ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学について書いています。

(ネタバレあり)「3Bjunior LIVE FINAL 俺の藤井 2014」のBDを見ました

※この記事にはメイキングの内容についてのネタバレがあります、
 ネタバレを気にするBD未見の方は読まないようにお願いします

このところの諸々*1で引き戻された気分に乗じて「俺の藤井」のBDを見ました。
先に見ていた方に、「まずはメイキングを見て、そのままエビのところを見るように」
という風に指示がありましたので、その流れで見ることにしました。
メイキングのナレーションは星名美怜私立恵比寿中学)、
伊藤千由李大黒柚姫(チームしゃちほこ)の3人。

星名さんはCMナレーションの起用も多くて、こういうところは
任されてるなっていう感じがありますね。今回もいいナレーションだと思います。
メイキングは出演メンバーそれぞれに見せ場がありますが、
演出が近藤キネオ氏だということもあるのか、
エビ中が中心になっていたように思います。それと高城れにちゃんかな。

こちらをご覧の方はご存知かと思いますが、この「俺の藤井」というのは、
エビ中にとってかなり意味の強いイベントだったかと思います。

このイベントまでの約1ヶ月で我々ファンを取り巻く状況は一変します。

5thシングル「未確認中学生X」のツアーが終了して、
エビ中初の単独アリーナ公演の「エビ中のスターコンダクター」*2があり、
その後TDCでのエビクリ*3があって、そして件のUstream*4の後、
最初のライブとなったのが「俺の藤井」でした。

このライブを最後に杏野なつさんが海外留学に出発、
次にステージに上がるのは転校ライブということに。*5
そして、このライブの途中でいくつかの示唆があった後、
イベント終了後に配られたチラシと直後のUstream
転入生が2人入ることが我々に知らされます。

そういった背景もあり9人(だけ)でのステージはこれが最後、
メイキングではいつも円陣を仕切っていたであろうなっちゃん
「We are エビ中」の前にポツポツと話すと松野さんが号泣、
真山さんも目を見開いて耐えるものの涙が溢れていました。
出る直前までこんな感じだったとは思えないステージが、
短いながらも繰り広げられます。

メイキングの中にはグループ別のリハーサルも収められています。
そこで校長が「楽曲はこのグループが1番だ」ということと、
「このステージの意味を考えてやってほしい」ということを伝えます。
前者は常に校長が言っていることで、このことに対しては
校長も自信を持っているし、メンバーにも自信を持ってやってほしい
ということの確認かと思います。

それでも、この部分をキネオ氏が残したところに
エビ中チームの思いや気合を感じるところがあります。
ハッキリと他所よりも良いと言っているんですからね。

そして、この「ステージの意味」というところも
後の職員会議で言及していた部分で、やはりこの時を逃すと
9人での活動というのは無いわけで、非常に重い言葉であり、
結果「俺の藤井」のステージングに繋がっていると思います。

さらにライブのエンディングの件で
星名さんが怒られたというところにも繋がっていきます。

この日のセットリストは以下の5曲
 M01.未確認中学生X
 M02.仮契約のシンデレラ
 M03.誘惑したいや
 M04.使ってポートフォリオ
 M05.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX

メジャーデビューシングルから2曲、アルバムから1曲、
最新シングルから2曲というシンプルながらも、
恐らくこの場を「展示会」ではなく「品評会」として捉えた
校長なりのセットリストだったんじゃないかなと思います。

前述のリハのシーンで「我ながらいいセットリストだ」
というようなことも言っていたと思います。

「使ってポートフォリオ」がポートフォリオに含まれている
というような面白もあったのかなと思いますけど。

本編のライブに関しては、さいたまスーパーアリーナの流れを汲む、
9人による最後にして最高のものになっていると思います。
惜しむらくは曲数が少なくて楽しい時間は長く続かないこと。

最新曲の「未確認中学生X」は、ebitureから繋がっていたことで、
イカのくだりが無くてよかったし、曲終わりのポジションからそのまま
ロングのイントロで「仮契約のシンデレラ」に流れて行くあたりも良かった。
ここの展開はBDで見るまで忘れてました。

当日、自分が居た位置からはよく見えなかったセンターステージでの
「誘惑したいや」もかなり補完が出来ました。
この曲のこの時点での完成度っていうのがやっぱりすごくて、
この曲をこの時に入れた*6というところにも
校長の意図を感じるなと思います。

個人的に思う、エビ中の「やり逃げセットリスト」にだいたい入っている、
「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」が最後に来てたのも良かったし、
その果たし状もこの日のファンの気分に向けてのものだったし良かったと思います。
こういう時にキネオ氏は突き放すよね。

そして思うことは、やはり事前に転校の件、
そして留学の件をこの時に知っていて良かったなというところ。
逆にここでの発表だったらどうなっていただろうみたいなことを
考えたりもしました。まあ答えはありませんが。

その他メインキングには、バックステージで歌穂ちゃんと
一緒になった星名さんが「先生、あの子だよ」と、
誰かに伝えている場面も収録されています。
この時の星名さんの喋り方に鳥肌が立ちました。
なんとなくなんですが。

そして歌穂ちゃんが面白い子だということを伝えようと
エピソードを話したりしているところは優しさを感じました。
ライブ終了後の部分でも、合流した転入生に声をかけたり
話を振ってあげたりまとめたりを星名さんがやっていて、
全体をまとめるという部分ではやはり星名さんだし、
何をしても嫌味にならないのがとてもいいなと思いました。

これまで通り真山さんは裏で〆る役目をやっていてくれれば
安心だなという感じです。ここはあくまで妄想ですが。*7

メイキング全般を通しては柏木さんの出演時間が長いように思いますが、
これは彼女のコミュ力の高さと仕事量の多さによるものなでしょうね。
山田さんのくだりとか酷いのもあって面白かったです。
関係無いですけど、咲良菜緒ちゃんかわいいですよね。

校長がカホリコに話をしている場面も入っていますが、
この後この人反省してるんだよなと思うとちょっと笑いました。*8

まだ、BDを全て見たわけではないので、
エビ中を中心に見た部分の感想となりますが、この辺で。

 ■関連記事

 星名美怜のスター・コンダクター(さいたまスーパーアリーナについて)
 http://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/20131210/1386657376

 クリスマスの贈り物は懐かしい色をしてた(TDCエビクリについて)
 http://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/20131226/1388057582

 偽らない気持ちを吐き出し時に あなたは 優しく笑ってくれるかな(TDCから武道館発表)
 http://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/20140107/1389092664

 第6回 エビ中職員会議特別版(転校発表を受けての職員会議)
 (1部)http://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/20140121/1390283695
 (2部)http://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/20140121/1390283652

 ※旧はてなダイアリーからリンクを修正しました(2017/3/26)

*1:FCの動画で配信された「ルーパクチー」を見たり、動画サイトでこの「誘惑したいやを見ちゃったり」

*2:20131208

*3:20131220、21

*4:20131226

*5:結果的に20140415武道館で

*6:アルバム発売以降の定番曲ではありますが、曲数を考えれば外れてもおかしくないと思います

*7:感情の起伏が大きいのであまりまとめ役には向かないと思うというのが個人的な真山さんへの見方です、テンションが低い時に低すぎる

*8:内容的には「こういうこともあるから納得してやっていくしかない」みたいな話ですが、その後チーム大王イカに対しての配慮が足りなかったという旨の事を言っています