が小さくなった気がするのは自分が成長したからでしょうか?思わず検索しましたが、初めて行ったのは改装前でしたが、さすがに2008年*1以降にも来ているのでただの勘違いでした。

さて、会場内に入ってざっくりとポジションどりをして客入れの曲を聴いてたんですが、aikoかかってるなって思ったくらいですぐにVTRがはじまりました。

去年の生誕と同様に開演約30分前から約30分間の一人喋りです。今回はブログで質問を募っていたので、愛用のiPadをスワイプしてひっかかったものに答える形式。
質問を覚えてる範囲でいくつか。

・オリジナル変身ポーズを見せてください
 →つくばテレビ制作の「ももえび学園」という番組では必殺技*2
  やったなというエピソードから、ゴリゴリの平成仮面ライダー的な変身ポーズ*3を披露
・長く3番をやっているが、本当に好きな数字は?
 →好きな数字は1、みんなの一番になりたい
・どうして星名さんが運転する車に乗ろう*4と思ったのか?
 →星名さんが生誕で流すVTRを鎌倉にドライブして撮影をしたいという希望があり、
  選ばれた相手が自分だった、ただ一緒に行ったのは事務所からのオファーがあったためで
  プライベートなら断っていた可能性がある、安全運転だったとのこと
・「夏の扉*5」の真山ソロバージョンが聴きたい
 →序盤躓きながらも1コーラス程度歌唱 *6
ポケモンGOの進捗、その他おすすめアプリなど
 →夏、横浜のポケGOイベントでTAKUYAに会ったエピソード、
  レベル的にはそんなに上がっていない

最近、藤井さんに「きれいになった、おしゃれになった」と言われてうれしかったという話に続いて、最近言われてうれしかったことは?みたいな質問もあったと思いますが、藤井さん以外にも「”最近”きれいになった」と言われる機会が増えたがが、うれしい反面「最近?(怒)」という風には思っているそうです。

VTRでは唐突にラジオ体操*7が始まり、その途中でぶったぎるように終わって、また客入れの音楽が流れてきました。
この時は「恋愛レボリューション21*8と再びaikoさん*9だった気がします。*10

VTRが終ったタイミングで円陣の声が聞こえましたが、また客入れBGMが流れ始めるという微妙な感じになってた気がします。

さて、客電が落ちてebitureが流れてきましたけど、テンポがちょっと違うなと思いました。

EDMアレンジのebitureに乗って煽りながら出てきた、真山さんがステージのセンターに立って、アカペラで「辛くなって不安になるときに、いつも目の前で揺れる光の海 ありがとう蛍の光、もう電気をつけて行かなくちゃ」と「蛍の光(Demo)」の一節を歌って本編スタートでした。

実質1曲目は「春の嵐」で、この曲は序盤にやりたいんだろうなって思いました。後半になるとコンディションがアレしますし。春ツアーでソロ見れなかったので、見られて良かったです。

シンガロン・シンガソン」は、1/3までは外せないよなっていう感じですね。

最初のMCではハタチの集大成のライブになるけど、あんまり思い入れがないと言い出してましたね。

OPのebitureはさつき が てんこもり氏にお願いしてmixしてもらったオリジナルで、 アレンジのテーマは「パリピ」、いわばmayatureであると。みんなノレてなかったねとdisっておられました。

この夏、勇気をもらった曲ということで、LiSAの「だってアタシのヒーロー。」をカバー。例えば自分が今21歳だったら、たぶんこんな曲聴いてるよな……って思いながら聴いてしまいました。歌詞が良いという話でしたが、ここ最近のエビ中のモードとも近いなと思いました。

ガールズロック的な流れで「君のままで」。なんか突然フェイクとか入れてましたけど、この曲はたぶんソロでやりたかったんだろうなって思いました。

グループの曲でもあり、安本彩花のソロ曲でもあるわけですから、何かエクスキューズがある時にしかソロで歌うことはできないでしょうから。

今年1年は曲に支えられてきた、(その中でも)「だってアタシのヒーロー。」を 歌いたかった*11

「サドンデス」は自分の推し以外のオタクを次々OUTにしていくのは痛快ではあったけど、水を飲みながら見ていました。岡崎体育のライブのVTRにCVで出たお返しに今回用のボイスを用意してもらったとか。利用できるものは利用すればいいと思います。

「Shen-Shen Passion Night 」年1披露のキョンシー曲。

「PURPLE LOVE」はこういう曲は田村ゆかり楽曲なんだろうな、と思って聴いていたんですが、その割に歌詞が紫で真山さんに寄っているな、こんな曲を田村ゆかりさんは歌っているのか!と思っていたら、春奈るなさんとのデュエット曲で持ち歌でした。さすがに人生甘くないな!

