スプリングデフスターツアー 〜こりゃあ春からエビがいい!〜
「エビ中オールスター落選!!〜お台場1days」
久々にエビフライもエビダダもないセットリスト。1部制なのでちょっと多目の全8曲。
このツアーではあんまりやる機会の多くない、「エビ中1週間」と「イッショウトモダチ」が聴けたのは良かった。
1週間はよくリハでやってるけど本編でやることが少ないので。「イッショウトモダチ」はMEGAWEBでやると感傷的な気分になりますね。
実際に自分では見れなかったけど、れいな転校の件を思い出します。それがなくても好きな曲ですが。
その他のトピックとしては、ここまで出してこなかった、たむらぱん楽曲の音源披露*1。
そもそもたむらぱんさんをよく知らないので、こういう曲調を書く人なんですね、ロックな感じ。
MXのロックンロールでもなければメタルでもないという曲調とちょっと被っちゃってるのと、歌詞はたぶんコンペのテーマだったんだろうなという感じで
仮契約と似たワードが使われているというところが、後出しになった分、反応に困るなというのが初聴きの感想です。
それよりも、音源披露前の今日の日直をぶったぎった、ひろのさんの「つまんないから新曲聴いてもらましょう」が面白かった。
その前の「武道館で大縄跳びしよう」も。
「イッショウトモダチ」で本編が終わって、ハケていくときにいつもさーっとハケていく安本さんが何故か廣田瑞季真山*2を避けて舞台上に残ったのでなんだ?と思ったら、最後の学年ユニット*3で、新中2の他3人を呼び込んで、これからレベルアップして行こうみたいな話をしてユニット曲を披露となったところで、曲が「大爆発No.1」だったので、思わず声が出ましたね。
大爆発を実際にやってるのを見たのは2回目です。柏の葉でやった初期メン3人以来の大爆発。
新中2組の歌メン3人とりななんというメンバー構成に期待と不安がありましたが、りななんはやっぱり迫力があったし、ぁぃぁぃともちは競うように歌ってたし、安本さんは全体を支えるようだったんじゃないでしょうか?
ということで、アンコールがないかわりに本編を一旦〆てから、4月の頭から恒例となった学年別ユニットのユニット曲披露を入れる構成でした。
学年別ユニットの披露タイミングが、新4年が本編前、新3年が本編中、そして新2年が本編後でした。
この辺は1部制への転換とユニット曲の入れ方やアンコールの考え方への試行錯誤が感じられますね。
ホントのところはどうだか分かりませんが。
豊洲では、アンコールについて特に用意しているようには見えなかったので、あそこでエビダダができたってことは、みんなレッスンしてるなって思いました。
発表としてはMCネタにもなってた「ゆび祭り」武道館への参加と大阪でのイベントが土日の2日間になったこと、そして恵比寿リトル歌劇団。
恵比寿リトル歌劇団なのに鶯谷開催とかね。オールスタンディングとかね。
ちょっと意味わからないですけど、見たい見たいと言い続けてきたお芝居なので、これはこれで期待しています。
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サイコロで出た目はドライブトーク。
いつも顔なんてあんまりじっと見ていられないから、普段通りといえば普段通りでした。
時間の感覚が分からなかったので、「時間どのくらいですか?」と聞いたら、デフ瀬戸氏が「良きところまでで」という業界に染まった玉虫色の返答だったのでまったく意味なし。
一応運転している体という事で、ハンドル代わりのリラックマのリングクッションを持ち2人とも正面を向いての会話というルールだったので、横目でチラ見をする程度で会話をしました。
内容的には、正直撮影以外を出す気がなかったので完全ノープラン過ぎて何の実りもありませんでした。
こんなこともあろうかと、買い足しも考えましたが、真山さんと最初にドライブトークしたのは私という事で納得して辞めておきました。先はまだ長い。
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珍しくこの時は特典会についても書いていました。
この日はサイコロの目に会場のMEGAWEB*4にちなんで「ドライブデート」っていう項目がありました。
気持ち悪いですね!
この時にツアー終了後に1回目の恵比寿リトル歌劇団について発表がありました。
寸劇が無くなって久しい時期だったので期待感が凄かったのを覚えています。
20120422
私立恵比寿中学
スプリングデフスターツアー 〜こりゃあ春からエビがいい!〜
お台場 TOYOTA MEGAWEB
http://seesaawiki.jp/ebc/d/20120422