ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20190821 桜エビ~ず「2nd Album『octave』発売 リリースイベント 『桜スプラッシュ!』」としまえん それいゆステージ

桜エビ~ずの2nd Album「octave」発売日ということで、現物が欲しい*1ので行って来ました。
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豊島園への到着は16時半すぎ、一度豪雨が降った後のタイミングで既に到着していた人に傘が必要か?という質問をしていましたが、返答がなかったのでそのまま豊島園に入園しました。

それいゆステージのあるそれいゆ広場へは、正面の入り口から入って、メリーゴーランドの前の広場を左に曲がっていきます。
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豊島園の中に夏場はあまり来たことがなかったのですが、それいゆ広場にはビアガーデン的なテーブルとパラソル*2が置かれ、ステージの向かい側にある室内のお土産コーナーやアトラクション、ゲームコーナー等の入った建物との間には、いくつかのテントがありました*3
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それいゆステージの前には優先エリアを区切るプラ柵、上手のステージ脇にはCDの即売所テントが作られていました。
それと遠くから見た時はマイクスタンドかな?と思いましたが、ステージの様子が見えるところまで来ると、先週末に見たやつ*4が、ステージの前に立っていることを確認、「え?水を使った演出ってそういううもりなの?」と思いましたね。本気かよ……。

ほどなくしてリハが始まり、「まわるまわるまわる」をワンコーラスやってステージ前のエリアを確認、そしてオクターブ収録の新曲「 せつないや 」をリハで初披露。その時点では音源を聴いていなかったのではじめて聴きましたが、「なるほどせつないな」という感じ。

といいますか、初披露の曲を、ここまでのリリイベでもやっていなかったのにリハでやる?ってなんだと思いましたが、聴いて飽きるような曲ではないのでべつにいいかなって
思い直しました。でも、普通やらなくないですか?*5

リハ中にCDも購入して、ひとまず優先権を貰いましたが、今日こんなに人来る?っていう番号だったので、意気消沈しながらスタンプカードにスタンプを押してもらって、室内で涼みながら時間を潰しました。

さて、小一時間ほど時間を潰して番号の呼び出しと共に一応エリア内には入ろうと思いましたのでステージ前の優先エリア近くへ。
そして番号はいつまでたっても呼ばれませんし、130を超えたくらいから呼び出しが10人単位になり、そしてポツポツとしか入って行かないという状況を眺めているというくらいの番号でございました。
もはや何番まで読んでいたのかは分かりませんが、その後は優先券のない方もどうぞとなっていたので、そういうことですね。

そんなわけで当然、前方は埋まっていますし、水を使った演出があるということですので、メンバーが水を撒きにエリア周辺の通路に来ることが予想されますので、後方の見通しの良いところから見ることにしてポジション取り、柵近くの足元には水溜まりがあったので、それを避けた位置に立って開始を待ちます。

優先エリアに人を入れた後は、中央に空いていた入り口を封鎖して通路が確保されました。
そのせいで後から来た人は入り口を探して彷徨う事になっていたような気がします。

さて、ライブは雷鳴と共に「さいしょのさいしょ」からスタート。「さいしょのさいしょ」は最初にやっても最後にやっても良い。オケが景気良いのでこれからはじまると勢いが付く*6ような気がします。

曲中でキャノンが上がる度に打ち上げられた水の行方が気になって、若干ステージに集中できない感じはありました。先週末のトラウマですかね……。

結果的に実際に私がいた辺りはキャノンの水は落ちてこないことがわかった*7ので、徐々にステージに集中し始めた頃、「帰れない!」の途中くらいでしたか?ポツポツと大粒の雨が降り出して、さらに豪雨になっていきます。既にメガネに水滴が、見たかった「帰れない!」も良く見れず。

そして「せつないや」の初披露。*8
リハで聴くよりも全然良かったような気もしますが、既に豪雨ですので、それどころではないという感じはありました。

はじまる前に避けていた水溜まりは自分の立っていた場所を大きく飲み込んで広がっていて足は水没、メガネは水滴だらけ、体はずぶ濡れになったので、キャノンとか風向きとか関係なかった。

