ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

2025/11/02 私立恵比寿中学 ちゅうおん2025 カルッツかわさき

さて今年もやってきました、ちゅうおん2025です。とはいえだいぶ趣の違うちゅうおんになっております。

例年開催されていた秩父ミューズパークから、会場をカルッツかわさきに変更し、翌日には初の地方開催となる愛知*1でのちゅうおんも予定されています、と。2日間開催自体は何年かやっていましたが、今年は別会場でさらに地方*2でという大きな変化、正直、雰囲気込みでこそのちゅうおんだというのがありますので、実際どうなるのかなとは思っていました。

さて、もういい加減に覚えたらいいんですが、カルッツかわさきは思ったよりも駅から遠いんですよね、予定より一本早い電車に乗ったのに思ってたよりもそこそこな時間に到着。結構歩きますよね。そして階段を上がった入り口の前には既に入場待機列が形成されていました。

入場待機列には15分くらい並んだでしょうか、並んでいる時に流されている前物販が終わったことを告げる音源の「中のロビーでの販売になります」のイントネーションが気になって気になって仕方なかったです。

個人的には川崎に来ることはそこそこありますが、反対側の聖地ラゾーナ*3側に出ることが多いので、カルッツに来るのはもしかするとMOVE*4以来?ホントに?

開場して中に入ると一階席への入り口はすぐそこ、おそらくはじめてのカルッツ一階席、MOVEの頃ってまだコロナ引きずってる時期でしたっけ?2階の鋭角な位置から見た記憶があります。近いけど遠いみたいな。今回は一階席ですが余裕の20列超えなので扉がC扉だなーとか思いながら自分の席を探します。

今回の席の位置は秩父換算すると芝生席の1列目くらいだったでしょうか、席番を見た時に受けたインパク*5よりは悪くなかった、通路側でしたし。そう通路側だったので一旦どっかで時間を潰そうかと思った*6んですが、まあロビーに座るところもないので諦めて席に座って開演を待つことに。

前回来たときは会場に入ってから時間があったので川崎球場跡地をボンヤリ眺めていたような気がします。今回はもう暗いから何も見えませんでした。

影ナレで曲間(きょくかん)を曲間(きょくま)と読んでいたので気になりました、その後恐らく違う人も影ナレをしていたのにみんな曲間(きょくま)と読んでいて、これが日本語が変わる瞬間か!と思いました。

ちなみに客入れのBGMはソロコーナーの選に漏れた曲なのかな?という感じのバラバラな曲でした。

客電が落ちると虫の声が聞こえてきてまるでちゅうおんの雰囲気、なんてことはなく、秩父の日暮れの寒さや、野外の(主に湿った)空気感がないちゅうおんはやっぱり異質なものに感じました。ただエビ中バンドのメンバーが入ってきて音がボロボロと鳴り始めるとやっとちゅうおんかも?という気持ちになってきました。

ライブがはじまると、この曲知っているな……(旧)ジャニーズだったかな……と思いながら聴いていると、サビが来て嵐だー!ってなりました、曲は知ってるけどタイトルは知らないというラインの曲だったけど、曲が分かって楽しくなってきた、勝手な話ではありますが、カバー曲は自分が知っていることが一番重要で、知らない曲との出会い(これも当然悪くないんですが)よりも知ってる曲との再会の方がことカバー曲に関しては良いに決まっていると自分の中では強く感じております。

M01
Troublemaker / 嵐
M02
自由へ道連れ
M03
勿忘 / Awesome City Club

自由へ道連れ」を含んではいますが、全体カバーブロックと言っても過言ではないでしょう。

曲中に自己紹介を含める構成*7はよかったと思います。そのまま勢い「自由へ道連れ」が始まったのもとても良かった。続いてサビは何となく知ってるけど誰の曲かも分からんなと思ったら、バンド名はうろ覚え、曲名は全く記憶にない始末。音楽から遠い場所*8に生きているからです。私が何となく知ってる曲はたぶん世間ではだいぶ売れているんだろうと思います。

M04
BLUE DIZZINESS

反ブルディジ派の追求をかわすため、批判が集まりにくいちゅうおんに混ぜていくみたいなうがった見方をしてしまいましたが、私は反ブルディジ派ではないので、イントロ聴いてアガってました。イントロが好きな曲。

M05
キャンディロッガー

ブルディジでもちょっと引っかかりましたが、これはちゅうおんなのか?というフラッシュバックを起こしました。ただ「言いたいやつには言わせとけ」、ですよね〜。

M06
ボイジャー

かほりこ*9パート*10がやすりこ*11に変わっていたところには思想を感じられましたが、そうでもないですか?ここをえまゆな*12にごっそり振り替えることだってできるのに、ということです。アイツと一般人25歳パートの全般的な割り振り結果を考えると、姉メンにパートを割られることは珍しいという感覚になったので。

