ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20130517 スターダスト芸能3部「スターダストアイドルサミット」Ustream大賞

20130517
スターダストアイドルサミット

※前半約1時間を文字起こししました

これはももいろクローバーZが2012年のUstream大賞を受賞したことで2013/5/16〜17に行われた、「ももいろクローバーZ Ustream大賞受賞記念 24時間いただきますっTV」の中でももクロメンバーの仮眠時間(4:30〜6:30頃)に行われたスターダストプロモーション芸能3部(当時)*1のマネージャー座談会の模様です。

参加者
・藤下リョウジ(取締役/理事長)*2
・川上アキラ(取締役?/ももいろクローバーZ担当)
・長谷川ミネヒコ(チームしゃちほこ担当/店長)*3
・藤井ユーイチ(私立恵比寿中学担当/校長)

※事務所に入った順番は、川上氏、長谷川氏、藤井氏の順
※業界歴は川上氏よりも長谷川氏の方が長い(と思われる)

校長移籍の真相

 川上「ここ(長谷川・藤井)は師弟関係みたいな感じするもんね」
 藤井「すげぇ飯食わせてもらいました」
 長谷「入った頃にはここ(藤下・川上)同じチームでやってて
    そこに楽しそうだったから遊びに行ってた」
 川上「お前は声がデカいといって
    女性上司に投げられて(藤下班に)拾われた」
 長谷「彼(藤井)は、鳴り物入りで入ったから」
 川上「そうだよね!」
 藤井「勝手に藤下さんに声をかけられたと思って、
    何の確約も無く前の事務所やめて…」
 川上「すごいね!?
 藤井「勘違いして…移らせてくださいって、
    運よく移れたから良かったですけど…」
 川上「(藤下さんに)現場で声かけたんですか?」
 藤井「(藤下さんが)早く来ないと入る場所無くなっちゃうぞ
    って言ってたって言われて、白石*4と焼肉食ってて、
    『藤井君はこーちゃんの事務所行きたいんでしょ?』と言われて
    『そうです』って言っちゃって、次の日会社の偉い人に言って…」
 長谷「理事長が凄いのが来るって言ってて」
 川上「言ってた!」
 長谷「営業力が凄いやつがくるって」
 川上「俺たちは営業おざなりにしちゃうからね、
    お前らの居場所なんかなくなっちゃうって」
 藤井「どこの馬の骨だって思われてたから、3年は地道な仕事をしてた」

店長のしゃちほこ話

 藤井「俺は上から言われてはじめたけど、長谷川さんは
    自分でやりたいと思ってしゃちほこはじめたんでしょう?」
 長谷「(何がきっかけだったか)もういいよ、お前は女優作れよっていわれて…
    名古屋でイベントやるからお前なんかやれって(藤下さんが)」
 藤井「女優作れよから名古屋でイベントやるって話が飛躍しすぎて…」
 藤下「名古屋にアイドルグループ作るからお前(長谷川)担当だよって」
 藤井「あ、それも理事長が、もう」
 藤下「そう」
 長谷「名古屋にはご縁があって、藤井の背中を見て勉強しろよって」

職員会議

 川上「定期的にやってんでしょ?」
 長谷「職員会議って」
 藤井「この前のでラストにしました」
 川上「辞めちゃったの?」
 藤井「失言が多すぎて、やっぱ辞めた方がいいんだろうなって…」
 川上「笑いましたよ、人から聞いた話」
 長谷「いっぱい2ちゃんねるとかにね」
 川上「すごいなと思って」
 藤井「面白くなったらいいなと…サービス精神で…」

