お台場合衆国2013「めざましライブ」
合衆国Open Summerスタジアム
やっぱり全席指定はいいですね…。
席自体は全然良くなかったですが、早朝から会場に行く
必要がないだけでも精神衛生上はかなり良かったです。
平日ですしね。
イベントのテンポ感は悪くなかったです。
基本的にめざましライブは持ち時間が約1時間だという前提ですから。
構成的には去年は本編を一旦切って、
普通にアンコールやったんじゃなかったかな?
今回は校長の台本*1が短かったからという流れで、
追加でもう1曲みたいな流れでアンコールにしませんでした。
その時点で雨も結構降ってきてたからでしょうかね。
どうしてそこに引っかかったのかというと、
そこまでの本編が8曲だったので、去年よりもボリュームがあったのに、
全然去年の方が満足感が高かったように思ったからですかね。
これは個人的な感覚ですが。
定価分*2のライブを見た感じだったので
全然損したとは思ってないんですが、このところのイベントが
ことごとく打率が高かったのでちょっと肩透かしされたように感じました。
去年は体調不良で松野さんが休みだったので、
そこをどうやってカバーしていくのかという部分や、
結果的に軽部さんも来たんで色々と見所があったような気がします。
とはいえ、自己紹介MC後のブロックの「Lon de Don」は楽しかったですし、
もう一度MCを挟んでの最終ブロックで「禁断のカルマ」と
「誘惑したいや」があって生き返ったみたいなところはありました。
最初のMCの段階では雨も降ってなくて、雨が降らなくて良かったね
みたいなこと言ってましたが、その時点で都心はかなり雨降っていたので
時間の問題だなとは思っていたんですが、結局はかなり降ってきて、
それでも降ってないよね!みたいなのありましたけど、
雨は降っていたのでタオルを頭から被って見ていました。
それでも本編の最後、雨の中で聴く「誘惑したいや」も最高でした。
昼間だったので泣かないようにしました。
雨の中のシャボン玉もキレイでした。
「誘惑したいや」に関しては、多少の悪環境よりも曲の方が強い。
追加の1曲でやった「また明日」をレッスンでよく歌ってる
っていう話が一番良かったかもしれないです。
たまにはお台場合衆国自体を楽しみたいものではありますね。
なんだかんだで毎年来ている気はしますが、
いつもエンジョイしていないので。
まだ去年は終わった後にかき氷を食べたけど、
今年は雨を避けてすぐに帰ったので余計に…。