ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学について書いています。

20180103「私立恵比寿中学迎春大学芸会 ~forever aiai~」日本武道館

日本武道館に行ってきました。

去年は年忘れ大学芸会がありませんでしたので、
2017年をまだ終われない気分でこの日を迎えてました。

とうとうこの日がきました。

今日に関してはかなり混むだろうなというところがありましたので、
とりあえずパンフが買いたいということで開場時間の2時間ほど前に到着、
普段の指定席ライブの会場到着時間よりもだいぶ早めになります。

まずは事前認証*1をということで、リストバンドを巻いてもらいます。
ここはそこまで待ちませんでした。

そのままの流れでFC抽選で参加賞をもらって、さて物販に並ぼうかと。
この時点で開場時間まで1時間以上あったかなと思うんですが、
既に今から並ぶと開場には間に合わない可能性がありますとアナウンス。
本気でいってんの!?

終演後でもパンフなら買えそうだなとは思ったんですが、
とりあえずこの時間に来ましたし、ひとまず並んで厳しそうなら
列から離れればいいかということで列に並びました。

物販への列は武道館の二階の周囲を1/3周くらい回って延びていて、
奥からさらに折り返してきた先が階段の下の列に続き地上の列に繋がっていました。
まあ仕方ないので待っていますと、次々に完売のアナウンスが聞こえてきます。

Tシャツもサイズがあったら買っておいてくれと頼まれていたのですが、
開場時間を過ぎてやっとの思いでたどり着いた物販では、
Tシャツは緑も黒も全サイズ枯れていました。
まあ到着時点で緑は既に枯れていたようなので予想通りでしたけれども。
ということで、パンフを買いまして会場内に入ります。

一旦席を確認して、知り合いのいた注釈付き着席指定席*2に行ってみると、
ステージ上の視界はゼロでスクリーンの裏側からミラーで見る感じでした。
「これ注釈付き過ぎでしょ!」って言われましたが、
私にできるのは、これが注釈付きか……と震えるのみでした。

開場からそこそこ時間がたっての入場だったので、
客入れBGMは開演前に流れてきたエビ中の曲くらいしか聴けませんでしたが、
ああこれはやらないんだなって思うと残念な曲が多かったですね*3
そもそも普段からあまりやらない曲なので仕方ありませんでしたが。

ライブは廣田さんプロデュースの各メンバーの個性を誇張した感じの
VTRからはじまって、最初のブロックはその設定を引っ張る形で。
ここの選曲が比較的好み*4だったので、
彼女がメンバーになったのと、私が見始めた時期が近いことで、
だいたい同じくらいの期間を過ごしてきたから相通ずるものがあるな
と思っていたら、作り込みのコーナーが終わったら、
ここからがエビ中の本領発揮だみたいなことを言い始めたので、
そこで失神しました。

途中で安本、廣田、柏木世代のMCから、
「いつかのメイドインジャピャ~ン」だったわけですが、
この演出*5にはグっと来るものがありましたね。

後半にもVTRがあったとはいえ、結局このMCの時に
他の4人はハケていたけど、くっつきブンブン世代には休憩無かったですね。

この曲を含めて、「きっとインフィニティー!」だったり、
「大漁恵比寿節」だったりは今後やることはさらに減るだろうなと思いました。

「金八DANCE MUSIC」の「ポン」に合わせて
銀テープが打ち出される演出は本当に頭がおかしくて面白かったです。
逆に普通に歌詞の中に「ポン」が含まれているところで飛ばないのが
勿体ないと思いながら見ていました。
廣田さん的には、他の演出を削ってでもこれをやりたかった
とのことでしたので、良かったんじゃないでしょうか。
ステージの手前から生えるキャノンの本数は過去見たことが無い状態でした。

そのほか、セットリストでは彼女のキャリアで一番多くやったであろう
仮契約のシンデレラ」をやらなかったのが意外でした。
もっとインディーズ期の曲をやるかなと思っていましたが、
「えびぞりダイアモンド!!」と「売れたいエモーション!」だけでしたね。
これも意外でした。とはいえ、インディーズ期のリード曲では
そんなに良いパートもらっていないんですよね。
あとはマントつけてたのに「スーパーヒーロー」がなかったとこでしょうか。