MC中も雨は降り続けていたのですが、多分虚しく響く水の演出について話をしていたんじゃないでしょうか。

MC明けての「まわるまわるまわる」で皆さん通路にバケツに柄杓や水鉄砲を持って降りてきたはいいものの、メンバーの皆さんも結果的に人に水をかけるよりも、自分達がずぶ濡れになるという状況でした。ご苦労様です。

流れ続けていた「まわるまわるまわる」が終って、皆さんがステージに戻るとアンコールがかかったり、本人たち*9から、「(もうどうせびしょ濡れだから)もっと行こう!」となっていて、その後、音を流しなおして2周くらいやった気がします。

最初のまわるタイムが終わった時にまだステージから降りてなかった村星さんが「あれ?私だけ濡れてない……」って言ってたのが面白かったです。
その後、村星さんもめでたくずぶ濡れになっていました。

途中まで見かけませんでしたが、半袖短パンにサンダルで傘をさして現れた藤井さんが、この大惨事をゲラゲラ笑いながら見ていました。

藤井さんの前を通るメンバーがちょいちょい水をかけていましたが、村星さんは(藤井さんに水はかけられない……)という躊躇の後に、藤井さんの背後から脇腹に水鉄砲を撃ってたのが面白かったです。

私も既に取り返しの使いレベルでずぶ濡れだったので、多少の水をかけられる程度では気になりませんでしたが、背後から水鉄砲を打たれる*10、水溜まりの水をすくってかけようとする*11といった辺りは勘弁してくださいと思いました。

そんなこんなの地獄絵図から、一時平静を取り戻したステージ上で、たしか、あやめちゃんが「アルバムに入っていない新曲をやります!」といって、抜き打ちの新曲披露が行われました。頭おかしい。*12「can't go back summer」はリリスクとの対バンを意識してるのか?っていう感じのラップで、これは最高だなと思いました。
環境は酷かったですが、曲は良かったな……。

こういうタイミング*13で、無関係の新曲を出してくるみたいなところが完全に藤井イズムだなと思いました。どうかしてる。*14そして、出てきた曲が良いというのも藤井イズムですね。

当分ライブでしか聴けない曲なので、と言ってましたが、「夏に戻れない」というタイトルなので、9月中(遅くても10月頭くらい?)までには音源出すなり配信するなりしないと季節感を逃しちゃうんじゃないでしょうか……。それどころじゃないのも分かるんですけども。

興奮冷めやらぬ中「それは月曜日の9時のように」のイントロが流れてきたので、天気以外は最高に楽しいライブだった。
バカみたいなイベント。*15

ライブ終了時には雨はかなり弱くなっていましたが、夜ですし、濡れた体が乾くことはありません。

我々同様、ずぶ濡れで一旦お色直しに戻るメンバーを眺めながらポケットに入れていた桜エビ券を出してみたら、3枚がひとつの塊になって出てたので、これ使えるのかな……と思いながらまたポケットに戻したりしていました。
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予定より15分くらい遅れての特典会のスタート。
結局、塊になっていた桜エビ券は待っている間に分解して、乾かしてボロボロではありましたが使うことはできました。

家に帰って、濡れたカバンやポケットの中のもの等を出して乾かしたりということで確認していたら、スタンプカードが濡れてヨレヨレになった状態で財布から出てきて、開いたら今日の分のスタンプが滲んでほぼ消えていたんですが、これは使えるのかな……。*16

