ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20170725 私立恵比寿中学「お台場みんなの夢大陸2017 めざましライブ」HOT SUMMERスタジアム

めざましライブに行って来ました。

毎年、チケットに書かれた集合時間に集まれみたいな話になってるんですが、今年も開場時間しか書いてありませんでしたので、それに間に合うように現地に。

これも毎年そうだよねって感じではありますが既に早い番号の整列呼び出しは終了しておりました。入場開始はまだだったので別にいいんですけれども。

待機列に入って30分ほど待って入場、会場内ではそこそこの位置がキープできたので良かったです。

ステージに目をやるとちょうど目線の位置に台が置かれていて、これがあるということは岡崎体育のライブが先に行われるということですねってなりました。それはそうなんですけど。

それと同時に終わったらどかしてくれよと祈りました。

センターのモニターでは、エビ中岡崎体育のMVが交互に流れていたんですが、岡崎体育さんの曲はほぼ聴いたことがなかったので、予習にちょうど良いですねと思っていました。

そうこうしているうちにステージ上の台にMacが置かれましたので、はじまるなっていう空気に。めざましといえば、という感じのロペとカウントダウン。

岡崎体育さんが「ゑびすとたまわんせむ」に乗って、結構粗末な旗を振りながら登場。
このくらいは全然想定の範囲内、悪い人ではないはずだし。

そして始まった曲が、これは知ってる曲だからカバーなのかなー?これなんだっけなー?と思って聴いていたら途中で、「あ、マブいラガタイフーンだわ」と気がつきました。

この辺りはさすがっていうか、1組45分~60分の枠を二組でやる意義っていうかなんていうかをきちんと考えてるっていうか、ネタくってきてるところは素直に嬉しかったところですね。

「ファミリーが好きになってくれればいいのに」みたいなMCをしたり、童謡の途中でデスメタルになるみたいなやつをやっていました。

その後も開演前に流れていたMVの曲はやらず、唯一曲を知っている「 MUSIC VIDEO」もやらないっていう。とはいえ盛り上がって岡崎体育の出番は終了。予習とは……。

前の方にも岡崎体育目当てのお客さんが、結構いたので出番終わりで下がる人もいた感じでした。

さて、ステージ上からmacが運び出され、台も片付けられたのでひと安心してエビ中です。

仮契約のシンデレラ」から始まったのは、意外というか、そろそろフェスモード、対外試合モードなのかなって。そして「なないろ」はやっぱりいい曲ですね。

あの春の時もそうでしたが、パーツの欠けた昔の曲をやるよりも、やっぱり今その時の曲をやり続けることが何よりも良いと思うので、「エビクラシー」の曲をなるべくセットリストの中心に持ってくることが、今のエビ中のやるべきことなのかって思っているので、まあド定番の曲を外すことが正解だとは思いませんが、思い出に浸っちゃう曲は後に回しておいてよ!っていう風に思ったりします。

大概の曲に何かしら思うところあるから、どの曲も聴きたいんですけどね。

さて、知らない曲が流れてきたなって感じで「MUSIC VIDEO」のカバーでお返しですね。知ってる曲といっても、存在を知っている曲なので、まともに聞いたの初めてでした。

「感情電車」はやっぱりかほちゃんに尽きる。

夏だから「ラブリースマイリーベイビー」みたいなのも、もういいかなー、他にも夏の曲あるかなーっていう。別にジョニーやれってわけではありませんが。

「さよならばいばいまたあした」はりこちゃんのソロが、りこちゃんでしかないというか、かほりこやっぱりすごいなってなっちゃうんですよね。今のエビ中は。
ここで本編終了、アンコール。

アンコールでは当然「サドンデス」です。

「サドンデス」は2016年に置いてきてくれよと思っていましたが、春ツアーで毎回やるパートに入っていてガッカリしてました。
今回の「サドンデス」は岡崎体育プロデュースの「サドンデス」です。

