ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20180805 TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(桜エビさんのTIF2018 その2)

TIF3日目も桜エビさんのステージは昼過ぎから
ということで、FESTIVAL STAGEのアプガ(プ)*1に合わせて
お台場へ行きました。

さて、アプガ(プ)を見終わって、今年初のDREAM STAGEです。
2日目に台場駅からフジよこに行った時に音だけ聴いてましたが、
今年は階段に向けてステージが作られていたので見やすかったのでは
ないでしょうか。個人的には階段から見ることはなかったんですが。

ばってん少女隊が始まる前に階段を下りてエリア内に。
相対性理論みたいな曲があったので後で検索したら、
発表当時にそういう話になっていたようで納得でした。
途中、上田理子ちゃんの結んでいた髪がほどけて
雰囲気違うなと思いながら、見ていました。ちゃんせた可愛い。

パティロケ、スパガと前進していきましたが、ポジション取りに失敗。
スパガ終わりでもう一歩前に行けるかと思ったところで行けず。
みやりを数年ぶりに見ました。大人になられまして……。

さて、桜エビさんですが、このステージは20分なので4曲。
普段の逆順みたいなセットリストで「リンドバーグ」スタート。
続いて「灼熱とアイスクリーム」の後は15分ステージでは
なかなかできない「Believe」があって、最後に「タリルリラ」。

当然グループ自体に好みや、思い入れはありますが、
聴ける曲と観れるステージが揃っているのは良いなと思います。
でも、15分とか20分だとセットリストにテーマは作りにくいでしょうし、
新曲もあったので、結果的に曲の羅列*2になっていた気はしました。

まあそれがフェスなんだと言われればそこまでですが、
「Believe」をセットリストに入れていたことは意味があるような気はしました。
とはいえ「Believe」は一見さんには眠い曲だと
思われる可能性は限りなく高いと思いますが。

桜エビさん終って、一旦FESTIVAL STAGE方面に戻ってきて、
原田珠々華さん*3とか、リーフシトロン*4を見て、フィロのスを見るか見ないかで
考えた結果、今年はこのタイミングでしか見れるステージないなということで
見てから移動をしようということで見終わってから、フジよこに移動。

フジよこは入れ替えのタイミングでしか入れないのと、
2コマ前の時間帯がTTの空き時間だったので、30分前くらいに並んだものの
既に長蛇の列*5になっていて、入場タイミングは
2回のみということで、結局はあと数人のところで入場できず。
仕方ないので列を離脱して、ガラス越しに隙間から見てました。

「オスグッド・コミュニケーション」からはじまって、
「みしてかしてさわらして」だったので、これ見たかったなと思いながら、
リンドバーグ」が始まったところで、ここは持ち時間15分なので、
これで終わりかなということで、その場を離れました。
実際はその後に「エビ・バディ・ワナ・ビー」をやったらしいですが、
無音でも見ていません。残念です。

その後、水春さんが「ミュ~コミ+プラス しゃべれる女王決定戦2018」に出る
ということでINFO CENTREに移動しまして、そのまま入場待機に並びました。
まだ前のステージの最中だったのですが、ちょっとずつ入れ替えがあったので
さほど待たずに空調の効いたエリア内に入ることができました。

中に入ったタイミングも良く、前方の人が抜けたところに潜り込んだので、
5、6列目くらいにいきなり入場できました。

そこから、しゃべれる女王が始まるタイミングでもうちょっと前に行って、
丁度関係者エリアの横あたりだったので、水春さんを応援に来た、
桜エビさん達とか校長とかに近い位置で本編を見ていました*6
開始時からそこにいたナナランドさん達は気合はすごかったです。

しゃべれる女王については、なかなか難しいなというところでしたね。
水春さんの勤勉さがマイナスとまでは行かないまでも、
大きな加点にはならなかったし、アシスタントを狙いに行くという姿勢が
あの場では正解じゃなかった。
最終的には、エディゲレロスタイル*7大場はるかさん*8が勝ちました。

結果は残念でしたが、企画趣旨と企画の着地点が
だいぶ違っていたので、戦い方が良くなかったなという感じです。
でも【アシスタント力】みたいなパラメータがあったら、
恐らく出場者でトップだったのではないでしょうか。

