ちょっといいたいだけ

主に私立恵比寿中学とukka(ex:桜エビ~ず)について書いています。

20180506 私立恵比寿中学「SHAKARIKI SPRING TOUR 2018~New,Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)」パシフィコ横浜 国立大ホール

またしてもだいぶ時間が経ってしまいましたが、個人的ツアーファイナルのパシフィコ横浜公演に行ってきました。

前回大宮に行った時に買う予定のものは買ったので、今回は物販にも行く予定はなく、開場時間のちょっと前に最寄りに到着。

駅からパシフィコに向かっていると丁度知り合いに会えたので、直前(5/1)に視聴版が公開された椎名林檎カバー「自由へ道連れ」の話をしたりアフター中学生の廣田さんの活動についての話なんかをしながら開場を待ちました。

「今日は自由へ道連れやりますかね?」と聞かれて、まだ発売前ですし、どうせファイナルでしかやらないんじゃないですかね、なんて話をしながら、それぞれの席に別れました。

この日は2階の着席指定だったので距離はありましたが、2列目で通路席だったので、視界は悪くなかったです。
大宮、横浜と観やすい席だったので国際フォーラムは外れたんでしょうね。2階の最後列でも何でもいいから入れてください……。

さて、それはそれとして。
大阪3連荘の後の4日連続ライブという事で、顔がパンパンなのでは?という人もいましたが、最初のブロックは非常に気分が高揚します。

今、HOT UP!!!やっとけば間違いないでしょっていう感覚が運営にあるに違いないなと思いますね。まあ大体そうだと思いますが、回数見ている人はどう思うんでしょうかね。そういう目線ではもう見れないので、私にはわかりませんが。

今回のツアー、ここまでのセットリストは、大まかな流れは変化が少ないツアーらしいセットリストで、細かく曲の入れ替えをしている印象がありました。

とはいえ主軸が決まっているので、結構大宮とは曲が入れ変わっていましたが、大きな印象が変わることはなく、まとまりがあって良いライブだなと思いました。
「さよならばいばいまたあした」が聴けて良かった。「フユコイ」も捨てがたいですが。

まとまらないのは「でかどんでん」のブロックで、でかどんでんから「制服"報連相"ファンク」に繋がるところ、その先には大宮でやった「参枚目のタフガキ」が来た方がしっくりくるなとは思いました。
バタフライエフェクト」ってあんまりイメージないなと思いましたが、意外とやってるみたいなんで、見てないところでやってるんだろうなと思いました。
多分、見てるところでもやっていると思います。

「日進月歩」は次にアルバムが出る時まで音源化はしないんですかね。
いつもあんまり聴いたことない曲が始まったな、これが日進月歩か……って毎回聴くたびに思っているような、いないような。

アンコールでステージに戻って来たメンバーが、雑談的に話し出して、柏木さんが自由へ道連れの話をし始めて……詳細な流れはyoutubeを見てもらうとして、この日にアルバム発売前なのにやっていいよっていわれたから、歌いたいなー歌いましょうとなって、「自由へ道連れ」をやってくれて、ひどく興奮しました。
どうせ、国際フォーラムだけなんだろ!ケッ!って思っていた自分を戒めました。
www.youtube.com
振付も特になく、パートの交代でタッチして入れ替わっていくこの感じ、非常に良かったですね。*1

柏木、安本、真山という強いヴォーカルのライン以上に、ロックヴォーカリストとしての片鱗をガッチリ見せてきた、りこちゃんすげぇなって。

美怜ちゃんは味だよねって言ってた時代も終わって、りこちゃんは癖が強いなっていう時代もいよいよ終わるなーという感じです。
かほちゃんはまったくベクトルが違う強さを出し続けていて、今の布陣にいよいよ隙がないなっていう感じになってきてると感じました。

最後に「感情電車」で件のかほちゃんの強さを見せつけて、6人の所信表明であるところの「響」で終るの、完成度高いと思うんですよね。*2今回も良いものを見たなという気持ちを持って帰ります。