M07
曇天
M08
ナガレボシ
M09
春の嵐

所謂ちゅうおんブロック。

春の嵐」は初めてのちゅうおんでの披露だという話をしていましたが、秋に桜の歌を歌わないだろということで納得、「春の」嵐ですし。「曇天」と「ナガレボシ」は曲の持つベクトルが全く違うと思うので一緒くたにするのはちょっと違うかな?という風に思ったり思わなかったり。「曇天」のコンテンポラリーファンである私にとっては、そんなにライブで聴く曲じゃない気もしますので、ちょっと残念。*13

M10-1
Over Drive / JUDY AND MARY (小久保)

BFF(関内デビルのカバーコーナー)でやったことあったのでは?と思ったらやってましたね。それどころか歌声喫茶エビ中放送部のコーナー)でもやっててこれはカタい選曲だなと思いました。

でも意外と小久保はYUKIちゃんの感じでもないんだよなと思いました。

M10-2
打上花火 / DAOKO×米津玄師 (仲村)
はじまった瞬間にDAOKOだ!と思いましたが、曲名が出てこなくて、花火……花火……と考えていたらパッと光って咲いていました。

M10-3
Your Song / LOVE PSYCHEDELICO (桜木)

懐かしい!なんのCMだったっけ?と思いながら聴いてました。Something(エドウインの女性向けジーンズ)だったかなと思ってましたが、あとで調べたらセイコーLUKIAのCMでした。今でもセイコーLUKIAってブランドあるんですね。検索してそれに驚きました。DAOKOで令和感じましたが、また平成に引き戻されました。ASAYANでCM見てたイメージだったんですが違いましたっけね。
M10-4
月のしずく / RUI (真山)

これ柴咲コウ先輩の曲じゃん!と思ったら、こっちが緊張してきました。バグることなく歌い上げていたので良かったです。
M10-5
みんな空の下 / 絢香 (桜井)
(抜けてました)これもサビまで来ると知ってる曲だ!と思いましたが、さすがにサビに来る前に分かりました。ただ求めていた曲調じゃなかったので、こう来たか〜ってなりました。エマちゃんにはロックを歌ってほしいので。

M10-6
やさしくなりたい / 斉藤和義 (中山)

川崎(球場)と言ったらFMWFMWといったら大仁田、大仁田といったら大仁田興行、大仁田興行のエンディングといったら「やさしくなりたい」ということでイントロでおお!となりました。懐かしい!リコ中山は男性曲しかやらない取り決めでもあるんですかね。まあ私は好きなんですけど。

M10-7
GO FOR IT !! / 西野カナ (風見)

カナやん聴かない人生だったのであの盛り上がりにはついていけませんでしたが、聴いたことある〜と思いました。ののかちゃんのこの日のルックス*14からこういう曲が来るかというのはありましたね。

M10-8
ブルーバード / いきものがかり (安本)

Aメロよく知らないタイプの曲ですが、サビからなのでこれは知ってるぞ!となりました。安本さんがひどく盛り上がっていて楽しそうでよかったですね。ダンスが新浜レオンみたいだってなって、新浜レオンってそんな説明なしで出していい名前なんだなーと思いました。紅白に出ています。

M11
君のままで
M12
SCHOOL DAYS
M13
全力☆ランナー
M14
イート・ザ・大目玉
M15
オメカシ・フィーバー

俄然通常営業なのでは?という選曲なんですが、通常営業の中でも良い曲の方なので楽しく聴いていましたが、これはちゅうおんなのか?とまた思いました。

「イート・ザ・大目玉」の真山・仲村パートで真山さんが上手端からセンター付近のユナ仲村を見つめながら歌っていましたが、全く気づく素振りがなかったので真山さんが中央に歩み寄って行くもまだ気づかず、さすがにと周りのメンバーも気付かせようとするもユナ仲村は朗々と歌い上げていたので、結局パートが終わる瞬間くらいまで気づかずに歌っていました。面白かったです。

ユナ仲村、真山さんのファンじゃなかったっけ?

M16
まっすぐ

今日も「まっすぐ」はうるっときてしまって冷静ではいられなかったです。

M17
ラヴ・パレード / ORANGE RANGE

最後は立ってみんなで!とか、みんな歌って!とか、そういうのは自分たちの曲でやった方がいいと思いますよ、誰のファンが来てるのかを考えてほしいというのと、申し訳ないですがオレンジレンジにつきましては、上海ハニーと太陽とひまわり(これは冗談です)しか分かりません!