女子流の中江友梨さんを久々に近くで見たんですが、相変わらず可愛かったです。自分たちのHOT STAGEの宣伝を必死にしていましたが、
「裏がベビレさん*9なんで、正直ヤバいなって……」といっていました。

これで、今年の桜エビさんのTIFは終了しました*10

2時間くらい涼しいところで座っていたので、
体力的にはだいぶ回復したんですが、逆に暑いところはもうキツいとなりましたので
BILLIE IDLE®も見たかったので、DOLL FACTORYに行って、
入れ替えに手間取っていたので、最初の部分をちょっと見れませんでしたが、
楽しく見まして、そのまま劇場版ゴキゲン帝国まで見て、
今までは並ぶのキツいなと思って上がったことの無かった、
夕暮れのSKY STAGEに上がって、amiinAprediaを見て、
混雑を避けるためにNegiccoを見ずに降りて、今年のTIFを終了しました。

最終的にフジよこ見れないで失敗したなっていうところ
ではありましたが、まあこれも自己責任ですし、
これがフェスだよなという納得で3連戦で焦げた体を引きずって帰宅です。

もう、ここでしか会わない知り合いも少なくないですし、
来れば来たでそれなりに楽しんでしまいます*11ので、
また来年という感じです。

*1:アプガ(プ)に関しては、忠誠心のみの行動ですので感想は置いておきます、持ち歌が1曲しかないので、同じ曲を2回披露しましたが、その間にステージ上でスパーリングをしていました

*2:そこまでやれとは思いませんが、ガチガチに内容を固めて作り込んできているグループとかも少なくなかったので、やっぱりただやっているなっていう風に感じた部分もありました

*3:今年初めて見た人の中でもかなり良かったです、ルネの時にも見てる気がしますがあんまり印象なかった

*4:ラフスタイルやってくれなかった

*5:直後がベボガだったのでかなりの人が集まっていた

*6:途中で退場していきましたが

*7:lie cheat and steal

*8:ナナランド(元drop)、超ベテラン、3年連続出場

*9:解散前、最後のTIFのベイビーレイズJAPANがSMILE GARDENで時間が被ってました

*10:グランドフィナーレまでいることは一切考えませんでしたが、この後にエビつり~ずで出演されていました

*11:2日目はこれというものが無かったので、結構フラフラしていて、途中であった友人に「我儘ラキアを見た」と言ったら意外過ぎると言われました、好みとは違う方向性でしたが、作り込まれていて良かったです

20180803 TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(桜エビさんのTIF2018 その1)

桜エビさん、今年は初日と3日目出演で
中日はお姉さん的な存在のお姉さん的存在のイベントで
ZOZOマリンでしたとかなんとか。ちなみに私はお台場に3日間いました。

さて、去年は間に合わずに見ることができなかった、
佐々木さんのステージから見るために休暇をとっていましたので
桜エビさん、SKY STAGEからスタートでも余裕でした。
そもそも時間も午後から*1でしたし。

念願の佐々木さん*2を見たあとは予定のステージがなかったので
一旦スタンプを貰いに物販エリアに行きました。
結果的に今年一番暑さで辛かったのは、日陰もなく、
地面がアスファルト100%で照り返しが尋常じゃない上に
ライブもないこの物販エリアだった気がします。

物販エリアのブース番号をちゃんと教えてくれないので、
初日はぐるぐる回って桜エビ物販のブースを探していました。
特典会はブース教えてくれるのに……。
特典会に参加しない人には人権がないのは分かります。

TIFのサイトを見ればブース番号は分かるんですが、
既に携帯は熱暴走で機内モードになったり、
画面が一番暗い設定になったりしていましたのでアテにしませんでした。

桜エビ物販を発見して列があったので、ちょっと並んでいる間に
プロインタビュワー氏が物販を冷やかしに来ていました。

スタンプをもらった後は時間が空いたので、ガンダム前で
MJ7、Sスパを見て、一度SKY STAGEに上がってハコムスとか、
おさかなさんとかを見て、降りてきて休憩。

毎年、地獄のような待ち時間が発生するのでお馴染みの
SKY STAGEですので、余裕をもって再度エレベーター列へ。
とはいえ、今年はSKY STAGEに上がるのは
そんなに過酷じゃなかった気がします。
タイミングがよかったんですかね?