他所のアイドルについて

 藤井「もう川上さんとかはそういうの気にならなくなってますよね?」
 川上「はじめた時は勉強不足だったから見ないとって思ったりとか、
    一緒になったりしてすげーじゃん、スマ・SKEとやった渋公とか」
 藤井「俺も見ててめちゃめちゃすごいなと思った」
 川上「その前にも理事長とあれ行きましたよね…」
 藤下「Berryz工房、衝撃的だった」
 川上「そういうところから見るようになったけど、
    今は自分のスタイルが出来てるからそんなには見に行かない」
 藤井「長谷川さんはどうですか?」
 長谷「アイドルはね、全然好きじゃなかったから
    (スタッフで手伝ってたから)ここ*5とここ*6は見てたけど
    実際自分ではじめると見たくなくなった、
    何やっても真似してるって言われるから」
 川上「なるほどね」
 長谷「一番悲しかったのが、はじめて半年くらいの頃に
    結構(川上さんに)負けないくらいプロレス好きだけど、
    自分の中でプロレスが好きだっていうの封印したの」
 川上「そうだよね、だって下手したらレスラーになりたかった人でしょ」
 藤井「学生プロレスやってましたもんね」
 長谷「アプローチが(プロレス的だと)またももクロのアレだって
    言われるのが嫌で、週プロも買わないようにした」
    しばらくの間、「俺はプロレスが嫌いだ」っていうスタンスでいた
 川上「小島さん(元週プロ記者)寝ちゃったかな?FMW担当だよ!」
 長谷「今でもちょっと嫌だ、独特の感覚かも知れないけど、もやもやする」
    最近やっとこんなに背中が遠いならいいかなって、藤井は?」
 藤井「ぼくは特にももクロを見てます、
    真似って言ったら言い方悪いかもしれないけど、参考にしたいところは参考にして
    うち(スタダ)ではそんなにやってなかったアイドルっていう畑を
    ももクロがガーッと耕して、舗装された道を通っているといわれる
    実際にそうなんですけど…」
 川上「それがあるからすごく差別化をさせたいと、俺らとは交わらない」
 長谷「ここ(ももクロとエビ)はね」
 藤井「いや別に差別化っていうか…」
 川上「ロックなんだよ、彼」
 藤井「どうしても似てしまうアプローチを
    どう言う風に見せるかで違いを出すかは考えている、
    上手くいっているかどうか、ねえ理事長?」
 藤下「ん、プロレス?」
 長谷「アプローチのね…」
 藤下「なんだっけ?」
 川上「アプローチの話」
 藤下「それぞれに任せているんでね」

スタダの自由な雰囲気

 川上「自由にやらせてもらってますね」
 藤井「こんなにやらせてもらえることないですね」
 川上「なんで最初アイドルやりたくなかったの?」
 藤井「やったことがない事だったから、出来ないと思った
    今でもできてるかどうかはわからない」
 川上「やっぱりあった?スターダストは女優の事務所だって」
 藤井「オケタニさんの話になっちゃうんですけど、
    『今度、クドカンのやつやるんだぜ』とか言われて
    うらやましいわけですよ」
 長谷「そんなこと言ってたんだ」
 藤井「言い方はちょっと盛ってますけど」

 藤井「はじめての仕事はクローズドノート(沢尻エリカ主演)の営業で、
    川上さんと一緒に仕事をやって、厳しかった」
 川上「厳しかったね」
 藤井「これは言わない方がいいけど、大変なこと沢山あって…」

 川上「その前から長谷川さんとぼくなんかは
    グラビアとかもやってたんで」
 長谷「グラビアやってましたね」
 川上「同世代が集まって、上が詰まってるから何とかしないとと思って」
 藤井「その頃に比べて上が詰まってる感て変わりましたか?」
 川上「マネージャーが増えてるから自由になってるんじゃない?」
 長谷「前に比べたら自由になってるんじゃない?」
    昔はチーフマネージャー、現場マネージャーって縦割りで…」
 藤井「今でもありますよ、2人(川上・長谷川)は分からない
    かもしれないですけど現場とこの辺の差っていうのはあると思ってる」
 藤下「現場の人に言われた、君たち(川上・長谷川)の下の人からすると
    俺とか遠すぎて話し掛けられないって」
 川上「それはあるんじゃない?古屋とかな?」
 藤下「そんなことないんだけどね」
 川上「(仮面被ってムチを持っているが)
    一応スターダストプロモーション3番目ですからね」

