舞浜アンフィシアターに行ってきました。
初めて行く会場だし、ちょーいいホールだと噂に聞いてたし、
東京ディズニーリゾートだし、ちょっと浮かれて舞浜に早めに着きましたら、
これがまた周りに何もないちょっとした地獄で泣きそうになりました。
開場の1時間半前くらいに着いてしまったのですが、
グルっと歩いた結果、自販機もコンビニも見つけられず、
結果的に屋内のベンチで小1時間ほど失神していることに。
開場時間にほど近くなったところで、もう早く中に入りたいと思い、
普段は指定席なら開場前から早々に並ぶなんてことはないんですが、
疲れてたので入場待機列ができた瞬間に即並んで、
開場したら即入場して、即自分の席に座ってからは、
はじまるまで一歩も動きませんでした。
客入れのBGMはglobeのベストっぽい選曲でした。
シングル曲がずっと流れてて、グローバル化計画だからglobe?
って思って聴いていました。結構好きなんです。
ステージ上にはグローバル化計画のセットを展開して平面にした
例の教室セットが広がっていました。テレビで見たやつです。
ADのなんとかくんの前説からはじまって、
牧野ステテコの前説に続きました。フューチャーフューチャー。
彼女の出演回を見ていないんですが、どっかで出てきてたんですよね。
あまり関係はないですが、久々に動いている彼女を見ましたが、
今はああいう感じのネタなんですかね。
スベる芸風はあまり変わっていませんでしたが…。
そんなこんなで本当に番組収録の感じでイベントは始まりました。
一旦全員はけたところで流れ星が出てきてちょっとした説明と雑談をして、
エビ中を呼び込んでいよいよ本番スタートという感じ。
衣装は番組衣装の白セーラー。
突然メンバーがやってた、瀧上のギャグであるところの、
「乾杯からのGLAYのTERU」は覚えてませんでした。
番組同様、テーマとなる国が設定されていて今回はアメリカ、
ハリウッドに習って演技を勉強しましょうということで、
即興のお芝居を一人ずつやっていきました。
詳細についてはBD/DVDになるそうなので、ここではあまり触れませんが、
まあどっちらかって言うとちゅうえい頑張れって感じでした。
そんな中で、あの名場面「現金を持ってポーズをする中山莉子」の再現もありました。
コーナー終わりで流れ星がネタをやった様な気がします。
メンバーのリクエストに答えて漫才を1本。
ステージ上で漫才を見ていたメンバーの笑い声がイヤモニから聞こえて
やりにくかったみたいなことを瀧上が言ってましたね。
そしてメンバーがライブの用意ということでハケて、流れ星が間を繋ぎます。
さすがに実力者なので飽きさせません。
後半で肘祭りをやるという予告までありました。
前半のライブパートは4曲。
結構ライブを見れる間隔があいちゃってるから、
何を聴いても久しぶりなところあるんですが、「バタフライエフェクト」と
「未確認中学生X」も、もはや懐かしく感じました。
そして、グローバル化計画っていうことで、
「ほぼブラジル」と「Lon de don」をやりました。ブラジル意外。
後半のコーナーも引き続きアメリカで、
今度は風船が割れるまでに出されたお題の単語を
30問英語にできたらご褒美でドーナツが食べられるというもの。
風船を持つ人をくじ引きで決めて、当たりを引いたのは小林さん。
風船のついたホースを持ったら消防士みたいだとポーズを見せる余裕がありました。
しかし、これは30問というハードルの設定に無理があったような気がします。
という結果でしたが、こちらも詳細はBD/DVDで。
そして、後半のライブパートの為にメンバーを送り出して、予告通りの肘祭り。
はーありがたやーありがたやー。
後半のライブパートも4曲。
暗転の中で斜め上を指さすポーズからはじまる、
正調「誘惑したいや」がここで見れるとは思っていませんでした。
そして、初見の「ハイタテキ!」あの衣装で見たかった気もしますが、
もうツアーも終わってますし仕方ないですね。
そして「仮契約のシンデレラ」、流れ星を呼び込んでの
「ラブリースマイリーベイビー」でした。
後半の衣装は流れ星とのコラボイベントTシャツでした。
メンバーは一旦ハケてまた流れ星が繋いでエンディングへ。
最後に番組内でメンバー同士で描いた絵(デッサン)を
座席番号の抽選でプレゼントしてイベント終了でした。
コーナーや流れ星のネタは座って、ライブは立って見るという感じでしたね。
初日はライブという意味では物足りなさは残ったけれど、
それはそれで楽しかったです。
でも、公開収録をお金取って見せることには疑問が残りました。
BD/DVDで売るっていうことは有料コンテンツなので二重取りですよね。
後半のライブパートの前くらいに番組ディレクターの趣味なのか、
グローバル化計画だからglobeをかけるという演出をしたという話が、
ちゅうえいの方から発表されました。そうだよね。
そんな感じでした。