藤井さんもTwitterで言ってましたが、これは忘れられないイベントになりましたね。

キツい環境のイベントは思い出になるし、後々語り草になるレベルのイベントだったかと思います。*17

結果的にそれでどうにかなったのか?っていうのはありますが、あの状況でライブを一旦止めるとかいう選択肢がないのが、この人たちはやっぱりヤベーな……と思わせました。

奇跡的に家が近いので、特典会の終わりまで眺めていても良かったのですが、体が冷えるのキツいので途中で離脱して帰宅しました。

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20190821
桜エビ~ず
2nd Album「octave」発売 リリースイベント「桜スプラッシュ!」
としまえん それいゆステージ

octave

octave

  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: MP3 ダウンロード
can't go back summer

can't go back summer

  • 発売日: 2019/10/03
  • メディア: MP3 ダウンロード

*1:ここまでのイベントは予約イベントでした

*2:全部絞まってた

*3:ステージ(観覧エリア)→テーブル・パラソル→テント・テーブルベンチ→建物(室内アトラクション)

*4:ウォーターキャノン3基

*5:振り入れのタイミングとかもあるんでしょうが

*6:雷もなっているし

*7:風向き次第でしたが、あまり風はなかった

*8:リハはカウントしない主義です

*9:主に茜空さんあたり?

*10:たぶん、もあちゃん

*11:水春さん

*12:褒めています

*13:アルバムのリリイベ

*14:褒めています

*15:褒めています

*16:後日、確認したところ有効でした

*17:屋外イベントでこのレベルの雨に降られた記憶は流石にありませんね……

20190817 私立恵比寿中学 「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖」 山中湖交流プラザ“きらら”シアターひびき

3年ぶりにファミえんに行って来ました。
愛知と2DAYSは敷居が高すぎましたのでスルーしてきましたが、今年は前年同様の山中湖での1日開催になったので、意を決して行って来ました。

山中湖といえば、以前死ぬかと思ったでお馴染みの場所ですので、今回はバスツアーで行くことにしました。死にたくないので。
公演チケットがとれてすぐにツアーの申し込みをしました。

申し込んだ際に確認メールは来た*1ものの、それからって直前まで何もないので申し込むのが早すぎたなと思いました。

ちゅうおんの時に落としたアプリで、バスツアーのチケットの内容を確認できるようになるのが3日前*2からとかなので不安になるよと思いました。
2か月弱放置ってなかなかでした。
とか言いながらも、確認が出来るようになったからといって、結局前日まで日時も集合場所も確認しないというアレで、前日にチケットをダウンロードして確認したところ朝10時の出発だったので、なんとも余裕ができてしまいました。

前日に着替えやタオル、飲み物などを用意しましたが、朝に買い物もできる時間なので、まじ余裕だなとなりました。

当日は朝起きてからも余裕で用意して余裕で家を出て、新宿までは地下鉄でいったので集合場所にはちょっと迷いましたが、集合時間の20分前には着きましたので、雰囲気を確認。
そこそこ並んでましたが、私の集合時間は20分後で出発までは30分あるので、近くのコンビニで朝食を買ってきたら、列が倍になってました。まじかよ。

係の方に「今並んでいる人は、何時の便なんですか?」と聞いたら、「時間関係なくお並びいただいています」と言われて「はぁ?」となりましたが、仕方ないので列に並びました。
集合時間、出発時間とはなんなのか?

さて、並んでチケットの確認が近づいてくると、「相席でもよろしければご案内します」とのことで、ここでおひとり様用ファストパスが使えたので、流れからすると、乗り込む予定の3台前のバスに搭乗しました。
結構懐かしいTシャツのおじさんの横に座る*3とほどなく出発。

高速に乗って早々そこそこ混んでましたが、想定通りです。
特に隣になった人に話しかけるような人間でもないのでそのまま寝る方向でいたら、1時間弱程眠れまして、起きたらまた渋滞でどこにいるかも分かりませんでしたが、15分くらいで談合坂でのトイレ休憩、寝てても着くのは楽ですね。

トイレ休憩後も想定通りの運行で、約3時間で山中湖に。
湖が見えてくると、なんとなく見覚えがあるような景色に、2014年の苦い思い出がフラッシュバックしましたが、今日は帰りもバス、余裕です。

湖のほとりをちょっと走ると駐車場へ、バスツアー楽*4だよ、それ相応のストレスはあるけど。
そういえば、メンバーのコメントVTRとか去年の模様の放映とかなかったな……。

バスを降りてツアーのお土産の団扇を受け取り、駐車場から出るとリアルに見覚えのある川と木の橋が。橋を渡るとパクパクうーたん村を含む広場に到着。

入口側のテントでチケットとリストバンドの交換をしている。これは何のためにやったのかよく分からなかったですね。チケットの交換ができないようにですかね?

