ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学について書いています。

もう何も思い出せませんが

【FC限定】第9回「エビ中東西サブ職員会議 ~ろくなもんじゃねぇ東の巻~」

今回に関しては時間も経ってしまいましたし、
イベントの性質を考えて、メモ全体ではなく気になった部分を
ピックアップして個人的な感想をまとめようかと思います。
なんにせよ、今更なんですが。

■ツアーの振り返りについて

校長は「やっている側が褒めるのは手前味噌である」と前置きをしてはいましたが、
「今回のツアーは良かった」という評価を語っていました。

とはいえ、FCのアドレスにお叱りメールが来ることもあるという話で、
今回のツアーでは、「設定の回収が行われていない」という指摘があったそうです。
ストーリーの回収ではなく、設定の回収ってそんなに必要なんですかね。
そこは分からなくもないけど、そういうものじゃないんじゃないのかなーとは思います。

世界観、設定の回収って、ストーリー仕立てになっているもの*1であれば、
キチンとあった方が良いとは思いますが、衣装とセットのイメージだっていうことは、
内容を見ればわかるんじゃないのかな?と思いました。

ファンの入れ替わりが(恐らく)激しい今求められているものは、
1から10まで説明があって、誰にでも分かりやすくて盛り上がれて
楽しいものなんでしょうね。
当然、それが理想ではあるでしょうが、見ている側の想像が
入り込む余地の無いものって、そんなに面白さを感じないんですが、
こと求められているものと言う視点では、そういうことじゃないんでしょうね。

藤井さんが言う、「多くの人にリーチしたい」という発想でいけば、
ここで興味を持ってくれたが、まだイマイチ入り込めていない層を
振り落とすことはせずに、出来る限り拾っていきたいんだろうとは思いますが、
実際は無理なんですよね。
見ている側が切り替える(切り替えられるタイプの人)か、見せてる側が割り切るか。
そういう事なんじゃないかなとは思います。

■穴空楽曲の振付について

今回追加された楽曲の振り付けについて校長は、
「新しい人材も含めて、色んな人に頼んだ結果、良いところにハメられた」
という風に語っていました。

どんどん新しい人に頼むことでバラエティ感、振り幅が
できているようには感じました。

個人的なところでは、振りの好き嫌いが結構振り付けた人に
よっている感じがあるので、意外と感じるもんだなと思いました。

面白さとか新しさを求めると、既存の振付師というよりも
コンテンポラリーダンスの人とか、アートパフォーマー系に向きがち
かなと思いますが、歌を想定してない振りがあまり増えないようには
してもらいたいなという風には思いました。

楽曲のドラマチックさを体現した「お願いジーザス」の振りなんかは
面白味が勝っていましたが。全てはバランスかなって感じはします。

■プロ意識の変革について

今メンバー内に意識改革が起こっていて、
まずは元々プロ意識の高かった廣田さん、年長者の真山さんは
意識がかなり変わってきているという話で、ツアー中に大阪であった「ダメ出し」が
大きなきっかけになったのではないか?という話がありました。

「廣田のプロ意識と真山のプロ意識は違う」とのことでしたが、
それぞれ自分の持ち場に対する主張がちゃんとできるようになっているし、
他のスタッフの仕事に対しての考え方も理解して行動している、みたいな話でした。

そのレベルに他のメンバーも意識を持ってこれれば、
もっと(良く)変わっていくのではないかという感じでした。

BD未収録映像の件にもつながりますが、
ボイトレの先生が 今のキーパーソンみたいですね。
この時は振付の先生も一緒だったみたいですが。

■パート割について

「穴空楽曲でのパート割に偏りがあったのでは?」
「楽曲の制作段階でパート割を決めていたりするものなのか?」
という質問があって、パートの偏りについて校長はそんなに気にしていなかった様子。
個人的にもシングル曲も入っているので収録時期も違うし、
そこまで偏ってる感覚は無かったですね。小林、星名に寄ってる印象があったとのこと。
制作段階のパート割想定について、ザキさんが答えていたんですが、
ニゾンでやろうとか、そういうところは決めていくけど、ソロパートに関しては、
仮歌を聴いて想定することはあっても、その通りになることは無いとのこと。
制作スタイルとして、全員が全パートを歌うので、収録してから決めることが多いみたいですね。

