ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20190802、20190803 TOKYO IDOL FESTIVAL 2019(桜エビさんと過ごすTIF2019 )

20190802-03
TOKYO IDOL FESTIVAL 2019
東京 お台場 フジテレビ周辺エリア

DAY1
HOT STAGE(Zepp DiverCity
13:40~14:10(30min)

今年のTIFは(一応)メインステージに立つというところからのスタートになりました。*1
ちょっと出足が遅れて2組前からZeppに入りました。この時点では入場待機も無かったのでラッキー。そのまま下手側最前ブロックに潜り込めたので、
そこから徐々に移動して、直前のつばきファクトリーの人達が抜けたタイミングで柵まで行けました、中央の柵よりは若干後ろ目。

優先最前エリア*2の後ろでしたが、視界を遮るものも無かったので良く見れました。

桜エビに関しては、基本曲数が多ければ多いほど良さが出るというか、曲のバリエーションの揃え方とクオリティが高いので、
誰でもどれかで引っ掛かる曲があるグループだなと思っています。だから、持ち時間に対して MC無しで全7曲やったのは良かったと思いました。

セットリストは緩急のついたバリエーション豊かなもの、そして個人的には過去のTIFでの流れを汲んだもののように感じました。

たぶん、去年のTIFから火が点いた「灼熱とアイスクリーム」からはじまって、曲の使いごころからして自信を持っているのかなと思う「グラジェネ」がきて、2017年のキラーチューン「タリルリラ」があって、さらに「まわるまわるまわる」で上げて、「キラキラ」で戻して桜エビの空気になったところで「それは月曜日の9時のように」が来て大興奮してしまいました。

ここまで時間を見ていなかったので、「キラキラ」からの「リンドバーグ」で流れが良いような気がしたので「リンドバーグ」で終わりか……と一瞬思ったところに「それ9」が来たのでより興奮してしまいました。

これで終わっても、と思いましたが、さらに一般的な浸透度が一番高いであろう「リンドバーグ」で〆るという2017~2019年を体現する盤石なセットリストだったかと思います。*3

そして、このステージでの川瀬あやめさんが凄かった。彼女はステージの大きさと観客の数によって輝きが変わるような気がします。

ムラがあるっていうのとはちょっと違っていると思うんですが、言ってしまえば調子に乗りやすいというか、たぶん今の自分(グループに)に自信があるんだろうなと思います。
ステージが大きくなればなるほどより良くなるんだろうなって感じています。

緊張からか、序盤の「グラジェネ」で、桜井さんの見せ場が多いのに若干不安定なところがあって心配しましたが、徐々に安定してきたので良かったです。悔しそうな感じはありました。

茜空さんが「キラキラ」の前半のパートでちょっと失敗した感じでしたが、サビの見せ場で完全に取り返していたように思います。こちらも 悔しそうな感じがありました。

つばきファクトリーと出番が並んでいたので、普段見ていないグループとの対比をして落ちる部分とか見えてきちゃうかな?と思っていましたが、負けてる感じも無かった*4し、かなり強いライブができていたと思いました。

見ていたポジション的に前方に出ていたので、後ろがどんな感じだったのかはよく分かりませんでしたが、桜エビが終ってZeppを出るのに結構時間がかかるくらいだったので、「桜エビまで見よう」っていう人も多かったんじゃないかなと思います。桜エビ以降のグループがちょっと嗜好が違うグループだったっていうのもあるでしょうけど。

この後、初日の特典会に関してはグループショット券は完売で巻き込んでいるなという感じがしました。

ここでいつもの勿体ないと思うのは、2日目の出番がSMILE GARDENとはいえ、午前の早い時間帯*5だということで、このライブを見て興味を持っても、そういう浮動票みたいな人は午前中から並ばんよと思いました。
そして午後からの出番もFUJI YOKOという一番キャパが少ないステージっていう。まあそういうところだなーと思いました。

こういうイベントの性質上、好きな時間に好きな場所でやる事なんて不可能なんですが、そういう意味ではいつもの感じになっちゃってるなと思いました。
でも、その分新宿BLAZEに集客できるかもしれませんね!っていう。

DAY2
SMILE GARDEN
9:45~10:00(15min)

さて、2日目はラジオ体操に
桜井さんともあちゃんの出演からスタート。

ラジオ体操からSTU48(ユニット)を挟んでのSMILE GARDENでのステージだったので、険しいなと思っていましたが、全TTの前にNGT48の事件後一発目のライブが入ってしまったので、さらに険しさが増した感じでした。

そこまであたおかではない時間帯に到着したのですが、入場列に並びはじめた時にあった日陰が動いて焼かれて死ぬかな?というタイミングで入場が始まったのでなんとか生きて入場、前方ブロックに入ることができました。

NGT48の出番が終わってそこそこ人が抜けて、ラジオ体操。体操はもあちゃんがとにかく楽しそうにやってましたね。
ステージ脇の関係者エリアにフードをかぶってレッスン着の桜井さんともあちゃん以外のメンバーが来て一緒にラジオ体操をしてました。皆さんそこそこ本域でやっていたり、笑ったりしていました。