岡崎体育氏の勉強の跡が非常によく感じ取れる内容でした。共演者、楽曲提供者に愛されてるんだよな。

校長が出てきてかほちゃん引っ張っていく件、セリフが聞き取れなかったので、何が言いたいのかわからず、戻ってくる時になんらかの麺を食べながら出てきても「ん?どういうこと?」ってなってましたが、校長が誘ったラーメンを断るアレだったことが後でわかりました。

まあ全体的に良かった「サドンデス」ですが、もうやらなくても良いと思っています。

めざましは、はじめての出演から結果的に毎年来れているんですが、平日の早い時間帯は厳しいですね。

今年は個人的にファミえんに行けるかどうかが怪しいですし、TIFも初日で金曜ですし、今年の夏はなかなかな感じですね。
TIFはライブの時間にはなんとか行けそうですけれども、そうなると遥か彼方から眺める感じになっちゃうでしょうね。

金曜に仕事を休もうと思ってましたが、昼から会議があることを忘れていました。
大人になんかなりたくないよ。

以上です。

natalie.mu
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20170725
私立恵比寿中学
「お台場みんなの夢大陸2017 めざましライブ
夢大陸・スマイルランド内 HOT SUMMERスタジアム

20170716 私立恵比寿中学「IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~ 千秋楽」東京国際フォーラム

さて、東京国際フォーラムです。
春ツアーがはじまったよー、そしてツアーファイナルだよー。
今回のツアーはこのファイナルしかチケットをとっていなかったので、個人的なツアー初日がファイナルっていうことで、本音を言えばもっと見たかったですよ。

でも、大宮とか横浜とか行けそうだったけど、結局行かなかったのは、諸々事情があったにせよたぶんこちらの問題でしたから仕方がありません。

いざその時になったら現実が突きつけられるんだろうなって感覚がありましたから。

ちょっと買い物を頼まれていたので珍しく早目の現地到着で、13時半頃に会場について物販へ。
ちょっとは時間がかかるかなと思っていたんですが、物販に入るのにも当日のチケットが必要だと言うこともあったからか、ホンの3分で用事が終わってしまい、あと2時間半何してればいいんだ……って感じになりました。

仕方ないので、まずはビックカメラで買えないカメラを眺めながら時間を潰していたら、松野さんのフォトブックを買いに来たけどチケットないから入れないというSOSが来たので、会場に戻ってフォトブック購入の手伝いをして、そのままお茶に付き合ってもらって開場時間まで過ごしました。
助かったと言ってもらったけど、こちらの方がよっぽど助かりました。

今日は完全にこちら側の問題でどんな内容でも泣いてしまうだろうし、なんなら物販で件のリハーサル風景のポスターを見てもグッときてましたから、だいぶコンディション良くないなと思っていましたが、お茶しながら、ああでもないこうでもないという話をしてだいぶ気が紛れました。

有楽町の地下通路で分かれる時に「やっとツアーが始まりますよ、そのまま終わりますけど」と言ったら、「(私の)ツアーは始まりませんでした」と残して去っていかれました。

そんなこんなで会場に戻って中に入ると、思ってたより良い席だったので双眼鏡は出しませんでした。表情まで見えるような席でもなかったですが、オープニングで柏木さんがメガネかけてるのがすぐわかるくらいの席でしたので。

性質的にセットリストは散々見ていたんですが、序盤は柏木さんのメガネに気をとられたっていうのもありますが、初見の曲が多過ぎて進行の感覚が掴めず。

エビクラシー楽曲はほぼ音源で聴いたのみなので初見では情報量が多くて、やっぱり何回か見とけば良かった!と思いました。まあそういった部分はこちら側の問題なので。

旗を振る廣田さん、リアルメガネで登場する柏木さん、全員そろっても7人しかいないステージ。少ないな……。

自己紹介が進んでも柏木さんのメガネが一向にいじられないので、これはいじっちゃダメなやつなの?何事なの?と思いましたが、これもブログ*1を読めない病気の私が悪いです。
恐らく意識的にアップが少なかったと思うんですが、目が腫れてる感じだったんで、コンタクトできなかったんだろうな、とは思って見てはいました。
そして、レンズの後ろの空間が歪んでたんで、リアルなやつだなと。廣田さんだけは、曲中にメガネいじりしてたけど。