全体のセットリスト的にはちゅうおんらしさは薄めでバンドセットで映える曲が選ばれている感覚、だから楽しいことには間違いないけど、これはちゅうおんなのか?という気持ちにはなる瞬間があったなと思います。

ホールのステージということで結構フリーに踊ったり、本来の振り付けで踊ったりする場面もあり楽しいライブではありました。

ちゅうおん的なところについては「あえて」やっているという感じがあって(開演時の虫の声とか)なんとなくちょっと違うよなという感覚があって、やっぱり雰囲気でないなと思いましたが、秩父まで行かなくて良い*15なのでこれはこれでいいところもあるなと思いました。そうなってくるとオケラディスコでいいんじゃないか?ディスコじゃなくてもいいんですけど。ただバンドに弦楽四重奏は入れていただきたいなとは思いました。

さまざまな変化のあったちゅうおんですが、今回コーラスに男性が入ったところはアリな変化かなと思いました。

今年はライブを見る機会が少ない*16ので、余計に感じてることなのかもしれないですが、今年の真山さんはビジュアルが仕上がっている、過去最高なのではという風に思っています。近くで見たいよな!おい!

カバーメドレーを含めても2時間弱?くらいで非常にスッキリとしたライブでした。これまでならここから終電を気にして家まで何時間かかるかなと駅までのバスに乗り込み、そこそこ混雑した西武線で帰るということになっていたわけですが、帰りはトイレ行きたいなと思って速攻で川崎の駅まで行ってトイレに寄って帰宅しました。まあ川崎もそこそこ遠いんですけども。
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2025/11/02
私立恵比寿中学
ちゅうおん2025
カルッツかわさき

natalie.mu
20251102 - King of Literary exhibition

*1:愛知県芸術劇場 大ホール

*2:秩父は地方でしたが……

*3:仮メジャーデビュー調印式(2012/03/04)が行われた聖地、Mr.デフスター元気かな……

*4:2021/06/12

*5:20列越えのショック

*6:太っているので人が来るたびに大きく避けなきゃいけないので自分も面倒だし、通る人にも邪魔で悪いので

*7:「Troublemaker」のアウトロで名前だけの自己紹介

*8:法に触れそうな長さの残業

*9:一般人・中山

*10:「励まされたよ、ありがとう」の件

*11:安本・中山

*12:桜井・仲村

*13:NOコンテンポラリーでの披露が多い気がしています

*14:ナタリーをご参照ください

*15:交通費も半分以下

*16:今年はチケット価格の高騰とより対バン系・イベント系ライブにより行かなくなったため

2025/08/16 私立恵比寿中学 FAMIEN2025 DAY1 山中湖交流プラザ“きらら”シアターひびき

今年もこの季節がやって来ました。
そういえば今年から遠足じゃなくなったんですね。こんなところにも変わりゆく私立恵比寿中学を感じます。

ちなみに今年もFCの先行でチケットが買い(え)ました。今回はエリア分けに変更がありましたが、普通にスタンディングを購入しました。それにしても今年見かけた行けなくなったので譲りますポスト、全部私よりも番号良かったですね。いい加減にして〜。

そして去年はぼんやりしてたらバスツアーが買えなくてギリギリ横浜発を買ったら新宿発が再発されるという自業自得ではあるもののブチギレ案件がありましたので、今年こそはどうせ買うんだから発売後即購入しようと思っていて、いつ発売なのかなー?と7月中旬に検索したら、とっくの昔*1に売り出されていて、血の気が引きました。駐車券の情報は出るのにバスツアーの情報は少なくないですか?ただ、今年は新宿発のバスが取れたので本当に安心してあとは体調だけだなということになりました。
今年はとにかく精神の状態が良くないので体調もやられ気味でしたが、なんとか当日の朝を迎え特に問題もなく新宿へ向かいました。私は勝ちました。

駅から工学院までの道のりをサンドウィッチを食べながら移動して工学院の前で日陰でバスを待つ。これまではそんなタイミングに遭遇していなかったのか、今年からなのか分かりませんが、泊りの列と日帰りの列に分けて並ぶことになり、日帰りの列は日向になりました。格差社会。去年までも列を分けていたのかもしれませんけど初めての経験でした。まあ日差しが強くなったら整列場所を考えましょうと言われたので特技文句はないです。日差しも強くならなかったですし。

泊まり組がバスに乗り込み日帰り列が来たバスに乗るというタイミングになって列の移動がありましたが、前に出過ぎて列を遡ってバスに乗り込みました。どういうこと?
アーバスにのりこみ、ルックスが悪いので隣になかなか人が来ないなと思ったら、結局人が来なかったのでゆったりとバスの旅を楽しみました。*2
アーバス内では数年ぶりにアトラクションがあり、2組に分かれてのラジオ的なもの、内容はファミえんバナナというマジカルなのか山の手なのかよくわからない結果になるゲームの音声を聞かされました。結構音が大きかったです。最後にののかちゃんの子守唄が流れて就寝しました。