ラジオ体操が終わってSTU48のユニットだったんですが、2組出演で長いユニット名*6だと思っていたのが、2組分のユニット名だったことと、ラジオ体操の前にバンドセットが出てきたのでラジオ体操をバンドの演奏で?などと思いましたが、青い向日葵がバンドでした。
続いて瀬戸セブンが48Gの懐かしい曲をやっていたので、おっ?となりましたが、サビの名称が変更されていた*7ので、おっと……となりました。そんなこんなでSTU48も終わったところで柵にたどり着きました。

SMILE GARDEN
10:40~11:00(20min)

SMILE GARDENでのセットリストは、(校長)意地の「わたしロマンス」からスタートで笑いました、2017年のTIF後に曲がつまらんと言われてた曲からだったので。
当時から思っていましたが、基本的に分からない人は置いていけば良いと思いました。そして、「灼熱とアイスクリーム」は炎天下に似合う、実質メインステージということで「リンドバーグ」で盛り上げて、最後に「それは月曜日の9時のように」で追い打ち。このセットリストも良かったなと思います。

識者の意見としては、TIFの(そして桜エビ~ずとしての)デビューステージが、このSMILE GARDENだったので、ここで「さいしょのさいしょ」だったのでは?という話を聞いて、なるほどなーと思いました。

このステージでは暑さなのか眩しさなのか、水春さんが顔をしかめているような印象があったのと、村星さんの目が挙動不審に動いていたように感じたので、暑さへの弱さが出たかなと思ってしまいました。

ここでも前に行けたので、後ろの方の状況がよく分かりませんが、まだ早い時間だったのでどうだったのかな?と思いました。とはいえ、初日に続いて良かったように思います。

ここでキスオブビーチを見たときはこんなになるとは思ってなかったよなと思いました。
村星さんの瞳孔は閉じてきてると思ってたんですが、あの挙動不審な動きはなんだったんだろう……。

FUJI YOKO STAGE
14:05~14:20(15min)

そして、去年入場規制で結局入れなかったFUJI YOKO STAGEに早めに並ぼうと思ってフジテレビ本社を登って行ったら、そのまま入場できてしまい拍子抜けだったんですが、入り口から動けないくらい人がいたので、入場規制とは?と思いました。まあ入れれば見れるので問題ないです。

入口から下手の端っこを前のグループが終わる度に前進していった結果、前の方まで行けたには行けたんですが、スピーカーよりマイナス位置になってしまったので最下手に行った人は見えないという感じでした。
上手はステージよりもスピーカーが外に出てたみたいに見えたので、これはこちらのミス。下手にはスタッフスペースがあって仕切りに肘が置けたので、中は涼しいのもあってだいぶ回復できたという点もあったので仕方ないです。

12ヶ月連続配信(ひいてはセカンドアルバム)を引っ提げてのTIF、ラストステージがフジヨコで15分てなんだよ!と思いましたが、それはそれです。

さて、ここで「さいしょのさいしょ」からスタート、いつも振り付けが過去曲のオマージュになってバラバラに動くところをちゃんと見ようと思うんですが、まあ無理なのでただ楽しんで見ました。
続いての「おねがいよ」は意外な選曲だった気がします。桜エビのTIF2019最後の曲は「リンドバーグ」ではなく、「それは月曜日の9時のように」!ここは去年のTIF以降の成長を見せるセットリストになってたかなと思います。

3ステージともにやったのは「それ9」だけ、「Magik Melody」も「帰れない!」も残してのセットリスト全14曲でした。

「Magik Melody」はまあちょっと場所を選ぶかなっていうか、TIFでやるべき曲ではないかなって感じですけど、「帰れない!」は若干の季節感の問題はあるけどやっても良かったよねとか、「believe」はどっかでやってほしかったなとか、イイ曲あり余ってる。
4年やってるんだから当たり前なのかもしれないですけど、それは当たり前じゃないですよね。5回目の定点観測でこれだけメインの楽曲が変わっててさらに広がってるのって簡単じゃないと思いますし、その広がった楽曲をちゃんと乗りこなしてるわけですし。(危ういところがないとは言いませんが)

さて、このステージでは茜空さんの顔が白いというか、化粧っけがないなと思っていたり、もあちゃん下手の端まで来ても絶好調だなと思ったりしてましたが、去年のフジヨコでは水春さんが体調不良で途中ハケたりしていたらしい*8ですが、今回は最後まで誰も欠けずに終わって良かったな、あとは水春さんのアームレスリングだけだと思っていたら、この後の特典会をあやめちゃんが休むという、ちょっと意外な流れに。残念。