真山さんの自己紹介の時にのど飛ばす勢いでやるぞって、声張りすぎて、超音波になってたから何いってるか分からないのに、客席のリアクションがおかしいな?みたいな態度をされても……。反省してください。

何を思ったか、かほちゃんが今日はスペシャルな事があると、冒頭からネタバレをしてきたので、ゲスト的なアレかな?と思いましたが、岡崎何とかさんはすぐ対バンあるから、今日は良いでしょ?勘弁してよ!TAKUYAとかにしてください!と思っていました。

エビクラシーの曲群に良い意味でだいぶ削られてた中で、「スターダストライト」で、やったー!と思ってたら、「日進月歩」と「ポップコーントーン」がセットリストから落ちるっていう。

「コミックガール」の前振り総集編から、最後にロック・リーのセリフで、ロック・リーが始まるのとかは面白いけど、NARUTO読んでないんですよね。

奇数のフォーメーションから偶数になってまた奇数だから、ペアの振り付けでバランスがとれてたところが崩れたけど、センターをとって上下に分かれるみたいなのは綺麗になっていたような気がします。

「なないろ」で安本さんが曲中に泣き出して、さすがにエモりすぎじゃない?って思ったら、放たれたキャノンの銀テープが青一色で、うわーとなりました。……エビ中に個人カラーはありません。

途中一旦ハケてた空に浮かんだ花のセットが戻ってきて青く光って、「全力☆ランナー」がはじまったアンコールでは、松野さんプロデュースの自習でもはじまるのかな?と思いましたが、そこまでではありませんでしたが、アンコールは松野さんに向けた内容でした。

「全力☆ランナー」といえば、松野さんが身を乗り出してミルクティーの件がいかに良いかを語っていたよなって。

続くフレサイでも普段メンバーは白のペンラを使ってると思うんですけど、全員が青にしていて、色とりどりだった会場も青に統一されていきました。

「サドンデス」は全員が右の太ももがかゆくて*2脱落して行って、最後に残った安本さんが、このツアー初めて勝った瞬間だったそうで、っていうか、最後に残った人は助けに行かなきゃダメなんじゃないの……。勝って喜ぶ安本さんを立ち上がった廣田さんが「エビ中にヴィーナスは必要ないわ」といういつものセリフで一蹴して通常営業に入っていくの面白かったです。このオチの為にここまでの18公演で安本ヴィーナス無しで来たんだとすると、キネオ氏の構成力!ってなりますね。

そして「今日、最後の曲」として「えびぞりダイアモンド!!」。これで「サドンデス」で終わらなくて本当に良かったなって思いました。個人的には苦手な「サドンデス」ですが、皆さん好きだと思うので別に良いんですけどこんなもんで終わるなよっていう気持ちが強すぎて……。松野さんの初音源であるところの 「えびぞりダイアモンド!!」で終わるのは悪くないなと思いました。

最初のMCから今日は特別なことがあるって何故かかほちゃんが力強く言ってたんですが、「なないろ」の青一色のテープとこのアンコールがメンバーからの松野さんに向けたスペシャルだったんでしょうね。

MCは終始、安本さんトークショーだったんだけど、年長の二人は安本さんの話を聞いて、真山さんは天井を見上げるし、星名さんも崩れそうになってましたね。

安本さんが話し出すとかほちゃんしか相づち打たないし、柏木さんしかツッコまない。

それでも最後はやっぱり締めの挨拶は柏木さんがして、挨拶の後に星名さんがごきげんようまでに一言つけるというエンディングが長いスタイルは変わらないね。

最後にセットの階段上で並んで 挨拶が終わっても、このツアーの途中から披露されていた新曲の「日進月歩」も、ここまでずっとセットリストに入っていた「ポップコーントーン」も無かったのでダブルアンコールなのかなって思いながら、椅子に座ったら、感情電車に載せてエンディングVTRが流れてきました。