特に何も考えずに並ぼうとしたら、「OブロックとNブロックの人はこちらに」と目の前で列が作られたので、あんまり並ばずにリストバンドがもらえました。
この時点で結構並んでいたように見えたんですが、今までOとNの人はどうしてたんですかね。
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リストバンドを巻いたら、物販にも行けるということですが、特に買うものが無かったので、そのままFC抽選に。
この2年は大学芸会で抽選するだけだったので、久しぶりに夏の抽選に参加しました。参加賞でした。

そして、やることもないしお腹が空いていたので、パクパクうーたん村に。忠誠心が高いタイプの人間なので、ケバブ*5と串カツ*6を購入しました。
2品購入するとステッカーの抽選ができるとのことで、秒でケバブと串カツを食べた後にステッカーの抽選に行きました。
FC抽選の謎の機会とは違って、こちらは割り箸に番号が書いてあるタイプ。ランダムチェキかよと思いましたが、すっと行って、パッと引いたら3番で真山さんのステッカーが貰えました。
これが忠誠心だ。

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その後、開場まで時間がありましたが特にやることも無ければ日陰も無いのでタオルを被って座ってました。
前日に尾てい骨を強打する事故があり、一度座ると体勢を変えるだけで激痛という状況だったので、ずっとじっとしていました。
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開場の30分くらい前になって、トイレにでも行っておこうかと思ったら、鬼のような行列で奥の会場側に置かれた簡易トイレから、広場エリアを横断してほぼ端まで列が伸びていました。
とはいえ仕方ないので列に並んで、そろそろトイレにというところで、OとNの人は整列を開始しました。
まじかよ、と思いましたが番号も良くないので、トイレに行ってから整列エリアに行くと、番号をまとめて区切っていたのでかなり適当で、エリア内に別のブロックの人も残っていましたし入場開始までもだいぶ時間がかかりました。

そして、入場はNからでまた入場にも結構な時間がかかっていたので、集められてから30分くらい待ってたんじゃないでしょうか。
やっとOブロックの入場、Oブロックは花道とセンターステージから上手寄りのメインステージ側*7でプロック的には悪くなかったですね。
とはいえ、番号がアレなのでステージの前からも花道からもセンターステージからも遠い場所になりました。若干花道寄りで場所を決めて、開場から始まったいつものラジオ的なやつを見ました。
ゲストで出てきたソニーの新しい担当の人が結構ベテラン*8で、ああ……テコ入れかな……と思いながら、地べたに座って話を聴いてました。*9

そして、ステージ上には蛇口は無く、業務用の冷蔵庫はあるというセットでした。*10
開場して、入場してからも結構な時間が経ちましたが、とうとう本番がはじまります。

今回のイベント用のebiture*11が流れてきて、ファミえん令和元年がスタート。そして水。ステージから花道に出てきた安本さんの髪が赤いなと思いました。

最初のブロックは4曲*12で、2曲目に「ほぼブラジル」が来て興奮。
続いてが 「マブいラガタイフーン」で意外!とまた興奮。「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」で水。大量。

びしょ濡れにされてMC、放水というかキャノンが花道の両サイドにあるので、花道を通れば風向き次第でメンバーの皆さんも当然濡れるわけです。
既に安本さんは髪が濡れていて、「(新しい髪を)かわいい時に見せたかった……」というと柏木さんが「いつもかわいいよ」と慰めると、ガッツポーズでやる気を出していました。そんな柏木さんも声が枯れていて「かわいい声でやりたかった」的なことを言うと、今度は安本さんが「いつもかわいいよ」と慰めて、ガッツポーズで同じながれの天丼をやっていました。