私は特典会には行っていないので良く分かりませんし、アームレスリングの入場を待っていました。

DOLL FACTRY
17:00~18:00

今年の桜エビ~ずの出番はこれが最後、水春さんだけですが毎年恒例のアームレスリングに参加です。基本的に毎年私はこれを見ています。

TIF&タワレコ連合軍VSギュウ農フェス選抜の団体戦で、水春さんは栃木出身*9なばっかりにギュウ農選抜に抜擢されていました。

TIF連合軍はゴリゴリの予選を勝ち抜いてきた3人と、元・現チャンピオンのチームなので、ほぼ全試合で秒殺されていました。
水春さんは先鋒として、予選勝ち上がり組のchuLa夏目みさきさんと対戦。ギュウ農軍は全員白いグラウンドコートみたいなのを着てフードを被っていたので暑そうでした。水春さんがパンパンのグラウンドコートを脱ぐと、肉襦袢を着ていて、MCアシスタントの酒井瞳さんにちょっとイラっとされてました。
水春さん、ご他聞に漏れず秒で倒されて肉襦袢を夏目さんに渡していました。*10

結局、5-0でTIF&タワレコ連合軍の勝利で、MC茶のよっぴーが「茶番はここまで、トーナメントをはじめましょう」とベルトを賭けたトーナメントが開始、水春さんは先鋒で秒殺されてからは書き割りとしてステージに花を添えていました。出番5秒。

トーナメントは前年度覇者のハコムスの我妻桃実さんがタイトル防衛。
今年9月にハコムス卒業が決まっているので最後という話でしたが、勝ってしまったので、来年はメンテナンス*11から出ます、ということで一件落着、来年もヤバいアームレスリングが見れるので、良かったですが、水春さんは全く旨味無しの出演でした。*12

去年の喋れるクイーンの方が出番もあったし良かったですね。
アームレスリングはちょっと次元の違う戦いになっているので、面白では太刀打ちできないです。

完全な蛇足で終わった今年のTIFですが、5回目の出演、デビューしたイベント、4周年とメモリアルな場所であることは間違いないので引き続き参加して行くものだと思います。
MCがほぼない構成だったにもかかわらず、来年に向けてのコメントなんかもしていたと思いますので。

この後、桜エビさん達はメットライフドームへ、校長はひたちなか*13へ、そして私はTIFの3日目にということで、川瀬さんが心配でしたが、4日は無事に出演出来たみたいなので、胸をなでおろした感じです。
校長のいないスタプラ現場では休むことなど許されないと思いますが。*14

今年はまあとにかくHOT STAGE(Zepp)の出来が良かったので、ステージを見るタイプのオタクを巻き込めているんじゃないのかな?という風に思います。

今見ておくべきもののひとつって認識されていると思いますので。
そんな感じです。
_____
20190802、20190803
TOKYO IDOL FESTIVAL 2019
お台場 フジテレビ周辺
seesaawiki.jp
seesaawiki.jp

*1:今年の会場の構成でいうとSMILE GARDENが実質メインステージだったと思います

*2:キラキラチケット(各日230人)を持っている人だけが入場できる最前エリア

*3:2015年のTIF出演時(デビュー)はカバー曲のみ、2016年のTIF出演時の楽曲(1st CD-R)は今回入っていなかったですが

*4:提供しているものが被っているわけではないと思うので、単純な勝ち負けではないですが、大きく劣っている部分があるとも感じなかったという感じです、それは叶わないなっていうところもあったとは思いますが、それで勝負する必要が無いので

*5:しかも前が48系

*6:「青い向日葵 瀬戸セブン」というユニット名だと思ってました

*7:「転がる石になれ」はチーム名(チームK)なので仕方がないですが、「北川謙二」は変えなくて良いのでは?

*8:入れなかったから見てない

*9:ギュウゾウ氏の農場が栃木にあるので、選抜とは名ばかりのほぼ栃木関係者が呼ばれてました

*10:夏目さんちょっとアレな人なので、そのまま着てその後もアームレスリングしていました

*11:アイドリング!!!勢が中心となったアイドルサークル的なグループ、我妻さんは16号として在籍

*12:肉襦袢の件があったので、他のギュウ農軍のメンバーよりは扱いが良かったかもしれません

*13:エビ中がROCK IN JAPAN FESに出演

*14:偏見です

「私には振り返る思い出がありませんでした……」20190706「神ちゅーんず 終業式~楽しい思い出を振り返ろう~」なかのZERO 大ホール

中野は行きやすい。
神ちゅ~んずのイベントに行ってきました。
開始前のイベントは関西での開催だったので行けませんでしたが、心のふるさと、なかのZEROホールでの開催ということで、終業式には参列することにしました。

近い、行きやすいという感覚に飲まれて時間ギリギリになるパターン*1を回避するために気持ち早めに家を出たら、早く着きました。
まあこういうのって、こういうものですよね。
そんなワケで、丁度開場時間くらいに到着、そもそも開場時間くらいにと思っていましたが、開場から開演まで1時間あることを計算に入れていませんでした。
これは早すぎるけど、島忠*2で潰れる時間はほとんどないということを、私は知っています。*3

仕方ないので、開場している会場内へ。大ホールは初めて入るんだよなっていう。ふるさとは小ホールでした。とはいえ、なかのZEROは久しぶりなので、ちょっと嬉しい感じがしました。
会場内に入って、自分の席を探して座ると椅子の背もたれがペラペラで、なんていうか、始まったら立ち上がるタイプのイベントがここで開かれることが少ないのも分かるなっていうか、公共施設だからっていうのもあるとは思いますが、そいう感じでした。