廣田さん自身がエビ中としての集大成を見せるという側面も
もちろんあったと思うし、自分がいないとなかなか成立しないであろう曲、
今後は披露する機会が減るであろう曲も入れていたとは思いますが、
どちらかというと「これからのエビ中」をディスプレイする方向で
演出していたようには思いました。

廣田さん自身のソロ曲が一曲もなかったという部分にも
現れているのかなっていう風には思いました。
電車*6の歌は長いからいいけど、「コミックガール」は聴きたかったかな。
「コミックガール」好きなので。*7

逆にセットリストに「幸せの貼り紙はいつも背中に」、
「全力☆ランナー」なんかが入っていたところを考えると
他のメンバーのお気に入りの曲*8を最後に一緒にやろう
っていう気持ちもあったのかな?なんても思いました*9

「幸せにする、幸せになる」がキーワードのようでしたが、
「私にはもうできないからあとは残った皆さんで」みたいな感じもあって、
すごく突き放した感じが残りました。

でも、廣田さんにできないことは「アイドル・エビ中」として、
ファンを幸せにすることであって、「廣田あいか」としてはいくらでもできるのにな、
みたいなことをぼんやりと考えていました。

これからもエビ中を応援して欲しいし、
なんなら他のメンバーに推し変して欲しいというようなことを
盛んに言っていましたが、今後立場が変わっていくというところで、
別に間違っていないとは思いますが、
それはそれとしてあなたが幸せにすることもできるのではないですかね?
エビ中に丸投げしていくのもいかがなものか?
っていう風に思っちゃったんですよね……。

まあなんだかんだいって、全般的には彼女らしいなとは思いましたし、
妙なサプライズを挟ませないように自己プロデュースを申し出たんでしょうし、
それを了承して自分のエモに走らなかった校長、キネオさんの判断は
非常によかったなと思いました*10

そこには最後のシングルである「シンガロン・シンガソン」だったり
「YELL」が廣田さんへのメッセージを多分に含んだ曲だったと思うので、
さらに「DearDearDear」は要りませんよね、っていうところも
大きかったとは思いますが。

自分の世界観を崩されることを一番嫌う人でしょうし、
相互の信頼感を感じられました。

恐らく廣田さんは意識的に感傷を殺しに来ていたので、
最後の挨拶でちょっとだけ声を震わせていたのも意外だなと思いました。

セットリストの構成も含めて、最後の最後まで分かり合えないなって
思ったところも多かったですが、本人のこだわりだったり、
自分が好きなエビ中というグループに対する自分なりのプロデュース*11だったり
作り込みも凄かったし、ボリューム感もあって、サービス精神は感じました。
だから余計に突き放した感じを強く受けちゃった気はしますね。

というわけで、色々あった2017年が終わりましたという感じでした。

これからの廣田さんが何をするのか、現時点では全く見えていないので
なんとも言いようが無いですが、廣田さんなら意志の力で
色々切り開いていってくれると思いますのであんまり心配はしていません。

これからも色々やっていって欲しいし、なんならちょっとだけでも
皆さんを幸せにしてあげて欲しいなっていう風に思いました。

seesaawiki.jp
natalie.mu

*1:事前認証自体はあっさりしたものでしたが、とにかくリストバンドがないと物販エリアにも入れないということで

*2:ちなみに西の1階スタンド

*3:「歌え踊れエビーダダ」とか「面皰」とか

*4:「ポップコーントーン」からはじまる意外性とか、「フユコイ」、「なないろ」、「感情電車」とか

*5:松野さんを中心とした過去映像をステージ上のモニターで流しながら

*6:ぁぃぁぃといく日本全国鉄道の旅

*7:セットリストにあった個人的なイメージでの廣田曲は 「きっとインフィニティー!」「大漁恵比寿節」「金八DANCE MUSIC」「ちちんぷい」あたり、「大人はわかってくれない」と「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」も印象強めですね

*8:ちなみに1/4のパンフに載っていた好きな曲3曲に入っている曲が1曲もセットリストに含まれていないのは、柏木さんだけ

*9:当然、1/4のセットリストとの兼ね合いもあるとは思いますが

*10:実際のところはどのくらい大人の手が入っているかは分かりませんが

*11:1/5の配信で柏木さんに対するキャラクター付けがどういう意図だったのか良く分かっていないという話だったので、それはそれでなんか凄いなって思いました