高速でもパラパラと雨が降っていて、仲村氏のてるてる坊主どうなってんだよ!?と思いました*3が、高速を降りて湖沿いの道を走るときには結構しっかり目に雨が降っていて、かなりの絶望がありましたが、駐車場に着く頃にはほぼやんでいて良かったなと思いました。

到着してとりあえずFCのブースに行って来場者特典を貰っておこうということでテントへ。柵の切れ目がよく分からなかったのでグッズ列に並んでしまったのですが、FCブース側に進んでいくと、FCブースは柵の外にあったので列から外れてFC列に並び直し、列の進みはあまり良くなかったんですが、読んでから行けと書かれているQRを読んでない人が多かった様子、受付のスタッフの前から人がハケないので隣のスタッフも受付を始めましたので、こっちは当たり入ってないだろうなと思いながら受け付けてもらうと予想通りハズレでした。ところでサイトのイメージとバスツアーの特典とFC特典で全部写真が一緒なのはちょっとアレかな?と思いました。

やるべきことが終わったので、さてということで真山さんがプロデュースした屋台の焼きそばを買いに行きました。肉のせの1000円の焼きそばをチョイス。手際よく盛りつけられた焼きそばを受け取り原っぱに座って黙食。味濃いめでおいしかったのですが、白ご飯が丼2杯は食べられるレベルのソースでした。味は良かったので、今度はサトウのごはんを買ってきたいと思います。次はありません。これでリアルにやることがなくなってしまったので持ってきた飲み物を飲みながら吉住のアー写のモノマネを小一時間しました。知り合いも友達も誰もいないので仕方ないですね。

そうこうしているとやっと入場となりましたが、絶望的な番号(FC先行で買っています)なので絶望番号の集合場所で入場を待ちます。より絶望的な番号の集合場所もありましたが、私はFC先行で購入しています。本当にどうなってるのか、いい加減にして〜。

山中湖に到着してから小降りながらも降ったり止んだりしていた雨ですが、スタンディングエリアに入場したら急に天気が良くなってジリジリと焼かれることになりました。ポジション的にはフロック最後方でサブステの横3列目くらいに潜り込みました。まあ見える、サブステは遠くない(近くはない)、メインステージは正面から見える(近くはない)という感じ。

開演ちょっと前にいつも革命*4が起こるので、もっと前の方で張っていようか……とも考えましたが、サブステ前が自分にはお似合いだということで座らずに場所を決めました。結果まあ悪くなかったですかね。

客入れのBGMはメンバー選曲の夏曲だったのかな?スチャダラ流れてたよね?「フジヤマディスコ*5」はShazamしました。

「ナチュメロらんでぶー」「夏だぜジョニー」「ほぼブラジル」「ラブリースマイリーベイビー」とライブ開始からここまで夏を意識したセットリストが過去のファミえんでもあっただろうかという感じ、そしてここにブラジルが入っているのありがたい。

自己紹介が早口過ぎて何言ってるかわからない人が何人かいるなと思いました。

「オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~」は、アイツのパート*6がここなちゃんになってたんですけど、「無敵のここな」なのか「ここここここな」なのかがはっきりしてなくてふわっとしてましたね。外部のキャメラマンなども含めて場内のスタッフ陣がマスクを被ってゴーストになって会場を徘徊していたの、姿勢としては良かったと思いますよ。*7

ゴーストからの「スーパーヒーロー」で山中湖に平和が戻ったかと思ったら、ゾンビィィズで危機再びでした。エキセントリックが過ぎませんか?

オーガンジーっていうんですか?スケスケのマントを付けてとても雰囲気良かったです。マントに頭文字がスーパーマンライクなデザインでアルファベットが一文字入ってたんですが、途中までハッキリ確認できたのがえまちゃんだけだったので、えびちゅうの「E」なのかえまの「E」なのか分かりませんでしたが、莉子ちゃんが「R」を背負っているのを確認できたのでなるほどとなりました。

「青春ゾンビィィズ」があったらゴーストいらんやろ?とも思いますけど。ゴーストよりもいい曲だなと思うので。このグループ、コンパチの曲を両方やりがち*8なんですよね。

また夏曲に戻って、ちょっと夏のファミリー遠足じゃん!と思いましたが、今年はもうファミリー遠足ではなくアルファベットでFAMIENになってしまったのだなとセンチな気持ちになりました。「朝顔」は最高。「23回目のサマーナイト」も最高。「summer dejavu」も最高。最高の夏が来ています。言うことなし。

個人的にはこの辺は徳を積む時間なのですが、「仮契約のシンデレラ」にコント*9がついたので無策ではないんだなと思いました。「揚げろ!エビフライ」で視界にエビフライタオルがいくつか上がりましたが、持ってきててよかったですね、と思いました。タオルつながりで「MISSION SURVIVOR」は既定路線。「YELL」を徳積タイムに入れるのはさすがに可哀想かもしれないですが、ちょっとやりすぎなんですよね。ラブスマもそうですけど。