1部は下手寄りで真ん中くらいの列の席ですかね。まあ良くもなく悪くもなく、とはいえ2階席まであると思ってませんでした。
全体で1300席くらいでしょうか?当日券も出てましたが、予想される内容に見合った会場だったっていうことですかね。ちょっと見合うチケット代だったのか?という部分はありますが、それはそれとして。

さて、イベントはABC*4のアナウンサー八塚 彩美さんの進行でスタート。
メンバーを呼び込んで、ドラマに関してのトーク。チケットの半券を使ったくじ引きで選ばれた3人の見たいシーンを見る。こういうくじ引きで当たることはないんですが、今回はほぼドラマをちゃんと見ていないので、当たった時にヤバいと思っていたので普通に当たらなくて良かったです。ハズれてホッとしました。

安本柏木のハグシーンが選ばれていたんですが、VTRを見ている時に柏木さんの後ろにいた安本さんが後ろからハグしていて、それを見たりこちゃんが気持ち悪い(ドラマの再現)と言っていて、だいぶ盛り上がりました。柏木さんがテレていてそれもウケていました。

その他、真山さんがダンス部でハブられてるのを見て興奮する柏木さんのシーンを選んだ人がいて、私が見たかったのもそれです。*5

そして、NGシーン集をメンバー毎にまとめたものを見ます。
NGが多かったのはかほちゃん、役柄的に難易度の高さとセリフの量で仕方ない。少なかったのは星名さんで、VTRになっていたのが1つしかなかったという話でしたが、VTRを見る前にNGが多かったと思う人という質問で手をあげていたような気がします。本番まで結構ボロボロな感じだったそうですが、本番はミスが少なかったとのこと。
真山さんはセリフを「塩」と間違えて言ってたのが盛り上がってました。
柏木さん、安本さんはNGもありましたが、メインなのでセリフもシーンも多いのでね。
りこちゃんは自分の名前が言えなかったり、勢いでごまかそうとしたり最高でした。
そして、柏木さんからの貰い事故が2つ含まれていて、柏木さんが謝っていました。
最終的には、かほちゃんが「(ゲイツの)名言暗記してみ?」とキレていたのが面白かったです。*6

この後はお土産として配布されたクリアファイルの中に入った4色の紙を使った4択クイズ、劇中の情報からのクイズでしたが、ちゃんと見ていないので全く分からなかった上に、ちゃんと見ていても分からんだろという内容でした。全問正解していた人、ちょっとおかしいと思います。
4択なので、勘でも当たらんこともないでしょうが。(1問目で落ちました)残り10人くらいまで来たところで残った人は壇上へ、ここからは書き問題です。
件のキャラクター紹介の1部が伏せられていて、その部分を当てる問題。制限時間1分で1人1か所ずつの6問です。厳しいね!
結局1分では全く書けてなかったので、最終的には書き終わるまでになりました。1分の時間設定した人もだいぶ頭がおかしいなとは思いました。ちなみにこれは私も何問か分かりましたが、全問正解者は無し。3問だったか4問だったかを正解した人が優勝でした。

最後にメンバーが一旦ハケ*7ライブパートです。

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トレンディガール

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あなたのダンスで騒がしい

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「トレンディガール」「あなたのダンスで騒がしい」の2曲で、まじ劇中歌/OP曲だけかよとはなりました。
まあ、始まる前にステージ上にがっつり椅子が置いてあったので、これは歌ないかも?と思いましたが、ライブがあったので良かったです。
私は「 あなたのダンスで騒がしい」の方が好みなので、見れてラッキーという感じはありました。
この曲はとにかくリコ中山がカッコいいですね。
あなたのダンスで騒がしい(永莉 テイラー ver.)

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最後にファミえんの告知とこの日予約可能だったBDの宣伝などをして、終了。
1部は1時間20分くらいのイベント時間でした。

終演後、追い出しのお見送りがあったんですが、列を乱すな、前の人に遅れずついて行けというお達しが遂行されすぎていて、会場内からロビーまでの間にめちゃめちゃ移動速度が上がっていくので、ロビーにいたメンバーの前を通る頃には小走りになっていて、並ぶメンバーの前を突っ切るみたいな感じになってしまっていた。
ハイタッチが無いので、移動速度がただ上がっていくばかりで、前の人のスピードが上がるから、そのまま全体的に進んで行ってしまう感じ。
一部は特に出口と逆側の壁にメンバーがいたので、進んでいくと校長が目に入り、振り返るとメンバーがいるという感じだったのですが、高速過ぎて 、3人目(それが誰かも覚えてない)の前くらいから手を振りながら通り過ぎるのが精いっぱいという感じでした。
途中で外に出てくる流れが止まったりしていたので、進行が速すぎて一旦止めてたんじゃないかと思いました。*8外に出てきてから、こんなに早く通り過ぎる必要あったのかな?と思いました。