個人的には愛知開催から行っていないので、マスコットキャラクターに全然なじみが無いので、新しく仲間になった子供のキャラクター?以外も名前が覚えられませんでした。かほちゃん申し訳ないです。

真山さんは危うく頑張り真山を忘れてたんじゃないかと思いました。

MC明けて次のブロック*13では、「あたしきっと無限ルーパー」からで、大学芸会でしか聴かない曲~と思いました。(他でもやってます)
「元気しかない!」では曲間のコントが音源ではなく、観客が元気ないという話になっていました。そしてかほちゃんの左のポケットには、「蝉の抜け殻」「シャチハタの印鑑」「校長のメガネ」「そこらへんの石」が入っていました。元気以外にも意外と入ってた。
この辺で基本距離があったのですが、水風船とか水鉄砲とかが使われていた様子です。私は相変わらずキャノンでびしょ濡れです。

MCを挟んで次のブロック*14が、 「いい湯かな?」からだったので、意外と早く来たなと思いました。
開演前のラジオ的なやつで言ってた「ファミえん曲」ってのが、これだよなと思うんですが、後で冬の曲だよなってなりますね。
そんなことはどうだっていいんですが、ライブで聴くと好きになる曲っていうのがたまにあるんですが、この日「朝顔」に何故かドハマってしまいエモい!と思っていました。曲頭の寸劇が無ければもっとニュートラルに聴けるのに!と思いました。
「あなたのダンスで騒がしい」も中野で見た時から好きですね。でも、なんと言っても 「EBINOMICS」と「感情電車」あったので、このブロックは最高でした。

今回、MCの内容があんまり記憶にないなというのも、隙間が空くと体を拭いたりカバンを拭いたり震えたりしていたからでしょうか。

続いてのブロック*15は、「紅の詩」からで、セットリスト良いなと思いながら聴いていました。
そしてまた急に「明日もきっと70点」が良い曲だなと思ったんですよね普段そうでもなかったんですが何故かこの日はそう思いました。
そこからの流れも良くて、「HOT UP!!!」で大興奮でした。
でも、最後に爆発したから、ファミえんに行くには濡れる覚悟と爆発が起こる覚悟が必要だということが分かりました。

本編最後はMCを覚えています!
ファミえんのテーマソングについての話から、「summer dejavu」「ナチュメロらんでぶー」を歌って、最後は今年のテーマソング「青い青い星の名前」。
花火もあがって良い感じに本編終了です。
正面を向いて歌っていたので花火が見れていないとメンバーが言ったら、何発か花火もあがってみんな満足。

りこちゃんがステージ上で見つけたカナブンに、アンコールとかあるかも知れないから始まる前に移動してくれみたいなことを言っていたのが面白かったです。

虫の件でいうと、りこちゃんが「かほちゃん見たことない虫!*16」と騒いで、そこをかほちゃんが拾ってしまった流れがありました。*17「無視すればよかった……*18」と悔しがっていました。どこのMCだったかはよく覚えていませんが……。

そして、年末の大学芸会は幕張で2DAYS*19だそうで、安本さんがクリスマスを微妙に外してるから来やすいでしょ?みたいなことを言っていましたが、そこに星名さんが乗っかってきてクリスマスじゃないから!みたいに言っていて、クリスマスが忙しいのはあなたなのでは?と思いました。
正直、幕張は停滞というか、後退かなっていう感じ*20があって、10周年のこの1年間てなんだったんだろうな……みたいな気もしましたが、去年の星名さんのことを思い返せば、幕張からリスタートすることに意味はあるなと思いました。