「なないろ」は姉メンの人数が減ってしまったことを強く感じると共に、新しい息吹を感じるので分かりやすく変革している曲だなと思います。
「感情電車」の歌い出しをユナ仲村氏が歌い始めたのでそういうことか……と。

ユナ仲村氏の「その空」正直まだまだ伸びしろがあると思いました。これは時間をかけてもいいところだと思いますし、前任者とはまた違った「その空」でもいいと思います。ユナ仲村氏のNEXT「その空」を楽しみにしたいと思います。

「ヘロー」を久しぶりに聴いて、これ好きー!曲名なんだっけー?と初老丸出しでしたが、歌詞に出てくるので思い出すことができました。歌詞はハローですけども。

「ハイタテキ!」で急に第九を歌えという話になってジョイフルジョイフル歌うのかよ?と思いましたが、安本さんが下手くそ!と叫んだり、なんやかんやでラララで第九を歌ってはじまれて良かったですね。歌い出しがリコ中山になってよりリコ中山曲になったのかもしれません。

「さよなら秘密基地」には夏休みの終わりを感じるなと思いました。ブレイクで拍手が起こる例のやつがあったものの、エモいものはエモい。「ポップコーントーン」は子供でいられる時間の終わりを感じるので、エモいものはエモい。「Family Complex」の名前入り歌詞パートで真山無双(自分のパートから星名、小林のパートが続く場面)があるかと思いましたが、さすがに安本さんが景色を家宝にしていました。左右に広がって、真山安本がいなくなってしまった人たちのパートを分けるというのも何か感じるものがあるなと思いました。そして、今年は焼きおにぎりがうーたん村にないから、小久保が曲中にぶっこんで来たんだろうなと思いました。ファミコンで本編終了。ファミえん初日の持つエモさ感じました。
MCでファミえんは昼派?夜派?という話をしてましたが、私は断然夜派です。毎回初日に来てますからね、というか昼から夜へのグラデーションが良いんですけどね。昼のファミえんも見てみたい気持ちもありますが、早朝バスとか山中湖泊とか無理なんですよね。


アンコールで「DRAMA QUEEN」がはじまって、当然初老の私は「この曲知ってるけどなんだっけ?タイム」があり、いつぶりに聴くのかなと思いながら聴いていましたが、個人的には去年の真山生誕で聴いていたようです。あんまり憶えてないな。その前は去年なツアーの7/21TDCでした。本日のindigo hourはこれだけ。個人的には夕闇にブルデジでも別に良かったかもなと思いますけど。続く「紅の詩」はアンコールの流れで急にやる曲ではないような気もしました。「COLOR」でサブステに出てきたので、これで花火なのか!とちょっと意外な選曲かなと思いましたが、サブステでふいに見上げたら空に駆け出した僕らの色綺麗だねって、ぶち上がる花火の下で回転していたので素晴らしいなと思いました。もやの中に打ち上がる花火はある意味幻想的で浮世を忘れる風景でした。

アンコールの3曲はどれもちょっと意外な選曲*10だったなと思いましたが、今にして思うとTAKUYAとたむらぱんで〆るファミえんもいいかも知れないなという気もしてきました。

ライブが終わってカッパを脱ぎ捨てながら駐車場に向かい、乗り込んだ帰りのバスでは、またルックスの悪さから隣になかなか人が乗っていませんでしたがさすがに椅子が埋まりました。帰りにもラジオからの子守唄でほぼほぼ寝ながら新宿までの移動に成功して電車に乗って帰宅しました。帰宅して即風呂に入るとさすがに日焼けしていてピリピリと肌が痛かったです。

11回目となるファミえんですが、夏の野外ライブというコンセプチュアルなイベントとしては、過去イチレベルでセットリストが良かったのでは?と思いました。ファミえんを毎年続けていく中で溜まりに溜まった楽曲を大放出したようなセットリストになっていたように思います。

今回のセットリストを大人が考えているとしたら今後に期待できるなと思いました。あとは客を舐めたような態度を早く改められたらいいですね。

アイツと一般人(25歳女性)のいいところがほぼほぼユナ仲村氏に振られている感じかあって、それはどうかなと思うところもありますけど、それに対して想定以上のキャパがあることは認めざるを得ないなと思います。

往路のバスではかなり心配だった天候も、会場到着後にちょっとだけバラバラしたタイミングもありましたが、山中湖の天気を操る女ことユナ仲村氏のおかげでほぼ降らず、ライブが始まる頃には青空も覗く天候になって良かったなと思いました。