 川上「現場やってる人達はどう思ってるの、
    現場なんかアリンコだと思ってるんだけど」
 藤井「自分と一緒に働いている人達には、
    自分が将来どうなりたいのかどうなりたいというのがなければ、
    一生現場でいいわけじゃないですか」
 川上「それも選択肢としてあるよね」
 藤井「現場で良いっていうなら現場で良いやり方
    っていうのがあるし、自分がアレしたいなら、
    お金が入る仕組みを考えたりしながら(やらないといけない)
    古溝*7にはだいぶ言ってますけどね」
 川上「下の子ね」
 藤井「彼女にモバイルサイトの写真を任せたり
    いい写真撮ったりするんですよ、そういうところで
    モチベーションになっているかわからないですけど
    藤下さんがやってることと同じかもしれないですけど、
    任せるところは任せてやっている
    とはいえ、ぼくはたまたまいい子引いただけなんで…」
 川上「引いたよねー、古屋*8にも言ってる
    隣の芝生が青いだけかもしれないけど、古溝はいいぞって」
 藤井「古屋が働いてて、古屋が結構すごいなって思うこともありますよ」
 川上「褒めて伸びるタイプだから」
 藤井「川上さんの要求が大きいから、
    キャパオーバーしてるところはあるかもしれないけど、
    寝ちゃう以外では特に変だと思ったことはない」
 長谷「(ともみんに)褒めてるよ、褒めてるよ」
 藤井「接点がないからかもしれないですけどね、
    タレントに愛されるのってすごいことだと思う」

 川上「若い子達は結構思ってるのかね」
 藤井「これはぼくの周りの話なんで女優班とかはわからないですけど」
 川上「道を譲ろうなんてさらさらないけどね」
 長谷「なんだろうねー」
 藤井「ぼくは譲るってほどの…」
 長谷「わかんないけどね、個人的には女優さんとか全然興味ないんで
    だからオーディションとかずっとやってたんですけど」
 川上「新人育成とか…」
 長谷「(別部署に)行きたかったとか言ったらアレだけど」

ももクロ結成の話

 藤井「(事務所的には)女優を中心に
    その他がアメーバ型に増えて行けばいいと思う」
 長谷「前の事務所の時に3人くらいしかオーディションに出せない時に
    10何人スターダスト、スターダストって…それがずっと印象に残ってる」
 川上「アイドル事業みたいなのってずっと考えてたんですか?」
 藤下「ん?アイドル事業?全く考えてなくて…あの会議で」
 川上「あー、そうですね(藤井)いたな!
 藤井「いました、ぼくが一番若いくらいで」
 藤下「みんながAKBの劇場見に行って…」
 川上「感動したな」
 藤下「良かったって話になって、俺たちもアイドルやろうって話になった」
 長谷「そうだ…」
 藤下「子供たちも余っちゃってるし」

 川上「他のマネージャーも(業界)何10年選手が
    みんなで見に行って、チームBだったけど」
 藤井「チームB…いい」
 長谷「良かったよね」
 川上「わっしょい」
 長谷「わっしょい」
 川上「それを報告したんですね」
 藤下「俺は見てないけど、みんなが良かったっていうからまあいいんだろうって」
 川上「その時かわいがってたやつもいたしね、つき奈*9が」
 藤下「つき奈いたんだっけ?」
 長谷「もう時効だからいいんじゃないですか」
 藤下「そうだね、それでまあ作ろうかって話になって」
 藤井「面接したんですよ」
 川上「一番最初のメンバーになる前の」
 長谷「プロトタイプだ、写真撮ったやつですよね」
 藤下「そん時に百田とか知らなかったから」
 長谷「3部じゃなかったんですよね」
 藤下「小学校1年生からいたんだけど、3部じゃなかったから」
 川上「俺らとか意外と新人に詳しいはずなのに」
 藤下「他所の部の事は知らないから、同じ会社だと思ってないから」
 藤井「藤下さんから電話かかってきて
    『藤井、面白い子いるからお前早く来いよ!』って
    早見*10だったんだけど、行ったらもう川上がやるって言われて…」
 川上「その時、俺職か無かったからレッスン場見に行ったんだよ」
 長谷「あの時みんな居たんですよね」
 川上「みんなくすぶってる時期だったから」
 藤下「ももクロの担当したのだって、コイツ(川上)が暇だったから」

