ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学について書いています。

20150521 私立恵比寿中学飛び出せ全十ホールツアー 2015 ~わっくわくはるバルーンGOGO~(NHKホール)

一般発売まで何回もいろんな先行抽選がありましたが、
最終的にチケットは当たりませんでしたし、まあ平日なので
行けなくても諦めもつくということにしていたNHKホール公演でしたが、
ギリギリでチケットを譲っていただけましたので見に行くことができました。

開場時間くらいに到着すると、代々木公園の敷地内になるのかな?
前の通りの両サイドにびっしり人がいるのに会場内にはいらないんだね。
一旦入口の前にたどり着いて眺めてたんだけど、全然入場列が伸びないので、
椅子に座りたいなと思って入場することにしました。

NHKホールは中に入るのが恐らく2回目で、前に来たのが4年半くらい前、
場内のイメージが全くなかったんですが、今回も1階に降りることが出来ませんでした。
確か前回は3階席でした。今回は2階席。

入場後一旦自分の席に行ってみましたが、場内での放送通りに
ホール内電波が無いので息ができない!と思ってロビーに戻りました。
週刊平凡人の撮影をぼんやり眺めながら暇を潰して開演10分前に席に。

座ってホンの10分くらいでしたが、場内がずっとザワザワしていてちょっと疲れた。
客席側の雑談みたいなものはホールの作りなのかだいぶ反響してる感じがしました。
それなのにライブの音響は自体はあまり良くなかった気がして残念。

でも、松戸ではなかったモニターが設置されていたので、
2階席でもタイミングが良ければメンバーの表情もよく見えた。直接ではないけど。

この日の吟遊詩人は廣田さん、前日に続いて3回目。

2日連続の公演ということで、初日がこのツアーの中でも直球な
安定したセットリストだったので、2日目のこの日は変化入れてくるかも?
と思っていましたが、「ちちんぷい」からはじまる直球で安心。

「ちちんぷい」では件の「ダンソン」を初めて聴きましたけど、
まあ流行り廃りの激しいものなので、あんまり固定して欲しくはないかなと思いました。
半年後も1年後も多分この曲やってるから、もうその頃流行ってないでしょ。
それでもやるのかな。そこはコントロール出来ない部分だとは思いますけど。

さて、いつもの入れ替え部分でまさかの「パクチー」が入って、
「あたしきっと無限ルーパー」*1をやった初日に負けないセットリストだったと思いました。
そんなに何回も見れないので、個人的にはあまり変化球に期待していなかったので。

中盤からの流れも基本の流れを踏襲していて、
2回目だから感じる部分なんかは色々あったように思います。
とにかくティータイムは音源が欲しい。

気になるのは「誘惑したいや」の後の「ラブリースマイリーベイビー」なんですけど、
別の曲の方が良いなーと思うんですけど、聴いてると結構どうでも良くなっちゃう。
「誘惑したいや」から「どしゃぶりリグレット」の流れがブレる気がしちゃうんですけどね。
この辺は好みだから特に違う!とも思わないですけども。

「どしゃぶりリグレット」からの「アンコールの恋」「フユコイ」はやっぱり凄い。

「アンコールの恋」のイントロでうりゃおいって凄い感覚だなという風には思いました。
曲調の問題かな…。

「フユコイ」はやっぱりあの振りの流れがとても良くて、
今後、別のセットでやる時はまた変わってくるんだと思いますが、
今回の上下2階層、階段ありのセットで見る「フユコイ」は素晴らしかった。
もうだいぶ季節感合わなくなってますけれど…。
まあ良いものは良いです。

「頑張ってる途中」に流れる曲振りを執拗にこねるなと思ったら、
柏木さんの「頑張ってる私たち…うぶ?」みたいな流れのMCから「U.B.U」が来た。
あの頃からすり減ってるよって思っていた「頑張ってる途中」ではなく、
思いがけない「U.B.U」で楽しくなりました。

曲が凄い好きなんだけど、松戸で見た時はイマイチだった「PLAY BACK」も、
ツアーを回って馴染んできてるんじゃないのかなって思いました。
曲も振り付けも今までとはちょっと違った雰囲気の曲なので、
これからも更に良くなるのではないかなと思いました。
でも、セットリストから外される系の曲だなとも思ってますけれど。

これはたまたまですけど、松戸に続いて「大人はわかってくれない」があったのも良かった。
一番精神的にツラいブロックに入って行く前に、好きな曲が来ると心強い。

最近は「仮契約のシンデレラ」で一度心を閉じるので、松戸の記憶が無いんですが、
曲終わりの安本さんのガッツポーズから「ハイタテキ!」の指揮者って毎回やってるんですかね。
この流れは悪くないなと思いました。暗転も入らないし。