さて、本来なら2部のみを見る予定だったところを、諸事情で1部も見ることになって見た1部だったので、やっぱり2回見るもんでもないなという気持ちを抑えつつ2部の開場まで待機です。
中野なので普段なら中野ロープウェイに行くところなのですが、残念ながら仕入れでお休みということで、路頭に迷いました。
ファミマでコーヒーでも買ってくるか、と駅方面に歩きましたが、途中で逆のセブンイレブンに行った方が近いのではと思い直してセブンイレブンでコーヒーを買って、なかのZEROの前に戻ったら、丁度座れるところがあったので、コーヒーを飲みながらぼんやりした時間を過ごしました。座れさえすれば、暑くも寒くもなかったし雨も降らなかったので意外と過ごせました。

2部も開場してちょっとしたところで入場、この規模だと並びも全然だし、待ち時間もほぼほぼ無いし、座席指定だし言うことないなと思いながら入場しました。
2部は上手寄りの最後列から数えた方が早い列から。

1部が結構しんみりした空気(イベントの質的に騒ぐ感じではなかった)が気になったのか、開場前のTweetで「ライブパートは立っても良いんですよ?」と神ちゅんの公式アカウントが言い出す始末でしたが、いやそういう空気じゃなかったじゃん、と思いました。
ちなみにですが、私は立つ必要が無かったのでゆったり見れていいなと思っていました。
これは着席指定派の意見ですが、普段着席指定は2階席があてがわれるのでたまには1階席で着席で見れる機会があっても良いのではと思いました。*9たった2曲ですが。

最初のトークでみんな猫を被っている、普段こんなじゃない、とメンバーが言いはじめて、 八塚アナウンサーにもう一度挨拶しすれば、会場から歓声が上がるからと言ってもう一度挨拶をさせていました。*10皆さん、フー!と言ってあったまったところで、スタートです。

2部もイベント構成は一緒で、リクエストも1シーン被っていて、とはいえ、安本柏木のハグシーンは人気があってもしょうがないよなと。
1部と同じ場面でしたが、2部では前段の部分がかなり長めに流れていました。
2部ではVTR終わりで、安本柏木がハグをしましたが、リコ中山は2回はやらないよとドラマ再現を拒否、流石っす。
ベタは2回やらない、リコ中山最高っす。

NGシーン集は1部と同じ内容だったので、皆さん完全に2回目のリアクションになっていて笑いました。

クイズ大会は1部よりは若干勘で答えられる問題だったので、私も2問正解しました。壇上での最終問題は、校歌の穴埋め問題で、かなりヒントが出されました*11が、結局全問正解者は無しこちらも1部と同様、3問か4問の正解者が優勝していました。
難易度高すぎるよ。

ライブパートに関しては、客が立った以外は基本的に同様。相変わらずリコ中山がカッコ良かったです。

2部は諸々の謎の頑張りもあり、2時間弱くらいのイベント時間でした。
1部の反省を生かして、2部のお見送りに臨みましたが、1部とは逆の位置にメンバーがいて、今回は順路にいたので改善された感じはありましたが、列の動くスピードは変わらず、また手を振って通り過ぎました。皆さん早く帰りたかったんでしょうかね……。

ちなみに1部は結構大人のお客さんが多かったように思います。1部、2部通してエビ中には女性客が増えたなと思いました。

あまり重要視していなかったこのドラマですが、考えてみれば星名さんがくだんの事故から復帰した仕事*12だと思われますし、ロボサン以来の地上波ドラマですし、本来ならもっとちゃんと見なきゃいけなかったかもなと思いました。*13

ただ関東在住なので、テレビ朝日の編成の問題で、9話目が録画できなかったのがイタかったですね。
まあ内容を見るだけであれば、TVerとかで見れたのかもしれないんですけど、まとめて見ようと思っていたので、前半5話まで見ていて6話から見ようと思っていたんですが、躓いて結局ちゃんと見れていないという。*14
BD出るのも意外と早い*15ですが、結局見ていないのでBD買わないと思いますし、このまま一生欠番のままなのかも知れません。
聞くところによると、意外と重要な回(最終回の直前なので当たり前ですが)ということなので、このまま見ないような気もします。

結局、関東での放送時間もド深夜でしたし、ファン以外への広がりがあったのか、地上波は何のためなのか、みたいなところはちょっと感じてしまいましたね。DTMってフック弱くない?とか。

やる/やらの話でいえば、やるべきだし勝ち取った枠だと思うのでそれなそれとして評価はできると思いますが、視聴率とかって話になると、一体どうだったんでしょうかねっていう感じですね。

私にとってははじまっても終わってもいない感覚でした。
まあこのドラマの結果が出るのも未来の話です。*16

20190706
私立恵比寿中学
「神ちゅーんず 終業式~楽しい思い出を振り返ろう~」
なかのZERO 大ホール

トレンディガール(初回生産限定盤A)(特典なし)

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トレンディガール(初回生産限定盤B)(特典なし)

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トレンディガール(通常盤)(特典なし)

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トレンディガール(Complete Edition)

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*1:池袋、新宿辺りのイベントでよくあります

*2:ホームセンター、なかのZEROのハス向かいにある

*3:諸事情あって、100万回来ているから(誇張)