エビ中結成の話

 川上「エビ中ってどうやってできたの?結構長いんだよな
 藤井「たぶん写真撮影があって、その時にもう1チームくらい作るか
    みたいな雑談が理事長の中であって、その時に長谷川さんとかと
    誰を入れるかみたいなのをやってて、たまたま通りかかったら
    『お前がやれよ』っていわれてお断りして…」
 長谷「その時、ももクロがいてクリィミー*11がいてで、エビ中…」
 藤井「エビ中は意外と古くからあるんですよ2009年の8月から」
 川上「最初レッスンでしたよね?」
 藤下「エビ中はレッスンチームということではじまった
    売れる雰囲気が全くなかった」
 川上「ビジュアル、エビ中の方が立ってるって言われる」
 藤下「アイドルっぽい性格の子がいなかった、だからこれもレッスンだなって」
 藤井「レッスンからレッスンじゃなくなるっていうタイミングが…」
 川上「それってどのタイミングなの?」
 藤井「それは俺が担当になって…」
 川上「頑なに言ってた、これはレッスンですからって」
 長谷「言ってた、お前ずーっと言ってた、これはレッスンの一環ですからって」
 藤井「もちろん最初はレッスンの一環てぼくも聴いてるけど、
    ある日突然レッスンじゃないってことになって
    一番面食らったのはメンバーですよ
    『あ、これレッスンじゃないのか』って
    『お前らプロ根性ないのか』みたいな」
 長谷「レッスンのつもりで集められたのにね」
 川上「踏絵踏ませるんだよね、それでこっから本気で行くからって、
    やる気がないなら出て行ってくれって、めちゃくちゃなんだよ」
 藤下「メンバーも話が違うっていう」
 藤井「あれは衝撃だったと思う」
 藤下「なんか本気でやりたくなっちゃった」
 藤井「それって廣田あいかがいたりとか、星名美怜が入ってきたりとか…
 藤下「ぁぃぁぃとか星名美怜とか、あの辺が元々レッスンの気持ちで
    やってた子供たちの中に本気なのが入ってきちゃって…」
 藤井「特に美怜だったと思う」
 川上「美怜ちゃんすごかったねー」
 藤下「その本気にね、気持ちだからねアイドルは」

 藤井「その前にも、ももクロだってメンバーの変遷があったわけですし
    ラムラのV見て感慨深くなったのはその辺もある」
 川上「色々思惑があって人数をあれしたりしたけど、
    彼がスマートなやり方でやろうとするんだよ」
 長谷「フフフ」
 藤井「誰がすか?」
 川上「あれ俺間違ってる?藤井くん、
    俺なんかは泥臭い方に行こうとするけど」
 藤井「スマートなやり方って…」
 川上「俺の思い違いかなー、マネージャーの色が出る気はしますね」
 藤井「俺が2人のチームを見てて、違いが出てるのは完全に俺の責任っていうか」
 川上「責任て」
 長谷「でも、藤井の色は出てるよね」
 藤井「カラーは出したいからいいんですけど、
    良い方に出ればいいんですけど良くない方にも出てたり…」
 川上「真面目だもんなー」
 藤井「いや真面目でもないんですけどね…
    2人のやってることが結構…」
 川上「この人とか狂ってるぜ、長谷川
    俺久しぶりに見たんだよ、こっち来てやったじゃん」
 藤井「あー、Zeppですか?」
 長谷「いらっしゃってましたね」
 川上「何がってこの人がすごかったよ」
 藤井「やっぱ一番『出る』才能があった」
 川上「あったねー」