そして、アンコールは「FAMIEN’19メドレー」からだったんですが、りこちゃんがエビ中音頭*21を歌い始めた時には、普通にエビ中音頭なんだなーと思いました。
所謂廣田パートが終ったら、真山さんの「こりゃめでてぇな」がはじまっておおーとなりました。柏木さんの「I can't stop the loneliness」から星名さんの「出席番号の歌 その2」、安本さんの「早弁ラップ」はFAMIEN ver.、そしてかほちゃんが、りこちゃんと柏木さんを引き連れて「あるあるフラダンス」を新作あるあるでやったんですが、ネタの書かれたスケブをめくる担当の柏木さんが、フリの部分を飛ばしてめくってしまうのを連発して全く出来なかったのが面白かったです。*22

そして、今年一番スベってると思っています「梅」で、ずぶ濡れな自分を思い出し悲しい気分になっていると、「イート・ザ・大目玉」で気分を持ち直し、「Family Complex」はこれこそが必要悪だと考えているので、まあいいとして、〆のコメントがあったので、これで終わりなのか……と思ったら、最後に「星の数え方」で、歌い終わったところで早めに帰っていくの良かったと思います。
「星の数え方」での柏木さんの歌唱力というか、歌で引っ張っていく能力に感動しました。凄かった。*23

ロックリーで口上が入ったり、今まであんまり聴いたことのないところにMixが入ったり、飛び跳ねたりしてる人達がブロックの真ん中あたりにいて、多少距離があったので、ぶつかられるわけでもないですが、声は距離があっても聞こえるので辞めてほしいなと思ってました。
ステージの声にかぶせてやってる部分も少なからずあるので。

終演後、規制退場という話でしたが、どこで規制をされていたのかよく分かりませんでした。
とりあえず会場を出て駐車場まで歩いて、バス乗り場の列に。帰りのバスも空き座席に潜り込む形で乗車しました。隣の人に悪いなと思いましたが、このまま乗っているのも
心と体が死ぬので、ここで一旦心を殺して席でTシャツを着替える。いや、日が落ちてから大水掛けられると、乾かないし気持ち悪い。
そんなワケで着替えを済ませたら、後は無の時間でワープ、と思ったら、全然眠れず。
途中、良い体勢を見つけようと色々やってみましたが、結局そのまま新宿まで起きて移動しました。
起きていたばっかりに、空腹で泣きそうになりましたが、帰りはそんなに渋滞も無かった*24ので、2時間ちょっとで着きましたね。
そして電車に乗ればもう最寄りの駅です。

帰りのバスは途中の休憩も無かったので、持っていた飲み物も控えていましたが、電車に乗る直前にペットボトル一本を飲み干して乗車。
全行程2時間半くらいで最寄り駅までついて、開始時間が若干早いとはいえ、幕張でライブを見て帰ってくるよりも帰宅が早かったような気がします。え、どういうこと?
結果的にバスは社内の温度設定も絶妙*25で良かったです。

比較的快適に過ごせたファミえんでしたが、次回行くとしたらリラックスエリアに行こうかなっていう気持ちです。
中盤の陽が暮れて以降に大水を食らうと命の危機を感じるので。

毎回行くたびに、はじまってしまえば楽しいから、移動とかに神経使いたくないんだよなと思っていましたが、今回その部分は金で解決できましたが、こうまでびしょ濡れになると楽しいだけではない何かの感情が生まれましたね。寒いし。

あと、あんまり気にしていませんでしたが、けっこう日焼けしていた様子で次の日に会った人から「焼けましたね」と言われたんですが、全然意識がなかったので、ああTIFですかねと言ったら、TIFの後に会ってるじゃないですかと言われたので、だいぶ焼けてたみたいですね。

それではシーブリーズ塗って寝ます。以上です。

20190817
私立恵比寿中学
エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん 令和元年 in 山中湖」
山中湖交流プラザ“きらら”シアターひびき
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*1:6/21に申し込んでたらしいです