さすがに夕方からは湿度も相まって、空はもやっていましたが、今年も花火を見せてくれてありがたいですねぇと思いました。ファミえんで見る花火は格別。

今回のイベント運営で気になったことは、気持ちはわかるが嘘の情報を出すのを辞めてほしいなというところ。入場前にブロック、番号毎に集められている際に会場内にはトイレがないので入場前に済ませて入れとずっとアナウンスしていたんですが、中にトイレがあることは何年も同じ場所でやっているので知っています*11し、入場からイベント終了までに4時間はあるのにその間にトイレに行く人がいないなんてありえないんだから適当言うなよとほ思っていました。

会場の中ではドリンクの販売はないので入場前に用意してくださいっていうのも結構アナウンスしてましたが、ライブ中に何故かドリンク販売が始まるという謎展開がありましたね、倒れた人とか居たんですかね。*12

あとレンタルのトイレはどれくらいコストが違うのか分かりませんが、洋式にしたほうがいいと思いますけどと思いました。

2日目は例年通りに自宅で生中継を見ました。

「誘惑したいや」は初日の夕暮れやろ〜とか、昨日「いろはにODORYANSE」あるかなと思ってたけどなかったのは2日目にとっておいたのかとか、「HOT UP!!!」も「イートザ大目玉」もないセットリスト珍しいな〜と思っていましたが、炎天下にはやっぱり「HOT UP!!!」だよね!初日の曇天から打って変わって、画面で見る限りは天気が良くて、こりゃ暑いだろうなと思いながらエアコンのかかった部屋で寝っ転がりながら見ました。快適!今年もお疲れさまでした。



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2025/08/16
私立恵比寿中学
FAMIEN2025 DAY1
山中湖交流プラザ“きらら”シアターひびき

seesaawiki.jp

*1:6/6からでした

*2:ほぼ寝ていたので首がもげそうになりました

*3:雨予報でもてるてる坊主の力によって雨が降るのを止める能力があるという、仲村氏からの自己申告がありました

*4:座っている人が立たされて前に詰めろと言われる

*5:SILENT SIREN

*6:夏だというのに何よこの寒気

*7:特にウケてはいなかったかもしれませんが

*8:HOT UP!!!と大目玉ね

*9:倍速イントロで歌いさ出せないからの、安本Remixを流して、3度目の正直で正規の仮新が流れてスタート

*10:今回の初日のアンコールは総じて意外な選曲だった気がします、ここにきてファミえんぽくないというか、意外な曲

*11:会場内のトイレが封鎖されているのならばありえますけど

*12:2日目はXで販売開始時間の予告があったようです

2025/06/28 私立恵比寿中学 小林歌穂 卒業式「ぽ~EVER ー消えない落書きー」 幕張メッセ 幕張イベントホール

それは唐突なお知らせでした。
shiritsuebichu.jp

あれから3か月、あれも最後、これも最後と重なっていって、終わりが近づいてくる感覚が苦手で放送部も聴かなかったりSHOWROOMも見なかった*1りして、関内デビルのできたて餃子パン(DGP)ラストバイトウィークは5日間見たけど餃子食べ過ぎだなという感想で、前日*2夜にたすたす復活*3があったのでそれも観て、まあそれでも全然現実感はなかったんですが、そもそも生きる世界が違うので現実味ははじめから無かったのかもとも思いました。*4

今回もとりあえずパンフだけ買おうと思っていたんですが、同行者の諸々で開場後に現地到着。とりあえず物販に並んだんですが、思ったよりも並びも少なく5分くらいでバンフの購入に成功して拍子抜け。会場内に入って己の席を探すと千葉マリンのレフトスタンドくらい(どこから?)ステージから遠かったので今日もなかなかだなと思いました。まあ今日は仕方ない。*5FC特典みたいなやつにもたどり着けませんでした。
ひとまず自分の席で客電が落ちるのを待ちました。