首都圏に戻って来たからか、発表事も多くて、柏木さんのコレオグラファーデビュー*3に関してだったり、ファミえんの開催地、日程*4の発表であったりという。
いや、ファミえん距離的には近くに戻って来たけど、2日間開催はなかなか難しいよという感じです。

帰りに募金でごった返すエスカレーターを横目に、別の降り口から1階のロビーに降りると、開演前に話をしていた人と合流。まあそうなりますよね。

帰り道、同じ方向なので途中まで「自由へ道連れ」をやりましたね、という話だったり、「藍色のMonday」を何故やらないのか*5であったり、「藍色のMonday」の歌詞のどこが最高かという話であったり中山莉子のヴォーカリストとしての凄みの話であったりをしながら帰宅をしました。

横浜は遠いので、もうちょっと近い国際フォーラムに行きたいです。

まだ国際フォーラムに行くのはあきらめてはいないですけど、チケット流石に余らないのかな……。
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20180506
私立恵比寿中学
「SHAKARIKI SPRING TOUR 2018~New,Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)」
パシフィコ横浜 国立大ホール
seesaawiki.jp

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  • 発売日: 2018/12/19
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私立恵比寿中学 「ここから」Teaser

*1:その後、振りが付きました

*2:最後が響じゃない公演もあります

*3:5/26新潟

*4:8/18、19 山中湖交流プラザきらら シアターひびき

*5:このツアーでも何回かやっています

20180422 私立恵比寿中学「SHAKARIKI SPRING TOUR 2018~New,Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)」大宮ソニックシティ 大ホール

大宮は収容人数が少ないから当たらないんでしょうね。と思っていたので、一応という気持ちで申し込んだのですが、どこでもいいから入れてくれと思っていたら、最終日の国際フォーラムが外れてこっちが当たったんですよね。まあそんなもんですね。

さて、大宮ですが昼に近くまで行く用事があったので、そちらでゆっくりと昼飯を食いまして開場時間くらいに電車に乗って大宮に向かいました。手前で乗り換え必要だったんですが、そんなこんなでも20分くらいで駅に着きました。

去年のエビネギの時が初のソニックシティだったんですが、それから時間を置かず(個人的な感想です)に2度目のソニックシティです。

大宮の駅側から、入り口がぐるっと回って反対側なんだよな、とか物販混んでるの厳しいな、とか色々と思いながら入口へ。当たり前ですが既に開場されていて、そのまま会場内へ。

とりあえずパンフが欲しかったので、物販列に列は階段を上って伸びていて、これは帰りに買った方が良いなという判断で一瞬並んでみたものの即離脱しました。

今回の座席は着席指定、ちょうど前の列が途切れたあたりだったので前を気にせずに見れました。

ステージ上の本のセットを見ていて、小林画伯の本と、「Star name(星名)」っていうタイトルの本があったので、みんなあるのかな?と思いましたけど、あとはあんまりピンときませんでした。

最近は着席なのを良いことに双眼鏡で見ること多かったんですが、今回は持って行くのを忘れたので、ステージ上をふわっと全体見ている時間がいつもより長くてフト思ったのは、ほしなみちゃんの踵がステージに全然ついてないなということでしたね。他のメンバーに比べて1.5倍くらい宙に浮いている感じがありました。

ほしなみちゃんはずっとキラキラ飛び回るティンカーベルのイメージなのでそういうことなんだよなっていう自分の中での納得がありました。

浮わついてるっていう意味ではないです。

そういえば、「U.B.U.」の振りが見たことがないような動きだったので、もうこんなのU.B.U.じゃないよ……と思いました。別に悪いことではないです!柏木さんの上半身の動きとか、りこちゃんの全身の勢いとか。

途中の謎のパントマイムから、「誘惑したいや」につながる件、何これ、情操教育!って思いました。世界の全子供に見せたい。

「でかどんでん」の初見での印象は、エビ中の製作チームでは、まだこういう感じが流行ってるんだなーっていう風に思いましたかね。

個人的には比較的苦手な傾向の曲ですが、これをどうやって売るんですかねーっていう感じはします。
「響」をリードにはしないんだろうな*1っていうのはありましたが、また違った変化球でくるのかっていう感じでした。シンガロンちょうど良かったのになっていう。