流れる感情電車は全員でもかほちゃんのソロでもないような、これなんだろうなーって。
何となくの違和感だけ感じながら最後まで見たところで、「Kanjodensya song by RINA MATSUNO」(だったかな?)のテロップが出て思わず息をのんだ瞬間に流れ出したエビクラシーのジャケット撮影シーンには8人。

8人であの衣装で手をつないでくるくると回りながら撮影をする姿。それはあの日までの日常で、何の違和感もない世界だったから、余計に厳しかったな。

どこまでかわからないけど録音もしてたし、撮影もしてたんですね。そうじゃないとあのタイミングでアルバム出せないか。

歌が上手いとまでは言わないけど、あれだけ歌えるようになってあれだけ表現力があがった前途ある人がいなくなったことが余計に辛くなってしまった。ただただ勿体ないということしか言いようがないです。

普段、終焉後1秒でも早く外に出たいと思うタイプなんですが、VTRが終わってもなかなか立ち上がれなかったですね。
足元の青いテープを拾ってくるくると巻きながら虚空を見つめる時間がちょっとあって、客電も点いてるし、外に出ようと思って通路を抜けようと思ったら、PA卓のところにかりそめ先生ことザキさんがいたので、距離も近かったし何か声かけようかと思ったんですが、「ありがとう」でも「してやったり?」でもないなって、何も言うことないなと思いなおしてそのままロビーに出ました。

募金をやってた藤井さんのところに行って、職員会議の当日券の話をしようと思ってたんですが、何かそういう感じでもなく、握手をするわけでもなく募金して、ただ会釈をして帰路につきました。

そもそも会場に知り合いもほとんどいなくなってしまったので、いつものことなんですが、なんとなく一人になりたい気分ではありましたね。

去年の春を考えたら、どエラいシンプルな構成のセットでしたかね。
別会場に行ってないので他の公演については分からないですが、大物の造作は中央の階段、階段から延びるベランダとアンコールでも使われた吊られた花のくらい?階段のLEDが演出に大きく使われてたのと、階段の奥で風船が舞ってたので、色んな事やってるなーとは思いましたが。

気のせいかもしれないですけど、ステージの両サイド潰してたように思いました。
国際フォーラム、デカい!っていうイメージがあったんですが、スカスカに感じなかったというか……。何回見ても足りないんですけど……。

はじまる前は何やられても泣いちゃうって思ってたけど、思ったより泣かなかったし、最後は泣くとか泣かないではなくただ言葉を失ってしまった。

まあ今回のツアー自体が最後のVを流すためにあったんだなって思うし1公演しか行かなかった自分が悪いですね。

開演前にカメラが入っている旨アナウンスしてたのは、スター☆ベガスだと思ってたんですが、EP5にファイナルの全編が入るとのことなので、今秋?今冬?を期待したいと思います。各地のソロも入るような話でしたし。

でも、1公演とはいえ行けてよかったなと思いました。追い出しのアナウンスも心なしか最後声を詰まらせていたように感じました。

これで本当に一区切りですね。

VTRの最後で「今、君とここにいる」のロゴが「 これからも、君とここにいる」に変わったのを見て、気持ちは「これからも、君と」でも、多分「ここにいる」ことはできないから、ホントにもう頼ってばかりはいられないよと思ってしまいましたね。
突き進め私立恵比寿中学だよ。

MCの詳細セットリストなどはナタリーで
natalie.mu

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20170716
私立恵比寿中学
「IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~ 千秋楽」
東京国際フォーラム
seesaawiki.jp