ちなみに帰りの電車内でなんの曲か検索していましたが、答えが出てこなくて何故だ!と思っていました。

VTR「まやまさんぽ(長崎編)」は、家族と行った長崎旅行で撮影してきて、編集を自分でやったとか。映像がスマホ撮影っぽいなと思いました。

内容的には、待ち合わせ場所に突然に長崎を指定してきて、先に着いたからポケGOをやっていて待たせた挙句、長崎まで行ったのにリンガーハットでちゃんぽんを食べて、眼鏡橋周辺を走って終わりというクレイジームービーでした。待ち合わせで肩を叩いた手(撮影者)がお父さんだと思うとウケますが。

VTR明けはスタンドマイクで聴きなれないイントロ、「下北沢ダイハード」で夏帆のCV歌声として歌った「39クラブ」でした。
これはもうやらないだろうなと思うと、非常に得した気分ではあります。ドラマは録画だけして見ていませんが、歌の場面は見ました。

「老醜ブレイカー」と「イーアルサディスティック」はもはや懐かしいというか、やっぱり年に1回しか聴けないからなー。

「Thanks! Merry Christmas K」は「今年も聴けて良かったね」と言っていました*12が、本当に来年から聴けることなさそうなので。何回聴いても半分ずつ別の曲にしてくれ……って思っちゃうから、実質4年、人間的な進歩がない。

れにちゃんからLINEをもらった強さ自慢*13からはじまったMCは、「正解!越後製菓!」、水を飲みながらのMCが難しい。
「普段は「副音声」廣田あいかがいるから、私喋んなくてもいいかなって」ステージドリンクは「スポーツドリンク*14」と「水」。

今年は数々の別れがあった もう決まってる別れも先にありますし 。昔はお別れするのが寂しすぎて、寂しさが怒りに変わってしまって。寂しさを上手く表現できなかった。

「(普通に)「さよなら」って言えることがとっても幸せなんだなって感じた。上手にさよなら、バイバイって言えたかな、言えてないこともあるけど……。(そういう時に)いい曲をいただいたな」、今年のテーマみたいな曲でしたね。

「さよならばいばいまたあした」は、かほちゃんの曲だと思っているところがあるんですが、真山さんがあんまり声を張らないのが基本的に好きなので、非常に心地良かったです。

歌う前の「上手にバイバイって言えたかな」っていうところで、「できるかな?」の「いつか上手に お別れができるかな?」を思い出してました。

「Liar Mask」では池袋のアニメイトを思い出してました。

曲が終って「これが最後の曲でした、言うの忘れてた」だって。
「盛り上がる曲じゃないから別にいいでしょ、そんな真山も好きって言って」「アンコールあるから、アンコールは(2曲)あるから」といってハケていきました。

真山コールに乗って出てきて、アンコール1曲目は「蜃気楼」。
「蜃気楼」はアンコールでやる曲ではないとは思いますが、ライトとか手先の振り付けと合わせてくるとやっぱりエグいなっていう。
去年久しぶりに見て感動したのには敵わないなって思いましたが、年に一回しか見れない出し物だし、これを見せられたら仕方ないかなっていう風に思いました。でも、やるなら本編で、だとは思います。

最後は「ポップコーントーン」。
蛍の光から本編はずっと別れがテーマになってしまったのは、今年を象徴する出来事だからに仕方ないですが、最後にポップコーントーンで真山さんの気持ちが出たのではないでしょうか。

声を張り上げていた*15ので、音程とかアレでしたけど、最終的には曲もいいし、真山さんも良かったですね。

最後のMCで「ハタチ目前のライブ」とか、とにかく、今年でハタチなのか21歳なのかあやふやで、誕生日まであと何日かというところもあやふやで、しまいには20代最後*16にまでなってましたね。

「お前らが血と肉を捧げるのは誰だ?」「真山ー!」で記念撮影。
「言い方おかしいところは、受けとる側でどうにかして」
「(終れない空気に)明日は武道館のレッスンがあるので」

全編勢いで喋ってるなっていう感じが非常によく出ていました。

去年は、はじめての試みだったこともあって、古参向けメドレーとかハタチまでの活動の決算的なところもあったセットリストだったので、今回はやりたい曲を選んだっていうコメント通りに、エビ中楽曲に関しては比較的やりたいものをやってるんじゃないかなって思いました。
「貼り紙」と「フユコイ」は去年やったしね。
20161216 - King of Literary exhibition

去年のセットリストから消えたソロ曲は、
「ハチのムサシは死んだのさ」だけで、デュエット曲と「春の嵐」が増えて持ち曲(実質年一披露曲)は6曲(+39クラブ)ということになりました。
20171213 - King of Literary exhibition


よっぴー*17が「 年一とかじゃなく、もっとやればいいのに! 」ってTweetしていましたが、逆に今まだ受験生がいたり、グループの活動が凪ぎの状態に入ることがあるような感じだったらそういうこともあったかもしれないけど、今やメンバーに学生の方が少ないわけだし義務教育の子もいないので、グループの活動を優先している以上、そういう活動の隙間がないんですよね。


お姉さんとこのリーダーみたいに一人だけまとまった仕事があって他のメンバーの稼働の仕方を考えなきゃならないみたいな状況にもなってないですし。
映画とか拘束期間の短いタイプのドラマ*18とかではなかなかそうはならないから、やっぱり安本さんに朝ドラ食い込んでもらうしかないなと思います。

音楽ナタリー「エビ中真山りか、やりたいこと詰め込んで“まやまにあ”魅了した21歳生誕ライブ」
natalie.mu

----
エビ中の真山だからこそできる事を詰め込みました!