むしろ、降りる方が大変そうでしたが、
こちらもタイミング的にそれにも合わなかった気がします。

さて、二組前のベボガの途中で階段を登りきり、
ぐるりと回ってステージ前に着くと、入れ換えで下手側の前の方へ。
そこでリリスクを見て、続いて桜エビは最下手のそこそこの位置で見れました。

桜エビさん、ステージに上がってきて流れたイントロが
知らない曲だったので、これが新曲か?となりました。
配信聴いてない勢だったので、正真正銘の初聴きでしたが、
タイトルとアートワークからイメージする感じとは
結構違ってたかなっていう感じがしました。

全然嫌いじゃないと言いますか、こういう感じで来るのねー
っていうところで良い意味で意外性があって「灼熱とアイスクリーム」良い曲でした。
灼熱のスカイステージには丁度良い温度感の曲。

そして、ちょっと暑苦しい曲の「こころ予報」があって、
最後に「リンドバーグ」の3曲で初日最初のステージは終了。

「こころ予報」に関しては何故?という気がしました、
縦一列のフォーメーションに並ぶ曲を続けなくてもとは思いました。

リンドバーグ」に関しては、繰り返される
サビ前の「闇に触れる指先照らすストロボライト、
瞬く間に駆け抜けるあの子はスローモーション」のところが好きなので、
ふわっといいなーと思いながら聴いています。

Aメロ頭で変なコールが入るけど、それを差し引いても良い曲ですね。

SKY STAGEといてば、のエレベーター後の階段を
毎年忘れて、毎年階段の前に立って思い出すんですよね。
学習が足りていないというかなんというか。

あと1階層目の階段上ったところにステージがあった頃は良かったなとか、
あの階層で特典会あったなとか毎年のように思い出すことを
また合わせて思い出していました。

この後、シュークリームロケッツまで見ようかなと思っていたんですが、
PASSPO☆ここしか見れないかもということで地上に降りました。

地上に降りてのPASSPO☆は、
「じゃあね」エモいなーと思いながら後ろの方で眺めていて、
それからはずっとSMILE GARDENにいました。

そこから徐々に入れ替わりで前の方に流れていって、
スペシャルコラボのエビつり~ずを見ます。
まずは桜エビ曲で「タリルリラ」、SKY STAGEでやらなかったからね!
と思いましたが、続いて「踊ろよ、フィッシュ」がはじまったので、
山下達郎じゃないか!だまされた!と思いましたが、
こちらの不勉強でした。失礼しました。

つりビット意外とこれまで見る機会なかったんですが、
山下達郎の曲とかやってたんですね、フィッシュだからって……。

さて、「はっぴースキップ☆ジャンプ」、
つりビットの「Chuしたい」と4曲やってコラボステージは終了。
2曲目、3曲目は各グループから半分ずつ組み合わせての
ユニットだったんですが、メンバー分けが意外というが斬新な気がしました。*3

そのまま前方に残って、1時間後に桜エビ単独のステージです。
「タリルリラ」から始まったんで、コラボの為に温存じゃなかったのか!
と思いましたが、皆さん好きな曲みたいなので仕方ないですね。

ちょっと地味でノレないでお馴染みの「わたしロマンス」が来たので、
私は興奮しましたね。去年、あんまり評判良くなかったですが、
他所はあんまりやってない感じ*4なので良いと思います。

初日最後の曲も「リンドバーグ」で、SKY STAGEに続いて
青空に向かってのこの曲は非常に雰囲気が良いと思いますが、
欲を言うならもうちょっと爽やかな陽気の中で聴きたかったですねっていう。
こちらの事情ですが、この時点でだいぶ焼かれていたので。

でも、「この空が青いのは 君のため」だけど、
指先が闇に触れるし、「退屈な明日を拒んで 夜空に僕らは
飲み込まれてく」んですよね。ということで歌詞は夜なんですよね。
まあそんなことはどうでもいいんですが。