*4:ドラマの制作局

*5:本当は別のシーンだと思いますが、真山さんがハブられているところが見たかった、最悪当たっていたらそう答えるつもりでした

*6:1部だったか、2部だったか覚えていません

*7:ちなみに安本さんのアクセサリーとかが外されていたような気がします

*8:真相は分かりません

*9:後ろの邪魔にならないんだから、着席指定を前方ブロックに何故しないのか?と思っています

*10:星名さんが

*11:役名をもじった内容になっている、そしてその順番までヒントとして出た

*12:これを思ったのは、ライブパートの「 あなたのダンスで騒がしい 」でお立ち台に上った星名さんを見た瞬間でした

*13:「君は放課後、宙を飛ぶ」は見ましたが、存在を忘れていました、エビ中の全員が出たドラマは3本目という話があったんですが、ウレロを入れてるのかよ?と思うという体たらくでした、失礼しました

*14:言い訳です

*15:SDPから出るようなので、配信とかは無いのかな

*16:もう存在すら忘れていましたが、このイベントの次の日が制作会議の参加イベだったとのことで、その中でエビ中は与えられた役回りをするのが得意だから、バラエティよりも芝居に向いているのではないかというような話になっていたそうなんですが、与えられた役割をこなすという意味ではバラエティもドラマも共通するよなと思ったところと、やっぱり6人でドラマとかって難しいし、未来のことを見越しての話だったと思うんでアレなんですが、やっぱり個人の仕事としての芝居になるよなっていうところですね、ただそれってグループの活動と並行するのは難しいと思いますし、その辺どうなの?っていう感じがしました、各々ドラマに出てやっては行けると思いますが、主役をするようなタイプは柏木さんくらいだなぁって思いました、実際やってますし、あと芝居が向いてるからって、芝居に偏重することはないようにしてほしいなと思いました、でもシアターシュリンプは復活してほしい

20190622「MUSiCフェス」横浜赤レンガパーク特設会場

この数日間、そこまで天気が悪いことも無かったのに寄りによって崩れるのとか、まあそうなりますよねっていう感じでアレだよなってなりました。アレとはなんなのかは私の中でもまだ答えが見つかっておりません。アレです。

MUSiCフェス」に行ってきました。

金曜日に何も用意できなかったので、一応家にあったカッパとタオルだけカバンに入れて、リアルに最低限の装備で行くことになりました。天気が悪くて気温が高いとかなったら命の危険を感じるなという軽装備だったんですが、まあ気温の方は杞憂に終わりました。

でも、雨は降りました、本格的に。

さて、そもそも何時くらいに会場に着くのが正解なのかっていう話ですが、まず横浜赤レンガが遠いんですね、それはもう仕方ない話なのですが、例えば始発に乗ったとしてもっていう感じですし、そもそもフェスに始発で行ってポジションキープするとか無粋も良いところな気がしたので、開場のちょっと前に到着するようなイメージで家を出ました。そもそもあまりに早いと店が開いていないので、飲み物も買えない……と思いましたが、結果的に店が開く時間までは待てないことが分かったので、コンビニで軽食と飲み物だけを買って横浜へ向かいました。

電車に揺られて日本大通りを目指していましたら、これは確実に赤レンガに向かっているだろうという人がいたので、ついて行けば会場まで行けるなと思って安心をしていたら、馬車道でその人達が降りてしまい、馬車道だったか……と思いましたが、そのまま日本大通りまで行きました。焦って電車を降りる気力が無かったからです。

結局、日本大通りの駅にも目的地が同じ人達はいて、ぼーっとついて行ったら、何故か馬車道の駅までまで歩いてしまい、何がどうなってるんですか?となったので、ここで地図を見ました。そんなワケで馬車道経由でぐるっと回って25分くらいかけて赤レンガに着きました。既にリストバンドの交換もはじまっていて、並んでいる人もいなかったのですんなり交換して入場列へ。

早朝に来ていた知り合いと挨拶して7時の時点で既に結構人がいたという話を聞いたのですが、もうそういう世界には生きられないのじゃよ……と思って、開場30分前くらいでしょうか、入場列に並んで一人会場を待ちます。この時点で並んでいるのは半分くらいはお姉さんのファンの方々のように感じました。実際は妹分的研究生が3割、お姉さんが4割、主催者が3割かな。それぞれがふんわり重なってるからそこまでバキっと別れてはいないんでしょうけど、Tシャツ事情的にはそんな感じでした。

さて、朝買ってきたパンを電車で寝てしまったので、この並び中に食べたり赤レンガってもしかして初めて来たのかもなと思いながら写真を撮ったりしていると入場がはじまりました。リストバンド着用して手をあげて、カバンの中を見せろとのことでした。ビンカンの持ち込みはNGです。

ゲートをくぐって観客エリアに入っていくと、結構芝生のゾーンだったり、中段くらいの柵辺りに陣取る人も多くて最前エリアにそんなに人が多くありませんでした。7時に来た人たちが2列目くらいにいたので、スキマを通って行ったらその後ろくらいに行けてしまったので、そこで見ることにしました。目標はポリシックスまで。