主観バリバリ、でも後悔してない!
----
lineblog.me

年明けの武道館、1/3はやっぱり今年と地続き*19で、たぶん1/4が3Bライブ*20みたいな感じなのかな。

一旦そんな感じで。
____
20171213
真山りか
真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ」
マイナビBLITZ赤坂

Liar Mask

Liar Mask

  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
Liar Mask(初回生産限定盤)(DVD付)

Liar Mask(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:真山りか
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: CD
Liar Mask(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

Liar Mask(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

  • アーティスト:真山りか
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: CD
Liar Mask

Liar Mask

  • アーティスト:真山りか
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: CD

*1:新規開業

*2:グランドファーザー

*3:恐らく仮面ライダーオーズの変身ポーズがモチーフ

*4:星名美怜生誕で流れたVTR

*5:松田聖子、2011年に「MemorieS~Bitter Sweet Pineapple~」というカバーアルバムに宮崎れいな真山りか星名美怜柏木ひなたの4人で参加、カバーしている

*6:振付けも1度だけ披露した(柏の葉)時のバージョンをやってた気がします

*7:秋田弁のラジオ体操

*8:モーニング娘。

*9:れんげ畑

*10:恋レボ21→21歳、れんげ畑→歌詞に「むらさき、むらさき」だそうです

*11:アニソン(僕のヒーローアカデミアED)ではあったが、アニメからではなくラジオで聴いて気に入った、アニソンを歌えという空気にも対応できる選曲だったとか

*12:20161223 私立恵比寿中学 クリスマス大学芸会2016「エビ中オーシャンズガイド」DAY 2以来

*13:おつよいでしょ?

*14:ポカリ(商品名は伏せてということでしたが)

*15:アウトロの安本パート

*16:20歳最後

*17: ニッポン放送 吉田尚記アナウンサー(ミューコミで共演)

*18:廣田さん、りこちゃんの咲、tvkのかほちゃんのドラマがこのタイプ、真山さんが出ていたとなりの関くんとか

*19:年忘れ大学芸会+かほりこ加入からの体制の終わり

*20:aka俺の藤井

20171124 私立恵比寿中学「オータムナインツアー2017~エビ中ってなんか説明しづらいけど見とかなきゃ損なグループなんだって!~」ツアーファイナル 豊洲PIT

またまた時間が経ってしまいましたが、秋ツアーファイナル、チームスマイル豊洲PITに行って来ました。

BiSHとの対バン*1は行きませんでしたので、初めての豊洲PITですね。
駅からはそこそこ歩く*2という情報を見ていたので早めに行ったつもりでしたが、現地への到着は開場20分前くらいでしょうか。

そういえば、豊洲ららぽーと以外に行ったことなかった。

18時過ぎの豊洲PIT前は薄暗く*3、番号の区切りの立て看板も目を凝らさないと見えないくらいの感じでした。

発券した時点では、なんだこの地獄みたいな番号は!と思いましたが、何枚チケットが出ているのかは知りませんけれど、会場のキャパ的には半分より前ということなので、感情をグッと押さえて我慢です。

さて豊洲PITですが、はじめて入った会場なので、どのくらいの中の感じなのかとか、何番くらいでどの辺まで行けるかみたいな感覚がなかったんですが、今回の番号でも行こうと思えばそこそこ行ける感じでした。早い段階から、段差のある柵に陣取ってる人が結構多かった。

ということで、柵という柵はほぼほぼ埋まっていたので、どこに行こうかとウロウロしてみましたが、最終的には下手の女性限定エリア後ろの柵2列目あたりで見ることにしました。
ステージセンターとの角度に障害があったので結局はあんまり正解の選択肢ではなかった気もしますけど。

とりあえず、立ち位置も決まって開演を待ちます。
客入れのBGMは男女取り混ぜたスタダ楽曲、最近の男女ともに飽和したグループの全てがわかるわけではないですが、たまに流れる曲がそうだったので、恐らくそういうことなんだろうなと思いながら開演を待っていました。

しゃちの一番良い曲こと「colors」が流れてきて、この曲良い曲だよなーって思ってたら、曲の一番良いところでクラップがはじまったりして、そういう気分でもないんだよなーって思いましたが、まあ仕方がないですね。

そうこうしている間に開演も近づいてきた頃、なんか知ってるような知らないような、聴いたことあるような無いような、これなんだっけ?と思っていたら、これは岡崎体育、スタダなの?とか頭を巡りはじめたところで「ebiture」が流れて開演、1曲目は「サドンデス」。
地獄かな?と思いましたが、最後の方でやらないからね!ということで気持ちを切り替えました。

このツアーでやった曲、やってない曲を見ていて、季節感的に春とか夏の季節を連想する曲は、なかなかセットリストに入れて来づらいよなと思ってましたが、豊洲では曲で四季を表現するということで「サクラゴーラウンド」、「ご存知!エビ中音頭」、「もっと走れっ!!」に「フユコイ」で季節を一周回ったので、キネオさん天才かよ!ってなりました。

その中でも、白組放送委員のやすもとあやかさんが、あの頃のトーンで運動会実況をやってた感じがあってよかったですね。今だったらもっとちょけてると思いますし。

さすがに最近の曲とか、いつもセットリストに入っているような曲ではそこまでそういうのはないですが、インディーズ期の曲であったり、メジャー初期の曲は聴くとフラッシュバックする光景があったりして、この日は感傷的な気分になるよりも、そっちで脳内が回転していて忙しかったです。
フリーライブにも行けてないので、「シンガソン・シンガロン」収録の楽曲は全部はじめてライブで見ました。

「靴紐とファンファーレ」は期待値高かったけど、それに負けてない感じがありました。
「スターダストライト」とはパートの構成が違うので、完全互換ではないから、そっちも忘れないでほしいな……。*4