逆にシングルのリードででもなければ、即セットリストから外れる系*2の曲になりそうだから、リードでよかったのかも知れませんが。

自分の中で、ちょっともうこのグループは説教臭いグループだっていう観点に立ってしまっているので、「まっすぐ」も「靴紐とファンファーレ」も「響」も、もう素直に聴けちゃうところがあります。

見終わって、ツアー史上、最高だったかもしれないと思いました。

基本的には、去年の春に続いての「エビクラシー」ツアーだなとは思うんですが*3

選曲は新しめの曲が中心でしたが、特に物足りなさもなくそれだけ、エビクラシーと穴空以降の楽曲が良いということなんですね。

ホールコンサートでツアーを回るようになってからでいうと、2016年の春ツアーがこれまでで最高かなーと思ってましたが、今回はそれを越えそうな気がしています。

これまでなら藤井さんのところでに募金して帰る流れでしたけど、メンバーが立つとなったらそれどころじゃない感じだったので今日は募金せずに帰りました。

前述のとおり、パンフが買いたかったので、終わり次第、即ホール内から通路まで出たら捕まりることなく物販エリアに潜り込むことができました。

ソニックシティはロビーの導線が複雑なので、階段の上にいる人は下の状況わからないし、アナウンスも無かったので出たい人も募金に並びたい人もいっしょくたになっていたので、後から出ようとした人、席が奥だった人は大変そうでしたね。

まあその件に対して怒っている人もいましたが、普通に出れている人もいるわけですし、本人の判断ミスもあるんじゃないのかなとは思いました。

そもそも帰りの狭い導線でやったらこうなるっていうのはありますし、運営側の見込みが甘いというのは批判されても仕方ないですね。

さて、この完成度の出し物をやり続けていくことで、時代を突破できるのかっていうところは、非常に思うところではあるんですが、そこは大人の考えることですし、客の側からすると楽しめたかどうかなので良きようになっていくことを願うだけですね。

20180422
私立恵比寿中学
「SHAKARIKI SPRING TOUR 2018~New,Gakugeeeekai of Learning~(新・学芸会のすヽめ)」
大宮ソニックシティ 大ホール
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  • 発売日: 2018/12/19
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私立恵比寿中学 「ここから」Teaser

*1:年始に初披露の曲を6月発売のシングルのリードにはしないだろうというところだけですが

*2:エビマニ系

*3:ちなみにこの日のセットリスト的には「藍色のMonday」、「なないろ」、「感情電車」、「コミックガール」以外が入っていましたので

本日もいつものように先生の都合で自習になりました(自習Vol.6 小林歌穂プロデュース)

川崎はやっぱりちょっと遠いですね。
と思って家を出ましたが、思った以上に早く着きました。このところ川崎といえばラゾーナのルーファ広場かプラザソルだったので、非常に久しぶりに向こう側に行きました。

川崎市体育館からだと20年くらいぶりに行きますし、旧川崎球場でも15年くらいぶりでしたね。*1なんというか、もう完全に駅からの道中の風景も忘れていますよ。そもそも変わっているんでしょうけれども、元が思い出せません。

そんなこんなでポカンとした気持ちでカルッツかわさきに到着。あまりに久しぶりだったので、信号を渡って旧川崎球場側の川崎競輪場の前まで行きましたね。

で、カルッツの前には既に入場の待機列ができていて、入場前に「会員証、チケット、身分証を確認します」というアナウンスをしていました。

会員証……とは?