だらだらと続けていたら長くなってしまったので、
一旦、1日目で切りたいと思います。
3日目はそんなに長くならない気もしていますが……。

以上です。

*1:15:30~

*2:生佐々木さんは2016年の年始以来のような気がします

*3:M02:水春、川瀬、茜、M03:村星、桜井、芹澤

*4:この年齢層・キャリアのグループでは、ですかね

20180803 TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(お台場フジテレビ周辺エリア)

今年もTIFに行ってきました。
去年は見れなかった、佐々木彩夏さんも見ることができ、
何年ぶりだよと思いました。
キューティハニー」持ち歌にしちゃってんの意味わかんないですが。

さて、佐々木彩夏さんからはじまった
初日のスマイルガーデン、トリはエビ中です。

これは結果的になんですが、
3時間前からエリア内で待ってました。
というか、桜エビの出番も見ようと思ってたら
結局こういうことになりました。

日中の地獄の業火のような日差しに焼かれながら、
ひたすら耐えていると、たまにご褒美に桜エビを見れるみ
たいな環境で見やすい位置を探していました。

とはいえ、今年のTIFはZeppダイバーのホットステージと
スマイルガーデンが二大メインステージだったと思うので、
去年に引き続き良いステージで、そこそこの場所で見ることができました。

富豪のリストバンドを持っている人のエリアが
結構な広さでとられていたので、ステージとの距離は
まあまあ、ありましたね。

さてそんな感じで日も暮れて、それでもたいして涼しくもならず、
なかなかの夏でしたがやっとエビ中が出てきました。
持ち時間は30分、

1曲目から「春の嵐」で、今夏だよ?と思いましたが、
去年もやっているのでまあここはそれを咎めることは辞めましょう。*1

そして「ラブリースマイリーベイビー」だったので、
夏だしね、夏の曲やるよねと思いました。
続いて「シンガロン・シンガソン」この曲には色々と意味がある
とは思いますが、TIFで?1ステージしかないのに?という感じでした。
別に嫌いじゃないです。

で、「梅」っていう。
夏だよ?と強めに思いましたね。*2

まあここで気を取り直して……。
続いて「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」で、スーン……となりました。
去年の仮シンとはワケが違くないですか?

あれ?終り?

私が思うに、これまでで一番なんの意図も感じない
セットリストだったかもしれません。

誰が組んだセットリストなのかは聞いてみたいですね!
もしかしたら意味を感じ取れていないだけかもしれませんし。
とはいえ、1ステージのみ30分のフェスのセットリストではないなと思いました。
これって攻めてるのかな?

今年はロッキンにも出るし、@JAMにも出るし、
ファミえんの前だし仕方ないね!と思うわけはないんですが、
もう過ぎたことですし……。

ロッキンにも@JAMにもいきませんし、
なんなら今年はファミえんにも行きませんし、
遡ればツアーの千秋楽は外れましたし、めざましライブもないので
夏のエビ中これに賭けてたんですけどね……。

今年、私はTIFに3日間行きますので、
君そらイベにも行きませんから、そんな人間に
良い思いをさせる必要はありませんよね。

愚痴っても仕方ないので面白かったことは、
りこちゃんがステージ上に飛んできた虫にビクッとしてたところです。

ひらがなけやきにも並ばずに炎天下から、
鬼湿気の中期待して待ってたのになーっていう。
結局は愚痴なんですが、まあそれはそれ、自分が選んだタイムテーブルです。

エビ中のステージが終って、スマイルガーデンのエリア内から出て、
テレコムセンターから帰ろうかとスマイルガーデンの横を歩いていたら、
コメント撮りをしていたので、遠くから眺めていたんですが、
当然、なんの展開もあるわけがないので、またテレコムセンターに向かって
移動し始めたら、丁度戻りのエビ中さんたちに導線で遭遇したので、
今日のことは許そうと思いました。*3顔ちっちゃいなー。

以上になります。*4

*1:去年は「エビクラシー」の発売後でありましたし、特にその後のリリース等もない上に、作詞作曲の照井氏も会場にいたとかいないとかだったので、やってくださいよと思いますしたが、今年は?っていうのがあったことは隠せないですね

*2:歌詞にRINAが入ってるからという説がありましたが、それなら夏なんですし「なちゅめろランデブー」で良くない?と思いました

*3:全然許せていないことがこれを書いていて分かりましたが……

*4:ロッキンと@JAMのセットリストは良かったですね!見に行っていませんが