暑かったですね。
3年連続3回目のめざましライブに行ってきました。
もう仕方ないことではあるんですが、夏場は屋根もない場所に
長時間行列しなきゃいけない状況は作るべきじゃないですね。
冬も辛いですが、夏は即命に関わるような気がします。
行列の中、やっと売店が近づいてきたところでリハがはじまります。
ステージ上にメンバーが出てくるところをチラっと見れました。
音出しがはじまるくらいのタイミングでその場を離れたので、
リハ自体は音が聞こえるだけの位置で音だけ。
とはいえ、イベント前にエビ中券を手に入れることができたので助かりました。
リハは結構やってたような気がしますね、セトリがほぼ分かるくらいだったような。
そして、今度は入場列に並んだわけですが、
近くに並んでた女の子の表情が消えていくのが怖かったです。
軽い熱中症かな。
開場して運よく椅子エリアに行けたので日陰だったし、
中盤からは風も抜けていたので結構快適に見ることが出来ました。
さて、ライブは久々のebitureで出てきた皆さんは手に水鉄砲をもってまして、
客席に水を振り撒いておりました。中山さんだけシャボン玉。夏ですね。
「ラブリースマイリーベイビー」から始まるセットリストは、
夏のイベントらしくて良いと思いました。今年はライブ少ないから残念。
そして3年連続3回目の「えびぞりダイアモンド！！」毎年やってる感じするな、
と思ってたんですが、調べたら本当に毎年やってました。
えびぞりも夏の曲なんですよ。季節感はないですが。
「アンコールの恋」は夏の昼間には合わないなーと思いましたけど、
好きな曲なのでそれはそれで良かったです。
夏の太陽に合わないのは、曲よりも歌詞が抜けてないからかな。
そのウェット感が好きなんですけども。
「頑張ってる途中」「手をつなごう」を並べるのとか
ちょっと意図がわからないですが、久しぶりに「手をつなごう」を
聴いた気がしますので、悪くないなと思いました。
「頑張ってる途中」はまだ歌の違和感が強く残ります。
MCでは夏に何処か行けるとしたら何処に行きたいかというテーマが、
星名さんの「沖縄行くけど行きたい」から沖縄で何処に行きたいか、
何が食べたいか、海に行きたいと沖縄縛りの話に。
かほちゃんが「唐揚げみたいなの食べたい」と拳を突き上げたところで、
サーターアンダギーコールが起こる。（誇張）
松野さんだったかな？サトウキビを折って食べたいと言ったら、
真山さんが、サトウキビはもう品種改良されていてポキっと折れないから、
今は出来ないという情報を入れていました。
真山さんちは、おばあさんがサトウキビを作ってるそうです。*1
最後に8人が空を指差すポーズから「誘惑したいや」をやったんですが、
このポーズで静止している状態から始まることってあんまり多くないと思うので、
これには鳥肌が立ちました。暗転できないですしね。
もうちょっと日が暮れかけて夕方近くになっていればもっと良かっただろうなと思いました。
これで本編終了。
最後、場内で案内がはじまって何人かの人が外に出てましたが、
そこからアンコールがかかってメンバーが出てきました。タイミング…。
角度的に袖にメンバーが戻ってきたのが見えてたので、
アンコールやるんですねと思いましたが、別になくても良かったかな。
アンコールに応えてくれること自体は非常にありがたいことだし、
歌い踊る姿を1曲でも多く見ることができるのは嬉しいことなんですが。
まあ、それはそれです。
地獄のようにダサい新しい出囃子で登場した後、「仮契約のシンデレラ」を。
「仮契約のシンデレラ」を聴くのがこんなに辛いものになるなんて、
2年前は思ってもみなかったけど、今はできる限り心を閉じて
ステージ上に集中して見るようにしています。
ハイタッチはステージ上で。
首都圏では複数メンバーと近距離で顔を合わせるようなことがないので、
秒単位の世界でもこういう機会は嬉しいものですね。
システム的にはステージ下で荷物を預けてステージへ、
ハイタッチ後にステージから降りたところで受け取る形式でした。
ステージに上がったところで消毒、手は片手だけで。
消毒のタイミングがギリギリすぎて、ほぼ手にアルコールが残った状態から
ハイタッチがスタートでしたが…。
まあ特に話す余裕もないので話すこともなく顔見てハイタッチして前に進むだけです。
ライブを見て、ハイタッチ（握手）して帰るのは楽しいですね。
今回のセットリストは校長が作ったんじゃないかなという選曲でしたが、
実際はどうだったんでしょうか。会場では近藤さん見かけなかったですし。
夏だというのにゴーストが無かったの良かったな。もういいでしょ。
まあとにかく近藤さんにはJPM*2とファミえんに集中していただいて、
そっちで良いもの見せてくれればいいですねって感じではあります。
今年はちょっと見に行けるイベントも少ないですし、
そもそも本数も少ないので夏の君に会いに行くこともなかなかできませんが、
次は山中湖で。
それでは最後に聴いてください、サカリンチュで「ラブライバル」。