FC会員向けのイベントだっていうことを完全に忘れていましたので、会員証を持っていませんでしたよ。
一瞬ヤバいと思いましたが、スマホでマイページの提示をして回避。入場に必要なイベントで初めて忘れた気がします。FCクジを引かなかったことはあった気がしますが。

さて、本人確認が終わって開場まで入り口前に溜まりができていたんですが、入り口にも本人確認の貼り紙があったのでもう一回するの?と思って身分証を握り締めて開場を待っていました。ありませんでした。

開場して中に入ると、これが川崎市体育館か?という真新しい建物になっていました。去年できたので当たり前ですが。

入ってすぐに座席表があったので自分の席を探しましたが、どうも勝手が違うなと、席が3階でしたので1階の座席表には席番は当然ありませんでしたね。

というか、3階へはどうやって行くのか分かりませんでしたが、ひとまずトイレにでもと思って1階のトイレへ向かった先に階段があったのでそこから上がっていくと上からスタッフが降りてきたので、3階席とはこちらからでよろしいですか?と聞いたら、寂しげな微笑みと共にはいこちらから上がってくださいとのこと。

結構な角度だった気がしますが、2階を通り過ぎて、3階に階段を上がっていくわけですが、なかなか3階につきませんね。

ようやく3階まで上がってきて、客席への入り口を探していたらロビーから旧川崎球場のグラウンドが見えて、何かイベント*2をやっているような感じだったので、楽しそうだなと思いました。

そして、窓から見た風景ですげえ高さだなと思いました。

下手側の階段を上がってきていたので、上手側の入口までぐるっとたどり着きやっとホール内に。

ホールは流石にできたばかりという感じでしたね。建物自体もホールも椅子も綺麗でした。

さて、自分の席を探して座ると完全にステージ上に死角があるし、周りに人が来たらこれはいよいよ見えないなと思いました。

前日は「つむじしか見えない」とか言っていましたが、つむじすら角度によっては見えないという感じ。
夜の回*3がハズレていることを考えると、入れただけでもとは思いましたが、なかなかハードだなって思いました。

----(本編ココから)----

さて、客入れのBGMはエビ中の曲と中山莉子ソロの「ペコペコリーヌ」が交互に流れています。1:1の割合です。

恐らく致死量を超えるペコペコリーヌを聴いて、ちょっとグッタリしていたら何やらボソボソと始まりましたので、耳を澄ましましたが、客席がザワザワしたままでよく分かりませんでしたね。ちょっと音が小さいなと思っていたら、途中で音量が上がったように感じたので思いは通じるものだなと思いました。

結局ちょっと内容はよく分かりませんでしたが、開演前の影ナレをプロデューサー自ら読み上げる形で開演を迎えました。

普段は比較的着席指定席を買うことがが多いのと、今回の申し込みも第一希望をそうしていた気がしたので、来たチケットも3階ですし着席だと思い込んでたんですが、はじまった途端に周りが立ちはじめたのでチケットを思わず確認してしまいました。

当たり前ですが、券面には指定席と書いてありましたので、立って見ることで、着席での絶望的な視界からは解き放たれました。が、角度がさらにつきますので上手側の何割かは見えませんでした。それは仕方ないことです。

やっとたどり着いた小林プロデュースの自習ですが、開幕いきなりの「ちちんぷい」で、私はこの曲が好きなので「おおっ」となりました。
時が経ち聴きやすくなっているような気もしていますが、それは自分の興奮のせいかもしれません。

続いて「ラブリースマイリーベイビー」だったわけですが、この曲メンバーの皆さん好きですよね。まだコンセプト的な部分はよく分かりません。独自の何かあるとしたら衣装が小林画伯の手書きTシャツであるところくらいでしょうか。

3曲目には2017年個人的楽曲大賞の「HOT UP!!!」で、既に選曲のシンクロ率に安心感が出てきました。

最初の自己紹介を含むMCで、今回のセットリストにはストーリーがあるという、いつもかほちゃんがセットリストを覚える時にやるやつを実際に寸劇として見せるというコンセプトの発表でした。最初の3曲は置いといて。

次のブロックは、
M04.買い物しようと町田へ
M05.ポップコーントーン
M06.誘惑したいや
M07.面皰
ということで、買い物に行ったら、ポップコーンの誘惑に負けて食べてしまい、ニキビができましたという、寸劇「少女のできごと」。
身も蓋もない!