しゃちほこ結成の話

 藤下「しゃちほこはどうやってできたんだっけ?」
 長谷「しゃちほこは単純に女優作れって言われて女優作りたくなくて、
    どうしようかなーって時に名古屋でオーディションやろうって
    話があったじゃないですか」
 藤下「そうだね」
 長谷「たまたま名古屋に帆華(秋本)がいますよ、菜緒(咲良)がいますよって」
 藤下「菜緒が行ったんだよね」
 長谷「引っ越したんですよ、元々は名古屋なんだけど転勤で世田谷から」
 藤井「世田谷の人?」
 長谷「そう、秋本と咲良がいますよって」
 藤下「秋本はさ、ももクロが名古屋のイベントの時に紹介されて」
 川上「あーそうなんですか」
 藤下「その時におわーっとこんなのいるのか!かわいいって話になって
    いつもの感じで、イケてると、これはなんとかしなきゃいけないって
    名古屋のオーディションやろうかって」
 長谷「その時たまたま伊藤(千由李)が、
   (理事長は)藤井んとこ、エビ中候補生にしたいって」
 藤井「一番最初にしゃちほこが名古屋パルコの入口でやった時に」
 長谷「手伝ってたんだよな」
 藤下「名古屋オーディションで伊藤千由李
    レベル高かったんだよな、歌も結構上手くて」
 長谷「頑張ってましたね」
 藤下「踊りも意外とうまくて、
    『これエビ中じゃない?』みたいな感じでとったんだけど、
    名古屋に作るっていう話になって、名古屋に作るなら
    『しゃちほこ』だな、まあそうやって適当に決まってくんですよ、
    メンバーは、運だからね、タレントはね」
 川上「運はありますね、タイミングは」
 長谷「ただうち5人同い年がいたんで…
    あの時いらっしゃったじゃないですか、つきなの誕生日会の時」
 川上「はいはい!」
 長谷「あの後に名古屋在住の子達を集めて
    ボイトレっていうか、テストをやった」
 川上「どっかの浜の夏祭りかなんかの時」
 長谷「そうそう夏祭りの時に気軽な感じでつきなの誕生日会」
    きてくれるってよくよく考えたら意外と遠かったんですよね」
 川上「そう遠かった、電車で1時間半くらいかかる」
 長谷「メイク時間無くなっちゃうからって、
    『ももいろクローバーZ!』ってやって帰ってった」
 藤下「まあでもどこも順調で良い感じですよね」

7/28の話

 長谷「痛風大丈夫なの?」
 藤井「大丈夫です、1回通風になったら痛風持ちになるんで、
    不摂生すると出ちゃうんですけど」
 長谷「足引きずりながらレッスン場行ってたよね」
 藤井「最初に通風になった時は悶絶、痛すぎて死ぬかと思った」