いつものクセで下手側に来てしまったのですが、気づけばスクリーンは上手側のみで櫓が被って丁度よく見えないっていう感じ、下手にもくださいよ!と思いましたが、時すでに遅し。入場から待ってる間に雨が降り出して、ザザザと本降り。ステージに校長が出てきて苦笑い、一度袖に入ってからカッパを着てまた出てきて苦笑い。笑ってる場合じゃないよ!と、びしょ濡れになりながら恨めしくステージ上を見ていました。

このまま荒天で中止もあり得るという話をしていたら、ペットボトルがステージに出てきたので開催が決定、あとはどこまでできるのかっていう事ですね。はじめてしまえば勝ちだなという空気が見えます。

主催の皆さんがステージに登場して開会宣言です。選手宣誓的なことをしていましたが、これどこで誰が何をやっても大概スベるのでもう勘弁してあげてほしいなと思いました。はじまります。

さて、雨の降る中、桜エビ~ずのOAスタートです。
リハか音出しかでワナビーが聴こえてたという話を聞いていたのですが、「エビ・バディ・ワナ・ビー」からスタート。とはいえ配信曲で固めてくるのかと思ってたので、ちょっと意外でした。ここは勝ち負けじゃないのかっていう感じです。続いて「タリルリラ」は2017年から2018年の配信曲が揃ってくるまでのキラーコンテンツ、「おねがいよ」はなんだかんだいって強い曲。満遍なく各メンバーの見せ場があるので曲調とは乖離しているけど、自己紹介的な感じはあるかも。ここで水だったかな?ということで、今日はMCが無いんだなと思いました。良いと思います。
「さいしょのさいしょ」は初めて見た。曲だけを聴いた印象だと、ちょっと歌詞はエモみに寄り過ぎてるし、そこそこサラっと聴けるタイプの曲だからそんなでもないなというか、12曲目で満を持してっていう感じでもないなと思っていたんですが、振りが入ると全然印象が違っていて、途中に入る全員が別の過去曲の振りをするところとか、まあやっぱり夏のアイスと冬のチョコレイトの件とか、良いバランスになっていて結局アイドルっていうのはこういうことなのかなと思いました。ちょっとエモみが出たところで「それは月曜日の9時のように」で楽しくなってました、とにかく曲が良いよ。そして最後に「リンドバーグ」という隙のないOA、最後にグループ名だけの自己紹介をして帰っていきました。
結局、桜エビはかなり良かったです。良い場所で見たっていうのもあるかも知れないけど、大きいステージでも自信をもってやってる感じがあった。

前が一人分空いたので、2列目に移動してHERE。桜エビの途中から雨がやんできて、HEREの最初は降ってなかったのに、尾形回帰が「雨やんだ、俺がサニーボーイ!」とか言い出したからまた雨が降ってきた。サポートのドラムが9㎜の人でカッコ良かったですね。松野さんに向けての曲とパフォーマンスでそんなことをしたら雨が降るよなって思いました。ファミえんの櫓の上以来で見ましたが、歌ってるところはロックスターでしたね。

さて、私の本番が来ました。ニューロティカです。港カヲルも出るということでこれは確実にコラボがあるな*1ということでやる気があったということと、最後までポジションキープすることを想定していなかったので、ここでエビが見れればまあいいかっていう思いもありました。ここで誰も求めていない私の話をしますが、この日ニューロティカのTシャツを着てこようかなと思いましたが、手元にあるものがリコ中山さんが生まれる前くらいのものであったり、季節感(主にクリスマス)が押し出されていたりするものが多かったので辞めました(ジェームスが加入してからのものが無い)。それはそれでまあいいんですが、私1989年からニューロティカを聴いているんですよ。90年代後半からですが、ライブにもそこそこ行ってます。メロン記念日との対バンとかも行ってましたし、本当に好きなので今日のこの日を楽しみに待っていました。普段のライブ中は腕組みして最低限の動きしかしてませんが、この時ばかりは両手を挙げてましたよ。パオパオーっつって。ニューロティカが35年歌ってる「 DRINKIN' BOYS 」を30年聴いている私がこんな次元に存在しているのかっていう謎の世界線でした。予想通りに「元気しかない!」を歌いに出てきて、かほちゃんがあっちゃんのメイク*2してきて興奮したし、港カヲルがケツ出してたのも許せる*3、私にとっての奇跡的な時間になりました。それでは「嘘になっちまうぜ」と「飾らないままに」を皆さん是非聴いてください。*4

嘘になっちまうぜ
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飾らないままに(MV撮影は中島たくみ!)
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ニューロティカの興奮のまま、魔法少女になり隊を見ていると、「ちちんぷい」のセルフカバーがはじまって最後のワンコーラス辺りでエビが出てきて、「ちちんぷい」はなんだか知らないけど泣けてくるんだよなーと思いながら見てました。

SUSHIBOYSは若いな!と思いながら見ていたんですが、充電用の自転車に似た装置が結構早い段階で走っていくのが面白かったです。

一緒に見てた人のおこぼれでPOLYSICSは良い場所で見れましたので、非常に興奮をして見ていました。もう10年単位でライブを見ていなかったので、懐かしいというほどの感じではありませんでしたが、やっぱりカッコいいよなって思いました。フミが昔から好きです。