そして、次のブロックは、
M08.未確認中学生X
M09.禁断のカルマ
M10.チュパカブラ
ということで、自分を未確認生命体の人間に恋するバンパイヤだと思っていたら、吸血は吸血でも吸血鬼ではなく、吸血生物チュパカブラだったという、寸劇「私は一体…?」。
かほちゃん……。

セットリストの軸は「チュパカブラ」で、それに合わせて作っていったという告白。

それでいて、全体的なセットリストの雰囲気というか、感じる肌触りというかは2016年の春ツアーに似ていて、あの春ツアーが過去最高のセットリスト*4だと思っているので、その感覚も共有出来ているのかなっていう。
まあ「チュパカブラ」からの発想だということで、それはそれで幻想なんですが。

細かいことを言うようですが、本来であれば今回は「自習Vol.5」のはずですし、「自習Vol.5 小林歌穂プロデュース」ですね、そして慣例で言えば、夜は「自習Vol.5 中山莉子プロデュース」だったはず。まあそんなことはどうだっていいんですが。

そして、寸劇はここまでしかないという、またアレな宣言をして終盤のブロックへ。

シンガロン・シンガソン」はフォーメーションに隙間があることを、ことさら感じるというか*5なんというかなんですが、廣田あいか以降を感じさせる曲はこれだけだったんですよね。2017年の曲は「HOT UP!!!」とこれだけ。

「Lon de don」は『シンガ「ロン」・シンガソン』から、『サ「ドン」デス』に繋がるのりしろなんだろうか。

そして、本編最後の「サドンデス」では誰も負けない。岡崎体育、よくデータ送ってくれるよなーって思いました。

アンコールは一転して「幸せの貼り紙はいつも背中に」で、会場内の空気が澄んだところに、最後が「スーパーヒーロー」で、これがまた2016年を感じさせるというか。
やっぱり逆に2017年っていうのは特別なんだなっていうことを感じたような気がしました。

2016年までと、2017年以降はやっぱり大きく世界観が変わっているんじゃないのかな。
少女のままでいられた2016年の回顧が、どこか感じられたセットリストのように感じました。

夜のりこちゃん回は当たらなかったので見ることはできませんでしたが、「響」とかやるんだろうなって思いながら帰路についていました。

小林さんは「好きなもの」へのこだわり、中山さんは「今」へのこだわりみたいな感じになるんだろうなと。

チュパカブラ」や「面皰」なんかの好きな曲とか、曲の繋がりの物語性とか、手書きの平凡人であったりとか。

中山さんは「えびぞりダイアモンド‼」と「仮契約のシンデレラ」に関しては早くアップデートしたいみたいなところがあったのでは?と思います。
そしてやっぱり「響」をやっていたり、報連相ファンクをやっていたり。あと「CHAN-CHARA-CHAN」好きなんでやっぱり見たかったなー。

最後に小林さんの天真爛漫さというか、あのホンワカした空気に潜む悪意というかが、完全に手書きのTシャツに出ていたように思います*6。背面にはそれぞれの髪型なんかを模した平凡人が書かれていたんですが、正面には名前が書かれていて、悪いじりが感じられました。

・真山→まやま
・安本→もちょ(やすもと→やすもちょ→もちょ/はじめての呼びかたらしいです)
・星名→ほしなみさん
・柏木→かしわぎ選手
・中山→虫
・小林→ぽー(だったかな?)

「まやま」とか、いつもの感じなんだなって思わせといて、逆にいじってんじゃないか?っていう疑念にすらかられる感覚を覚えました。

最後の最後に舞台袖でキャノンのスイッチを自分で押して、終った、と思った瞬間にテープが噴射されるという。心臓が止まるかと思いました。

それはそれで色々と思うところのあるイベントでした。自習Vol.5の開催を待ってます。

natalie.mu
seesaawiki.jp

*1:本当にどうでもいいですが、2003/5/5のWEW川崎球場大会の橋本真也の電流爆破以来だったと思われます

*2:富士通スタジアム川崎スポーツフェスタ2018

*3:中山莉子プロデュース 自習vol.7

*4:まとまりというかなんというか、演出なども込みで

*5:上空から見ていたこともあり

*6:ちなみに衣装のスカートは「穴空」の時のものでした