*2:8/13の夕方にメールが来てました

*3:私もおじさんなのでどうでもいいです

*4:過去に色々とあったので

*5:安本さん担当

*6:真山さん担当

*7:Nが下手、E、J、Yはセンターステージとリラックスエリアの間でした

*8:メジャーデビュー当時からシドを7年担当していたとか、昨年はFoorinのパプリカを担当していたとか、なかなかの経歴でした、リクエスト曲もFoorinの「パプリカ」

*9:その他、物販の担当者(リクエストはシドの曲)とか、校長(リクエストはCreepy Nutsの「よふかしのうた」)とかがゲストとして出ていました

*10:セットの真ん中が抜けていたのは、背景に富士山が見える想定だったそうですが、私の位置からは全く見えませんでした、正面にいた人は一部見えてたみたいです

*11:FAMIEN令和ver.だそうです

*12:「ラブリースマイリーベイビー」「ほぼブラジル」「マブいラガタイフーン」「Go!Go!Here We Go!ロック・リー

*13:「あたしきっと無限ルーパー」「YELL」「テブラデスキー~青春リバティ~」「MISSION SURVIVOR」「元気しかない!」

*14:「いい湯かな?」「朝顔」「EBINOMICS」「あなたのダンスで騒がしい」「感情電車」

*15:「紅の詩」「明日もきっと70点」「買い物しようと町田へ」「ちちんぷい」「HOT UP!!!」

*16:見たことがあるカナブン

*17:「Family Complex」のオマージュ、本来は立場が逆

*18:りこちゃんは無視をする流れ

*19:幕張メッセイベントホール 12/20、21開催

*20:10周年ですし、さいたま辺りにに戻れるかな?と思っていたところがありました

*21:「ご存知!エビ中音頭」

*22:後にBTで成功版がアップされました

*23:真山・安本・小林の3声と星名・柏木・中山の3声で、後者の方が強かったので驚きました

*24:「腹減ったな……」って思った時にちょっと渋滞していたので、このまま空腹を抱えて渋滞で動かなかったらどうしようと思いましたが、その後は比較的順調でした

*25:濡れた服だったらどうか分かりませんが、着替えたので寒すぎずもなく暑すぎずもなく出過ごしやすかったです

20190811 桜エビ~ず「2nd Album『octave』発売 予約イベント」ららぽーと柏の葉

桜エビ~ずの2nd Album「octave」リリイベ初日の柏の葉に行ってきました。
あの頃の柏の葉といえば、始発上等で1本遅れれば優先券が枯れるという地獄でしたが、さすがにそこまでではないでしょうということで、9時頃に出発、到着は10時半頃でちょっとした小旅行でした。
暑いし。

一旦センタープラザに行ってみると、既に10人くらいの人は集まっていましたが、なるほどこんな感じかというところ。
直前まで何も考えていなかったのですが、予約イベントだということに気が付いたので、予約分のCDを取りに来るという選択肢はないのでCDは買わない(予約しない)ことにしました。
暑いし。

全く記憶が無い*1ので不確かなんですが、柏の葉に来たのが6年半ぶりであるという情報がスマホに表示されて、ちょっと確認してみたところ、謎の2部制(風)生誕イベント*2以来のよう。

そんなこんなで、外で待つ必要もないので店内で涼んでコーヒーを飲んだりしていました。涼しくて座れるところがあるとすごくいい場所のように感じてしまいましが、小旅行してるし、帰りも同じ時間がかかると思うと憂鬱になりました。
暑いし。

CD購入に並ぶ友人に付き合い、ちょっとの間列にいましたが、みるみるうちに列が伸びていて、階段の上の方まで人がいました。
食事に誘われたので列を離れてとんかつ屋さんで昼食をとっているとリハがはじまったとの情報があったので、ご飯のお代わりを頼んで、そのまま外に出てセンタープラザへ、階段エリア*3からリハを見ました。
「ねぇ、ローファー。」と「グラジェネ」の1コーラスを見て*4

我らが川瀬あやめさんが「ねぇ、ローファー。なんて言ってらんねぇわ(意訳)」と言っていましたので、この日の暑さが伝わりますね。
リハ終わりでとんかつ屋に走って戻ってお代わりしたご飯を食べながら、始まる時間まで待機していました。
暑いし。