CSの番組*5で流れてた「HOT UP!!!」を見て、この曲好きだわーと思っていたので生で見れて良かったです。
ファミえん行きたかったな……っていう気持ちにさせてくれるところもやっぱり重要だと思うんですよ、行ったライブの思い出も大切ですけど、行けてないライブに対する、募る思いみたいなものも。時が来たら円盤で見ます。

「EBINOMICS」があんなにかほちゃん曲だって聞いてなかったので、ちょっと笑ってしまいました。アレ、最高じゃないですか。

あと振付に にゃんこスターが入ってるっていうのは「これか!」と思いながら見てました。

久しぶりに聴いた「ポップコーントーン」も相変わらず良かったし、「制服"報連相″ファンク」も、リコ中山ブレないなっていう。「春の嵐」を聴くともう真山さんのリハはどうだったのかな?としか思わない感じですが、何度か見て振付けの良さをさらに感じてたりもします。「幸せの貼り紙はいつも背中に」も久々に見た気がしますが、このグループ寝っ転がる振付多くない?って思いました。
natalie.mu

安本さんの「フェイク問題」ですが、それ自体は悪くないと思うんですが、彼女はメインボーカルだと思うので、その辺の棲み分けっていうか塩梅っていうかが難しいなと思いました。

久々の単独オールスタンディングでしたが、そこそこ前方にいたわりに押されたりぶつかられたりすることもなく平和に見れました。とはいえ、ペンライトで殴られたり、タオルで撫でられたりはしましたけど。まあ想定の範囲内の事故でした。

見ている時には全然そんなこと考えなかったんですが、自分がこのメンバーのライブを見れるのって、多分この後1/3になっちゃうからもう聴けない曲とかも多分たくさんあるんだよなってなりました。

オールタイムベストを見せるツアーであるということだったですが、ツアーラストは、ここまでの「積み残し」と「今」を組み合わせたセットリストだったなって思いました。

サービス*6として古い曲をやっていたとは思いますが、セットリスト全般としては、ちゃんと新しい曲でアップデートされて行っているのでやっぱりずっと面白いグループだなと思いました。
秋ツアーも結局これだけだったので、この編成でもっと見たかったなって思いますね。こういうタイミングではいつも思うことではありますが。

秋ツアー中、セットリストを眺めてて毎回結構変わるし、曲は変わらなくてもほぼ曲順が違っていたので大変だったと思いますけど、廣田さんのラストツアーだと思えば、持ち曲もできるだけやりたかっただろうし、見てる方もできれば全部残らず見たかっただろうからこういう感じも悪くないかなと思いました。

最後、1/3のことの話になったら、廣田さんは何でもやらせてくれて最高!みたいな感じで話が止まらなくなっていてそんなに感傷的なライブにはならなそうだと思ってるんですが、それはそれで良いですよね。

でも、1/3の話になったら急に星名さんが涙ぐんで*7しまったり、柏木さんが辞めないでほしいみたいな感じになるの、いよいよ現実感なんでしょうね。

ま、とりあえず見に行けそうなので、もうその時を待つしかないなっていう。

ツアーラストだし、LINE LIVEの中継が入っているだけで、特に何もなさそう*8だから、ダブルアンコールくらいはあるのかな?っていう風には思っていたところはあったんですが、アンコールの終わりで星名さんが「 中学生だから時間が!とかいう人がいないんだからやっちゃえばいいじゃない!」って言いだしたので、この人は変わらないなー、みれいちゃんだなーって思って楽しくなりました。

ということで、何をやる?ってなった時にグズグズっとするところも、やっぱりエビ中だよなーって思いました。
結局、廣田さんがもう一回やりたい、真山さんが振り間違えたということで、「シンガロン・シンガソン」の2回目をやることになって。

この流れを、途中まで微笑みながら見つめてた真山さんと大人の顔色を見る柏木さんが良かったですね。
最後「怒られるときはみんなで怒られれば良いんだから!」ってみんなを巻き込んで開き直る柏木さんはらしさ出てましたし、「そんなみれいちゃん好きだよ」って言ってた真山さんも本当に良かった。

ステージ上でみんなでやろうって円陣をやってくれたのも感動した。

そんな中、2回目のシンガロンは客電が点きっぱなしだったので、星名さんのスタンドプレーだったのかなっていうのはありました。
ありがとうございます。

1/4の内容はまだ何も決まってないって話を聞くと、「おほほほほほ」って思っちゃうけど、いつもこんなに早く用意されてないよなってなりました。*9

そんな感じです。
____
20171124
私立恵比寿中学
「オータムナインツアー2017~エビ中ってなんか説明しづらいけど見とかなきゃ損なグループなんだって!~」ツアーファイナル
豊洲PIT
20171124 - King of Literary exhibition
メモ:私立恵比寿中学オータムナインツアー2017 - King of Literary exhibition

※20200122 改行調整

*1:TOKUFUKU LIVE Connect Vol.2

*2: 徒歩12分 (公式サイトのAccessより)

*3:あそこ照明少なすぎないですか?