この辺で一歩詰めろとかなんとかという感じになっていたことと、かなりびしょびしょになっていたこともありましたので、予定通り一旦下がりました。この時に後ろに下がる人はほぼほぼいませんでしたが、ガンガンに突っ込んでくる人、下がる人をかき分けて前に出ようとする人が結構いたので判断的には間違いなかったなと思いました。上手の後ろの方でももいろクローバーZを見て、100年ぶりに労働賛歌でスクワットしました。曲数が少なかった割に知っている曲が多かったので、なんとなく微妙な気持ちにはなりました。何が正解で何が不正解は分かりませんし、フェスですし、DMB*5も連れてきていましたし、タクヤが「ほれた?」ってやってましたし、3年半ぶりに見るももクロは迫力ありました。そして、エビ中が出てきて「COLOR」をやりました、まあ遠かったですが、まあ良かったよなっていう風には思いました。前線に残っていれば、それこそ1000年ぶりくらいに近距離で見れたなとは思いましたが、自分のどうでも良い美意識の問題ですので、それは致し方ないです。あーりんはTIFで見ます。そして、ももクロの出番終わりに「なにがなんでも」が流れて、これはいじられてるのか?と思いました。

吉澤嘉代子はリラックスエリア(そんなものはない)で見ましたが、「曇天」もやってくれたし、かほちゃんをゲストに呼んで「日記」もやりましたし、良かったですね。「曇天」の歌い出しの部分を真山さんが完全再現していることが分かって、そのクオリティの高さに思わず笑ってしまいました。かほちゃんとの「日記」は呼んでおいて全然歌わせないのか!?と思いましたが、さすがにそんなエッジの効いたことはなく、2コーラス目をかほちゃんが歌って、その後2人で歌っていたので安心しました。そして、出番の最後が「日記」でゲストがハケるのに続いて吉澤さんも帰って行ったので、それはそれで新しさあるなと思いました。*6

岡崎体育ゲスの極み乙女。に関しては、会場の外でくつろいでいたのでノーコメントです。

フジファブリックがはじまるところで会場内に戻って、芝生エリアの奥で見ていたら、「お願いジーザス」セルフカバー前のMCのタイミングでメンバーが関係者エリアに出てきて見ていた。MCでたぶん自分たちにも起こった出来事と重ねて、色々あったことを乗り越えてフェスを開催するようになるなんてすごい、尊敬するみたいなことを言っいて、その後のフジファブリックの「お願いジーザス」 の良さと相まってエモいっていうのはこういう事だと思いました。そして、去年のちゅうおんでエビ中がカバーした「若者のすべて」を最後に演奏して、今日のベストアクトだったと思いました、良かった。

大トリの私立恵比寿中学さんも同じ場所で見ましたが、新譜の曲をやるのは良いとしてその他のセットリストが結構謎というか、「えびぞりダイアモンド!!」と「仮契約のシンデレラ」が入ってきてこそ10周年ですが、結構意外な曲を意外な曲順でやっていったので、どうしてこの選曲になったのかな……と考えながら見てしまったので、ちょっとブレたというか、こちらの問題ですが不思議だなと思っていました。とはいえ、「なないろ」が横浜で見れたことは大きいし、「 幸せの貼り紙はいつも背中に」も良かったなと思いました。パフォーマンス自体は良かったですし、持ち時間も多かったので、これはこれで良かったですがこのセットリストのコンセプトを教えてほしいなと思いました。新曲スタートだったので星名さんが躍っていたということでやっと戻って来た!と思ったら、途中からお立ち台になってしまったので、ちょっと残念ではありました。でも、全編ステージ上にいたので、ちょっとずつは進んでいるのかなと思っておきたいです。

全般的には思った以上にお客さんも入っていたし、後ろの方で見ていても全体的に盛り上がっていたと思うし、成功といっていいのではないでしょうか。これで校長が左遷されなければいいですね……。天気以外は大体良かったのでまたやっていただいても良いと思いますが、梅雨にやるのは意味わからないですし、もうちょっとチケット代を勉強していただけると良いなと思いました。遠いから赤レンガは嫌だなと思っていましたが、雰囲気だったりなんだったりは良かったので場所はまた赤レンガでもいいです。ちゅうおんに比べれば……。

帰りの電車で9年前に一緒にエビ中見ていた人達と同じ電車になって途中まで帰ってきたんですが、まああんまり変わってないな歳はとったけどっていう感じでした。エビ中のMVPは中山莉子さんです。最近は毎回優勝している中山さんですが、この日も良かったです。なんなんですかね、私はロックボーカリストだと思ってるんですけど、とにかく力がありますね。
natalie.mu

最終的には、私の自己実現フェスでした。

※20211027 誤字の修正、期間限定配信映像のyoutubeリンクを削除(配信が終了したため)

MUSiC

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  • 発売日: 2019/03/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
playlist(初回生産限定盤B)(Blu-ray Disc付)(特典なし)

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*1:何故なら、ニューロティカ港カヲルが揃ってやる曲が他にないので

*2:井上です

*3:個人的な見解で、怒る人もいると思いましたけど

*4:ギターは前のメンバーですが

*5:ダウンタウンももクロバンド

*6:後で考えればももクロもそうでした