「ハイタテキ!」は良いんだけど、MXはやっぱりちょっと苦手。
もうこれは仕方ないんですよ。全部が全部好きじゃないし、でも聴きたくないってほど嫌いでもないです。

「幸せの貼り紙はいつも背中に」で心の本編終了、
そして何が来るのかなっていう感じで構えました。フレサイだったら貼り紙の前に来るパターン。

とはいえ、初日で「スターダストライト」が解禁*2されたので今日は無いんだろうな…と、
アキラメの境地だったんですが、貼り紙が終わってイントロが鳴った瞬間に、
声にならない声が出ました。まあ好きなんですよ、この曲。

曲中の振りで真山さんがハイタッチするのがカホリコなのは、
やっぱりそこに意味があるように思いますし、普段はあんまり目で追っていないんですが、
安本さんと廣田さんの優しいハイタッチにも意味があったと思います。

結果、基本セットリストに「スターダストライト」みたいな感じだったので、
かなり満足度の高いセットリストでした。

さて話は変わって、私の思い過ごしであればいいんですけれども、
2日連続で吟遊詩人をやっていた廣田さんが、この日はだいぶ調子が良くなさそうでした。
NHK初日は見ていないのでなんとも言えないんですが、
まあ私の目にはそう映ってしまったし、気にしてしまったので、
ライブ全体への集中度が若干落ちたかなという風には思いました。

勝手なアレなんですが、序盤から足のつき方が気になったので、
左膝かな?と思ってたんですけど、極端に体を反らす動きが小さかったので、
腰なのかなという風に落ち着きました。コルセットしてたのかな。

衣装の早替えタイミング以降は結構動いてましたけど、
時折動きが小さくなっていたので、気にしているんだろうなと。
責任感とアドレナリンとコルセットの緩みで「動いてしまっている」ように見えました。

先週末からこの日までは今回のツアーの中では珍しい、
日程が詰まったところだったので、ちょっと心配になりました。
本当に思い過ごしであればそれでいいので、何かトラブルがあるのなら
きちんと対応しないと後々響くタイプのものなので、よろしくお願いします。

初日の後にちょっと話題になってた初見の方の勘違いですが、
まあ興味持ってれば分かるレベルでしょっていう風には思いますが、
もう少し一見さんにも優しくするべきなのかもしれませんね。

ただそれをすることによって、妄想・想像の幅が減ることは
ちゃんと考えなくちゃいけないことだと思います。何事も深さと幅が必要だと思います。

深くハマっている人は周りの世界が見えにくいし、
ふわっと来ている人は事前にすべての情報をチェックするわけでもないですし。
人が増えたらふわっと勢の割合が増えるので、そこはケアする必要があるんでしょう。

人が増えることに対して、私は全然嬉しくないので文句言ってる人は来なきゃいいのに!
と思ってはいますが、それとこれとは話が違うと思いますので。

そもそも「吟遊詩人」という存在をパントマイムで表現することには無理がある。

ただそこへストレートに詩を持ってこないことで、「夏だぜジョニー」の
カップリングであるところの「吟遊詩人」への引きがあるはずなので、
どこに対する期待を持つ、っていうところまでを演出できてないところに問題があると思います。

序盤のライブではMCで吟遊詩人へ触れていたとのことですが、
少なくともNHK2日目はほぼ触れていなかったので、説明不足と取られても仕方ない。

近藤キネオ演出に慣れている層にとっては「いつものこと」でも、
本当に今人の入れ替わりがあると思いますので、伝わらない部分は多いと思います。

全会場でモニターが入れられていれば、映像なりなんなりで説明出来たかもしれませんが、
結局は幕があがるまで客席を練り歩いている大道芸人の存在しかヒントがないので、
説明がゼロであるといっても過言じゃないですよね。

ただ説明が正義ではないと思っていますので、その落とし所に期待します。

あとは神奈川に行ける予定ですので、約1ヶ月妄想して過ごしますけど、
追加千秋楽のNHKのチケットが余っているなどありましたらご連絡ください。

では、そんな感じで。

http://seesaawiki.jp/ebc/d/20150521

*1:これは6曲目、この日は「踊るガリ勉中学生」、NHK初日の4曲目は「使ってポートフォリオ

*2:ツアー初披露だったっていう意味です、別に禁じられてません