*4:とはいえ、6人でやるイメージがあんまりできないですが

*5:BiSHとの対バンかな?もしくはテレ朝チャンネルのぴあフェス

*6:客と廣田さんと所謂干され曲に対する

*7:近くに来たら泣いちゃうから来ないで!って言ってました

*8:さすがにこのタイミングでのブッコミみたいなものはないでしょうしという意味で

*9:2017/12/5時点ではリハが始まってるそうです、ということで文春砲も既に食らった後に書いています

何を今更、EP4(EVERYTHING POINT4のお話)

今年の5月に途中まで書いていたものです。
「EVERYTHING POINT5」の発売、内容についても発表されましたし本当に今更ですが……。
____

EVERYTHING POINT4を折角見たのでトピックと感想的なものを。

もう今更ネタバレも何もないとは思いますが、ネタバレが多分に含まれる内容になっていますので、気にする人は読まないでいただければと思います。

プロローグとして、2016年始の3Bイベント*1初日にチームしゃちほこに負け*2てバックステージに戻ってくる場面から始まりました。
ここは2016年前半を語る上で外せないですよね、と思いました。

バックステージで廣田さん以外のメンバーが泣いているところで、慰めながら鼓舞しながら、一緒に泣ける校長の存在はやはり大きい。
「この後にアンセム*3残してるんだから負けても仕方ない、来年はもっと力を付けて勝とう*4」(意訳)

そして、入院中の柏木さんのインタビュー。
俺の藤井敗戦の報告を受けて、涙を抑えきれずという感じで。
「(エビ中が)負けたことは悔しい、
突発性難聴の影響がある耳、三半規管以外は)元気なのに戻れない」
「スーパーヒーローをやってくれて嬉しかった」

私は2016年の藤井については2日目しか行っていないんですが、とにかくしゃちほこの勢いを感じたステージだったので、結果は仕方ないかなって思っていました。

そして、FCイベントでの柏木さんの復活劇。
柏木さん登場の前フリが松野さんで「7人だとやっぱり調子でないな…」みたいなセリフで呼び込んでいて、心臓が痛くなりました。

呼び込まれて「スーパーヒーロー」を聞くと泣けるんだ、と泣きながら出てきた柏木さんをみんなでいじっていつもの感じにするのはとても良かった。安本さんの「ほっぺに穴あけて」って、あなたも穴あくでしょと思いましたが。

イヤモニが使えない柏木さんのためにステージ上のモニターから音をとると廣田さんが説明して、ちょっとだけ静かに聴いてほしいとお願い。
そして、ピアノ伴奏での「蛍の光」、これを入れてくれたのは良かった。
これを実際見てた時のことを思い出しました。

2015年の年末、柏木さん突然の休業から、俺の藤井で後輩グループに負け、そして柏木さん(ひとまず)の復活までをしっかり組み込んであったのは良かったけど、ツアー前にクライマックスが来た感じでプロローグだけでちょっと疲れたところありますね。

とはいえ、ここまでの流れを抑えていないと、この先の見方が難しいですから当然といえば当然なんですが。

2016年春のツアーの主役は当然柏木さんなんですが、今*5となっては、色々な思いが出てきますね……。

そして、本編の春ツアーのドキュメントに入っていきます。
ここからはさらに柏木さんを様子を中心に進んで行く。

春ツアー開始前のリハでは病み上がりの柏木さんが、「通し(のリハ)はむしろやりたい」と言いながら、イヤモニを着けた時、耳栓をしてリハをしながら感覚をチェックしていく。

リコ中山が今回はどの辺が難しいかを聞かれて、「全部難しいですよ」といつもの感じで答えて、「じゃあそういうことで」と逃げるように去っていく。

本番衣装を着ての通しリハ、途中で抜けてしまう柏木さん。頭痛や吐き気があるみたいでしたね。

会場入りしてゲネプロでしょうか、件のニキビのアレが出てるところで成功祈願?シュールな光景。

ステージ袖でリハを睨むような表情で見つめる柏木さん。暗転したタイミングでフォーメーションに駆け込んで「スーパーヒーロー」へ。ステージの袖で自分の入れない曲を見ている柏木さんを見ると、立川を思い出しますね……。

「スーパーヒーロー嫌い……良い曲嫌い……」と泣きながら連れて行かれる柏木さん。

ツアー初日、市原。
安本さん「初日はどんな気持ちか分からない、 初日は心がすっからかん、ノーマルな気持ちで始まります」Wi-Fiが繋がったらブログをアップしに行くといってその場を去る。リハの様子は基本各会場別の曲だった気がします。円陣の後の校長のみんなをあげようとして声かけるの良いです。

ステージ袖で荒い息を整える柏木さんから、ここで、パッケージの「アンコールの声が聞こえる、行かなきゃ」が……。
初日は完走できたんでしたっけ。星名さんに抱きかかえられる柏木さん、良かったと声をかける真山さん。

2日目、福岡は会場に飾られた御札から。
ケータリングの前でいつもの中山さんコメント。「何をしゃべって欲しいですか?」人の会話を盗み聞きするのが大好きで、中学生が大人の恋バナをしてるのが面白かった、と。見学に来ていた、ばってん少女隊と一緒にエビ中ファイト。

名古屋前乗り?*6での食事シーン。
メンバーが校長の真似で盛り上がる。
柏木さんがスマホで「老醜ブレイカー」をかける。星名さんと松野さんが真山さんを挟んでフリ真似をする。苦笑いの真山さんに星名さんが「真山!盛り上がってんの!?」といって煽る。何回見ても面白いんだけど、真山さんの「みれいはみれいにしかなんないし!」が全てですね。「そんなの関係ないでしょー♪」をいじる。
さらに続いて「LiarMask」がかかって、熱狂的に踊る星名さん。これはひどいいじめだよ。