 藤井「(TLを読んで)7/28、なんでエビとしゃちをぶつけたのか」
 川上「えーそうなの?興業戦争?」
 藤井「この場でちゃんと否定しておきたいなと」
 長谷「(川上さんに)ぶつけなくて大丈夫ですよ、そちらは」
 川上「フリなの?」
 長谷「違うって」
 川上「古屋!7/28って…」
 長谷「だからおかしくなるって、おかしくなるからダメダメダメ」
 藤井「はい!喋らせて!TIFにぼくは出る気満々だったんで、
    早めに情報を聴いて8月だということで7月に自分たちの夏の興業を
    打ってたんだけど、結局それが参院選とかあってズレ混んできて
    7月どん被りになっちゃって…」
 長谷「下がるかなと思ったら上がったんだよね」
 川上「東京と名古屋でやるんじゃないの…」
 藤井「うち河口湖ですけど…」
 川上「デカい夏のイベントってことだよね?どこでやんの?」
 長谷「日比谷」
 藤下「野音野音
 川上「野音でやんの?」
 藤井「うちよりデカいですから」
 川上「それは彼(藤井)の性格だと気が気じゃないね!」
 藤井「いやそんな」
 長谷「でもね、FC先行も終わってね」
 藤井「一番困ったなと思ったのはTIFに出られない、TIFの集客もあるし、
    しゃちほこもあるし、モー娘。さん大阪でコンサートしてるし…」
 長谷「あ、そうなの?じゃあここはももクロさん一発バーンとかましたら…」
 川上「結構ねー」
 長谷「うそうそうそ、うそうそうそ、うそうそうそ、ホントにうそうそうそ」
 川上「ちがうんじゃないの、エビ中だったりとかしゃちほこだったり」
 長谷「出るつもりではいた」
 藤井「ぼくは出たいなと、なかなかエビ中他所のチームとやることって
    やっぱ自分たちで興業をすることが多くて
    それだとメンバーって新しいものはないから、自分たちだけの
    戦いばっかだとツラくて余所見て仮想敵みたいなものが
    いた方が燃えるじゃないですか」
 川上「あるある」
 藤井「なかなか見せられないから、そういうところに出ることで
    やっていきたいなっていうのは、年に何回もできることじゃないから
    毎年出たいなって思いはあって…」

 川上「エビ中とうちもある時期あったじゃんそういう…」
 藤井「一緒に…」

 川上「だってもう勝負かけたってことだよね?」
 長谷「かけてない、かけてない」
 川上「かけてるでしょ」
 藤井「野音だけじゃないですからね、アレですよダイアモンドホールも…」
 長谷「かぶってんだ?」
 藤井「ダイアモンドホールいつでしたっけ?」
 藤下「ダイアモンドホールかぶってるよ」
 長谷「30日」
 藤井「8月?」
 長谷「ダイアモンドホール、6月、
    あ…ごめんごめん言っちゃいけないんだっけ俺?
    ごめん言っちゃだめだ」
 藤井「まじで…」
 長谷「ダイアモンドホール誰も知らない話だ」
 川上「お前、俺乗っちゃったじゃん!」
 藤井「知らなくないよ、知らなくないよ!」
 長谷「出てないでしょどこにも」
 川上「すげー、ガチで潰しに来た」
 藤井「アレの時に2人立ったじゃないですか」
 長谷「アレはセンチュリー!」
 川上「藤井やっぱイベント辞めた方がいいよ…」
 長谷「センチュリーの時やるの?8月」
 藤井「俺はセンチュリーの話をしてました…だからダイアモンドホール…」
 長谷「やるけどね」
 藤井「これ俺は何?ザキさんに怒られるの?」
 長谷「そう石崎さん*12
 藤下「ダイアモンドホールもかぶってるよ」
 長谷「かぶってます?もうかぶるしかない」
 藤下「エビもあるよ」
 長谷「6/30?」
 藤井「うちもありますね、それってまだ言ってない」
 長谷「きたねーよ!」
 川上「すげーお前!」
 藤下「エビ中の文化祭だよね」

 藤井「川上さんに聞きたい話あったんですよ、OzzFest*13の話
    自分たちでお客集まって人の所行かなくてもできるのに
    いまだに賛否両論やってるっていうのが凄いなと思って」
 川上「結構早い時期に話をもらって、
    一番信念持ってやってるわけじゃない、そこでそこに出る方が
    やっぱりロックだったりメタルなのかなって勝手なこっちの解釈ね」
 藤井「結構高まってたんじゃないですか?
    見てて、川上さん気合入ってるかなーって勝手に思ってたんですけど」
 川上「ここ最近では一番気合入った」
 藤井「Twitter見てても楽しめた」
 川上「夏菜子が叫んだあとはやっぱりマネージャーとしていいシーンだったね」