*1:名古屋の特典会で目の調子が悪くて、結膜炎だったそうで前日の石川とファイナルはメガネでやると書いていたそうです

*2:松野さんが脱落する件

20170604 桜エビ~ず「7thワンマンライブ」代官山UNIT

クリスマスライブ以来の桜エビ~ずワンマンに行ってきました。
会場は久々の代官山UNITということで、懐かしさもあり。

直前にエビ中のフリーライブと被るという、強力な向かい風もありましたが、そんな中でも客入りは前回のUNITよりも良かったんじゃないでしょうか。

基本的に桜エビに関しては、ワンマンに行ければいいかなっていうところではあるんですが、なかなか行けないんですよね。

この前のワンマン*1の時に動員が少ないみたいな話をメンバーがステージでしていたっていうのもあって、何も藤井さんもフリーぶち当てることないのになって思いました。

とはいえ、最近は巨大対バン系のイベントに出たり、事務所内とはいえ東北産と対バンしたりという動きもありましたが、まあそうそう動員は増えませんね。

でも、現状と会場キャパを考えれば、特に少ないわけじゃないと思いますし、メンバーに、そういう圧のかけ方をするのはあんまり良くないのでは?って思ったりします。
そういうのは大人が考えてほしいなって思います。

ライブの出来が良い悪いという観点以外は、大人のすることなんじゃないって思ってしまいますので。
強引に客を増やしていくような感じでやっても仕方ないですよ。

さて、今回の1部は「水春こと水春」さんの生誕ということで、入場待ちで何度となくサイリウムを配られるというのがありました。2か月に1回ペースでワンマンをやっていると、だいたい生誕なんですね。

前回は見に行けなかったので、3rd CD-Rを未入手だった私は、初見の曲からのスタートっていうことで、誰のカバーだろ?と思ってましたが、サビでタイトルが出てきたので、
なるほど「お年頃distance」ですかっていう感じでしたね。
チョット愚直に!猪突猛進」系といいますか、今こういうモードなんでしょうね。

2曲目のセクボは何百回聴いてもイントロが良い。セクボのカバー以外は序盤はオリジナルを固めてきたので、対バンイベントのセトリっぽいなと思ってました。

エビ中カバー曲は「 揚げろ!エビフライ」で、皆さんタオルを振り回しますので、フロアには凄い量の埃が舞っていました。
結果的に、1部でのエビ中カバーはこの1曲だけでした。

そして水春さんの生誕ソロは中森明菜の「 DESIRE」。1stワンマンの時に「少女A」をやった以来*2中森明菜カバーを、お母さんの手作り着物風衣装で。衣装そのままで「万華鏡キラキラ」を川瀬さんと。

「こころ予報」、「チョット愚直に!猪突猛進」と来たところで、新カバーのくるりワンダーフォーゲル」でハローグッバイ、サンキュー。

イントロ聴いて、良い曲だからカバーかな?っていつも思ってしまう「嘘とライラック」の後、暗転のままマイクスタンドがステージに入れられて、盛り上がるイントロがきて女子流の「ヒマワリと星屑」。かなり久しぶりに聴いたけど、やっぱり良い曲ですね。

ここから終盤はしっとり目なオリジナルと、3B楽曲*3のカバーで最後に3rd CD-Rからの「ボクエール」だったんですが、これは初めて聴いたんですが、若干アンダーグラウンド系だなと思いました。

生誕の主役こと水春さんは、中森明菜みたいになりたいとのことでしたが、まあそれはそれで大変な道なので色々と考えていただければと思いました。あと「はーどっこい」は結構ナニな感じだなとは思いました。

MCのコーナーは栃木在住と私服へのdisと、芋好きいじりを順に行う催しと盛りだくさんでした。

序盤に5曲オリジナルを入れても後半にもちゃんとオリジナルが残ってるのは頼もしいなっていう感じがありますね。

さて、ここでお台場に行く選択肢もありましたが、代官山で食事をしまして、そのまま残りました。こちらが先約だったので仕方ないです。

藤井さんの回せる情報を信用してかなり検索しましたが、どうやっても2部に戻れませんでしたのであきらめました。

2部ですが、藤井さんは1部終わりでお台場に行くものだと思っていたので、開始前の注意事項でステージに上がった時にちょっと驚きました。

セットリスト的には曲順がかなり違っていましたが、基本的な選曲は同じような感じ、カバー曲がテーマに沿った「雨」に関する曲に差し変わったようなイメージでしょうか。

エビ中曲のカバー「どしゃぶりリグレット」からはじまって、3Bカバーの「Rainy Day」ということで、1部とは逆にしっとり目な展開からという感じでしょうか。

「ヒマワリと星屑」「ワンダーフォーゲル」は2部でも披露。2部ではユニット曲がなく、「やらかいはぁと」が終盤に入っていました。

結局エビ中カバーは2部でも1曲だけということで、それはそれで結構貴重になりつつありますね。
「どしゃぶりリグレット」が聴けるのも桜エビだけみたいな様子にもなっていますが*4