名古屋、リハでロックリー。
ドーナツを積むメンバー、廣田さんのところで崩れる。かほちゃんにフォーメーションの確認をする安本さん。
円陣に「やっていいよー!」と声をかける校長。結構まったりとした円陣に対して、校長「まったりしてない?大丈夫?」
松野さん途中で貧血になって抜ける。MC中になんとか復調するもアンコール前には酸素吸入。柏木さんも体調が悪い様子で顔を冷やして突っ伏している。

「ステージ上でへんなことしてなかった?
 どこが前かわからなかった、でもアンコール出たかった……
(アンコール、ロックリーだったもんね…)
 ロックリーはそんなでも(笑)」

このやりとりは私も笑いました。私はロックリー大好きおじさんなのに。

とにかく名古屋は鬼門*7

大阪は件の説教。
「できてるのかなー?できてないから怒られるんだよね」
「なぜスーパーヒーローやりたいって言わないの?」
「リハーサルはみんなのためじゃない、
 スタッフの確認のためにやっているんだ」
「選ばれたものしかステージには立てない、
 音楽をなめるな」(意訳)

キネオさんのこの映像の撮り方が結構好きで、怒ってる人は基本映さないんですよね、何故なら映す必要がないから。さいたまの大学芸会BD/DVDでは収録しなかった説教を、EPだからたっぷりめにいれたんでしょうね。

校長が職員会議で語った大阪のこと

■プロ意識の変革について

今メンバー内に意識改革が起こっていて、
まずは元々プロ意識の高かった廣田さん、年長者の真山さんは
意識がかなり変わってきているという話で、ツアー中に大阪であった
「ダメ出し」が大きなきっかけになったのではないか?

iitaidake.hatenadiary.jp


説教が終わった後、ボイトレの先生と話をしていて
褒められていたのに突然泣き出す安本さん。
「ずっと我慢してたから…雰囲気にやられて泣くタイプだから…」

柏木さんはリハ後に異変を訴える。

オリックス劇場は、かほりこデビューの地。
美怜ちゃん捻挫。

柏木さん、抜けブロックの相談。ここまで無理して出てたところがあるから*8ちゃんと調整して行こうという感じ。話を受けて、職員会議メンバー*9で打ち合わせ。

リハの放課後下駄箱ロッケンロールを袖から見る柏木さん。柏木さんが使うはずだったギブソン(ホウキ)を松野さんが持っている。

柏木さん
「下駄箱やりたかった…、一番ダメ(な曲*10)…
 さいたまぶりにギター(ギブソン/ホウキ)持てると思ったら…
 (別曲のリハ中、ステージ袖に置いてあるギブソンを)
 今のうちにさわっとこ、ひろしまー!って叫ぼうと思ってた、
 ダメだった」

広島でもEN1の「仮契約のシンデレラ」まで抜けて、暗転に走り込み「スーパーヒーロー」。これがパターンだったんですね。

広島の食事。
「柏木さんも初せせり?」「YES!!」初めてせせりを食べて喉をなでるの、シンプルなボケかなって思ってしまいました。
かほちゃんの「虫なんか無視」はシンプルで力強いボケ。
廣田さんが力説する☆300の「うにほうれんそう」。「混ぜないでっていわれた意味が良く分かる」

埼玉のリハは「アンコールの恋」「面皰」。
「ここはどこでどうする」「埼玉でいいよ」「埼玉県大宮にする?」

真山さん「私に肉をめぐんでください」

香川。
ホワイトボードに「ここはレグザムホールです」円陣の雰囲気が、乗ってるなって感じで良かった気がしました。あまり来ない四国だからでしょうか?アンコール待ちのステージ袖で柏木さん酸素吸入。
真山さん「あーいいとこまちがえたー、クソッ!」柏木さん「レグザムホール、名前間違えてすいませんでした」

うどんを食べに。松野さんを両サイドからくすぐる中山柏木。かほちゃんの社長コント。

松野さんが柏木さんに「食べてる姿もかわいいよ」年長の2人が「Thanks! Merry Christmas K」を踊り始めて、真山さんが星名さんのアイドル性を凌駕する動きを見せる。意味が分かりませんが。

北海道でのケータリングトーク
夕飯は海鮮焼きに行くとか行かないとかの話題を聞いて、かほちゃんが「もう私海鮮食べれるんですよ! サーモン事件というのがありまして、今はネギトロ一番!」サーモン事件の経緯の説明をしていましたが、これ買ってる人は、EP3も見ているのでは?っていうのはありますね。

歌詞を伝えることを心がけるようにとボイトレの先生。
「その曲の世界観を感じて、曲毎にアプローチを変えていってほしいワケ」

星名・松野6周年。
「中1の5/22の日曜日に入ったんですよ、りなと前のメンバーと4人で」

髪を下ろしてる真山さんが見れるのはメイキングならではですね。

安本さん「やっぱ女子だから手(の汚れ)とか気にするよね」爪楊枝でバームクーヘンを挿して食べていて落とすところは最高。廣田さんが、かほちゃんに真似しちゃダメだよって言ってるのも最高に輪をかけている。

安本さん「お父さんに怒られたんですよ」とモラ中の振りが、ガニ股になっている話をしながらドタドタ去っていくのは最高。

真山さん、星名さんがピンジェネを踊る。星名さん「家で練習しすぎて畳が擦り切れた」そして、まさしくピンジェネ時代の話をいくえ先生と続ける真山さん。
「(美怜ちゃんが一列に並べない時代ね)
 でも、一番に並べないのは莉奈だから、美怜ちゃんは圧がすごかった 」
ピンジェネも昔話も最高なんですよね。