結果、ライブは座って見ていたんですが、地獄のような暑さで先週のTIFの方がまだ生きて行けたかもしれないと思いました。というか、先週のTIF以降に回復していないなと思いました。これが老化です。

本編は「リンドバーグ」からはじまって、2曲目に「オスグッド・コミュニケーション」が来たので、このクソ暑いのに頭おかしいのか?と思いましたが、その後「帰れない!」だったので気を取り直しました。

地べたに座る振りの時に、茜空さんが客に向かって口パクで「(暑くない? 暑くない? 暑くない?)」と立ち上がるまで言ってました。ウケました。暑いし。*5

途中、MCで確か水春さんが「ここ(ステージとされている地べた)屋根あるけど同じだから」みたいなことを言っていましたね。屋根がガラスなので日光はほぼそのまま降り注いでいるし、気温は変わらないですよね、ですよね~。

「グラジェネ」「ねぇ、ローファー。」と落ち着決めのセットリストになってきましたが、残念ながら暑さが尋常ではないのでクールダウンとはいきませんでした。
暑いんです。

最後に「さいしょのさいしょ」をやってライブは終了です。
ライブの終了に対して「えーっ」と声が上がりましたが、水春さんが「ミニ(ライブ)なんでね」と言っていました。水春さん限界です。

曲中に客席内の通路を回る演出がありましたが、ワイアレスの通りが悪かったのか、時々音声が切れてました。
PAの人が卓を客席側に向けて動かしていましたが、受信機部分をマイクに向けるとワイアレス通るとかあるんですかね?

そんなワケでステージに戻る途中で川瀬あやめさんが、「バイバーイ!」と言ったらしいんですが、その時も途中で切れて「パーライ!」って聞こえたと茜空さんが拾って、
記念撮影の掛け声にしていました。

最後に客席を回って戻ろうとなった時に、水春さんと村星さんが限界で、私たちはここで回りますと、水春さんはステージ(になっている地べた)の横で回転してハケていきました。
客席を回っている時に茜空さんは「日焼け止め縫ってない」と芸能人らしからぬことを漏らし、周りの客に「えーっ」と言われて「えーじゃねぇよ」と言い返していたので面白かったです。
でも、日焼け止めは塗った方が良いです。

これまであまり桜エビを見る機会が無かった友人が、「踊ってるし、歌うまいから音源流してるのかと思ったら、 途中でマイクが切れたから、生歌なんだ!と思った」と
驚いていたので、こういう事故も意味が0ではないなと思いました。でも、まあトラブルはない方が良いですね。

TIFでのセットリストの穴を埋めるようなセットリストだったので、それはそれでよかったような気がしました。

熱中症対策、日焼け対策(主に茜空さん)はしっかりして、夏を乗り切っていただきたいですね。
校長はずっとロックアイスを食べていました。

ちなみに私はCDも予約しなかったので、ライブ終了後に逃げるように柏の葉を後にしました。暑いし。

新宿でのリリイベで浴衣を着るとか、撮可だとかガンガン攻めてきますけど、その日はファミえんに3年ぶりに行きますんで行けません。
行く前にこういう感じになりますと、行くの辞めようかなと思いますけど、私には2万*6を捨てることは出来かねますので、ファミえんを楽しみたいと思います。

そんな感じです。

octave

octave

  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: MP3 ダウンロード
20190811
桜エビ~ず
2nd Album「octave」発売 予約イベント
ららぽーと柏の葉 センタープラザ
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※20200123 改行調整

*1:記憶喪失か老化現象か若年性のアレです

*2:柏木、瑞季生誕で幻の真の梅衣装公開だった

*3:階段より前は本番で座りエリアになるためシートが貼ってあったので入れず

*4:最初に「さいしょのさいしょ」をやってたそうです

*5:ちなみに死を感じる暑さでした

*6:チケット代とバスツアー代