2部のMCコーナーはコント。前回からやっていたそうですが、前回は見ていないので。
結構ちゃんとした内容でしたが、村星さんがクレイジーな役をやったと言っていたんですが、イメージ的には普段と大きなブレはなかったかと……。演技となると水春さんともあちゃんができる感じに。

そういえば、もあちゃんの出番が旧カバー曲以外は基本ステージにいるようになったし、新曲・新カバーでは歌割もあるので9割くらいステージにいるようになりましたね。
途中真っ赤な顔してる時がありましたので無理はしないでほしいですが、良いことだなと思いました。

一通り終わって、本日のライブの感想をというところで、リコーバーバージョンのダースベーダーのテーマが流れて、「おいおい、電波かよ」と思いましたが、案の定というか、藤井さんが出てきて、桜エビの担当者が転校しましたので、私がやることになりましたという発表。「転校」っていうところでもっとウケると思ってたとのこと。

そして担当するからにはちょっと変えてきたいと思っているという話から、ロゴの変更、グループイメージの変更をすると発表。脱スタダ(系グループのイメージ)をして、行きたいとのこと。
そこで「まずは」と付けてしまったために、茜空さんは泣き出すし、他のメンバーも、「まずはって、他には何があるんですか!?」「脱スタダって事務所も辞めなきゃいけないんですか!」 とパニックに。

結局はロゴとグループイメージを変えるだけだったので、「言い方が悪かった、そんな意味じゃなかった」というフォローも藤井さんらしい感じではありましたが。メンバーはそりゃビビりますよ。

まあそんな事情があって、藤井さんがお台場に行かなかったという事だったんでしょうね。

この日お披露目された、*5黒を基調にした衣装と、ロゴマーク、「カッコイイグループ」を目指すという話、色分けされたアイドルなんて面白くない、黒は今どきのアイドルの写真が並んでいる時に違和感があって目につきやすくなるという事でしたが、正直黒い衣装のグループってそこそこあると思いますけどね……。

そんなこんなですが、件の黒衣装のメンバー毎の上下の丈が絶妙で川瀬さんと茜空さんはおなかが基本出ていて、もあちゃんは完全にガード、水春さんと村星さんはチラチラ、桜井さんはかなり伸びをするとチラッと見える感じ。まーわかってらっしゃる。

桜エビはアンコールが無いのが定常化してきましたが、その辺は意図的なんでしょうかね?全体的な曲数的にも、毎回増える新曲(カバー含む)的にも、本編で出し切ってるなとは思うので特にアンコールやってほしいと強く思うわけではないですが、アンコールが起こった時にどうするのかなーとは思っていますね。

若干、フロアにアンダーグラウンド感が出ちゃってきてますけど、まだ軌道修正可能な範囲だし、ステージは見ていて楽しいので、行ける限り見に行こうかなとは思っています。

代官山UNITを聖地にしようとか言ってましたけど、規模感とか会場内の動線とかは結構限界早そうですよ。
まあそんな感じです。
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20170604
桜エビ~ず
桜エビ~ず「7thワンマンライブ」
代官山UNIT
http://seesaawiki.jp/sakuraebis/d/20170604_1
http://seesaawiki.jp/sakuraebis/d/20170604_2

*1:4/15のwww

*2:私は見ていませんが…

*3:fallin’ snow /momonaki、約束/P-A(エビ中

*4:たぶん2016年エビ中ではやってないと思われます

*5:これから夏だっていうのに…