アンコール、イヤモニをつけるかどうかの相談。体調的には問題ないけど耳が痛い、耳鳴りがしていつもと違う。自分が入れない曲を見る時の柏木さん。

袖の柏木さんにステージのかほちゃんからアイコンタクトがあって笑顔が戻る。
終演後「体はすごい元気なんです」難聴っていう病気の難しいところがやっぱり随所に出てくる。

安本さん「顔ちっちゃいから?」
乾杯の音頭が長い安本さん。「北海道はでっかいどう」で乾杯。

サラダを取り分ける廣田さん。
柏木さん「鯛がおいしい、たいへん」かほちゃんは目を見開いて食べ続ける。真山さん顎がない。

バスで寝ながら移動。
柏木さん「何?寝てると目あいちゃう」
安本さん、自販機の下に100円を落とす。「あれ?50円?」「150円出てきたら神だから」150円出てきました。

NHKホール。
柏木さんの思い出は「去年の彩花の誕生日のまたあえるかな」。「あいつ何やってんだ?」かほちゃんがおかしな動きをし続ける。かほちゃんがもあちゃんに「なす食べれるの?」。

廣田さんの演説
「ゆるさを良しとしてきたグループなんですが、
 NHKホールを埋めた私たちを見に来てくれた皆さんを見て、
 Mステに出たいって思って曲を作ったら出れたんですよ、
 今見てる夢として8人で紅白にいきたい、
 本気で8人で目指して行きたいな」(意訳)。

この中にいたはずだけど、光ってないからいないのと同じだな。

沖縄。
柏木さん「スターダストライト好きなんだよ、
 なんでキャンディロッガーやってくれないの?」
ケータリングはタコライス。かほちゃん「おきなわやで~」

お盆にご飯をつごうとした柏木さんが、「ヤバい!恥ずかしい!使わないで、今のとこ……」と言っていますが、我々が見れているという事は、さては使われていますね。

りこちゃん「大好きスパム、スパムおにぎり大好き、前髪切った」ボイトレの先生が安本さんに「お弁当ごちそうさま*11に気持ちを乗せて」と。お弁当ごちそうさまにのせる気持ちってなんだ?

校長「沖縄最高だな」。円陣で真山さんが「明日は海だよ、ちゅらさんビーチ!」

柏木さんに音程を確認するかほちゃん。
それでも妙な動きはやり続けるところあたりが、この子もスタダだなって感じがします。
気持ちの乗った「お弁当ごちそうさま」。沖縄営業所の子達が終焉後のメンバーを迎える。
真山さん「ホントにスターダストプロモーションっていう感じするわ」

廣田さん
「(EP3で何故語ったか)
 今は客の優しさに甘えている、変わらなきゃいけない
 子供のままでいるのは違うって去年から思っていて
 破天荒、それもひとつの色、もうちょっと遊んでみたい
 急にやりだしたんじゃない
 エビ中好きだけど、皆さんには叶わない
 自分はどうしたらもっと自分たちを好きになれるか
 このままやってても、このままだよ
 ずっと同じ遊びを同じやり方でしてると飽きが来る
 自分たちでもっと何かを生み出したい」(ざっくり)
 一回性と創造。*12

新潟。
売れエモの振りを合わせるメンバー。

手をつなごう、ボイトレで涙の柏木さん。
(ボイトレの先生)その気持ちで歌って。
「メイクした後なのに……
 奈美恵ちゃん歌ってるとこ想像したら涙出る
 ( 泣いてる柏木さんを、廣田、松野が悪いじりをしにくる )
 うれしいけど、どうしたら良いかわかんなくなっちゃうから」
(ボイトレの先生) 憧れのひとならどう歌うかを思って歌う、表現。

この指導だったら今の歌い方で正解なんだろうなと思いました。

バス移動、安本さん枕とアイマスク。宿題をやるかほちゃん、教科書を7回書き写す。「バスのゆれで書けない、がんばりまーす」

宮城。
カスタネットを躍りながら打つ廣田さん。それを見て爆笑するかほちゃん。あははーあははーあははー。リハ終わり、2階席から手を振る真山さん。

安本さん、ライブ前のルーティーンについて語る。「このツアーで出来たんですよ、リハの前に弱めのエナジー系を飲む、 リハの後にバナナ、メイク直してバナナ、ゼリーのエネルギー系を飲んで。 衣装を着て強めのエナジードリンクを飲んで本番に挑む」。
バナナ食いすぎでは?

ケータリングを見て「(ルーティーンを)崩そうかと」。「お払いしたお守りをもって行かない方が褒められる」。

りこちゃんのケータリングトーク。「(かほちゃんの誕生日に)イモでもあげようかな、スーパーでイモ買って」

東北産の子が柏木さんに会って泣き崩れる。ステージ上で歌穂ちゃんの誕生祝い。

横浜。
メイク室で「キャンディーロッガー」会場内を移動中、星名さんと話す柏木さん「生誕、キャンディーロッガー9曲でもいい」リハで「キャンディーロッガー」。

りこちゃんのケータリングトーク
「藤井さんめっちゃ人気なんだけど、どうしたんだろう
 …これ藤井さんに見せないでください
 藤井さん桜エビ~ず*13に人気、デレデレしています」

神戸。
星名さん「眠くて不機嫌になってお母さんに怒られた」
柏木さんと歌をチェックするかほちゃん。
ポップコーンの噴出す仕組み公開。
移動中パンを食べる星名さん。最後まで起きている松野さんと安本さん。