 藤井「年に沢山ライブやるじゃないですか、なかなかスゲーいいなって
    思えるライブってどれくらいあるのかな?って
    今年沢山ライブやってて毎回毎回彼女たちが一生懸命やるから良い
    とは思うんですけど、奇跡のライブみたいな、
    ものすごい良かったみたいな、それってどうやって出せるのか…
    どうですか長谷川さん?」
 長谷「俺かいな、そっちじゃないの?
    うちは実力ないですから、基本的に毎回やり終わった後に
    反省して凹むことばっかり
    如実に表れるのは(ももクロエビ中)と一緒にやる時とか
    見えないものが見えたりする」
 藤下「もっのすげー怒るよ」
 長谷「またそういうことを言う」
 川上「怒る、怒る」
 長谷「そういうことを言うと俺がすげー怒ってるみたいに…」
 川上「人のふり見てじゃないけどおっかねーなーと思う」
 藤下「川上の方がまだやさしいよっていうくらい怒る」
 長谷「それ一点だけ搾り取ってますよ!
    良いことっていっぱいあるんだけど、先人たちがいるから
    どうしても比較される、その目で見られるから…
    彼女たちは自由にやらせたいけど、そこはね…
    毎回怒ってるわけじゃないですよ!」
 藤下「大体毎回怒ってるよ」
 長谷「またそういうことを言う」
 川上「藤井君は論理的に諭す、元々はそんな気質じゃん」
 藤井「本当は対男性タレントだったら、ものすごいアレだと思うんですが
    女性タレントの扱いが上手くない」
 藤下「一番初めは怒ってたよ」
 藤井「最初は怒ってて」
 藤下「子供たちが泣いたりしてた」
 藤井「今またちょっとずつ怒るように意識が高くなってきた」
 川上「なんでなんで、また怒るようにしたの?」
 藤井「怒るようにっていうか、ぼくの要求も高くなっているし…」
 藤下「エビ中ののステージが上がってきたから」
 藤井「今までよりももうワンランク上げたいから」
    また厳しくなってきてる」
 川上「確かに上を見ちゃうよね」
 藤井「結局ももクロがあるから、他のアイドルも見てるし
    だからなかなか高いところを見てると厳しくなってくるところある」
 長谷「(TLに「長谷川が怖い」)もうそうなっちゃてるから
    それでいくしかないのかなって」

 藤井「ももクロの曲で『ChaiMaxx』が一番好きなんですよ」
 川上「へー、なんで?」
 藤井「『ChaiMaxx』欲しいんですよ」
 川上「言わないよね、なかなか」
 藤井「人の曲っていうか」
 川上「人の曲も言わないし自分の曲も教えてくれないもんな」
 藤井「あーゆー曲はすごいよな、あの熱量っていうか、
    うちに無いものだから羨ましいんだな、
    すげえ羨ましいんですよね、ぶっちゃけ」
 長谷「貰っちゃえばいいじゃん」
 藤井「貰えないけど、アレすごい、アレホントにすごいあの曲
    いまだに自分がカラオケ行って一番面白いんですもん」
 川上「え、そうなの?画も一緒に入って?」
 藤井「もちろん画も、一番最初に3Bライブで自分が担当だった時に
    なかのZEROで振り付けできたって言って見せてもらった時に何だこりゃって
    ぼく、『ミライボウル』結構好きだったんですけど」
 川上「いいよね、俺も好き」
 藤井「すごい好きなんですけど、『ChaiMaxx』見て度肝抜かれたんですよ」
 川上「はー、チャイマの方が後か」