OPVからのかほちゃんの独唱からはじまった「SHAKE! SHAKE!」でした。独唱で一瞬ピリッとしましたが、盛り上がりましたね。このライブの方向性が示されたような気がして、今日は楽しく行くぞっていう感じで良かった。
ちなみに私は「ちちんぷい」が好きなんですけど、ダンソン……がちょっと受け入れがたいところかあるので一瞬ピリッとしましたが、席がマリンスタジアムだったのでそこまで気になりませんでした。
自由へ道連れ」、これも小林曲だったんだなっていうのを急に感じましたね。この伸びやかな声がこれからはエビ中のライブで聴けないんだな、という全ての曲がそうなんですが、終わりが迫ってくる感覚が早くも来てしまいました。
「EBINOMICS」のオリビアって最初の頃持ち回りでしたよね?武道館でも炸裂した最後のオリビアこと小林歌穂でしたが、思ったよりもシンプル。もっとたっぷりやるかと思ってました。十分にたっぷりやってはいましたが。
「キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~」で、またたすたす*6を思い出しました。エビグロ*7〜たすたすの流れは彼女にとって大きかったんだろうなという風に思います。特にたすたすは約2年やってましたし、100回を目前にして、あのタイミングで終わりに向かうとは思っていなかっただろうとも思いますし、その後も流れ星★と尾形回帰さんとの関係性も続いていましたし。エビ中はレギュラーバラエティをやんなきゃだめだな。
「Family Complex」はアイツがいなくなってからやってなかったシリーズですが、アイツのパートは直線のパートを歌う真山さんが残って歌っていましたね。そしてそのままかほちゃんのパートも歌うことになるんだろうか、みたいなことを考えていたような気がします。この日の景色は家宝になったんでしょうか。
ちゃんと練られたコメディがある場合は「サドンデス」を赦します。コントがあったことで、またコントインがうまい人が一人いなくなるんだな、コメディエンヌがまた一人いなくなるんだなとぐっとくる。グループ全体でもっと芝居をしないといけないなと思いました。ダウの蓮見くんに書いてもらいましょう。
「フレ!フレ!サイリウム」に限ったことではないのですが、私はどうせなら全てのペンラを制御式にしていただいて、お金を払えば演出に参加できる権利を売ればいいのにと思います。制御ペンラ以外は禁止、イントロで人の名前を叫ぶのも禁止、イントロには客入れのBGMが落ちたあとも含まれます。
「イエローライト」は2020年当時の状況では安本さんに向けられた曲ではあると思いますが、多かれ少なかれあの頃のメンバーは本当に満身創痍感があったので、6人時代には切ない記憶が多い。ただあの頃の楽曲はとにかくどれも凄かったので、思い入れが強くなりがちではあります。*8なんでかここでエラく泣いてしまいました。
「ポップコーントーン」は「イエローライト」で泣いていたので全然余裕で泣いてました。
いつも思い出すのは2016年のツアーファイナルのラスト、セットから弾け出したポップコーンを持って楽しそうに歌うかほちゃんのこと*9、これからはもう思い出すことも減っていくのかなと思いました。
「星の数え方」この曲はメンバーの誰かが曲(とステージ)を制圧することで成立すると思っていて、柏木ちゃんが不在になってからなかなか制圧感を感じられなくなっていましたが、この日は仲村悠菜ちゃんが制圧していたと思います、歌だけでなく人間の太さみたいなものが必要になる、そのような考えています。
さいたまに向けて大きく舵を切ってきた「なないろ」もいよいよ本当にネクストジェネレーションだなぁと思いましたね。歌は世につれ世は歌につれ。
本来ならさいたまで歌うべきだった曲だと思いますが、小林歌穂の「スーパーヒーロー」が最後に聴けて良かった気がします。アイツが急にいなくなった日以来の披露。
何度も何度も歌割りが変わり続けるのがこのグループの宿命ではありますが、「まっすぐ」の一番好きな歌詞をまだ真山さんがやっているのでそこでまたいつものように泣いてしまうんですが、また歌割りが変わるのかと真顔で泣きました。
「イエローライト」とこの曲「ジャンプ」は、あの頃の安本さんの帰りを待つ曲であり、どちらもエビ中楽曲の中でシリアスな曲だと思うんですが、安本さんを待っていた頃のこと、安本さんが帰ってきた時のことなどを思い浮かべながら、弟子が師匠を待つ思いなどに思いを巡らせてしまいました。思い過ぎでした。
皆さん化粧を直さないといけないということでかほりこが2人残されて、リコ中山が手紙を読んだりしてから「君のそーゆーとこ」でした。わがままツアーで温存していたこれ、恐らく最後になっってしまうので、ここでやらなきゃなんですよね。かほりこに勝るかほりこ的なカップリングが生まれない限り*10なかなか披露されることもないでしょう。莉子ちゃんがかほりこ以外の組み合わせで歌うことも想像しにくいので本当に最後なのかもしれません。
いつになったら始まるのかと思ってたのでだいぶ待った気がしましたが、今日のこの日にやらないわけには行かないだろうということで「バタフライエフェクト」。かほりこユニットからの流れも美しかった気がします。
「幸せの貼り紙はいつも背中に」は「バタフライエフェクト」のカップリングということでかほりこと同じだけの時間を過ごしてきたとあっても過言ではない曲でした。
「YELL」はただただ彼女のパートに意味が詰まってて凄い。「描き出す未来図と、クリアに広がるワンダーランド」、「君らしく行け、例えどんな事があっても」だって。最後に安本さんが感極まって崩壊したのもグッときました。

本編最後ということで、小林歌穂さんからの手紙。しあわせの張り紙を貼られまくりで貼りまくり、ライブが一番好きだったとのこと。最終的に涙がなかったのがらしさかもしれません。