ここら辺の話は有意義だったかなと思います。

ザキさんに関しては、態度が感じ悪すぎて
瀬戸ボーイと掴み合いの喧嘩になった話が面白かったです。
掴み合いの喧嘩の先に生まれた楽曲が
「スーパーヒーロー」だったっていうオチも良かった。

■イベントの民度について

ニコニコ超会議での事件についてもちょっと触れていました。
ステージ警備に入っていたBONDS自体はニコ超側のチョイスだっそうで、
2015年のニコ超に出た時に、フロアの民度が気になったので、
次回出るなら警備をちゃんとしたいなという風に相談していたら、
結果BONDSが警備になったし、例の件が起こったと。

「イエッタイガー」の禁止についても話題に上がりましたが、
ピンポイントで禁止してみたら、逆に数が増えたことは失敗だったけど、
それ「だけ」がダメなんじゃなくて、そういう空気感になることがダメだから、
試しにそういう風にしてみたっていうことでした。全ての項目をチェックできない。
ここは何でもありの空間じゃないんだよっていう意味合いでの実験だったと。

どこでも何でもなんですけれども、他人と一緒の空間では完全な自由なんて存在しないし、
そういうことが読める客層がある程度いることも求められてるところがあるのかな。

■BD未収録になった映像について

キネオさんが2015年の大学芸会BDのメイキングに入れようとして編集したという、
ボイトレの先生こと西山恵美子さんからのダメ出し長回し映像。(約8分)

コトの発端はキネオさんが初日終わりに出来の総括として
「力不足」という表現をしたのかな?そこに対して、
ボイトレの先生が過剰に反応したという風に見えました。

出来が悪い、力が足りないというイメージをもたれるという事は、
結局は歌の出来が良くなかったからだ、ステージの評価は歌の出来によって
左右されるところが多いということを話している映像でした。
結局はステージに立つ者の辛さと、喜びみたいな話ではありましたが、
ちょっと強力な内容だったかなと思います。

この映像がメイキングに入らなかった理由は、
藤井さんは初日の出来がそんなに悪いと思わなかったから、
(そういうイメージを持たれるのが嫌だから)入れなかったという風に言っていたと思います。
こういうところは冷静なんだなと感じました。

完全に宗教映像だったので、入れないで正解だったんだろうなと思います。

西山恵美子さんがやっていたグループ
http://artist.cdjournal.com/a/wild-flower/136947

■スタッフの数、レーベルスタッフ、松井さん、メディア関連

約1年ぶりに開催された職員会議で、内容的な部分ではなく
驚いたのはスタダのスタッフの多さでした。
マネージメント、AR、FC、スムーチ(?)のメンバーだけでも壇上に載り切らないくらい。

その代わりと言っては何ですが、瀬戸さんをはじめとする
レーベルスタッフの参加がなかったのは、ちょっとした驚きでした。
そこは、まあ専属ではないでしょうし、もうイベント自体も何周か回っている感じもありますし。
その割にブックリスタ松井さんは来るっていうね。廣田さんの件があったとはいえ。
なんか皆さん面白がってたやつは内輪受けが過ぎたと思いますよ。

秋田の用務員さんが来て、熱く語ってたのは新しい切り口で良かったですね。
世の中やる気だけでは物事は先に進まないっていうのが良くわかる話ではありました。
色んなものに乗っけたり絡めたりするのは難しいし重要だっていうね。

さて、そんな感じで100年時間が経ってしまったので、もう思い出せません!
以上です。

*1:この時の例にも出ていましたが、2012年の中野サンプラザ「ジャングル大冒険のような」