国際フォーラム。
最終日、真山さんのストレッチ。
「昨日も眠れなかった、昂ぶる、
 春やってきたことの締めくくりじゃないけど
 私には皆、学生の子みたいに中間テストがない
 ツアーファイナルが中間テスト的な役割、これが終わったら夏が始まる」

リハ室で、桜エビ~ず*14・もあちゃんに立ち位置を教えるかほちゃん。

柏木さん「皆からのパワーをもらった分、
 アカペラで返すよっていう気分で歌っています(手をつなごう)」

ライブ開始直前。柏木さん「楽しむだけ」。

アンコール前の袖で。
柏木さん「手つな大号泣!崩壊!泣かないって決めてたのに!」
かほちゃん「(ジョニーで歌詞を間違えて)
 その後、絶好ですって全然絶好調じゃねぇじゃんて(泣)」

千秋楽のスーパーヒーローの終わりから、ポップコーントーンフル。

安本さんの最後のMCを聴いて涙をこらえるかほちゃん。ポップコーンを抱えてるかほちゃん。号泣の柏木さんをいじりなら、安本さんも泣きはじめて、松野さんももらい泣きをする。廣田さん「上手全滅だよー」。柏木さんの謝罪と感謝。

終わって皆で輪になるエビ中
柏木さんに後ろから抱きつく真山さん。
皆に合流。

最後に1人ずつコメント。

柏木さん。
歌とダンスをステージで出来ていることがうれしい。

真山さん。
ソロアーティストとスタッフの関係性を目指してる。グループの一員だけど、友達じゃなくて仕事の関係だから。そういう関係になれてきているんじゃないか。

松野さん。
昔の映像を見ると不安そうな顔をしていた、今は変われているんじゃないかなって。

星名さん。(声がらがら)
1フレーズに対してから、自分が思ったことを出していけるようになった。

安本さん。
泣き虫だから言ったら泣いちゃうかなって思われてこれまでは(メンバーからの指摘を)言われなかったけど、言ってくれるようになった、9人時代のお姉さん3人が辞める事によって強くなれた。

かほちゃん。
平凡です、私には何もとりえがない。普通の子がいたっていいんですよね?

廣田さん。
泣かなくなった。去年は一人で泣いてたツアーだった、今回はそこじゃない。そこは超えた気がした。どうしたら自分がキラキラできるかを考えてるツアーだった。泣くとかじゃなくて、自分をもっと作りたい。見方の角度が変わった。

りこちゃん。
大阪でガツンと怒られて、ちゃんとメンバー皆で話し合えたことが今回のツアーでよかったと思います。今までこんなことなかったから。これからのエビ中、乞うご期待。

ゼッテーアナーキーにのせてダイジェスト。最後にりこちゃんがコケたシーンでEP4終了。

私立恵比寿中学JapanホールKeikiiiiツアー2016~
seesaawiki.jp


ちょっと途中まで書いてあったものと、またざーっと見直しながら、ちょっと起こした部分とになります。

この後のエビ中は、かほちゃんがバセドウ病で夏の終わりから休んだり、ステージ上で座ってのパフォーマンスになったりしていきます。柏木さんは今(2017年秋)でも、突発性難聴とは戦い続けている。そして、2017年2月、松野さんは居なくなってしまった。

柏木さんとかほちゃんは戦列に戻ってきていますが、たった1年だけど、何もかもが変わってしまった。遠いところに来てしまった感じがすごい……。

この機会にまた久しぶりにEP4を見たわけなんですが、食事シーンで松野さんの楽しそうにおいしそうにご飯を食べる感じとかが、EP5には無いのかってちょっと呆然としちゃったところがありました。

そして、あと4ヶ月で廣田さんもエビ中から転校してしまいます。

本気で紅白を目指していくっていう話も出ていますが、この時点でいつ辞めてもおかしくないなっていう感じは出ているなって改めて見て思いました。やっぱり、ここまで付き合ってくれてありがとうですね。

後半はポイントの羅列になってしまっていますが、個人的には、2016年始の藤井の件でもう力尽きているので、こんなに時間がかかってしまったんですよね。

年末に今年の春ツアードキュメントEP5が出ます。今年の春ツアーはやっぱりこれまでとは違うものにならざるを得ない。どんな気持ちで見ることになるんでしょうかね。

www.youtube.com

EVERYTHING POINT3(までの内容、キネオさん参加くらいから)の劇場版について書いたものです。
iitaidake.hatenadiary.jp

※20200107 改行調整

*1:俺の藤井 2016 in さいたまスーパーアリーナ 〜Tynamite!!〜

*2:2016年の俺の藤井初日は「第1回 ワンデイワールドリーグ戦」と称して、勝ち残り変則トーナメントで2日目の出演順・時間を決めるというものだった

*3:チームしゃちほこ「抱きしめてアンセム)」

*4:その来年(2017年正月)はなかった訳ですが……

*5:2017年の5月下旬に見ています

*6:手羽先的なものを食べていたので…

*7:2015年のツアーでも、名古屋市公会堂 大ホールの空調があまり良くなくて体調不良(熱中症?)のメンバーが続出した ※今回の会場はセンチュリーホール

*8:柏木さんのお母さんからLINEが来て頑張りすぎちゃうんじゃないのかという心配がある

*9:校長、ザキさん、キネオさん

*10:一番音的にキツい

*11:もっと走れ!!

*12:2018年1月3日転校

*13:現ukka

*14:現ukka