そして最後の最後にと「感情電車」。とうとう小林歌穂さんが「感情電車」を持っていってしまわれたなと思いました。次の「感情電車」からは新しい車両だ。

ちょっと長めのアンコールから、楽器の音がこぼれてきて、アンコールからバンドかよ〜、ありがたすぎる〜と思いました。アンコールしてる人たち長かったのにダレなかった。

バンドセットで始まったのは、いつの頃からか定番化していた「イート・ザ・大目玉」、「HOT UP!!!」を大箱では続けてやる文化も終わるのかな?本当にいつの頃からか両方セットリストに入るようになったけど、これはどっちかでいいのでは?と思っていました。さて、どうなりますかね。私はどっちも好きなので両方やってくれてもいいんですが、これやっときゃいいんでしょみたいな使われ方してるなと感じることもたまにあります。
2018年1月4日の始まりの曲「シンガロン・シンガソン」と「響」で「SCHOOL DAYS」を挟んだのは非常にメッセージ性の高い締めくくりだったなと思いました。
自分へのメッセージソングでもある「SCHOOL DAYS」は、この日のためのフォーメーション、この日までの歌割り、ユナ仲村の歌い出しからグッときてしまいました。
そして「響」。例えば、「明日世界が終わっても、この音は鳴り止まないんだ」なと、改めて思いました。明日からも続いていくということでしょう。 この曲を聞くたびに何度も何度も思うことなんですが、あの日あの時にこの曲を聴いてちょっと受け止めきれないかも?と思ってしまいましたけど、ライブが終わってみればあの時のエビ中はなんの心配もいらなかったし、どんどん「響」も好きになったなというどうでもいい自分史ですが、最後の最後にも泣いてしまいました。

いいライブだったな……。

急なお別れになった人達以外でいうと、前後に転入のない転校*11は、廣田さんの転校以来なので、ポジティブに終わりたいというドーランの下は涙の喜劇人である小林歌穂さんの気持ちに寄り添った終演だったのかなと思いました。
去年の11月にアイツが突然消えてからやってなかった曲もバンバンやったことで、今日だけの歌割り、今日だけのフォーメーションの曲が何曲あったか。続けていくメンバーの心意気も感じた気がしました。

こちらからの期待と本人の思惑とが上手く絡んだ非の打ち所のないセットリストとそれを表現するライブだったなと思います。こと芸能という意味においては随一だったかほちゃんがいなくなることに割り切りがつかないままこの日を迎え、ライブが終わってしまった。素晴らしいライブだったからこその喪失感を残して私立恵比寿中学小林歌穂スターダストプロモーション小林歌穂もいなくなってしまった。

25歳ということで私が彼女に望んだ未来であるところの、埼玉県の公務員は若干厳しいかと思いますが、彼女ならなんだってできるし、なんにだってなれるでしょう。
彼女のことは彼女にしかわからないとは思いますが、自分の在籍期間*12の曲でまとめて、ガッツリ爪痕を残していったような気がします。爪痕は傷痕ではなく、グループにとっては年輪のような成長の印のような、そんな感じなのかなと思いました。
ライブ中にはそこまで考えていませんでしたが、何か落ち着くな……というセットリストで、最後に続けていくメンバーへのサプライズもキメてやることやって、最後に黄色い扉から下校していきました。*13欲を言えば「私立恵比寿中学」からもき聴きたかったかも知れないです。

バカ泣いてしまったけど、それはそれとしてやっぱり明日に期待してしまうのは過去の実績があるから。愛と自信をもって。

帰りは音楽イベントとナイター終わりの人たちで海浜幕張駅はごった返していて、ホームに上がれないみたいな状況でした。結果的には来た電車に乗り通勤ラッシュ並みの京葉線で帰りました。家に着くころには日付が変わるかという感じでしたね。
イベントの開始時間についてはもう一考あってもよかったのかなという気はします。早く始めたら開始に間に合わないという人は当然出てくるとは思いますが、都内に帰るのもなかなか厳しい時間に終わるのはなかなかですよ。
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2025/06/28
私立恵比寿中学
小林歌穂 卒業式「ぽ~EVER ー消えない落書きー」
幕張メッセ 幕張イベントホール
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seesaawiki.jp
natalie.mu

*1:これに関してはいつも通りです…

*2:6/27

*3:CS日テレで「私立恵比寿中学 小林歌穂 卒業直前スペシャル」の放送がありました、復活ではありません

*4:明日からは同じ一般人なので、生きる世界が奇跡のクロスオーバーします

*5:ちなみに翌日は1人で来ますが3階です

*6:エビ中++

*7:エビ中グローバル化計画」こっちはラブスマ

*8:ライブ派なので

*9:あのポップコーン持って帰ったんですよね?

*10:そういうカップリングが生まれるのならば新たに曲を作ればいいことですし

*11:こちらでは転校とさせていただきます

*12:そして、基本的には金八からPlaylistまで

*13:インディー曲も仮契約もないセットリストでまじ潔いなと思いました、潔さも彼女の持ち味だったのかもしれません