 藤下「3BJrってあるの知ってる?」
 川上「3BJrって、昔からある3BJr?」
 藤下「ももクロもいたんだよね」
 川上「あ、はい」
 藤井「今でもいます」
 藤下「3BJrのアルバム出そうかなと思って*14
 川上・長谷川・藤井「へぁ?」
 川上「3BJrのアルバムって…」
 藤下「3BJrの曲が増えて来たんだよ!」
 藤井「あの、ぷちアルバム*15って誰か持ってないですか?」
 川上「あっ作った!キャラクターが描いてあるやつ*16
 藤下「アルバムを作ろうかなと」
 長谷「音源あるんですか?」
 藤下「音源あるんだよ」
 川上「ももクロの誰かが歌ってた…」
 長谷「でも、その当時だからそちらしか(川上班)しかいない…」
 川上「元々は口パクのグループ作ろうぜって言ってたから」
 藤井「完全口パク」
 川上「どうしますか藤下さんって言ったら、
    人参でも買ってきて持たせとけ、マイクなんて100年早いよって
    歌えなくていいよ」
 藤下「そうだったね、3BJrのアルバムを作りますよ今思いつきました」
 藤井「今の3BJrのメンバーに歌わせるってことですか?」
 藤下「そこまで考えてないね、3BJrのアルバムを出す
    っていうところから始まるんだよ」
 川上「いつ頃出すんですか?」
 藤下「出すことが決まっただけ」
 藤井「こっちで持ってる楽曲の遺産を有効活用するっていうことですよね」
 藤下「そうだね」
 川上「新規レコーディングだ」
 長谷「新規レコーディング?」
 藤下「新規レコーディングかもしれません
    川上桃子さんとかいましたね、今ピーターパンになって空飛んでますけど」
 川上「名前変わったんでしょ?*17

※この辺で夏菜子が起きてくる

後半のトピックス
・秋に合同イベント(3部祭り→クローバーEXPO→FUJII EXPO→FUJII ROCK)*18
・「ダイビング」はアルバムに入る*19
・3部祭りの担当は藤井で良いんじゃないの?→マツナミさん(小松奈々、安藤・大黒担当、ドS)
・今年の担当は森さんだった*20
・3部オーディション秋に*21
・新しいグループ東京で*22
・MOOKお渡し会8月10、11日サブナード福家書店で、2ショットあり
・藤井氏、採用担当、人事がやりたい
・見たことないお兄ちゃんとかいっぱいいる

※20150219 一部修正、脚注追加
※20190820 一部改行調整
※20200311 一部調整

スタダ 3Bjunior ラスト大全集

スタダ 3Bjunior ラスト大全集

*1:現在のスターダストプラネット

*2:当時、現在スターダストプロモーション社長

*3:当時、現在はちみつロケット担当

*4:当時マネージメントを担当していた白石美帆

*5:ももクロ

*6:エビ中

*7:エビ中マネージャー(当時) 古溝由紀/みぞっち

*8:ももクロマネージャー(当時) 古屋智美/tmmn

*9:高井つき奈/ももいろクローバーSKE48→スターダストに復帰、その後退社、現在アイドルプロデュースをしてるとかなんとか

*10:早見あかり(元ももいろクローバー 2011年4月10日脱退、現在もスタダに在籍、2018年結婚)

*11:クリィミー・パフェ(・はハート)/メンバーは藤白すみれ(退社)、伊倉愛美(退社→太田プロ)、春日南歩(退社)

*12:スターダスト音楽出版 石崎裕士/エビ中・しゃちほこのA&R担当、通称かりそめ

*13:OzzFest Japan 2013

*14:「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」

*15:「3-B Jr.ぷちアルバム」2008年8月発売

*16:これはランティスとスターダストがコラボしたアニソンカバーアルバム「スタ★コレ」のことだと思われる

*17:現在ホリプロ唯月ふうか

*18:結果的に2014/1/4に最後の3Bjrのイベント「俺の藤井」として行われたっていうことになったんでしたっけ?

*19:アルバム「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」にたこやきレインボーの歌唱で収められた

*20:新木場スタジオコースト

*21:この辺のオーディションの一部が3Bのオーディションになったのかな?

*22:チーム大王イカ